【相棒 season21】全視聴率推移 あらすじ 時々感想



CATEGORY【水谷豊 】劇場版相棒 相棒
人気ドラマ:【Fcast バラエティ視聴率速報】
相棒 season21
テレビ朝日系毎週水曜 21:00~21:54
【次回予告】
【キャスト】
水谷豊 杉下右京 明晰な頭脳で数々の事件を解決してきた警視庁特命係の係長。階級は警部。
亀山薫 寺脇康文 教え子たちが腐敗政権を打倒。親善使節団の一員として、一時的に帰国した。
川原和久 伊丹憲一 刑事部捜査一課 刑事・巡査部長。 仕事人間ゆえにプライベートは空疎。独身。
山中崇史 芹沢慶二 刑事部捜査一課 刑事・巡査部長。伊丹とコンビを組む。
【相棒7相棒7 レベル4視聴率】
08 2008/12/10 【17.4】「レベル4前編」
09 2008/12/17 【19.6】「レベル4後編・薫最後の事件」
00 2022/10/11 【10.1】【】【】相棒21直前!杉下右京×亀山薫 新章突入SP
脚本 輿水泰弘 監督: 和泉聖治【ゲスト】袴田吉彦 大路恵美
【2022年視聴率世帯個人総合】
01 10/12【17.3】【9.8】【23.4】「ペルソナ・ノン・グラータ~殺人招待状」
02 10/19【15.4】【8.8】【21.5】「ペルソナ・ノン・グラータ(後篇)」
03 10/26【14.2】【7.9】【19.7】「逃亡者 亀山薫」
04 11/02【13.7】【7.7】【19.1】最後の晩餐
05 11/09【14.0】【7.9】【19.3】「眠る爆弾」
06 11/16【13.2】【7.6】【18.4】「笑う死体」
07 11/30【14.3】【8.0】【19.0】「砂の記憶」
08 12/07【10.5】【5.9】【15.7】「コイノイタミ」
09 12/14【12.7】【7.4】【17.3】「丑三つのキョウコ」
10 12/21【12.3】【6.9】【】「黒いコートの女」
11 01/01【13.9】【8.1】【】「大金塊」
【脚本】輿水泰弘 【監督】権野元
12 01/11【10.8】【5.9】【】「他人連れ」
【脚本】櫻井智也 【監督】内片輝
13 01/18【13.3】【7.6】【17.8】「椿二輪」
【脚本】岩下悠子【監督】内片輝
14 01/25【12.6】【7.5】【】「まばたきの叫び」
【脚本】川崎龍太【監督】守下敏行
15 02/01【12.7】【7.3】【】「薔薇と髭と薫たち」
【脚本】岩下悠子【監督】内片輝
16 02/08【11.7】【6.9】【】「女神」
【脚本】神森万里江 【監督】内片輝
17 02/15【13.2】【7.5】【】「定点写真」
脚本:櫻井智也 監督:守下敏行
18 02/22【12.8】【7.5】【】「悪役」
【脚本】光益義幸 【監督】守下敏行
19 03/01【13.2】【7.6】【】「再会」
【脚本】徳永富彦【監督】守下敏行
20 03/08【13.9】【7.9】【】最終回スペシャル前篇「13」
21 03/25【14.5】【】【】最終回スペシャル後篇「13」
【脚本】輿水泰弘 【監督】橋本一
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【Fcast バラエティ視聴率速報】
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カテゴリー::【水谷豊 】劇場版相棒 相棒

ゲスト:森崎ウィン 茅島みずき 佐藤B作 斉木しげる 井上肇 いしのようこ 片岡孝太郎
11 全国の美術館で窃盗が相次ぎ、広域重要指定になっていた事件が、窃盗団を一網打尽にしたことで解決された。しかし、解決に貢献したのが“捜査権のない民間の探偵社”ということで、警察上層部は怒り心頭。お灸を据える意味で、『熟年探偵団』を名乗る三人組を、建造物侵入の容疑で逮捕する。執行猶予付判決を受けたのは、大門寺(斉木しげる)、串田(佐藤B作)、野崎(井上肇)の熟年トリオ。ただ、趣味で探偵をし、いくつかの事件を解決に導いてきたという彼らに悪びれる様子はなかった。


【ゲスト】駒木根隆介
12 ある日、右京と薫が、突然男の子に声をかけられる。父親とみられる男性と一緒で、「財布を落として帰れないので、家まで乗せてほしい」という。要望に応えて家まで送るが、右京は2人の様子に違和感を覚える。同じ頃、都内のアパートで刺殺事件が発生。住民から、子連れの男が逃げるのを見たとの証言が。先ほどの2人が事情を知っていると踏み、特命係は再び家を訪ねるが、その矢先、2人は行方をくらましてしまう。


今回は、少年とダメ男が、勇気を出して、事件解決に突き進む中で、ダメ男が、再生し、一廉の男になっていく姿をきっちり描いてるのは良かった。セールスで少年と知り合ったことで、思いもかけない事件に、遭遇し、孤独な少年を、守りつつ、自ら危険な場面にも、体当たりで挑むって、子供ができても、相手の女性を安心させることができないつまらない小さな男でしかない自分を、変えたい思いもあったのかな。一人で半グレの事件に、身を投じようとするって、とてもじゃないが、怖くて出来ん。後追いで、特命が、その真相を探っていこうとする。そこには、消えた5000万の行方が絡んでたんだな。もう金が回収され、逃げてもいい南野だけど、彼は少年を見捨てるなんてことはしないし、果敢に挑んでいく。けど、きっちり、特命は彼に追いつき、事件を解決に導くからスッキリ。子供が絡んだ相棒の話は、気持ちよく見れるのがいいね。南野も、彼女と新たなる人生を、3人で、歩む勇気を持てたのも良かった。

【ゲスト】中山忍
13 右京と薫は“情熱の画家"牧村遼太郎の展覧会を訪問。男がナイフで油絵の『椿二輪』を切り裂く事件に遭遇する。『椿二輪』は遼太郎が自身と愛人を二輪の花に例えたといわれ、完成直後に心中を企てた曰く付きの遺作だった。心中相手は大宮アカネという女流画家で、彼女だけが一命をとりとめていた。しかし、遼太郎の妻・智子は、自分こそが『椿二輪』のモデルだと主張。元々、遼太郎の作品に心惹かれていた右京は捜査に乗り出す。


“情熱の画家"と言われながら、実は、物静かな牧村遼太郎を、どうやって、亡くなったあとに、プロデュースし、彼のイメージを書き換えるか?奮闘した一人の女性の話という感じだったかな。心中相手大宮アカネの態度から、狂言だなとは思ったが、それを遼太郎の妻が、指示していたとは、考えつかなかった。完全に、大宮の売名行為だとおもったが、作風から情熱の画家と言われながら、本当の私生活は、右京が調べた通り、生活の周りにあるものを、素直に描写していく画家なので、死人に口なし、ということで、イメージを塗り替えるための行動を誰かがやらなければならなかったが、多くの人を巻き込んでんだな。さらに、「椿二輪」もうまく情熱の痕跡として、利用した。しかし、盗まれていて、あの絵は贋作だったとは、意外な展開だった。それを丁寧に解明していく展開は、なかなか良かったような。多くの偶然が重なって、一つの物語となり、椿二輪は、牧村遼太郎のシンボリックな絵になったかもしれないが、そのはかない夢を、右京が見事に、目を覚まさせた感じの物語だったかも。けど、心中相手大宮アカネを演じた女優さんは、キャラと合ってなかったような。こういう配役は、本気で色気満点な女優さんでいいんだよ。

【ゲスト】忍成修吾、陽月華 ほか
14 美和子が取材先の民家で襲われる事件が発生。さらに、現場からホームヘルパーの男性の遺体が発見される。美和子は、その家に住む元受刑者・柳沼勝治の妻を取材しようと訪ね、事件に巻き込まれたらしい。勝治は15年前、通り魔殺人を犯し長年服役をしていたが、間もなく出所となった半年前、脳梗塞で倒れ、寝たきりになっていた。捜査に乗り出した特命係が事情を聞くと、勝治は「犯人は、私も殺そうとしていた」と証言し…!?


今回の事件は、さすがに、体が動かない柳沼勝治が自ら、殺害を依頼したと言うのは、想像できた。脳梗塞で、動けなくなった人間は、天罰が下ったと思い。生きて、苦しみを味わったほうが、恨みを抱いてた人間も考えるのではないかとは思うではないか?と言う予想だった。しかし、ただ、生命維持装置の管を外すだけでいい犯罪で、2000万って、近場にいる人なら、もしかしてとは思ったが、介護士が、二人組になって、無抵抗な人間を殺しに来るって、なんかリアリティーはないかな。陽月華さんが獄中結婚した聖美では、いくら恨みがあって、結婚したからと言って、殺しはしないだろうなとかも予想はついたかも。けど、何度考えても、彼女が獄中結婚したのは、よくわからないな。そこも引っかかって、イマイチ、今回の話しは、納得できん買ったかもしれない。

【ゲスト】大島さと子、深沢敦
15 薫は、海外渡航前から顔馴染みのゲイバーのママ・ヒロコと再会。ところがその矢先、公園で男性の遺体を発見。男性は鬼塚という著名なルポライターで、妻はノエル美智子というペンネームで少女向け小説を手掛ける人気作家だった。鬼塚の手には、なぜか美智子のデビュー作が握られており、事件に興味を持った右京が美智子から事情を聞くと、鬼塚が死亡した晩、彼女も同じ公園で炊き出しのボランティアをしていたことが判明する。


今回は人気キャラヒロコママが登場したので、なんだか和やかだったが、事件自体も、最終的には、被害者と思われた人物は、心臓発作による病死で、それも途中で事件性皆無とわかって、気楽には見れた。しかし、古川すみれを巡るシングルマザーの貧困問題とかに、半グレが関わってるという展開は、なんか嫌だな。僕の母親も、父と死別して、僕ら兄弟を一人で育てたが、戸籍を売るとか、個人的には現実離れしてるように感じたが、金銭的に切羽詰まって、そう言う人もいるという事実もあるのかも。ルポライターと思われた人物は実のところ、ノエル美智子という少女向け小説家だったというのは、かなり意外だったが、なるほど、ヒロコママから、記事によって、救われたということに対する違和感がある演技とかから、真実は、本人のものではなく、運命共同体の妻によるものだと感じ取るべきだったのか。けど、人生なんて、本当に諦めたらゲームセット、困難な状況でも、ノエル美智子が示したような思いを持っていれば、すみれのように引き上げてくれる人もいると思わせるラストは悪くなかった。

【ゲスト】銀粉蝶
16 美和子が薫の態度に腹を立て、夫婦喧嘩が勃発。美和子の一方的な提案で、山荘で夫婦カウンセリングを受けることに。その件に興味を持った右京は、小手鞠に頼み、夫婦を装って参加する。カウンセラーは、橘志織という女性。ただ、美和子の狙いはカウンセリングではなく、実は別の思惑があった。一方、右京の興味は、40年前、二人組の強盗が奪った10億の財宝を隠したと噂される曰く付きの、この山荘にあり…


後妻業的な女が、最後は、金欲しさに、殺人まで犯して、大罪を犯しても、それでもさらに、犯罪を繰り返す感がなかなかだったが、さすがに、犯人はこいつ以外ないよなと言う設定だった。男性絞殺の犯人は、すぐに分かった。しかし、銀粉蝶 さんは、相棒に何度も登場してると勘違いしてたが、レギュラー放送では2度めだった。そんな彼女が演じる役は、若い頃に、共に強盗をした男と、再会を夢見る女性だったが、待つ前に、金があるのなら、探偵使って、探せばいいのにとか余計なことが頭の中を回ってた。そして、その待ってた男は、彼女の居場所をしっていて、眺めてるだけだったが、彼も再会を前に、体が動かなくなってたとは、悲恋な話だったが、こういう話に彼女は、マッチしてしまう感じはした。けど、今回は、小出茉梨が、事件に積極的に絡んでいったり、美和子も活躍したりと、個人的には、美女二人が右京とともに捜査して、華やかで良かったかな。

ゲスト:寺田心 大野いと 幸澤沙良
17 イベント会社経営者の撲殺遺体が発見された。被害者はあくどい商売をしていたようで、恨みによる犯行と思われた。現場を訪ねると、高校生の奥山幹太が現場の建物にカメラを向けており、調べると、数年前から毎日その建物の写真がSNSに投稿されていた。幹太から話を聞くと何かを隠している様子で、写真を通じて幹太と交流がある大塚あゆみという人気カメラマンからも事情を聞くが、右京は彼女について、あることが気になって…!?


とある少年の行動が、一つの事件の解明につながっていく話だが、一つの建物を取り続けるという行為はありえるとは思うけど、あんなバッチリ犯行現場の写真が、捕れるもんかな?と疑問に思いながらも、一人の女性を救いたいという思いが、伝わってくる話だった。しかし、その女性は、才能ある写真家を、世に出したいと言う思いがあったけど、なんだかアイドルのプロデュースするみたいに、彼は、一人の女性を有名な写真家にすることで、満足しようとしてたんだな。けど、彼女は自分の得た名声が、ハリボテであることに、後ろめたさを感じてた故に、起きた事件かも。自己満足の産物が、事件に発展したとも言えないことはないのかも。しかし、それの思いを、右京は拾い上げ、事件解決に導いていくことになる。けど、事件の真相は、簡単に予想できたかもとは思った。大塚あゆみが、あの男を殺せるとは思わないもんな~。しかし、心くん演じる奥山幹太は、大人の男相手に、無謀すぎる行動も、なんだかいただけない思いもあったかな。

【ゲスト】一ノ瀬ワタル、山口祥行、田中道子
18 「悪役」 死を呼ぶ呪いのビデオ!? 現場に現れる謎の男とは… 特命係が亡霊の正体を暴く!!
裏カジノ運営疑惑のイベント会社社長が刺殺される事件が発生。「亡霊に呪い殺された」という不可解な証言から“亡霊"に興味を持った右京が、薫と共に動き出すと、被害者は死の直前「呪いのビデオを見た」と言っていたことが判明。さらに現場を調べると、小桜千明という俳優の自主制作映画のパッケージが不自然に床に落ちていた。右京は物陰から現場を覗き見る不審な男に気付く。その男こそ小桜だった。


今回、ゲスト出演した一ノ瀬ワタルさんは、僕の隣町久留米市で生まれ、嬉野市で、育ったということで、なにか気になる存在だ。話は、一人の男の死から始まるが、それのあと、二人の年の離れた悪役の友情が描かれる。そのうち一人の男は、殺人現場で、特命に、何度も目撃されることになるが、それは、行方不明である仲間を探しての行動だったことが、右京によって解明されていいく過程で、冒頭の被害者が、恋人の女性によるものだとわかってくる。いわゆる、復讐だが、恋人を殺したのは、ちあきという悪役の大先輩で、リスペクトしてる相手を、悪役として、芝居で刺し殺すシーンを見せることで、恋人松尾朋香に、復讐を思いとどまらせるというのは、なかなか、」今までにない演出で興味を引いた。悪役に先輩との最後を、演技で、止めを刺して、きれいに終わらせた。松尾朋香に罪を重ねさせないようにやった芝居は、迫真の演技だったのかもしれない。

【ゲスト】田中奏生
19 右京と薫は、角田から頼まれ、奥多摩の山中に足を運ぶ。大きな物音がしたという通報を確認するはずが、山間の集落での聞き込みの最中、二人は襲撃を受けて拉致されてしまう。監禁場所を抜け出すことには成功するが、襲撃犯の目的も人数も不明で、スマホなどの通信手段も奪われていた。追手が迫る中、右京と薫は敵を惑わすため二手に分かれる。しかし、そこは地図もコンパスもない山の中。二人は遭難寸前の状態で歩き回ることに…


今の時代に、自殺を爆弾で!って、すごい話だな。明らかに、小さな村の住人を巻き込んで、自らの身勝手さを押し等すなんてことは考えづらいはなしで、まだ、テロリストまがいの人物たちの爆破の犯行のほうが良かった。大体、なんで、死のうと考えてるようなひ弱な人間たちが、あの屈強な薫を追い回すのかも謎だった。ところどころ出てきた人たちも、なんで登場するの?と思ってしまう意味不明な男たちだったりしたし、本当に、分かりづらい話だった。しかし、最後の「こてまり」でのシーン、薫が夢落ち風になったのかな。見ていて謎が謎呼ぶ脚本って、どう考えたらいいのかわからなかった。

【ゲスト】渡辺いっけい、柴崎楓雅
20 “13”を名乗る犯人から、「日本を再生不能にした戦犯を処刑する」というメッセージが、全国各地の“被害者”宅に一斉に届けられる事案が発生。13が言う“戦犯”とは、いずれも故人のことで、“処刑”は遺骨を叩き潰すこと。被害者は遺骨を盗まれた遺族だった。なんと、盗まれた遺骨の中には、元官房室長・小野田公顕も含まれていた。右京は、小野田と因縁深い米沢に協力を要請。さらに、尊が突然、特命係にやってくる事態に!!


【ゲスト】渡辺いっけい、柴崎楓雅
警察庁から捜査権を与えられ遺骨盗難事件を追っていた特命係は、わずかな手掛かりから犯人が学校関係者ではないかと推理。鉄道マニアの米沢に協力を要請し、“13"を名乗る犯人グループがたどったルートの解析にかかる。そんな中、遺骨が盗まれた元官房室長・小野田公顕の小野田家をはじめとする被害者宅に2通目のメッセージが届く。そこには“身代金"に関する指示が書かれていたが、受け渡しの方法と金額は予想外のもので…!?

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