【日曜の夜ぐらいは...】視聴率推移 感想 あらすじ 9話、最終回判明



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『日曜の夜ぐらいは...』|朝日放送テレビ
主演・清野菜名、そして岸井ゆきの、生見愛瑠。日本アカデミー賞受賞の3人が共演。 日曜の夜は、脚本・岡田惠和が描く「優しく尊い世界」を満喫してみてはいかがですか?やりきれない毎日を必死に生きる女性3人の友情物語。

【スタッフ】
企画・プロデュース - 清水一幸
脚本 - 岡田惠和
主題歌 - Mrs. GREEN APPLE「ケセラセラ」(EMI Records)
監督 - 新城毅彦、朝比奈陽子、高橋由妃、中村圭良
プロデューサー - 山崎宏太、山口正紘、郷田悠(FCC)、浅野澄美(FCC)
【キャスト】
岸田サチ - 清野菜名 車イス生活をしている母と二人暮らしの20代女性。
野田翔子- 岸井ゆきの 元ヤンキーのタクシードライバー。
樋口若葉 - 生見愛瑠 借家暮らしを送りながら祖母と工場勤務を続ける孫娘。
岸田邦子 - 和久井映見 サチの母親。ある時から車イス生活を送っており、外出の機会が少ない
市川みね - 岡山天音ラジオ番組のバスツアー企画で世話役を務めるベテランリスナー。
住田賢太 - 川村壱馬 カフェ・プロデュース会社に勤務する男性。
樋口富士子 - 宮本信子 若葉の祖母。
田所 - 橋本じゅん サチのバイト先であるファミレスの社員。バイトのシフトを管理する立場。
【視聴率】
01 4/30【5.6】【】やりきれない毎日を必死に生きる、女性3人の友情物語。
02 5/07【】【】忘れたい、でも本当は会いたい…
03 5/14【】【】絶対に、絶対にみんなで幸せになろう…
04 5/21【】【】私の友情の歴史は…後悔かな…
05 5/28【】【】嬉しかった、きっと死ぬまで忘れない... 
06 6/04【】【】悔しいって思うのって…いいことですよね
07 6/11【】【】絶対幸せになってやる…にゃ〜〜
08 6/18【】【】毎日楽しいなと思うことが、一番の復讐…ね、やっつけよう、過去。
09 6/25【3.7】【】大切な人だけ守ろうと思います。なので、大丈夫です
10 7/02【3.8】【2.0】最終話 生まれ変わったとしても...私だね 全員の友情ドラマ
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【05】◇脚本 岡田惠和◇監督 高橋由妃
「3人でカフェを開く」という共通の夢を得て、岸田サチ(清野菜名)は毎日を生き生きと送り始める。ファミレスでのバイト中も、メニューを気にして見るようになるなど、自分自身の変化が新鮮で楽しい。野田翔子(岸井ゆきの)もまた、タクシー運転手の利点を活かし、おしゃれなカフェ情報を収集。無味乾燥だった日々が、ウキウキとした気持ちに彩られていく。ところが、周囲にカフェの「カ」の字もない田舎で、相も変わらず家とちくわぶ工場との往復を繰り返す樋口若葉(生見愛瑠)は、ひとり取り残されたような気分になり…。

 
ついに、3人の娘たちが、集結して、チームに市川みねを加えながら、カフェという夢に向かって、船出することになったのは、思ってたよりも早い展開にも思えた。さらに、お金を出した4人に加えて、カフェをプロデュースする住田賢太って、信用おる人なのか?さちとは、知り合いだとしても、他の二人が信用できるまで、この人物ともっと接触をとってから、行動を起こしてほしかったような、さらに、大切な虎の子のお金を、たしかに信用できそうだとは思うが、みねに任せるって、ちょい強引なような。せめて、彼の両親や実家くらいには、訪問しろよとは、思った。なにしろ、この岡田惠和作品は、金をかすめ取ろうと、人間が今までの作品とは違い大量に発生してくるし、樋口若葉の職場なんて最悪だし、さらに、野田翔子の兄は遺産放棄しろとか、狂いすぎていて、気持ち悪いほどだった。ほかにも、サチの父に、若葉の母と、ここまで気持ち悪い奴らがいると、いくらドラマとはいえどという気はする。こんな奴ら、人生で一人で合うかどうかくらいだと思うのだが。なんしろ、3人娘とさち母、樋口富士子は、幸せになって欲しい!彼女たちが笑顔で、ドラマが終われば大成功かもしれない。

【06】◇脚本 岡田惠和◇監督 新城毅彦
タクシー運転手の利点を活かし、野田翔子(岸井ゆきの)がカフェにうってつけの賃貸物件を探し当てる。岸田サチ(清野菜名)、樋口若葉(生見愛瑠)に市川みね(岡山天音)も加わり、さっそく現地視察に向かう4人。ところが、理想的だった物件は一足違いで借り手が決まってしまい…。やり場のない絶望感を味わうサチたち。だが、何も期待せずに生きてきたこれまでと違い、ちゃんと悔しさを感じている自分たちの変化にも気づくことに。それに今は、一緒に悔しがれる仲間がいる。4人はこの気持ちをバネに、改めて前に進むことを決意。夢や憧れではなく、現実的で具体的なビジョンを模索し始める。後日、住田賢太(川村壱馬)にカフェのコンサルタント料200万円を支払う日がやってくる…


不幸がつきまとう3人は幸せになれるのか?今回は凶暴な3人の近親者たちなど、登場することもなく、チーム「サンデーズ」が、さらなる進化する過程が、描かれてる。なんだか、爽やかだけど、怪しげな気もしないでもない住田賢太は、見た目通り、爽やかさんだった。理想な店舗物件をさがすチームは、タッチの差で、先に契約されたりしてたが、3人+1になったおかげで、いつも前向きに、突き進んでる感じはいいな。今までの人生の苦しい胸の内を、フラッシュバックするシーンもあったし、その中で、みねがどんな人生だったのかも、わかったのは、よかった。彼は、女性の中に溶け込みやすい男性だったんだな。そんな雰囲気は、3人との出会いからありありだったが、それ故に、彼女たちを守れるのかは、ちょい疑問だが、幸せになる手伝い人としては優秀かも。必死の思いのコンサルタント料も振り込まれ、店舗も決定して、カフェ開店に向けて、準備は整った感じの6話だったが、まだこれから、苦難が…。なにしろ、輝くことがなかった3人が、どこまで幸せになっていくのか?最後まで見守りたい。

【07】◇脚本 岡田惠和◇監督 高橋由妃
カフェの名前は「サンデイズ」に決定する。物件も見つかり、興奮と不安を抑えきれない岸田サチ(清野菜名)、野田翔子(岸井ゆきの)、樋口若葉(生見愛瑠)、そして市川みね(岡山天音)の4人は、「警備活動」と称し、入れ替わり立ち替わり予定地を訪問。うれしはずかしそうに情報交換する娘や孫の姿を、邦子(和久井映見)と富士子(宮本信子)は愛おしく見守る。そんな中、サチは、当せんくじを買った宝くじ売り場へのお礼参りが済んでいないことを思い出す。3人は富士子の軽自動車を借り、翔子の運転で一路、バスツアーで立ち寄ったサービスエリアへ。無事に猫田(椿鬼奴)との再会をはたすが…。


「サンデイズ」が確実に指導していく展開になっていくのかと思ってたら、意外なことに、今回の話では、まさかの3人が、あの宝くじを買ったサービスエリアに、戻って、お礼を販売員さんに言う展開がメインとは、思わんかった。よく考えると、サチは、バイト先で、フル稼働したりして、働いてたけど、彼女にとっては、今まで生活を支えてもらった店に、恩返しをするということと、田所は、サチからみたら、私生活には問題はあるけど、仕事上は、できる人だったんだな。フル稼働していくサチは、若さゆえに、過酷なバイト生活の中で、次回は、目の前がひらけていくような感覚を得ていくというのは、仕事でそんなこと感じたことがないので、僕には分からない世界観だが、そこから生まれる彼女のひらめきには期待したいかも。なにしろ、途中までは、仲良し3人組のロードムービー的な感じの穏やか話かと思ってたら、サチが覚醒するための前段階の話だったみたい。しかし、宝くじの販売員猫田に、椿鬼奴さんを当てたのは、なんとも絶妙。芝居がどうこれとは思わないが、彼女のもつ雰囲気が、これから、病と戦うことを、自覚しながら、力むこともなく、3人の友情を、まばゆく思い、優しく見守り姿がいい雰囲気だったかも。何しろ、最終回に向けて、3人+αの奮闘に期待。

【08】◇脚本 岡田惠和◇監督 中村圭良
バイト先の 欠員補充で日夜 シフトに入る 猛烈な忙しさの中、肉体の疲労に反して、サチ(清野菜名) の思考 はランナーズハイのように どんどん と 冴えていく。邦子 ( 和 久井映見 )が知る 本来 の強い自分を取り戻したサチは、カフェ開業に向け 今 何をす べきか、 翔子(岸井ゆきの) 、 若葉(生見愛瑠) 、 みね ( 岡山天音 )、 富士子 ( 宮本信 子 )、 邦子 の一人ずつにミッションを 授け、 新体制でのサンデイズ を 始動 させる。


ついに、『サンデイズ』開店に、動き出す3人の女性たちとみね、富士子、邦子たち。金をたかるために、舞い戻ってきたまどかを幸田の力を借りて、海辺の小屋に引き寄せて、罠にかけたのは、気持ちよかった。富士子から聞いて、幸田が教えた住所を見れば、どうにもならないところだなとは気づいたけど、どうせなら、あの住所、沖縄とかにしてほしかった。あと退治してもらいたいのは、中野博嗣だけど、どんな罰を、邦子とさちで、突きつけるのかは、次週らしい。本当の幸せを、6人が手に入れるためには、必要不可欠かも。そんな中、カフェの開店に向けて、本格化するけど、バイトの都合上、サチは身動きがとれない中で、それぞれに対する思いを、打ち明けて行くのは、僕から見ても、ちょい恥ずかしいくも、聞こえたが、サチの心からお思いを素直に語ったと思えた。それにしても、毎日楽しいなと思うことが、一番の復讐って、彼女たち、」周りに苦しめられたからこその、共感だったかも。見えてきた夢のカフェ開店、喜びの中で、邦子のカレーを食べながら、その日を迎えられるか?9話にかかってる!

【09】◇脚本 岡田惠和◇監督 朝比奈陽子
『サンデイズ』オープンまで2週間あまり。4階に岸田サチ(清野菜名)、野田翔子(岸井ゆきの)、樋口若葉(生見愛瑠)、3階に市川みね(岡山天音)、そして1階に邦子(和久井映見)と富士子(宮本信子)という組み合わせで、同じ団地に住み始めたサチたちの暮らしは、朝からたくさんの会話と笑顔であふれる。やっと輝き出したそれぞれの人生を守りたい、そんな思いを新たにする富士子のもとにある朝、一箱の荷物が届き…。一方、団地の周りをうろつく中野博嗣(尾美としのり)の存在に気づいた邦子は、サチに迫る危機を察知。久しく会っていない別れた夫と対峙する覚悟を決めると、富士子に付き添いを頼み、博嗣が待つ公園へと出かけていく…。


テレ朝ドラマと言えば、8話か9話で終わりそうな感じだけど、4月末の始まり、10話まで放送するとは、考えもしなかった。けど、10話まで放送してくれて感謝な心地いい話で、9話まではきてくれたし、オープンの日は、多くのお客を迎い入れてほしいと願わずにはいられない。それにオープンする前に、近くの人を招いて、試験的なプレオープンとかしないのかなとか勝手に、見ながら想像してたりしてたけど、そう言うのなしに、ここに集まった”家族”とも言える人々の前に、現実はいきなり飛び込んでくるのかな。何しろ、3人の女性たちには、幸せになって欲しいし、彼女たちの結びつきの根源ともなったアイスの試食のときに、花開いた笑顔に、みんななって、このドラマを終わりを迎えてほしいとおもうのだが、商売なんて、そう簡単にうまくいくってほうが、少ない。果たして、どんな最終回を感じれるのか?不安はありながらも、楽しみたい。

【10】◇脚本 岡田惠和◇監督
「サンデイズ」のオープンが迫った夜。サチ(清野菜名)たちの胸には、さまざまな思いが去来する。サチは翔子(岸井ゆきの)、若葉(生見愛瑠)とコンビニの高級アイスを食べながら、今の自分に高いアイスを食べる資格があるのだろうか?と、ふと考える。大金を手に入れ、仲間とカフェを始めるという夢の実現はもう目の前にある。けれど、胃が痛くなるような不安や、納得のいかない現実も無くなりはしない。そんなサチの心の揺れに、翔子と若葉がそっと寄り添う…。みね(岡山天音)と賢太(川村壱馬)は二人で飲みに行き、そこで賢太は意外な真実を打ち明ける。一方、邦子(和久井映見)と富士子(宮本信子)は祈るような気持ちで一夜を過ごす。そしてオープン当日。サチたちが「サンデイズ」の扉を開けると…。


最終回、店がオープンの後日談見ないな感じの展開で、今ひとつ、気が向けた感じになってしまった気がした。個人的には前回9話の終わりで、最終回でも良かったのかもとは少し思ったかも。なんだか、極悪だった若葉母まどか中野博嗣が、わずかながらだ改心したりしてたけど、ある意味、まどかは、引越し先を知らないだけで、制裁は良かったかな。元妻岸田邦子に、中野が言われたことだけで、かなりなショックを受けてるのは伝わってきたので、なんとなくだが、二人への制裁はこれでいいような気がしてた。けど、脚本家 岡田惠和氏としては、この結末は必要不可欠だったのかも。すべてがうまくまとまることが、重要だったのかもしれないと思いながら見てた。しかし、あれだけのお客さんが来るなんて、客商売そんなに簡単じゃないと思いつつも、3人が幸せなら良かったかも。しかし、強盗が来たときに富士子が、スタンガンで撃退したのは、なんだか楽しかったかも。あのシーンはスカッとしたので、良かったかもね。しかし、仕事を続けるとは思わんかったな~みねはやめないかもとは思ったが、サチは店に必要不可欠だともってけど、若葉がいればなんとかなるもんかな?まあ、そうは言っても、楽しいドラマだったし、変に恋愛話が混じってこず、女性の友情にこだわって描かれてたので、気持ちよかったドラマかも。
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