【罠の戦争】全視聴率推移2023 あらすじ 感想



CATEGORY【草彅剛】嘘の戦争/銭の戦争
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罠の戦争 | 関西テレビ放送 カンテレ
愛する家族を傷つけられた議員秘書・鷲津亨が真実を隠蔽する悪しき政治家に罠を仕掛け、その力を奪う壮絶な復讐エンターテインメント開幕!弱者が強き権力者に立ち向かう!

【キャスト】
鷲津亨 - 草彅剛 犬飼大臣の議員秘書。
蛯沢眞人 - 杉野遥亮 議員秘書見習い。元植物学の研究者。
蛍原梨恵 - 小野花梨 私設秘書。高圧的な先輩秘書・虻川のパワハラ、セクハラに悩む。
鷲津可南子 - 井川遥亨の妻。
鷲津泰生 - 白鳥晴都 亨と可南子の息子。何者かに歩道橋から突き落とされ、瀕死の重傷を負う。
虻川勝次 - 田口浩正 政策秘書。犬飼大臣の言いなり。同じ議員秘書である蛍原に、公然とパワハラ・セクハラを働く。
犬飼孝介 - 本田博太郎 鶴巻派の内閣府特命担当大臣。
鴨井ゆう子- 片平なぎさ 厚生労働大臣。鶴巻派の女性議員。初の女性総理大臣を狙う。
竜崎始 - 高橋克典 総理大臣。鶴巻の力で総理になったと自覚している。
鷹野聡史 - 小澤征悦 鶴巻派の代議士。二世議員。亨とは旧知の仲。
鶴巻憲一 - 岸部一徳 党の幹事長。鶴巻派のトップ。
熊谷由貴 - 宮澤エマ 悠談社「週刊新時代」の記者。
【スタッフ】
脚本 - 後藤法子
音楽 - 菅野祐悟
主題歌 - 香取慎吾×SEVENTEEN「BETTING」(Warner Music Japan)
プロデューサー - 河西秀幸
演出 - 宝来忠昭
演出・プロデューサー - 三宅喜重
【視聴率】
01 1/16【*9.3】個【5.5】関西【13.1】個【7.4】総合【16.4】弱き者の復讐劇が幕を開ける!愛する家族を守れ
02 1/23【*9.4】【5.6】【】逆襲の時!パワハラ秘書排除だ
03 1/30【*8.3】【4.8】【17.0】ついに激突! 憎き大臣の弱みを暴け
04 2/06【*8.7】【5.0】【16.2】新たな敵で深まる謎....永田町の闇に飛び込め
05 2/13【*8.3】【4.9】【16.7】総選挙が開幕!下剋上で真相を暴く
06 2/20【*8.2】【4.7】【16.1】政治家に転身!敵は幹事長だ
07 2/27【*8.3】【4.8】【】真犯人が判明!政界が隠す事件の真実
08 3/06【*7.9】【4.8】【】宿敵との攻防戦!罪には罰を
09 3/13【*7.9】【4.6】【】復讐果たす大逆転劇!宿敵に制裁を!政界に激震…最終章へ
【最終章】
10 3/20【*7.6】【4.2】
11 3/27【*8.7】【4.8】
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カテゴリー::【草彅剛】嘘の戦争/銭の戦争

06 激しい選挙戦を制し、晴れて代議士となった鷲津(草彅剛)は、泰生(白鳥晴都)の事件の隠ぺいを指示した人物が鶴巻(岸部一徳)だと知り、がく然とする。それでも、強敵相手にひるむどころか何とかして本人から真実を聞き出したい鷲津は、鶴巻のある秘密を突き止めるため、梨恵(小野花梨)と眞人(杉野遥亮)に協力をあおぐ。実は永田町では、鶴巻に関するあるうわさが、まことしやかにささやかれていたのだ――。


黒いフードを被った男を追い詰めることにだけ注視し生きてきた鷲津だったが、行き着いた先は、当初予想していた人物とはまるで違う鴨井だったとは、先週あたりから、よく登場するし、いいことしか言わないので、彼女も多少可能性あるのかなとか思ってたけど、勘ぐり過ぎなのかなくらい考えてた。けど、幹事長室の監視カメラに映ってたのは、鷲巣によれば彼女だったらしい。しかし、鷲津も、幹事長から、罠を仕掛けられてたのを、強気だけで、跳ね返してしまうって、ちょい驚いたが、もうひとりのキーパーソン竜崎総理が、幹事長派の分断作戦のために、鷲津に手を貸すとは、理解しやすい展開だった。やっぱり、このドラマは、わかりやすいのがいいな。しかし、鴨井が、鷲津の息子の事件を隠蔽したい人間て、彼女が大切にしてる周りの人なのかな~そう考えると?果たして、鷲津が導き出した答えは!

07 鶴巻(岸部一徳)を厄介払いしたい竜崎(高橋克典)の計らいで、幹事長室付近の監視カメラの映像を見ることに成功した鷲津(草彅剛)。そこには、泰生(白鳥晴都)が転落した日の夜遅く、幹事長室に駆け込む鴨井(片平なぎさ)の姿が映っていた。険しい表情で鴨井の執務室を訪れた鷲津は、泰生を突き落とした犯人が誰なのか、鴨井を問い詰める。そして、鷲津のある言葉に一瞬顔色を変えるも、何とかその場を取り繕おうとする鴨井の姿に、鷲津は犯人が誰なのか確信する。しかし、弱者の支援に力を入れる鴨井を心から尊敬している可南子(井川遥)には、本当のことを言い出せない。


今回は、鴨井大臣追及編と言った感じの話に展開していくけど、昔ながらの記者に記事にしてもらわなくても、この枠で、暗躍した【アバランチ】的な手法で、ネットに流してしまえば、鴨井は自ら潰れていくのは、目に見えてる。鶴巻の発言も、録音していれば、そのインパクトは、図りしない。それに、あの記事も、総理に話して、担保してもらえば、世間に大きく広がりを見せると思うが、鷲津は、真摯な男なので、鴨井に真正面からぶつかるんだよな。せっかく、目撃者の女性も、協力してもらって、鴨井を罠にかけたのに、そこで出ていかなくても、いいだろうと思ってしまったが、彼は何しろ真っ直ぐだ。その真実を、自ら確認しないとどうにもならなかったのだろう?けど、それが、鷲津の人間性だもんなとは、思ってしまう。なにしろ、総理は、鶴巻が面倒な存在なので、潰したいと思ってるのだから、巨大な権力を持ってる彼を利用しない手はないと思ったけど、そう考えないのも、鷲津なんだな。しかし、これから、どうなるんだろう。鷲津、総理VS鷹野、幹事長という図式になっていくのかな。そこに、さらなるキーパーソンも登場するみたいだけど、鷲津息子の復活も気になる。しかし、蛍原梨恵 の 小野花梨さん、いい役もらったな。これから、かなり期待の女優さんに思えてきた。

予告
08泰生(白鳥晴都)の事件の真相を書いた由貴(宮澤エマ)の記事は、鶴巻(岸部一徳)によって握りつぶされた。鴨井(片平なぎさ)の地位をおびやかす鷲津(草彅剛)の行動をこれ以上見過ごせないと判断した鶴巻は、鷲津を永田町から排除するよう鷹野(小澤征悦)に命じる。一方の鷲津もまた、鶴巻が本気で自分をつぶしにくると覚悟を決めていた。そうなる前に、何とかして鶴巻の権力を奪うだけのネタを手にしたい――そう考えていると、鶴巻が国内最大手のIT企業と特別な関係にあることをにおわせる一通のメールが届く。しかし、その差出人の名前を盗み見た眞人(杉野遥亮)はみるみる表情を曇らせて…。


状況が目が苦しく変わり、現時点では、鷲津も考えていなかった鴨井が自らの隠蔽工作を、世間に公表したことで、鶴巻が追い詰められてることになるのかも。それまで、鶴巻は、IT企業の帳簿で、追い詰められたかのように見せかけて、本当は、鷲津たちに偽物を掴まされたりと、姑息な罠を仕掛けたりしたし、鷲津も、鶴巻の健康状態を調べたりと、インパクトの弱いネタでゆすぶってたけど、鴨井の告白は、桁違い!だって、現職の大臣が、自らの保身のために、卑劣な隠蔽工作を仕掛けてたなんて、話が表沙汰になるって、なかなか聞くこともないし、記者会見の場でだもんな。けど、文哉も自分の罪を認め、自首したら、母親としては、こういう行動を取るしかないのかも。何しろ隠蔽工作に加担してたんだもん。しかし、鷲津でなかったら、騙し通せたのかもしれないが、真摯に、鴨井と向き合った彼の勝利かも。しかし、鶴巻は、この窮地をどう脱出するのか?鷲津はどう追い込んでいくのかが気になる。

予告
09 鴨井(片平なぎさ)が、泰生(白鳥晴都)を転落させたのは息子の文哉(味方良介)だと公表し、議員を辞職。名前こそ出さなかったものの、鶴巻(岸部一徳)が警察に圧力をかけたことをにおわせたため、永田町には激震が走り、対応に追われる鶴巻派は大混乱。鷲津(草彅剛)を追い詰めた矢先、鴨井に足元をすくわれる形となった鶴巻は、思わぬ事態に苦々しい表情を浮かべる。幹事長をつぶすなら今しかない――。鶴巻が事件の隠ぺいに関与していたことを裏づけ、追いうちをかけたい鷲津は、鶴巻が口封じに更迭させたと思われる事件の管轄署の元署長・辰吉から証言をとるべく、その行方を追う。


ここに来て、まさかの権力をもっとと保hしいと言い出して恨みも買うようにもなった鷲津。弱者救済を唱え、強者を追い落としていきながら、いつの間にかに、権力を振りかざす立場に変わっていく。スター性を兼ね備えてたために、利用されてるだけだった彼が、人を利用しようと、権力を持つことに執着していくみたいだが、11話まで、放送されるとは思ってなかった。次回の予告を見ると、更に貪欲に、権力を志向していくみたいだが」、その先にあるのは、崩壊なのか?栄光なのか?周りの意見を聞き入れて、再び自分をコントロールできる人間になってもらいたいが、今回の最局面では、完全に権力に操られてるような。彼のスター性に、総理が見事に食いつき、そのチャンスに、鷲津は食らいついた。鶴巻は、その立場が変わった姿を揶揄するが、そうされても仕方がない変貌ぶりだった。果たして、鷲津の運命はどうなるのか?本来なら、彼は、目的を果たした時点で、議員を辞めるべきだったのかもしれないが、継続を選んだ。変わりゆく周りの人々の目とともに、自分の感情を抑えられない鷲津の運命は、どうなるのか?いちばん大切なのは、家族と言い切ってた彼は、本来の自分を取り戻せるのかが気になる・。

10 内閣総理大臣補佐官に抜てきされた鷲津(草彅剛)は、総理のお墨付き議員として躍進するが、ある日、週刊誌に政治資金規正法違反の疑いを取りざたされ、流れは一変。政界内には怪文書が出回り、立場が危うくなる。鷲津は、幹事長を退いた鶴巻(岸部一徳)の仕業だとにらみ、虻川(田口浩正)が鶴巻の私設秘書として永田町に戻ってきたことにも一抹の不安を覚える。しかし、竜崎(高橋克典)のある一言で、いつの間にか芽生えた政治家としての野心に火がつき、今度こそ鶴巻を完全に排除すると竜崎に宣言する。


11鷲津(草彅剛)を陥れるために怪文書をばらまいた犯人は眞人(杉野遥亮)だった。その動機が、亡くなった兄の陳情を鷲津が取り合わなかったことだと察した梨恵(小野花梨)は、眞人に当時の状況を説明。しかし眞人は、納得するどころか、秘書として尊敬できる先輩であり、ひそかに思いを寄せる梨恵が、真実を知りながら鷲津をかばっていたことにショックを受け、もう誰も信じられないと、ある場所へ向かう。
一方、副大臣のポストを逃したことで鷹野(小澤征悦)と決裂した鷲津は、総理官邸に呼び出される。竜崎(高橋克典)によると、すっかり欲深くなった鷹野が、現在のポストに飽き足らず、さらなる権力を手にしようと竜崎の周辺をかぎまわっているという。竜崎から、鷹野を黙らせるだけのスキャンダルをつかめと命じられた鷲津は、今後のためにもなんとか総理に恩を売ろうと、早速、梨恵に鷹野の身辺を探るよう指示。すると梨恵は、やりきれない表情で、ある人物に相談を持ちかける。
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コメント

鷲津さんの権力に取り憑かれた後、覚醒してからの心からの叫びは、カッコ良かった。
政治家たるものこうあるべき。
永田町の方々にも届けたいね。

鷲津ファミリーを応援していたから離婚はショックでしたが、また私設秘書になる結末ならこうするのがいいのだろうけど。
配偶者だとなれませんからね。


罠の戦争、毎回しびれる仕掛けと展開で魅せられましたが、ここまで権力と戦い結果をだした鷲津さんがすべて失くしてしまったのは残念でした。
因果応報なのかな?それも致し方ないということかな。

不正を正すことは並大抵のことじゃない。
現実社会にも、もみ消され隠蔽されてきたことが山ほどあるだろうし。
すごく学ぶこともたくさんあったドラマだった。

最後に「わしづっ!」のセリフが聞けた時は笑った。言い方がクセになる(笑)

ある意味、視聴者も罠にかけられたような結末にいい意味で期待は裏切られたけど、3ヶ月楽しんできました。
できれば鷲津さんの元妻にはいきなり国政ではなく、市議からスタートしてほしかったけど。
鷲津とおるという架空の人物だけど人として魅力ある人物像に心酔しました。

真実にたどり着くのが早いからもう一波乱ありそうですね。

毎回、鷲津さんのセリフが胸につきささり応援したくなります。

それにしても政治家の汚職やら隠蔽だの圧力だの、ずいぶんクズに描きますよね。
日本を良くするために政治家になったはずだろうに。現実とリンクして複雑な思いで見ています。

弱きものが強き者を倒しにかかっていく様は、スカッとするだけじゃなく、鳥肌立つくらい感動する。
権力には勝てない事ってありますよね。
政治の世界に限らず、芸能界にしろ警察にしろ、権力の先には圧力がある。
弱きものは圧力に泣く。
最終回は鷲津家の大勝利でみんなの笑顔をみたい。



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