【星降る夜に】視聴率推移2023 感想 あらすじ 5話UP



CATEGORY【吉高由里子】 知らなくていいこと
人気ドラマ:【Fcast バラエティ視聴率速報】
星降る夜に - テレビ朝日
≪吉高由里子≫×≪北村匠海≫×≪恋愛ドラマの名手・大石静脚本≫ 星降る夜に出逢った、命の≪はじまり≫と≪終わり≫をつかさどる2人の、10歳差ピュアラブストーリー!

【キャスト】
雪宮鈴〈35〉 - 吉高由里子 「マロニエ産婦人科医院」で働く産婦人科医。
柊一星〈25〉 - 北村匠海「遺品整理のポラリス」の遺品整理士。聴覚障害者であり、生まれつき耳が聴こえない。
佐々木深夜〈45〉 - ディーン・フジオカ 「マロニエ産婦人科医院」の新米産婦人科医師。45歳で医師になった。
麻呂川三平〈63〉 - 光石研 マロニエ産婦人科医院院長。
佐藤春〈30〉 - 千葉雄大 遺品整理のポラリス遺品整理士。一星の親友。手話が堪能で毒舌。
北斗千明〈45〉 - 水野美紀 遺品整理のポラリス社長。
【スタッフ】
脚本 - 大石静
音楽 - 得田真裕
主題歌 - 由薫「星月夜」(ユニバーサル ミュージック)
挿入歌 - NCT ドヨン「Cry」(avex trax)
監督 - 深川栄洋、山本大輔
ゼネラルプロデューサー - 服部宣之
プロデューサー - 貴島彩理、本郷達也
【視聴率世帯:個人:総合】
01 1/17【7.7】【4.3】【14.5】人は恋で生まれ変わる。教えてくれたのは10歳下の貴方でした/
02 1/24【7.9】【4.5】【】恋は出会いから、加速へ-10歳差ピュアラブ、本格始動。
◇監督 深川栄洋
03 1/31【7.1】【3.9】【】明かされる10年前の秘密-君の涙が教えてくれたこと
04 2/07【6.1】【3.5】【】2度目のキス――君が大好きだと伝えたい。
◇監督 山本大輔
05 2/14【6.8】【4.0】【】俺じゃお前を守れない…?明かされる5年前の殺人
06 2/21【】【】【】一緒に暮らそう-“星空の誓い”と、現れた“あの男”
◇監督 深川栄洋
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カテゴリー::【吉高由里子】 知らなくていいこと

01 のどかな海街で働く産婦人科医・雪宮鈴(吉高由里子)は、窮屈で息苦しい社会に疲れ、感情を忘れ孤独な毎日を過ごしていた。そんなある日、ソロキャンプに出かけた鈴は、音のない世界で自由に生きる遺品整理士・柊一星(北村匠海)と出逢い、運命の恋に落ちる-。 これは星降る夜に出逢った2人が、世間の決めた“概念”を飛び超えて、愛を知ってゆく物語。


今期のドラマは、意外と、一話完結物ではないドラマが多いので、初回では、なんとも言えない作品ばかりだ。このドラマも、10歳差の男女の愛の物語だけど、こんな知り合い方、絶対しないようなとも思える第たんきすから始まった二人の関係だ。なるほど、これぞ大石静先生という展開だけど、オープニング以降は、二人の男女の普通の生活を淡々と描いていく流れだけど、鈴の母の死で、遺品整理士・柊一星と再会することで、何かが起きるかもという雰囲気が....。しかし、同じ職場に、頼りないけど、優しさあふれるディーン・フジオカさん扮する佐々木深夜がいれば、こちらといい感じになるのが必然のように見えて、目もくれないのは、不自然極まりないが、完全に、」同僚としか見てないのかな。彼が、石になった動機も気になる。何しろ話は始まったばかりで、まだ何とも言えないかな。猫背椿さんが演じる犬山鶴子の目元メークがキツすぎて、怖いのが印象的だった。

02星降る夜に出逢った、音のない世界で生きる遺品整理士・柊一星(北村匠海)──ちょっと図々しいけれど、慈しむような優しさにあふれる彼と“運命の再会”を果たした産婦人科医・雪宮鈴(吉高由里子)。亡き母の遺品整理を通し、まっすぐで温かい一星に心を救われた鈴は、あの日返し忘れていたマフラーを手に、海で写真を撮る彼に会いにゆく。覚えたての手話で感謝を伝える鈴、すると一星はきらめくような笑顔を見せ、そのまま突然「ありがとうって言うなら、お礼して」と切り出し、強引に鈴を映画館へ引っ張っていく。


遺品整理士・柊一星と鈴は、仲良くなっていくけど、その展開の中で、子供が欲しくない母親の話が、登場したりして、佐々木が、どうして、医師を目指し、あの年齢から、勉強したのか?という動機は、視聴者にはオープンになった。彼は、出産で母子を、無くしてhしまった過去があるんだな。僕が想像しても、とんでもなくつらい過去だったが、そういえば、鈴は、急患で、裁判にまでなった事故があったんだな。彼はさらに、今回の話で、子供を生んだのに、捨ててしまう母親に出会い、更に、そのことで悩んでたのような。重い空気の中で、子供が施設に引き取られていったが、彼は、何を思うのか?かなり気になって、鈴と柊一星の恋の行方が、個人的には薄くなったしまった感じだったかも.。けど、そんな中でも、一星とすすの関係性は強まっていくけど、なんか、佐々木のことが、一星より気にはなるんだよね。

03 「雪宮鈴、好きだ」――。
 雪降る夜に、真っすぐな瞳で、踏切越しにあふれる思いを伝える一星(北村匠海)。不意の告白に驚き、立ち尽くす鈴(吉高由里子)に走り寄り、2人は見つめ合い、キスを…するのかと思いきや。「待て。まてまてまて」――あまりの展開の速さ、そして一星が10歳下であることへの戸惑いが入り混じり、鈴は一星のキスを寸前で制止。「なんで?」と子犬のように不満を訴える一星に、鈴は言い放つ、「とりあえずステイ」。しかし、その胸は密かに恋の予感に躍っていて――。 翌日、おもむろに手話教室への申し込むボタンをぽちりと押す鈴。そこで、遺品整理のポラリスの社長・北斗千明(水野美紀)と遭遇し、2人は居酒屋で意気投合!遺品整理士の仕事について聞いてゆくうちに、一星が遺品整理を目指した理由が、7年前、彼の両親が亡くなったことがきっかけだと知る。


今回のキーワードは、何と言ってもステイだろう。情熱的な一星は、10歳の年齢の違いも、大きく飛び越える勢いで、鈴とキスしようとするが、そのスピード感に、年齢的なのか?追いつけない鈴は、その勢いを待つように、、提案する!そんな中で、佐々木深夜と鈴を近づけようとする麻呂川三平の策略で、二人の距離は、近づくけど、鈴と深夜の出会いは、はるか昔、深夜の最愛の妻と子供を失った時に、あったんだな。彼の話を聞く限りでは、彼の思いの全ては、この二人にあるのだけは確かだとは思えた。鈴とは、一緒に働きたいという思いはあるけど、そこにはリスペクトだけのような感じなのかも。さらに、二人でいる姿を見たしまった一星は、嫉妬してしまうし、仕事はうまくいかないしで、風邪をひくって、面白いやつだな。最終的には、2度目の二人のいい雰囲気も、彼のステイで、ちょい焦らされてるけど、話の流れは、いいような気もする。

04 まっすぐで、強くて、どこまでも優しい――音のない世界で自由に飛び回る柊一星(北村匠海)の本質に心惹かれ、10コの歳の差を超えて、彼のおでこにそっとキスをした雪宮鈴(吉高由里子)。「ステイ」状態解除により、また一歩距離を縮めた2人は、胸躍る新たな日常の扉を開くことに。 仕事の休み時間に、一星にリモートで手話を教わったり、一星のバックパック世界旅行時代の友人が経営するギリシャ料理店でデートをしたり…。鈴は一星を介し、これまで知らなかった世界へどんどん足を踏み入れるようになり、徐々に明るく、いきいきと生きるように変わり始める―。


さすが、脚本家が大石静先生ということもあって、一度キスが解禁されると、すごいキスの嵐に、なってしまうもんだ。より二人の存在が、近くになったとは思ったけど、4話でキスシーンは、パワフルだった。しかし、今回の妊娠された女性患者は、柊一星の同僚でもあり、親友でもある佐藤春だけど、彼が、この遺品整理の会社に勤めることになったのは、色々事情があったということがわかる。会社勤めする中で、自分をすり減らし、会社にいけなくなるという過去があった。そんな彼に、文句も言わない奥さんがいてこそ、立ち直れた春だったが、果たして、子供が生まれた生活に、彼自身が、不安を抱えて、父として、生きていけるのか?ということから、柊一星と言い争いになったりしてる。そんな自分のことよりも、奥さんのことを第一に考えるよ!とは言いたくなるが、そこまでの余裕もないのかもね。さらに、雪宮鈴を標的とした嫌がらせが!鈴と一星、春とうたの運命は、どうなるのか?生と死の物語は、次回を見てみないと、感想は書けないかな。

05 マロニエ産婦人科医院の同僚・佐々木深夜(ディーン・フジオカ)から鈴に、緊急連絡が入る。一星の親友・佐藤春(千葉雄大)が、突然激しい腹痛に襲われた妊娠中の妻・佐藤うた(若月佑美)を連れて、病院に飛び込んできたのだ! 慌てて病院に駆けつけ、処置に取り掛かる鈴。妻の身を心配し、パニックに陥る春。そんな春を懸命に支える深夜。騒然とする院内の中、音のない世界で生きる一星はひとり、目の前の状況を理解することができずに立ち尽くす。愛する人を、親友を、助けたい―だけど自分はなにもできない。一度感じてしまった無力感は、抗おうとすればするほど、無情にも増していき…。


モヤッとしかしない話で、見るのをやめようかなと、思ってしまったが、結局、最後まで見てしまった。なにしろ、鈴が無抵抗で、相手はある意味わかってるのに、なにもしないのは、見ていて滅入る。当然、恋人となった柊一星と言えど、詳しく話を聞いてるわけじゃないので、なんともし難い。さらに、この状況で、一星に思いを寄せる桜が言い寄るので、見ていて面倒だ。できれば、この話、一話完結で、長引かせなかったほうがいいような気がしてならない。さらに、鈴を主体的に守ってたのは、深夜で、より話を複雑してるだけのような気もする。次回で、この話が、終わってくれればいいのだが!
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コメント

ちょっとこのラブストーリーは私の好きなジャンルではなさそうだ。
ラブストーリー大好きなのですが、今期はこれしか見る気がしなくて見始めたけど。

それにしても、残念に思う場面が多いこと!
産婦人科医の医療ミスっていくらネットで広まったとしても家まで判明して壁に脅迫まがいの張り紙とか、いつの時代?
自宅を知られるって恐怖しかないし、すでに警察沙汰になる時代だろうし。
狙われてるのに呑気にデートとかよく行けるよなぁ。

高校生の彼女も、度胸ありすぎて見ちゃいられない行動ばかりだし、主役の2人も少しは危機感もって欲しいし、色ボケしたバカップルにしか見えない。

院長先生や深夜さんが唯一の救いくらいで、ナース達も、ドクター大切にしてほしいけどね。産婦人科医っていつ産気づくかわからない臨月の人や、今回のように盲腸だったけど緊急搬送される患者も多いから、簡単に休んだらどうですか?なんて、言わないよ。
っていうか、こういう時は先生を信じて守るナースでいてほしい。

せっかく素敵な俳優さんばかりなのに、安っぽい展開で、ちょいちょい入った「コンポタ」シーンも、これじゃない感だし、もう見るのやめようと思った。

タイトルも素敵だし、脚本が大石静さんだし期待して見たのだけど、う〜ん、どうなんだろ?

女性がたった一人でキャンプ行って知らない男から写真バチバチ撮られて、あげくキスされて、恐怖しかないけどね。
一緒に飲んだり食べたり、どこに魅力があったのかわからないような展開で、ポカンとなった。
まわりに人はいないし、よく記憶なくなるまで飲めるね。

出だしから誰にも共感できずに、遺産整理業者がいい仕事するということはわかりましたが、見どころはそこじゃないよなぁ。

ディーン様のポンコツぶりは斬新でしたが、スマートな振る舞いをする役者さんには似合わない。

手話も雑というか、演じる人でこうも違うのかとサイレントロスに、陥りました。

とはいえまだ、初回。期待はしています。

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