【それってパクリじゃないですか?】全視聴率推移 6話感想 あらすじ



CATEGORY【芳根京子】海月姫
人気ドラマ:【Fcast バラエティ視聴率速報】
それってパクリじゃないですか? - 日本テレビ
お人好し新米社員と妥協ゼロのエリート上司の凸凹コンビが、飲料メーカーを舞台に繰り広げる知的財産エンタメドラマ!!あくどいパクリから大切な仲間と商品を守れるか!?

【キャスト】
藤崎亜季 - 芳根京子「月夜野ドリンク」の開発部員。情報漏洩の疑いをかけられ、知的財産部に異動となる。
北脇雅美 - 重岡大毅 月夜野ドリンク知的財産部での亜季の上司。弁理士資格を持つ知財のプロ。
高梨伊織 - 常盤貴子月夜野ドリンク部長。亜季の元上司。
柚木さやか - 朝倉あき 亜季の先輩。さっぱりとした性格の優秀な研究者。
窪地育哉 - 豊田裕大 亜季の同期。亜季をライバル視する。
土居宏興 - 諏訪雅 飲料マニア。他社製品の分析が得意。
松尾和樹 - 高橋努 社交力の高いにぎやかな人物。長いものに巻かれるタイプ。
五木耕司 - 渡辺大知 紳士的かつ誠実で、優しいことから社内での人望が厚い人物。
熊井崇 - 野間口徹部長。
木下康弘 - 相島一之 常務。先代社長の時代から勤務する古株。
増田一朗 - 赤井英和社長。創立者である父の跡を継いだ2代目。
又坂市代 - ともさかりえ所長。スゴ腕弁理士。北脇の知人[7]。
田所ジョセフ - 田辺誠一 ハッピースマイルビバレッジ知的財産部の部長。弁理士の資格を持つ策士。
根岸ゆみ - 福地桃子亜季の親友で、同じ高校のソフトボール部出身。
【スタッフ】
【演出】 中島悟
【原作】 奥乃桜子『それってパクリじゃないですか? ~新米知的財産部員のお仕事~』(集英社オレンジ文庫)
【脚本】 丑尾健太郎 佃良太
【音楽】 富貴晴美
【主題歌】 「ユニーク」AARON(ユニバーサル シグマ)
【オープニング曲】 「パロディ」ジャニーズWEST(ジャニーズ エンタテイメント)
【チーフプロデューサー】   三上絵里子
【プロデューサー】  枝見洋子  森雅弘  岡宅真由美(アバンズゲート)
【制作協力】 AX-ON アバンズゲート
【視聴率世帯:個人】
01 4/12【6.0】【3.3】盗まれた発明
02 4/19【4.5】【2.4】パクリとパロディ
03 4/26【4.3】【2.5】侵害予防調査
04 5/03【3.4】【1.9】商標出願の勝者
05 5/10【4.2】【2.3】調整の樹海
06 5/17【3.7】【1.9】ヤバイで特許出願
07 5/24【3.7】【2.2】特許の怪物、現る~シン・特許の怪物編~
08 5/31【4.3】【2.3】本物の怪物
09 6/07【3.9】【2.1】完璧上司の涙~完璧上司の涙編~
10 6/14【4.3】【2.2】守るべきもの~最終決戦 開幕編~
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【Fcast バラエティ視聴率速報】
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カテゴリー::【芳根京子】海月姫

06 【脚本】丑尾健太郎 佃良太 【演出】鯨岡弘織
亜季(芳根京子)と北脇(重岡大毅)が見守る中、『カメレオンティー』の試飲会に、五木(渡辺大知)の大学の後輩の若菜(桜井日奈子)たちがやってきた。彼らは人気商品『ジュワっとフルーツ』の炭酸バージョン『ジュワっとフルーツ・スパークリング』を、開発部と共同開発中。通称『ジュワフルスパークリング』の試作品を飲んだ亜季は、その独特の口当たりに感動する。若菜は、学会でこれまでの研究成果を発表するつもりだというが…。


北脇は、ナゼに根岸ゆみの店に通ってたのかと思ったら、これだけは、予想がついたけど、猫好きだったんだよね。今回は、新商品の炭酸バージョン『ジュワっとフルーツ・スパークリング』制作を協力してもらった大学生たちと会社側が揉めるという展開だったが、企業が研究室の開発に金を出すことを、金のことばかりで汚い!とか言う大学生がいることに、びっくり!こんなことも理解しないで研究室にるうやつがいるのかと思ったが、それもこれも、道重若菜という先輩思いな狩野という院生の純粋な思いと考えた藤崎亜季は、その思いをなんとかしてやりたいと、一肌脱ぐんだな~これが!そこに北脇の特許出願のアイデアは加わったけど、特許というのも官能評価というものがあるというのは、初めて聞いた。エグいとかやばいという感覚でも、特許って、可能なんだな。時間をかけないで、特許を出願することができ、道重の実績を学会で発表できるという離れ業を実現できたのは、なかなか痛快だった。しかし、特許というネタも、意外と広がりがあるんだな。飲料メーカーの特許ってだけでもこれだけ作れるのなら、他の業界も考えると、こういう話って、意外と無限なんだとは思った。それに、亜季が完全にポンコツ社員から脱皮してる感じもいい。数字が上がればいいけど。

07 【脚本】丑尾健太郎【演出】 内田秀実 【ゲスト】鶴見辰吾、板尾創路、橋本淳、綾田俊樹
今宮食品という会社から、ある特許を2千万円で買わないかというオファーが届いた。あまりの金額に亜季(芳根京子)は驚くが、開発部長の高梨(常盤貴子)はその技術が月夜野の「ぐるっとヨーグル」という商品に使われていると指摘。月夜野が特許権を侵害していることになるのではないかと、社内は騒然となる。しかし北脇(重岡大毅)は、その技術は「特許性」がない=特許を認められる要件を満たしていないので、特許を買う必要はないと判断。亜季は胸をなでおろすが、弁理士の又坂(ともさかりえ)は何かが引っかかる様子で…。


「総合発明企画」代表で、今宮食品のアドバイザーをやっていた芹沢と言う男は、特許を自在に使い、金をターゲットとなる会社から、引っ張っていこうとはするが、表舞台には立たず、裏で暗躍するやつなんだな。こいつが後半のドラマ展開の強敵となるみたいだ。パテントトロールと言われてるけど、指南役みたいな人を言うらしい。そんな彼が、表舞台に立ち、月夜野と直接対決することに次週はなるらしい。さらに、今宮食品にあった企業のファイルの中に、高梨伊織と言う名前が、存在したけど、又坂市代の友人中野誠司が絡んだ事件に、関わっているらしいというのは、なかなか複雑だが、面白そうな展開だ。彼女の過去も、会社で公になるみたいだ。しかし、今回は、「カメレオンティー」の大型企画を前に、パテントトロールのターゲットとなった月夜野を舞台に、「ぐるっとヨーグル」を巡る通称「009特許」の戦い!だったけど、今まで、あまり活躍がなかった又坂市代が、亜季とともに大活躍する感じの話かな。彼女がそこまで、首を突っ込むのは前述したことが、大きく関わるけど、ちょい複雑な展開で、僕も頭の中を整理しながら見たが、ちょいわかりにくい部分も。しかし、又坂と北脇雅美 のあの控室での暴露によって、今宮食品の信用はガタ落ちしたことと、青山製薬堂の特許を買い取ったことで、完全勝利を勝ち取ったように見えた。しかし、本社で青汁の死蔵特許を議論する前に、権利を買い取ってしまえば、いいだろうとか思ってたら、やっぱり解決法は、それにしなかったのね。ちょいヤキモキさせられたが、スッキリはしたかな。何しろ特許の怪物との戦いはどうなるのか?が次回も見ものかも。

08 【脚本】丑尾健太郎【演出】 中島悟 【ゲスト】鶴見辰吾、板尾創路、橋本淳、綾田俊樹
前回解決したはずだった通称「009特許」を買い取った芹沢(鶴見辰吾)が、月夜野に特許権侵害の訴訟を起こすと通達してきた。裁判を避けたければ1億円の和解金を支払えという芹沢の要求に、焦る亜季(芳根京子)たち。さらに開発部長の高梨(常盤貴子)がかつて、特許を悪用して利益を得ようとする“パテントトロール(=特許の怪物)”である組織の幹部に名を連ねていたことが明らかに。北脇(重岡大毅)が出した答えとは?


今回の話しも、なかなか面白い。敵は、本物の怪物で、今回は倒すことはできたが、多くの人手と時間を使って、009特許を無効化できる文献を見つけたことと、中野誠司という協力者が登場したことが大きく寄与した。本物の怪物を倒すって、本当に厄介で、金で解決したほうがいいのかもとは思ってしまいながらも、それを阻止したのは、亜季であり、彼女の負けん気がなかったら、折れてたのかもしれない。しかし、パテントトロールが、表舞台に出てしまうと、正体がバレてしまうので、本来は、裏で暗躍してる方が良いのだろが、どうしても、前回の話で、2000万取れなかったことと最後に高梨という存在がいるので、自分が表に出ても、1億取りたかったんだろうけど、最終的には、彼の存在自体が、鍵となって、彼の不正の暴露と引き換えに、勝利を勝ち取った形だった。それに、又坂市代と中野誠司の友情を再確認できたり、高梨の真摯な態度も交換d系いる話だった。最終章は、ハッピースマイルビバレッジ知的財産部の部長田所ジョセフ との戦いなんだな。

09 ゲスト:山崎静代 【脚本】丑尾健太郎 佃良太 【演出】 鯨岡弘織
「カメレオンティー」の発売を目前に控えて亜季(芳根京子)たちが張り切る中、人気イラストレーターのハナモ(山崎静代)が以前月夜野のために描いたキャラクター「月夜ウサギ」のイラストを無断で使用されたとSNSに投稿し月夜野が炎上する事態に。北脇(重岡大毅)は契約上問題ないと主張するが、怒り心頭のハナモが月夜野に押し掛け…。さらに、「カメレオンティー」の技術が特許権侵害にあたると警告書が届き…。


ついに、次回がハッピースマイルとの最終決戦となったが、まさかの最終決戦を選んだのは、熊井崇知財部部長という、ドラマ冒頭には予想できない展開だったが、時々、小心者で、理知的なキャラの人物が、売り言葉に、買い言葉で、戦いを挑むというのはありがちな展開ではあるが、なるほどと相づち打ちまくりの彼が、大胆に勝負を挑むとは!完全に、亜季が勝負に出ると思ってたので意外だった 。しかし、多くの人の手によって生み出され、大切に育てた商品を、相手の妨害工作の駒にするとは、その苦労を知ってる熊井にとっては許せなかったのだろう。最終回、勝負の行方は、困難を極めるのだが、鍵となる五木耕司の恋人のように見えた篠山瑞生は、ハッピーの社員で、月夜野のカメレオンティーを妨害するための商品の発明者だったみたいで、果たして、本当のところはどうなのか?が気になるところ!五木が情報を漏らしたのかも焦点に!さらに、前半のハナモの話は、何だったんだろうか?契約書を読めば、許したるわ!ってハナモが言えるよう話ではないが、彼女の暴れっぷりは、亜季によって中和され、なんだか、いい話になってるのは、しずちゃんのキャラもあるのかな。

10 
『カメレオンティー』の開発情報を五木(渡辺大知)がハッピースマイル開発部員の恋人・篠山瑞生(秋元真夏)に渡した可能性を疑う亜季(芳根京子)は早速北脇(重岡大毅)に報告。その証拠を見つけることができれば、ハッピースマイルの特許は「冒認出願」=“パクリ”であることが認められ、『カメレオンティー』を予定通り発売することができる!法廷でハッピースマイルの田所(田辺誠一)との直接対決に挑むが…


最終回、テーマは、情報漏洩で、以前から疑われていて、五木が、ライバル会社ハッピースマイルで、開発部員となってる恋人に、情報を漏洩したかどうかということの真偽を、最終的には、捜査し確かめることだった。派手な展開ではなく、ひたすら、パソコンの前に座り、監視カメラのエイをウゾ見ながら、情報を持ち出しをしている人物を、特定する展開ではあったが、その疑ってる人物は、亜季がドラマ中盤まで、恋心をいだいてた五木というところが複雑な彼女の感情を揺さぶる展開ではあったが、その感情をもり超え、苦労して、作ったカメレオンティーを世に出すため、そして、仲間たちが、心から喜べる姿を見るために、邁進する亜季の成長が、心地よかった。最後は、五木の不正を、証明したが、悪意ある故意ではないとは、これって、会社に対するかなりの背信行為で、五木は、どんな処分になったのか?あんまりよく分からなかったし、会社同士の解決策も、遺恨を残さないためか?かなり穏便な和解ということで、終わったのが、いまいち、スキっとしないかな。こういう解決策を、世間では、とるのかもしれないが、ドラマなので、田所ジョセフのはっきりとした負け顔が、見たかった。亜季と北脇の互いに認め合う姿は良かったけど、なんか最後余裕有りげな顔で、北脇と握手してたのは、なにか納得できなかった。お仕事ドラマって、スカッとするシーンが見たいんだなとは、思ったかも。
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コメント

Re: No title
ご指摘、ありがとうございます。訂正しておきました。
No title
5月24日 第7話 3.7%
5月31日 第8話 4.3%

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