【リバーサルオーケストラ】全視聴率推移2023 あらすじ 感想



CATEGORY【新規主演女優】民放連ドラマ2作以下
人気ドラマ:【Fcast バラエティ視聴率速報】
リバーサルオーケストラ - 日本テレビ
水曜22:00 ~ 23:00
元天才ヴァイオリニスト×毒舌マエストロがポンコツオーケストラを大改造!!第1話から圧巻の演奏シーンで魅せる一発逆転の音楽エンターテインメント開幕!!
予告
【キャスト】
谷岡初音 - 門脇麦 元天才ヴァイオリニスト。10年前、突如表舞台から姿を消し、現在は西さいたま市役所・広報広聴課。
常葉朝陽演 - 田中圭 児玉交響楽団の変人マエストロ。父は現職の西さいたま市長。
三島彰一郎 - 永山絢斗 日本屈指の人気ヴァイオリニスト。初音の幼馴染。
谷岡奏奈 - 恒松祐里 初音の妹。初音と2人暮らし中。
本宮雄一 - 津田健次郎 ことあるごとに児玉交響楽団の活動を邪魔する市議会議員。
高階藍子- 原日出子 日本一と名高いオーケストラ「高階交響楽団」のオーナー。
常葉修介 - 生瀬勝久 朝陽の父。西さいたま市長
【スタッフ】
脚本 - 清水友佳子
演出 - 猪股隆一、小室直子、鈴木勇馬
音楽 - 清塚信也、啼鵬
チーフプロデューサー - 三上絵里子
プロデューサー - 鈴間広枝、松山雅則
【視聴率】
01 1/11【6.8】【3.7】【**.*】元天才ヴァイオリニストは、ポンコツオケの救世主!?
02 1/18【6.6】【3.6】【**.*】ポンコツ改造計画スタート!仲間の窮地を救え!
03 1/25【6.2】【3.6】【**.*】ポンコツ玉響の初舞台!!新メンバー加入!?
【演出】猪股隆一
04 2/01【6.3】【3.5】【11.7】家庭か音楽か…悩む団員を救え!!
【演出】小室直子
05 2/08【6.5】【3.6】【**.*】最強コンビ崩壊!?波乱の酒蔵合宿!!
【演出】 鈴木勇馬
06 2/15【6.3】【3.6】【11.7】恋が動き出す! 情熱のカルメン本番!!
【演出】 猪股隆一
07 2/22【6.7】【3.8】【】天才、完全復活へ!!幼なじみと直接対決!
【演出】 鈴木勇馬
08 3/01【6.6】【3.6】【】妻に捧げる愛の曲に涙…! ついに恋も急展開!
【演出】猪股隆一
09 3/08【6.4】【3.6】【】存続をかけた“運命”の演奏会!!告白の行方は!?
【演出】 鈴木勇馬
10 3/15【】【】【】感動の最終回!ポンコツよ、永遠に!!
【演出】猪股隆一
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06 バレンタインガラを前に、チェロの玲緒(瀧内公美)は練習に現れず、団員たちは朝陽(田中圭)にフラれたからだとウワサする。初音(門脇麦)たちは玲緒のマンションを訪ねるが…。一方の本宮(津田健次郎)は、また邪魔をしようと何かを思い付いたようで…。不穏な空気が漂う中、朝陽はティンパニ・藤谷(渋川清彦)をある場所へ誘う。そこで藤谷が目撃したのは…!?さらに三島(永山絢斗)も初音を挑発!一体どうなる!?


ついに、リバーサルとも言える一発逆転な展開が始動!物語も大きく動く、児玉交響楽団のアントニオ・ヴァルディの評価が、爆上がりで、気持ちよく見れたが、やっぱり、姑息な本宮雄一の妨害工作には、辟易する。もう後半に入ったら、こんな展開必要か?とは、思う。彼は、まっとうな演奏を聞いて、自分を恥じて、楽団員や市長の前で、罪を懺悔してもいいと思う。そして、 日本一と名高いオーケストラ「高階交響楽団」と、ガチ勝負してもいいところまで話は進んでるような気はする。話の展開も。楽団員一人ひとりにスポットを当てるものを充実させるものでいいんじゃないのかな。さらに、初音の恋愛模様を加味すれば、十分だとは思う。本当に、今回も小学再並みに、本宮の邪魔は、チンケなんだよね。バスの運転手に、金を渡して、バスを遅らせようなんて、がっかり。バスの運転手も、プロのドライバーがと言われて時点で反省して、普通に、彼らを演奏の地に届けてほしいよ。けど、演奏を見たら、まあいいかなとは思ってしまうかな。


07 バレンタインガラを前に、チェロの玲緒(瀧内公美)は練習に現れず、団員たちは朝陽(田中圭)にフラれたからだとウワサする。初音(門脇麦)たちは玲緒のマンションを訪ねるが…。一方の本宮(津田健次郎)は、また邪魔をしようと何かを思い付いたようで…。不穏な空気が漂う中、朝陽はティンパニ・藤谷(渋川清彦)をある場所へ誘う。そこで藤谷が目撃したのは…!?さらに三島(永山絢斗)も初音を挑発!一体どうなる!?


今回の話しは、初音の復活をメインに、穂刈ほかりについて、次回の布石ともなる話も語られている。しかし、話は、『ベートーヴェン 交響曲第5番 運命』に朝陽あさひは、定期演奏会の曲を決め、うまく演奏できない初音が悩み苦しんだ中で、三島と再会をし、さらに、心を乱される中で、彼とのてれに出演がきっかけとなり、多くの人に、自分の演奏を届けることに成功したことで、自分を再生できた!このことに尽きる話だった。一見、自分の初音や父親に対する苛立ちを、当てつけるように、行動する三島彰一郎だったけど、心のなかでは、自分のライバルとして、初音に輝いてほしいと思っていたのかもと語ってたが、それは、偽りではないような気はした。けど、ここまで行き着くのも、児玉交響楽団のみんながいたからだし、常葉朝陽の仕掛けがあったから、幼き頃のトラウマから抜け出せたのかも。彼は、自分がやったからではない。互いの存在が影響を与えながら、こうなったというような話をしてたけど、」たしかにそう言うものかもね~人間って。


08 (門脇麦)たちは、穂刈(平田満)が運ばれた病院に駆けつけ、穂刈と妻・冴子(宮崎美子)の事情を知る。退団を考える穂刈。蒼(坂東龍汰)は朝陽(田中圭)の忠告も聞かず、力になろうとする。一生懸命な蒼の姿に初音は…。そんな玉響の状況を本宮(津田健次郎)に報告する裏切り者は、一体誰なのか!?愛する妻へ捧げる演奏に感涙必至…!!


このドラマ、最後の最後まで、本宮の妨害工作は続くんだな。今回くらいで、彼はフェードアウトしてほしい人物だった。そして、チケットは完売し、穂刈の心暖かになる『愛の挨拶』の演奏と共に、彼の家族の幸せな日々が描かれるラストでも良かったような。もう、なにしろ、玉響の演奏を完成度を突き詰める事に集中し、初音と朝陽の恋の行方を描いていけば、僕は満足できるのにな~。本当に、穂刈と冴子の恋のものがたりは泣けた。身近な人に、認知症の人がいて、冴子のように、いきなり、通帳を探し出したり、どこかさまよったりする人がいるが、それを必死に支えようとする家族が疲弊していくのは、辛い。過去に冴子がピアノを!そして、穂刈が、オーボエを弾きながら、共に、演奏する姿が、穂刈の独奏をするシーンから見えてくるようだった。けど、佐々木玲緒と藤谷耀司は、オーケストラの出演者の中でも、メインの人たちなのに、なんで、結婚した話を、大きく描かないのかよくわからいかな。二人の馴れ初めを、番外編みたいなところで描かなくてもいいような。しかし、初音が朝陽に告白する話でもあったので、弱めに描いたのかな?そう言う諸々を含めて、みんな幸せなラストになるといいけど、裏切り者?!の土井琢郎の動向を含めて、次回に期待!

09 好きな気持ちを打ち明けた初音(門脇麦)に、朝陽(田中圭)の返事は…!?定期演奏会を満席にできないと解散させられてしまう玉響は、練習の傍ら、チケット完売作戦に動き出す。SNSのキャンペーンを展開したり、来場者プレゼントを用意するなどアイデアを出し合い、事務方の小野田(岡部たかし)もここが自分の頑張りどころだと宣伝に奔走する。だがその裏で、本宮(津田健次郎)による妨害作戦が着々と進み、土井(前野朋哉)も怪しい行動をしていて…。


このドラマは雰囲気は非常にいい。役者さんも楽しんで、演じてるように見えるし、オケも暖かな団員たちが魅力出来なのは疑いようもない。そして玉響を盛り上げようとしてるのも、伝わってくる内容だ。しかし、本宮雄一という存在は、本当に邪魔だ。当然演じてる津田さんが悪いわけではないし、与えられた政治的な妨害者という役割が不必要だったということかな。彼が妨害することなど必要なく、今回までように、段階を踏んで、会場を大きくすることによって、公演を充実させる展開にすれば、更に演奏も、更に感動深いものになってたのかも。ドラマ+演奏というのものは、より物語を面白く、感動深い物すると言うことは感じれた。しかし、田中圭さんの指揮って、かっこいいな。初音との最後の握手も良かった。しかし、オケ解散の縛りが、いまいち感動を和らげたかも。どうせ、オケは存続するんだろうし、「高階交響楽団」と戦わないと、物語は終わらないとは思っていた。今回の演奏、満員になるかどうかなんて、どうでもいい!演奏に、心動かされるかが重要なんじゃないのかなと思いつつみてたかも。

10 負けたら解散――打倒・高階に燃える玉響は、運命のこけら落とし公演に向けて朝陽あさひ(田中圭)の厳しい指導に必死に食らい付く。自分たちの演奏がどんどん良くなっていることを実感して、オケのムードは高まるばかり。全体練習の後も、初音はつね(門脇麦)は朝陽に呼ばれてマンツーマンで演奏について話し合う日々。『チャイ5』の表現方法やオケの引っぱり方など話しながらも、2人だけの時間を楽しむ初音。そんな中、朝陽が高階へ移籍するというウワサを耳にする。そんなことはあり得ない、と気にも留めない初音だが、朝陽が高階フィルと接触していると知り、胸騒ぎがして…。


今回の出演者、特に、田中さんと門脇さんは、魅力的だった。今までのドラマの中では、暗い役が多かった門脇さんだけど、ここではどこまでも前向きで、ひたすら、音楽を愛する女性だったが、見事に演じきっていたし、田中さんの演じる朝陽は素直にかっこよかった。指揮者って、三島光太郎を演じてた加藤雅也さんみたいに、非の打ち所のないかっこよさがないとな~楽しくないかも。劇団員の方々も、個性的で魅力的だったが、個人的には、物語の構造上、政治絡みで、話が進むっていうのが、どうも好きになれなかった。本宮雄一が、あの演奏を聞いたあとでも、常葉修介市長を追い落とそうと、まだ画策してるというのも、わけわからん!あの瞬間くらい、市長のやってきたことに、納得してもいいような。物語は、あれだけのホールで、演奏を成功し、大盛りあがりで終えたのは良かった。朝陽とはつね、谷岡奏奈と庄司蒼が恋を実らせた心地いい終わり方も良かった。何しろ、高階交響楽団と白黒つけるとか、どうでもいいでしょと思ってみたかな。何しろ、設定を、もっとうまく考えれば、ヒットしたのにと思えるドラマだったかも
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コメント

最終回もオーケストラのフル演奏に大感動し、涙流しながら釘づけになって見てしまった。
魂を揺さぶると言う言葉があるけど、まさにこれ!玉響楽団はカッコいい。
心を動かす力がある。
皆さん笑顔で楽しみながら演奏しているからかな。ホント、ブラボーでした。

それにしても、最後の最後まで本宮市議は子供っぽい横やりやら妨害。
ホント邪魔だった。
演じている津田さん、俳優さんに引けをとらないビジュアルで素敵だからよけいに。
この楽団は市の財産だとなぜ考えないのか?
潰そうとする意味がわからない。
やり方がとにかくセコくてガキっぽくて、この市議が出てくるとシラケた。
なぜこんな扱いにするのか、脚本家に問いたい疑問だった。

楽団員の私生活も丁寧に描いていたので、恋愛やら家族の絆などもわかりますます親近感がわいた。
初音さんの朝陽さんに対する想いが、のだめカンタービレののだめちゃんぽくて、可愛さとキュートさがたまらなかった。
成就しそうで良かったね。

今期はお気に入りがたくさんあったので、終わってしまうと寂しい。
とにもかくにも、このドラマは見終わったあとに余韻が残るいい話(本宮市議のくだりは論外)でした!

オーケストラの演奏をフルで聴けるなんて贅沢なドラマです。
感動して涙流しながら見ています。

ストーリー的にはポンコツだった楽団が有能なマエストロの手にかかり成長を遂げていくさまは見ていて気持ちいい。
意地悪な市議の企みも見事に跳ね除ける展開もスカッとします。
正直、こういう意地悪な作戦は不要なんだけど。
おとなげなくて、がっかりするし。

田中圭さんの変人ぶりというかイヤミな言い方も、根底に思いやりが満ち溢れているので素敵に映ります。
何と言っても、演奏を終えた後の笑顔がたまりません。これ見たら普段の言動すべて許せちゃいます。

楽団員のそれぞれの背景も丁寧に描かれているので深みも出てきましたし。
来週はそんな仲良し楽団にピンチがおとずれるようだけど。

スポーツとか音楽って人の心を動かす力があるので、こんな素敵なオーケストラ演奏を聞いたら、意地悪な市議も何か感じるものがあるのではないかな。
こんな奴が市議って市民は可哀想だね。

何はともあれ、この楽団すごくいい!
大勝利して見返してほしい。



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