【わたしのお嫁くん】全視聴率推移 感想 あらすじ7話



CATEGORY【波瑠】魔法のリノベ
人気ドラマ:【Fcast バラエティ視聴率速報】
わたしのお嫁くん - フジテレビ
ズボラ女と家事力最強男の恋!!私の足りないピースはあなたでした!!今を生きる人を応援する新感覚の社会派ラブコメディ!家事は女の仕事って誰が決めました?

【「ラクーン・エレクトロニクス」主要人物】
速見穂香〈32〉 - 波瑠 営業部のエース社員。「汚部屋」で暮らすズボラ人。
山本知博〈26〉 - 高杉真宙 営業部の後輩社員。。神レベルの家事力を持つ。
花妻蘭〈23〉 - 前田拳太郎[営業部の新入社員。
赤嶺麗奈〈26〉 - 仁村紗和 知博と同期入社の人事部社員。
古賀一織〈35〉 - 中村蒼 福岡支店で働く営業部社員。
春日亮 - 佐伯大地 営業部の社員。穂香の先輩。
佐々木克典〈58〉 - 伊藤正之 営業部長。
【メイン関連主要人物】
速見健一〈60〉 - 宇梶剛士穂香の父。
速見良子〈58〉 - 富田靖子穂香の母。
山本正海〈40〉 - 竹財輝之助知博の兄(長男)。 
山本薫〈35〉 - 古川雄大[知博の兄(次男)。
高橋君子〈32〉 - ヒコロヒー穂香の親友。花屋の店員
【スタッフ】
原作 - 柴なつみ『わたしのお嫁くん』(講談社『Kiss』連載)
脚本 - 橋本夏
音楽 - 橋本由香利
主題歌 - SEKAI NO OWARI「サラバ」(ユニバーサル ミュージック)
演出 - 紙谷楓(共同テレビ)、城宝秀則(共同テレビ)、水戸祐介(フジテレビ)
プロデュース - 中野利幸(フジテレビ)
プロデューサー - 芳川茜(共同テレビ)、山崎淳子(共同テレビ)
【視聴率世帯:個人】
01 4/14【6.1】【3.4】ズボラ女子×家事力最強男子の社会派ラブコメ!
02 4/21【6.4】【3.5】旦那失格の危機!?嫁入りシミュレーションは大波乱
03 4/28【6.8】【3.8】同居は断固認めない!?強烈なライバル達の登場!!
04 5/03【5.6】【3.1】まだ引き返せる!?ただ気になってるだけ!?
05 5/10【5.0】【2.8】【家出嫁へのこの気持ちは嫉妬…!?それとも…!?】
06 5/17【5.5】【3.0】嫁だけど、彼氏にもなりたい…!キャンプ大作戦!
07 5/24【5.3】【3.0】【僕の方が笑顔にできる…イケメン後輩の宣戦布告!】
08 5/31【5.2】【3.1】今日は俺の彼女やけん…博多先輩が本領発揮!?
09 6/07【4.9】【2.8】【二人きりの夜…!!温泉旅行で、遂に結ばれる二人!?】
10 6/14【4.9】【2.6】【私たち、距離を置こう…すれ違う二人の気持ち…!?】
11 6/21【6.1】【3.6】サラバ!旅立ちの時…!わたし達が出した答え!
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【Fcast バラエティ視聴率速報】
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カテゴリー::【波瑠】魔法のリノベ

06【演出】紙谷楓
速見穂香(波瑠)は、山本知博(高杉真宙)への自分の気持ちに気づいた途端、山本のことがまぶしく見えてまともに顔も見られなくなってしまう。たが、それ以上先に踏み込むことが出来なかったのは、山本三兄弟の長兄・正海(竹財輝之助)と次兄・薫(古川雄大)と交わした、「私、速見穂香は、このルームシェア中に、山本知博さんに絶対に手を出しません」という誓約書があったからだった。一方、山本は、先輩社員の古賀一織(中村蒼)に、速見から「ひとり占めしたい」と言われた、と嬉しそうに報告。もうすぐやってくる速見の誕生日に告白するために、告白成功間違いなしのプレゼントを教えてほしい、と頼む。


入峰ショーンって、よく見返したら、温水さんがやってたんだな。知博が、いなくなったと探してたら、入峰の看板裏で、怪我して身動きが取れなかった彼と穂香が会えたりと、エピソードが楽しい。しかし、今回の二人の仲を、邪魔しようとするのは、長兄山本正海だったが、最後はドラム風呂に入りながら、入峰ショーンの歌を歌って、二人のキスシーンに、お邪魔したりと、本当に、ラブコメらしい展開がいいな。なんだか、アラサーでも、波瑠さんと高杉さんなら、こんな中学生のラブコメみたいな展開も、ほっこりするような気もするかな。けど、ブラコンな正海は、真面目にふざけて、二人の間を警戒してたけど、次男の薫みたいに暖かく、二人の関係を見守るだけでいいと思いつつ、その兄弟の関係性が、意外と楽しかった。できればあのキャンプの場にも、赤嶺麗奈がいてもいいような気がしたが、我関せずの高橋君子だったのかは謎だった。ほとんど、彼女は仕事してないけど、あくまで今回は山本3兄弟の関係性が、メインなので、このフォーメーションで良かったのかも。しかし、次回の二人の関係に楔を打つのは花妻蘭なんだな。完全に、赤嶺の言葉を勘違いしただけだが、二人の関係は、どう盛り上がて行くのか気楽に楽しみたい。

07【演出】城宝秀則
お互いの気持ちを確認し合い、晴れて交際することになった速見穂香(波瑠)と山本知博(高杉真宙)。しかし山本は、今の生活が変わってしまうことへの不安を抱く速見の気持ちを無視してはしゃぎたくないと考え、煩悩を抑えて、むやみにハグしたり、キスしたりしないと宣言する。一方『ラクーン・エレクトロニクス』では、福岡で毎年行われている、九州地区の営業方針を決めるミーティングの日が近づいていた。例年、東京からは速見が参加していたが、部長の佐々木克典(伊藤正之)は、今年は古賀一織(中村蒼)と山本に行ってもらいたいと提案する。それを聞いた速見は、山本のステップアップにつながると大賛成だった。同時に佐々木は、もうひとつある業務を山本に頼む。それは、花妻蘭(前田拳太郎)の指導係だった。


今回の速見穂香と山本知博の愛に割り込もうとするのは、花妻蘭だったが、彼だけじゃなく、赤嶺麗奈と山本兄弟も宣戦して、おかゆ大バトルと言う戦いに発展したけど、肝心の穂香の病状を心配してくれる人はいないのかい!と突っ込みたくなるが、ある意味、4人の戦いはちょっとだけカオスで、見てると楽しくなってきた。山本兄弟を、穂香の本当の兄と勘違いする赤嶺や花妻が、なんだかたのしいし、それを指摘できない穂香が、なんだか、不憫なようで、愛されキャラだったりするんだなとか思ったりと、4人に翻弄される彼女が可愛らしいとは思った。その裏で知博は仕事に頑張りながらも、穂香を大切に思てるんだよな。その思いは、穂香にも伝わってるし、早めに、福岡から知博は戻ってくることを選択し、穂香の病は全開したみたいだけど、次の問題となるのは、福岡からのお土産を持ってきた古賀を勘違いしてしまう穂香の両親か!次回のあらすじを読むと、複雑な事情が絡んで揉めになりそうだ!二人は無事にキスはした感じだったが、運命は翻弄され続けつみたい!

08 【演出】水戸祐介
マンションに思わぬ人物が現れた。速見の父母、健一(宇梶剛士)と良子(富田靖子)だった。健一たちは、古賀のことを娘の交際相手だと勘違いし、大喜びする。すかさず古賀の写真を撮りまくり、親戚中に送ってしまう良子。すると、速見のことを心配していた親戚連中から、続々と「おめでとう」メッセージが送られてくる状況に。速見は、慌ててそれを否定し、ゴミ出しから戻ってきた山本を健一たちに紹介する。だが、親戚にも古賀ではなく山本が恋人だと訂正してほしい、と頼むと「それはちょっと難しい」と言い出す健一。祖母の勝子(茅島成美)が古賀との交際を大喜びし、すでに会う日取りまで決めてしまったというのだ。実は古賀は、去年死別した勝子の夫の若い頃にそっくりなのだという。送られてきた動画で、久しぶりに元気を取り戻した勝子の姿を見た健一たちは、1日だけでいいから彼氏役を演じてほしい、と古賀に頼み……


ついに、二人の恋が成就した感じの話だったけど、古賀までも、一日恋人気分で偽カップルを演じただけで、虜にしてしまうって、穂香は家事は、からっきし駄目だけど、女性としての魅力は、パワフルなのかもね」。けど、あの零れ落ちそうな穂香の瞳で見つめられたら、確かに、しっかり、自分の設定がわかっていたとしても、勘違いしてしまうのは、人間てものかも。今回、古賀が社内の最後の刺客だったとは思うけど、みんないい人で、気楽に楽しく、穂香を巡る戦いを見れたけど、あれだけの家事の能力値が高いイケメン男知博の恋人希望者が、現れないのは、謎だな。ラブコメなら、知博を巡るバトルがあってほしいような。けど、おばあちゃんの今はなき旦那さんが古賀に似てるからって、一日だけでも、身代わりになってほしいって、なんかすごい展開だったな。最終的には家事のこと、お母さん以外できないからって、知博を呼ぶって、いいように使われてるだけじゃないのとは思うが、これがお嫁さんの自体なのかもね。本当に、男女問わず、料理を作れるようになるのって、重要なのに、なんか軽視されてるのかもとは思ったかな。

09
どちらが相手のことをより好きなのか言い争っているうちに、良い雰囲気になる速見穂香(波瑠)と山本知博(高杉真宙)。速見は「知博くんにはちゃんと実感してほしいの。自分が愛されてるんだって」と言って山本に近づくが、ふいに「家だと照れるな」と言い出し……。そんな折『ラクーン・エレクトロニクス』では、全社員を対象にした新商品企画の社内コンペが開かれることになった。優勝賞品は沖縄旅行だった。入社当時、企画開発部志望だった山本は、このコンペへの参加を決意する。一方、山本が速見と沖縄旅行に行こうと目論んでいることを察した赤嶺麗奈(仁村紗和)は、花妻蘭(前田拳太郎)だけでなく、もともとコンペへの参加を予定していた古賀一織(中村蒼)まで巻き込み、山本の優勝を阻止しようと動き出す。


なんとも、ここまで、キスさえも引っ張ってくるとは、感心した。さすがに、愛し合ってるともうわかってる二人が家にいて、やることなんて決まってるし、穂香から、関係を迫って、キスを防御するために、彼女の口を抑えるって、知博の行動には感心した。これぞラブコメだよ。すぐにキスしてhしまったらつまらないし、キスも軽めの方がいい。最終的には、今回の話で二人は男女の関係になってくれてよかった。それにしても、今回は、古賀さんも含めて、赤嶺と花妻も参加しての総力戦で、二人の関係が深まることを、妨害してきたけど、好きになったらもう同居してる二人には、何も妨害するものがないのは、確かだし、気持ちひとつなんだよねそれに、妨害工作と言っても、ほかほかしたような、生易しいものだったもんな。それくらいがこのドラマにはちょうどいいし、楽しんだよね。それに、若い二人だから、絵もきれいに撮られてて、良かったな。しかし、北香那さんが演じてた知博の元カノは、もっと、活躍してほしかったかも。

10
速見穂香(波瑠)と山本知博(高杉真宙)が暮らすマンションで、餃子パーティーが開かれる。参加したのは、高橋君子(ヒコロヒー)と赤嶺麗奈(仁村紗和)。山本は、最近一緒にいすぎという理由から、餃子の下ごしらえだけして1人で映画を見に行っているらしい。「推しの餃子パーティーにお呼ばれした」とはしゃぎ、早々に酔い潰れてしまう赤嶺。すると君子が、同棲していた恋人と結婚することになったと速見に報告する。速見は「山本くんとはそういう話になったりしないの?」と問われるが、現実感がなく…。別の日、家に忘れてきた弁当を山本から受け取る場面を佐々木克典(伊藤正之)と春日亮(佐伯大地)に見られてしまった速見は、交際を2人に報告し、弁当を作っているのも山本だと打ち明ける。佐々木は2人の交際を祝福すると、めでたいついでにと言って、管理職にキャリアアップしてはどうかと持ちかける。


11
速見穂香(波瑠)は、山本知博(高杉真宙)からプロポーズされる。しかし速見は、山本の言葉を遮り「ちょっと距離を置いた方がいいかも」と告げてマンションから出て行ってしまう。突然のことに動揺する山本。するとそこに、古賀一織(中村蒼)が尋ねてきて「俺んとこ、嫁に来ん?」と告げる。古賀は『ラクーン・エレクトロニクス』が福岡に立ち上げる調理家電の開発に特化した子会社への移籍がすでに決まっており、それに伴い、営業部からもうひとり、立ち上げメンバーとして子会社に連れて行く人物を選ぶことになっていた。そこで古賀が白羽の矢を立てたのが山本だった。


なんだか、意外と好きだったこのドラマだけど、最後は、速見穂香も自立した女性として、いろんなことに、家事全般にも取り組もうとしてる姿が、発展途上とはいえどよかったかな。けど、山本知博って、意外ときっちりした正確で、物事にはっきりと決断できる人なんだよね。仕事上では、自分がやりたいことを的確に判断し、恋人である穂香を残して、自分の夢に向かって、福岡に旅立った。そこにブレは一切なくとは言い切れないけど、問題なく、向かったのだけは確かだった。そして、穂香は追いかけて、空港に行くけど、きっちりと彼女を愛してることだけは、伝えてるし、安心して穂香も見送れたのかも。そして、きっちり、一ヶ月後には、二人の部屋に戻ってくる徹底ぶり!もう私のお嫁くんではない、二人の関係性は、心地よかった。まわりも暖かく見守って、変に邪魔するなんてこともなかった。刺激的な話ではないが、温かい感じが好きだったんだな。二人で、少しずつだが、進化する過程が、心地いいドラマだったのかも。
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