【初恋の悪魔】全視聴率推移 2部あらすじ感想



CATEGORY【民放2作以下主演俳優】
人気ドラマ:【Fcast バラエティ視聴率速報】
初恋の悪魔|日本テレビ
土曜22時00分
坂元裕二脚本 林遣都×仲野太賀W主演 小洒落てこじれたミステリアスコメディー!

【キャスト】
鹿浜鈴之介 - 林遣都 刑事課の刑事。現在停職処分中。凶悪犯罪愛好家の推理マニア。
馬淵悠日 - 仲野太賀 総務課の職員。刑事だった兄・朝陽が捜査中の事故で殉職している。
摘木星砂 - 松岡茉優 生活安全課の刑事。元捜査一課。
小鳥琉夏 - 柄本佑 会計課の職員。新人刑事の渚に密かに心を寄せている。
服部渚 - 佐久間由衣 刑事課の新人刑事。
口木知基 - 味方良介 刑事課の刑事。渚の先輩。
雪松鳴人- 伊藤英明 署長。悠日に鈴之介の監視を指示する。
森園真澄 - 安田顕 自称小説家。鈴之介宅の隣人。
野上千尋- 萩みのり 森園の家に出入りする女性。
小洗杏月 - 田中裕子 元監察医の開業医。
馬淵朝陽 - 毎熊克哉元刑事 。悠日の兄。捜査中の事故で殉職
【スタッフ】
脚本 - 坂元裕二
テーマ曲 - SOIL&"PIMP"SESSIONS「初恋の悪魔」
劇中曲 - SOIL&"PIMP"SESSIONS
チーフプロデューサー - 三上絵里子
プロデューサー - 次屋尚、池田禎子(ザ・ワークス)
演出 - 水田伸生、鈴木勇馬、塚本連平
【視聴率:世帯:個人:総合】
01 7/16【6.6】【3.8】【13.2】捜査権のない警察署員が謎を解く坂元裕二脚本 ミステリアスコメディー
02 7/23【3.9】【2.2】【】目撃者無し! 白昼に起きた謎の密室殺人事件!
【演出】水田伸生
03 7/30【3.8】【2.2】【】私の中にもう一人いる? 完全犯罪 万引き事件!
【演出】塚本連平
04 8/06【5.2】【2.9】【】「犯人も刑事も被害者も、みんな平等に主役でなければならない!
【演出】鈴木勇馬
第2章
05 8/13【5.2】【2.9】【】幸せそうな人を見てどう思うかで自分が幸せかどうかが決まる
【演出】塚本連平
06 8/20【4.9】【2.5】【】根拠の無い“大丈夫”は、優しさでできてます
【演出】水田伸生
07 9/03【4.2】【2.3】【】わたしの思い出は、わたしだけの思い出じゃない
【演出】塚本連平
最終章
08 9/10【4.7】【2.6】【8.5】ぼくが殺されるかどうか見張っててください
【演出】鈴木勇馬
09 9/17【3.6】【1.9】【7.6】「ただ、あなたを失うことが怖いんだ」
10 9/24【4.6】【2.5】【8.8】
【演出】水田伸生
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【Fcast バラエティ視聴率速報】
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カテゴリー::【民放2作以下主演俳優】

05 鈴之介(林遣都)は森園(安田顕)とともに、廊下の突き当りにあった開かずの扉を開く。そこには地下に続く階段があり、更にその先には地下室があった。薄気味の悪いその地下室は明らかに誰かが監禁されていた痕跡があり、更に驚く二人。そんな隙、森園は地下室の扉を突然閉め、鈴之介だけを地下室に閉じ込めてしまうのだった。一方、悠日(仲野太賀)は兄の朝陽(毎熊克哉)が残したスマホのロックを解除し、朝陽の死の謎を解きたいと星砂(松岡茉優)に言う。星砂は“もうひとりの自分”が朝陽の死に関わっている証拠が出てくるかもしれないと不安を抱く。


第二部に入り、話の展開が、思っていた以上に変わってしまった。みんなで会議することもないし、それどころか?推理する事件も起きないが、鈴ノ助と森園のあの地下室での攻防は、面白かったかも。しかし、その攻防を終わらせたのは、悠日、星砂、小鳥琉夏の"友情"だったりするところが、わかっちゃいるけど、楽しい。しかし、あの地下室には、住人である鈴之助も知らなかった事件が隠されてたとは、その真実を、突きつけられたとき、森園と鈴之助は、和解するが、森園のやったことって、とんでもない犯罪行為だと思うけど、不問にされたことは、なんだか解せない。鈴ノ助に対して勝手に敵意を剥き出しにし、あの部屋に、閉じ込め、更に自分まで、閉じ込められたことで、この部屋の真相はわかるのだが、その真相は、ある老婆のやり場のない思いが詰まってたけど、だからといって、よく調べれば、地下室での出来事は、鈴ノ助に無関係なことはわかるのに!さらに、鈴之助とその老婆との出会いが、まさかの癒やしだったとは、意外すぎる結末。さらに、次は、星砂に展開していきそうだ。なるほど、一部のイマイチな推理事件を謎解く話よりも、2部の4人の真実の姿と朝陽の殉職の謎を解く展開のほうが、かなり面白いのだけは確か!6話もかなり、期待が持てるのかも。


06 偶然、東京で星砂(松岡茉優)に会った鈴之介(林遣都)は、まるで別人のような星砂の態度に戸惑う。翌日、悠日(仲野太賀)は星砂を心配し、鈴之介と琉夏(柄本佑)に相談するが、鈴之介は星砂と昨夜会ったことを言えないでいた。鈴之介の家を訪れた星砂は、少しずつ自分の過去を語り始める。16歳で家出して東京に出たこと。そこで出会ったリサという女性に救われたこと。そして更に衝撃の事実が…。



07 雪松(伊藤英明)を殴ったことで自宅謹慎の身となった悠日(仲野太賀)は、鈴之介(林遣都)宅で星砂(松岡茉優)と再会した。星砂は、悠日に警戒心をあらわにする。ショックを受ける悠日は琉夏(柄本佑)に励まされる。
そんな中、殺人事件が発生。被害者は二十歳の大学生・望月蓮。森園(安田顕)は、殺害の手口から5年前、そして3年前の事件との共通点を見つけ、この事件が“第3の連続殺人事件”だと鈴之介に詰め寄る。星砂も、真犯人を見つければリサ(満島ひかり)の無実が証明できると意気込む。やがて望月の恋人・桐生菜々美が容疑者として浮上。警察も菜々美をマーク、そして彼女の逮捕が決定的となるが…。


このドラマは、とんでもない方向に向かってるもんだ。一見すると、全く、関係ないかのように見えた事件が、森園によると、“第3の連続殺人事件”となる。その連続殺人事には、馬淵朝陽も関わってるということは、確かなようなで、リサを救いたい星砂も!さらに、4人の推理によると、今回の“第3の連続殺人事件”二十歳の大学生・望月蓮は、望月の恋人・桐生菜々美の犯行ではなく、今まで起きた連続事件の犯人であることは、確かなようだが、どう繋がってるのか?ラスト、女性からの電話を受けて、涙ぐむ雪松は、何を知っているのか?朝陽は、森園の言う連続殺人事件何をつかんで死んだのか?思ってた以上に、面白いドラマになりそうだという感じだけは、掴んだけど、まったく、この事件がどういう構造なのかは、現状では、僕の頭では予想できない。なにしろ、最終章に期待するしかない。


08 “第3の事件”の容疑者・菜々美に逮捕状が出る。冤罪と踏んだ鈴之介(林遣都)、星砂(松岡茉優)、森園(安田顕)は、雪松(伊藤英明)にターゲットを絞り調べることに。一方、免職となり署から荷物を持ち帰った悠日(仲野太賀)の元に両親が訪れる。そして意外にも朝陽(毎熊克哉)のスマホのパスワードが判明することに。鈴之介、悠日、星砂、琉夏(柄本佑)は、スマホに残された発着履歴から朝陽の行動をたどるが有力な情報は得られなかった。


"初恋"という文言が、亡くなっている馬淵朝陽の口から本城の回想と言うかたちで初めて聞いたような。その初恋相手は、やはり、雪松だった。雪松が、一連の事件に、何らかの関わりがあるというは確信があったが、その目的とするところは、まだ全くわからないままだが、朝陽に逃げているリサを撃てと命令している。自分では、手をくださないで、重要な人物にやらせてる?しかし、そんな中で桐生菜々美は、望月蓮殺人の疑いで逮捕。口木知基たちも、あっさり、桐生菜々美が犯人であるかのような証拠品が出てきたことを怪しんでるけど、尾白詠子は、その疑問を、県警という言葉で、一蹴している。彼女は、そういう人物というだけなのか?もしかして、雪松に~ってことはないとは思うのだが、謎だ。ここで、朝陽という人間について、悠日を羨んでいてリ、色んな情報が出てきた。悠日両親の彼に対する思いも、彼の考えるとは全く違ってたり、ズレてたりしてる。さらに、雪松と朝陽の関係を巡って、証言をしたるしてる。そして、星砂に戻ってたりするのに、別人格のふりをしてることろも、何なんだろうか?気になったのは、ここに来ての雪松の息子の登場だな。彼は、もしかしたら、雪松のやってることと関わりがありそうな、悠日、琉夏と尾行だった。なにしろ、時間があったら、もう一度、見たくなるような情報がつまりまくりの8話で、ダイジェストをみると、さらに、犯人が見えてきそうな気もする。


09 悠日(仲野太賀)と琉夏(柄本佑)が雪松(伊藤英明)の自宅を張り込む。雪松はちょうど出かける息子・弓弦(菅生新樹)と言葉を交わす等ごく普通の家庭に見える。一方、鈴之介(林遣都)は服役中のリサ(満島ひかり)と面会したことを星砂(松岡茉優)に報告する。「リサを苦しめた人間を殺したい」と心乱す星砂。連続殺人事件の調査が進展し裏付が揃い始めると、すぐにでも雪松を告発すべきだと主張する森園(安田顕)だったがー

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