CATEGORY【民放2作以下主演俳優】
人気ドラマ:【Fcast バラエティ視聴率速報】
金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』
山田裕貴×赤楚衛二がサバイバル!都心へ向かう電車が突如見知らぬ世界へ…。そこは水も食料もない。生きられる時間あと2日間…。疑うべきか信じるべきか、心理戦が始まる
【キャスト】
萱島直哉〈30〉 - 山田裕貴 メディアでも活躍するカリスマ美容師。
白浜優斗)〈28) - 赤楚衛二 正義感あふれる消防士。
畑野紗枝〈23〉 - 上白石萌歌 高校の体育教師。
加藤祥大)〈27〉 - 井之脇海 大学院生。
渡部玲奈〈25〉 - 古川琴音 ネイリスト。自己中心的なところがある。
米澤大地 〈22〉- 藤原丈一郎 関西人の専門学校生。
田中弥一〈55〉 - 杉本哲太 虚無な毎日を送るサラリーマン。電車の乗客の中では年長者。
寺崎佳代子〈48) - 松雪泰子 人材派遣会社を経営するキャリアウーマン。
【スタッフ】
脚本 - 金子ありさ
音楽 - 大間々昂
主題歌 - Official髭男dism「TATTOO」(ポニーキャニオン / IRORI Records)
演出 - 田中健太、岡本伸吾、加藤尚樹、井村太一、濱野大輝
プロデューサー - 宮﨑真佐子、丸山いづみ
編成 - 吉藤芽衣、平岡紗哉
【視聴率:世帯:個人】
01 4/21【7.6】【4.4】「運命の電車」
02 4/28【6.8】【3.9】「多数決」
03 5/05【5.1】【2.9】熱き涙のバディ誕生
04 5/12【5.9】【3.4】仲間か敵か
05 5/19【5.5】【3.1】それって恋
06 5/26【5.4】【3.0】戦いの果て…気づいた想い
07 6/02【5.9】【4.3】抱きしめられた涙
08 6/09【5.5】【3.2】生きろ…永遠の別れ 未来編完結!!
09 6/16【6.0】【3.3】戻りたかったはずの世界 最終章!!
10 6/23【7.1】【4.2】最終回 時空を越えた絆の結末は―!? 何があっても、会いに行く!!
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06 濱野大輝
紗枝(上白石萌歌)と玲奈(古川琴音)は樹海を歩く中で、死体が埋められているのを見つけてしまう。唖然とする2人の前に6号車乗客の矢島(鈴之助)らが現れ2人を捕まえようとするも、紗枝だけが逃げ遅れてしまう。逃げてきた玲奈から事情を聞いた5号車の面々は、米澤(藤原丈一郎)の先導で護身用の武器を作ることに。加藤(井之脇海)を刺し、紗枝を危険な目に遭わせている6号車の人々を、5号車の一同は敵と見なしつつあるのだった。一方紗枝を探して6号車へ辿り着いた直哉(山田裕貴)と優斗(赤楚衛二)は、乗り込んだ車内である衝撃的な光景を目撃し、山本(萩原聖人)を問い詰める。すると山本は、タイムワープ当日に起こった“事件”について語り始めて…。
どう考えても、本来は協力し合うべき関係の5号車と6号車の面々だけで、現状は。完全に分断された関係で、疑いあい、いがみ合いの関係となり、それが、今回の紗枝の監禁事件と矢島樹などの不良グループの思惑が重なって、戦いへと発展することになったが、あのやられるなら、自分たちの方から相手を滅ぼしに行こうと判断した植村憲正の浅はかさは、何なんだろうな?とは思ったが、それよりも、山本の王国発言も、不可思議!現代で、山本が事業で失敗したからと言って、思考が中世に戻るって、、どうなんだろうとは思ったが、あれだけの少人数の世界と原始的な生存方法の世界では、ああいう思考になるのもしょうがないのかも。しかし、リーダーが、本音を話した6号車は、次回、5号車に移り住むものが出てきたというのは納得。あんな輩がいて、殺人まで起きた場所に痛くなくなるとは思った。さらに、やっぱり、あの光る石が、この現状の突破口になるみたいだし、現代でも、連れ戻す方法が模索される段階になってる。はたして、未来に放り出されて人々の運命は、どうなるのか?次の展開に期待はしたい。
07
治安が悪化した6号車から5号車への移住希望者が現れはじめる中、優斗(赤楚衛二)たちは、2026年に地球を激変させた大災害の経緯が書かれた航海日誌と、佳代子(松雪泰子)らが持ち帰ってきた光る不思議な石に、元の時代に戻るヒントがないかと思案していた。そんな矢先、玲奈(古川琴音)と明石(宮崎秋人)が、温水が出る川辺を見つける。しかしそこは6号車が領土を主張する場所で、5号車の面々は立ち入ることができない。そこで優斗と紗枝(上白石萌歌)が6号車へ交渉に向かおうとするが、紗枝の優斗への気持ちを知る直哉(山田裕貴)が2人を遮り、交渉役を買って出る。さらに、元の時代に戻れると信じていない直哉は6号車に移住すると言い出して・・・。
今回、前回と比べると、かなりゆるい内容だとは思ったけど、最後の最後に、田中弥一が開けたドアの先に、ワームホールと思えるものがあるとは、思いもしなかったが、次回の予告動画にあるタイトルは、未来編完結の文字が!しかし、次回のあらすじをよく読んでみると、その歪みはすぐに消えてしまうらしいが、このことで、ある人にとっては希望が!ある人にとっては、迷いも生じさせるという展開みたいだ。今回内容は、全面戦争した、5号車と6号車だったが、以外に関係性はすぐに修復され、5号車に、6号車から移籍する人々も増えたりと、人の移動が起きたけど、そんな中で、輩が多々いる6号車にl行こうとする人物がいたけど、直哉なんだな。彼には、目的があるとは思ったが、やはり、6号車が確保してた塩とかを得るためなんだな。さらに、紗枝と直哉もいきなりの急接近。頼りになる男、直哉は、紗枝からの愛の告白とも取れる行動にとまどったり、各自が昔いた世界を懐かしんだりと、この食料も乏しい厳しい世界にいるのに、ノスタルジックに浸ってるのは、なんか違和感があったけど。最後に、ワームホール出現という大きなネタをぶっ込んできた感じだった。はたして、彼らは、現代に戻れるのか?地球を救えるのか?
08
嵐の中、5号車のトンネル内に突如謎の黒い歪みが出現した! これは元の世界につながるワームホールなのか? 飛び込むべきか? 危険はないのか? 優斗(赤楚衛二)たちがたじろいでいる間に、その歪みは消滅してしまう。しかし、一縷の希望を見出した一同は、再び歪みを出現させるため、物理学教授・蓮見(間宮祥太朗)のタイムワープに関する研究内容をもとに、加藤(井之脇海)の先導で過去に戻る糸口を探ることに。しかし玲奈(古川琴音)をはじめ、お腹に子どもを宿す小春(片岡凜)も危険を冒して過去に戻ることに消極的。乗客たちはそれぞれ複雑な思いを抱えていた。一方、紗枝(上白石萌歌)への気持ちに戸惑いを覚える直哉(山田裕貴)。優斗もそれに気付きつつある中、直哉が思わぬ決断を。そして、再び歪みが現れて…。衝撃のクライマックスへ!!
ワームホール=時空構造の位相幾何学として考えうる構造の一つで、時空のある一点から別の離れた一点へと直結する空間領域でトンネルのような抜け道ということらしいが、正直、全く知らんかった。そんな訳のわからんもん、僕なら、賭けようなんて、思いもしないし、あんなに完全な形で、鉄道の変電所があって、電気が使えるのなら、残ってもいいかなとか思うかも。けど、残るのって、5号車では田中くらいなんだな。しかし、戻った場所が、元の時から、3年後の2026年、未来に記されていた地球環境が激変する半年前とは、3年の月日が、消化されていて、どうにも変えることができないような。時間がなさすぎる!けど、未来を変えることができるのは、未来から戻ってきた人たちだけなのかな。しかし、戻ったはいいけど、話すことなんて信じてもらえないし、現代でこそ、本当の困難が待ち受けているということなのか?メインの3人の関係性が、どうなるのか?も、気になるところだけど、待ち受ける環境の激変に、同対処していく流れになるのかも気になるところだ。
09
再びワームホールを出現させ、なんとか過去へ戻ることに成功した乗客たち。しかしたどり着いたのは元いた2023年ではなく、地球環境が激変する半年ほど前の2026年5月の東京だった! 元いた世界から3年後ではあるものの家族との再会を喜ぶ優斗(赤楚衛二)や紗枝(上白石萌歌)たち、成長した我が子を抱きしめる佳代子(松雪泰子)…皆が思い思いに過去へ戻った実感を味わう中、直哉(山田裕貴)もまた、気にかけていた弟・達哉(池田優斗)との再会を果たす。やがて元の生活へと戻り、未来で見てきたこと、まもなく地球に起こる出来事について必死に訴える乗客たち。しかし警察や政府は彼らの証言を本気にしないばかりか、植村(ウエンツ瑛士)らの勝手な行動もあり、乗客たちは周囲からの好奇の目に晒されてしまう。ただ、加藤(井之脇海)が未来から持ち帰った隕石を手にした蓮見(間宮祥太朗)だけは、何かに気づき…。そんな折、直哉の体にはある重大な異変が起こっていて…。
ついに、次回が最終回で、現代というか、2026年という2023年から、3年進んだ世界に戻り、戻ってきて、人々に地球の未来を伝えても、誰からも信用されないという現実に直面するというのは、なるほどとは思うし、好奇の目に晒されることになる。そんな中で、家族と再会しても、家族からも信用されない現実の中で、普通に、生活したいと思いながらも、まわりは、それを許さないって、そこまで人間は、酷くはないとは思うが、ドラマでは、誇張したいんだろな。迷惑系YouTuberが、現場をかき乱し、白浜は突き飛ばしたりするが、どう見ても、あの動画を見てたら、攻撃されるのは、YouTuberでしょとは思ったりはする。なにしろ、イケメン白浜と萱島は、目立つために、追い込まれて、人が嫌いになっていく過程が描かれてるけど、それでも、彼らは希望を見出すことができる状況に、モチベーションを持っていってくれることに、期待するのみかな。その可能性を握るのは、蓮見と5号車に人々ということなのかも。しかし、萱島の月望の一番お原因、手の痛みは、どうなるのか?その痛みが解ければ、彼の意識も変わりそうかも。
10
事実ではないことがネット上で拡散され、苦境に立たされる5号車の元乗客たち。原因不明の手の震えに苦しむ直哉(山田裕貴)や、あらぬ誹謗中傷で休職を余儀なくされた優斗(赤楚衛二)もまた、「こんな世界、もう終わればいい」と思うほどの絶望の淵にいた。しかしその頃、物理学教授の蓮見(間宮祥太朗)は、地球環境を激変させる小惑星の衝突について、新たな事実をつかんだようで…。そんな中、5号車のメンバーが集まる対策会議に連れてこられた直哉。そこには久々に顔を合わせる紗枝(上白石萌歌)の姿もあった。そして一同は、意を決した米澤(藤原丈一郎)の発案で一本の動画を公開することに。するとその動画をきっかけに、事態は思わぬ方向へと動き出していく。
やはり、未来編の面白さと比べると、現代に戻ってくると家族の感動的な話ばかりで、つまらなくは感じる。一から生活基盤をつくって、人間関係や6合ジャの主導権争いとか面白かった。もhしかしたら戻らなくても良かったのかもしれないドラマだったのかもね。最終的には、地球は救われたみたいな感じでドラマは終わったのかな。なんか、本当によくわからない感じで終わったのかも。
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