【それってパクリじゃないですか?】視聴率推移 感想 あらすじ



CATEGORY【新規主演女優】民放連ドラマ2作以下
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それってパクリじゃないですか? - 日本テレビ
お人好し新米社員と妥協ゼロのエリート上司の凸凹コンビが、飲料メーカーを舞台に繰り広げる知的財産エンタメドラマ!!あくどいパクリから大切な仲間と商品を守れるか!?

【キャスト】
藤崎亜季 - 芳根京子「月夜野ドリンク」の開発部員。情報漏洩の疑いをかけられ、知的財産部に異動となる。
北脇雅美 - 重岡大毅 月夜野ドリンク知的財産部での亜季の上司。弁理士資格を持つ知財のプロ。
高梨伊織 - 常盤貴子月夜野ドリンク部長。亜季の元上司。
柚木さやか - 朝倉あき 亜季の先輩。さっぱりとした性格の優秀な研究者。
窪地育哉 - 豊田裕大 亜季の同期。亜季をライバル視する。
土居宏興 - 諏訪雅 飲料マニア。他社製品の分析が得意。
松尾和樹 - 高橋努 社交力の高いにぎやかな人物。長いものに巻かれるタイプ。
五木耕司 - 渡辺大知 紳士的かつ誠実で、優しいことから社内での人望が厚い人物。
熊井崇 - 野間口徹部長。
木下康弘 - 相島一之 常務。先代社長の時代から勤務する古株。
増田一朗 - 赤井英和社長。創立者である父の跡を継いだ2代目。
又坂市代 - ともさかりえ所長。スゴ腕弁理士。北脇の知人[7]。
田所ジョセフ - 田辺誠一 ハッピースマイルビバレッジ知的財産部の部長。弁理士の資格を持つ策士。
根岸ゆみ - 福地桃子亜季の親友で、同じ高校のソフトボール部出身。
【スタッフ】
【演出】 中島悟
【原作】 奥乃桜子『それってパクリじゃないですか? ~新米知的財産部員のお仕事~』(集英社オレンジ文庫)
【脚本】 丑尾健太郎
【音楽】 富貴晴美
【主題歌】 「ユニーク」AARON(ユニバーサル シグマ)
【オープニング曲】 「パロディ」ジャニーズWEST(ジャニーズ エンタテイメント)
【チーフプロデューサー】   三上絵里子
【プロデューサー】  枝見洋子  森雅弘  岡宅真由美(アバンズゲート)
【制作協力】 AX-ON アバンズゲート
【視聴率世帯:個人】
01 4/12【6.0】【3.3】盗まれた発明
02 4/19【4.5】【2.4】パクリとパロディ
03 4/26【4.3】【2.5】侵害予防調査
04 5/03【3.4】【1.9】商標出願の勝者
05 5/10【4.2】【2.3】調整の樹海
06 5/17【】【】 ヤバイで特許出願
07 5/24【】【】
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カテゴリー::【新規主演女優】民放連ドラマ2作以下

01 【演出】 中島悟 【脚本】丑尾健太郎
月夜野ドリンク開発部の新米社員・亜季(芳根京子)が発案した新ドリンクのボトルのデザインが、ライバル会社に盗まれた!開発部長の高梨(常盤貴子)に情報漏えいを疑われた亜季は即座に否定するものの、開発部を外されてしまう。そんな中、問題解決のために弁理士の北脇(重岡大毅)が親会社から派遣されてきて…


藤崎亜季の月夜野ドリンクという会社には知財に関して、専門部署がなく、その事に関する知識が強い人も皆無なので、親会社から来た弁理士の北脇の力を借りて、今回の問題となったキラキラボトルに関する問題を解決することになるけど、初回を見た感じ、亜季を中心に物語は描かれてるけど、解決するのは、北脇一任の感じだったかも。今回の解決の鍵となったのは、ボトルのデザインというよりも、彼が触って感じてた心地の良さだった。それは、亜季の言葉によって、感じたのだが、そのヒントによって、ライバル社との大きな違いに着目して、北脇が、解決に導いた話だった。もう少し、北脇と亜季が大きく絡んでもいいような話には思えたが、知的財産部が、今回作られたことで、2話目からは大きく変わるのかも。気弱な亜季が、エリートで、知識豊富な北脇と組むことによって、どんな化学変化を起こすのかが気になるドラマなのかも。しかし、今回失敗をやらかした社長役に、赤井英和さんを配置したのは、面白い!今や恐妻家で、おとぼけキャラの彼が、自らライバル会社に、情報を漏らすという設定は、彼のキャラクターあってこそ、オチとして笑えるのかもとは思った。

02【演出】 中島悟 【脚本】丑尾健太郎
亜季(芳根京子)は新設された“知的財産部=知財部”に異動することになる。親会社から出向となった“弁理士=知財のプロ”・北脇(重岡大毅)と、熊井部長(野間口徹)とともに知財部が始動。開発部へ戻りたい亜季だったが、特許に詳しい弁理士の又坂(ともさかりえ)らの力を借りて、初歩の初歩から知財についての勉強をスタートする。そんな中、営業部の松尾(高橋努)が、月夜野ドリンクの主力商品『緑のお茶屋さん』と名前もパッケージもソックリなチョコレート『緑のオチアイさん』を持ってきた。


このドラマは、意外とこのブログのアクセス数が高い。PCサイト上だと、3位とちょっと驚いたが、視聴率は、思ってたよりも少し低かったかな。この枠から考えると、初回は8%くらいはとっても良かった気はしたが、6%だったし、0.1%とはいえど、フィジの新ドラマに負けているが、個人的には面白く見てる。今回は、月夜野ドリンクの主力商品『緑のお茶屋さん』の模倣?オマージュ?とも取れるチョコレート『緑のオチアイさん』を訴えるかどうかが、知財部の問題となったが、社長は、部下で開発者の高梨伊織を、思い強硬に訴えようとするが、藤崎亜季は、落合と会うことで、感情が揺れ動き続ける中で、北脇の言葉も相まって、どうすべきか迷いまくる。今のところ、主人公亜季は、優柔不断なところが、この物語の欠点のような気もするが、まだ仕事の進め方もわからない中で、こういう態度なのもしょうがないのかも。最終的には、彼女は、北脇からもらった落合製菓のクッキーを半分個にすることで、北脇は、WinWinな解決法に導くけど、この方法があったのか!とは、考えさせるオチだった。製品をOMEで、落合製菓に作ってもらいながら、自社の製品と売り出して、売上と利益を獲得していく方法を選んだのには感心した。そう言う例を、探し当てて、脚本ができたのだろうけど、殺伐としてない、いい解決策だとは思えた。まあ、製品が全く違うものだったありえたのかもね。しかし、北脇と亜季がどのタイミングで、いい感じのコンビになるのか気になるところかな。今のところ、亜季もいいパスを北脇に出してきてるし、】いい関係になりつつあるのかも。

03【演出】 内田秀実 【脚本】丑尾健太郎
新商品『カメレオンティー』が完成し、亜季(芳根京子)は商品が他社の特許を侵害していないか調べる<侵害予防調査>を担当することに。北脇(重岡大毅)から任された初めての仕事にやる気を出す亜季だったが、先輩のさやか(朝倉あき)が開発中のスムージーの製造法が、他社の特許権を侵害していることが判明し…


大前提は『カメレオンティー』侵害予防調査というテーマでの話だったが、先輩のさやかが開発中のスムージーの製造法に付いての特許権の侵害という問題解決に奔走する亜季の活躍も描かれてる。いまいち数字が取れてないこのドラマだけど、いくら新人とはいえど、主人公としてはキャラが弱めと言うのはあるのかな。それに、馴染みがないし、いまいち、興味がわかない職種なのかもしれないが、あんまり知らない世界なので個人的には、楽しく見ている。しかし、特許侵害するのを避けるっていうのは、地道な作業なんだか。最終的には、この亜季の地道な作業も、北脇に、練習と言われてしまうけど、新人に、プロの北脇も、全面的に任せられるわけもないのかもしれない。けど、北脇に一人で仕事を任せてもらったと思った亜季にとっては、必死に死後をおこなしていい感じのまとめを提出できただけでも、達成感を味わってほしいかな。しかし、さやかのスムージーに、米で作ったミルクって、新しいかも。けど、炭水化物の飲み物って、いまいち受け入れられるのかな~とは思ったが、今までとは違う発想で、特許権侵害に対処しようとしたところは面白かった。けど、主人公のキャラがいまいち頼りないというのは欠点なのかもしれないが、彼女は、これから、進化していく匂いがプンプンするので、期待はしていきたい。

04 【演出】 内田秀実 【脚本】佃良太 ゲスト:北香那  吉村界人
北脇(重岡大毅)が親会社から送り込まれたスパイだという噂が流れる中、高梨(常盤貴子)率いる<ムーンナイトプロジェクト運営チーム>が発足。亜季(芳根京子)と北脇も運営チームに参加することになった。プロジェクトのイメージキャラクターに選ばれたのは、縄文土器に描かれた模様からうまれた、通称「ツキヨン」。縄文土器マニアのインフルエンサー・ドキドキ土器子(北香那)によってひそかなブームを起こしていた。亜季は「ツキヨン」の商標出願を担当することになる。


商標出願の勝者とは!新人知的財産部員の亜季は、縄文土器マニアのインフルエンサー・ドキドキ土器子と「ツキヨン」のファンでもあり、ツキヨンと彼女を長い間、見続けてたことで、最後の最後に下した判断、引くべきときは引くということで、危機を乗り切った。それに対するハッピースマイルビバレッジ知的財産部の部長の判断は、あくまで部下から持ち込まれた案件を機械的にこなしただけだったので、炎上を引き起こしたということかも。しかし、北香那さんは、まさかのドキドキ土器子って、どうする家康のときの役といいインパクトのある役を演じてるもんだ。いつも、凛とした役が多かったが、今回は、感情豊かな優しい女性とは、今回もインパクトありありだった。そんな彼女と亜季は、真剣に向き合い、自分のことのように感じ行動したことによって、あの愛されキャラのドキドキ土器子とツキヨンを商標登録というリスクから守った。全ては亜季の真摯に、仕事に向き合たことによるものかな。けど、個人的には、あれだけ愛され、バスってるのに、金儲けの道具にすると、反発受けるだろうなとは思ってはいたが、周りの人が、ツキヨンに向けて、力を注いでるのを見てたら、亜季は出すべきなのか?悩む気持ちもわかってきていた。僕は亜季の立場なら、出してたかもねなんて、思ってたら、引くべきものだったんだな。北脇は、初めから、スパイだなんて考えるほうがおかしいと勝手に思ってたけど、深い思慮が会ったんだな。最後は、彼女の友人根岸ゆみの商標登録までしてたなんて、いいやつすぎるだろう!

05 【演出】 中島悟 【脚本】丑尾健太郎  ゲスト:小野ゆり子 板橋駿谷
『ムーンナイトプロジェクト』の目玉商品『カメレオンティー』のポスターが完成した。亜季(芳根京子)はポスターの出来栄えに感動するが、使用されている写真は個人のブログからの無断転載で…。このままでは著作権の侵害にあたってしまう! 北脇(重岡大毅)の指示で、写真の権利者への利用の許可申請を担当することになった亜季。関係各所との“調整”が知財部の仕事の肝だと言われた亜季は、不安ながらも張り切る。同時進行で、開発部の同期・窪地(豊田裕大)が特許を出願中の案件も引き継ぐことになった亜季。特許が認められるために何が足りないのか、特許庁の審査官に直接アドバイスを求めることを北脇から助言された亜季は、窪地と共に審査官面接に挑む。


今回の話しは、『カメレオンティー』のポスターの無断使用の問題と特許庁と新製品の甘酒の特許の問題に、亜季にとっては開発部同期の窪地の問題まで、関わってきて、複雑な交渉と調整を必要とする展開に亜季が果敢に挑んでいく話といった感じかも。けど、熊井崇 と北脇は、亜季のフォローも、陰ながらこなして、彼女の中で、この仕事をやれるかもという手応えを感じれる話にはなってたのかも。それに、窪地にとって、高梨伊織は、厳しい上司ながらも、的確にアドバイスしてもらい、自分を向上させてくれる人物と認識できたのは良かった。けど、優柔な兄を持つとあまり直接的ではなかったが、比べられるのは、窪地育哉 という一人の人間にとっては、好ましくないだろうな。さらに、ハッピースマイルビバレッジからの引き抜きも、兄の影響だったとは、誰からも、認められないと悔やむ気持ちも生まれてた。けど、最終的には、高梨に認められて、自分の居場所を確保できたのは、心地いい。亜季も、毎回、問題ばかり起こす社長の行動のために、尻拭いをすることになるけど、クロスライセンスで、見事に解決はした。甘酒の特許問題も、2つの特許要素を分けて、出願するという奇策で乗り切ってしまうし、北脇の最低限の助けはあったとしても、なんか成長を感じさせる所が良い。次は、『カメレオンティー』か!五木と秋の関係も、ホットになってる感じもするし、北脇は、人間臭さも出してくるのかも。
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