CATEGORY【波瑠】魔法のリノベ
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魔法のリノベ | 関西テレビ放送 カンテレ*月22
人生こじらせ凸凹営業コンビが、住宅リノベで家や依頼人の心に潜む魔物をスカッと退治、男だらけの家族が営む工務店を舞台に繰り広げられる人生再生!リノベーション・お仕事ドラマ!
【登場人物】
真行寺小梅〈30)- 波瑠 大手リフォーム会社から「まるふく工務店」に転職する。
福山玄之介〈33〉 - 間宮祥太朗「まるふく工務店」の営業担当。福山家の長男。バツ2のシングルファザー。
福山蔵之介〈61〉 - 遠藤憲一 社長。玄之介の父親。
福山竜之介〈28〉 - 吉野北人 設計担当。福山家の三男。
小出誠二〈57〉 - 近藤芳正 ベテラン従業員。
越後寿太郎〈44〉 - 本多力 中堅社員。
福山進之介〈7〉 - 岩川晴 玄之介の息子。
有川拓〈54〉 - 原田泰造 部長。小梅の元上司。
久保寺彰〈27〉 - 金子大地 営業マン。小梅の元同僚であり、年下の元恋人。
三津井健人〈25〉 - 山下航平 若手社員。部長・有川の腰巾着。
【スタッフ】
原作 - 星崎真紀『魔法のリノベ』(双葉社『JOUR COMICS』)
脚本 - 上田誠
音楽 - 瀬川英史
オープニングテーマ - さとうもか「魔法」(EMI Records/ユニバーサルミュージック)[18]
主題歌 - ヨルシカ(ユニバーサルJ)
プロデューサー - 岡光寛子(カンテレ)、伊藤茜(メディアプルポ)、田端綾子(メディアプルポ)
監督 - 瑠東東一郎、本田隆一
【視聴率世帯個人総合】
01 7/18【7.4】【4.1】【13.6】関西【9.2】凸凹バディが誕生! 築60年の家をリノベしたい夫婦の本音
02 7/25【6.7】【3.8】【】寝室で一緒に寝たくない仲良し夫婦の家
監督 - 瑠東東一郎
03 8/01【6.7】【3.7】【12.7】事故物件を体当たり調査! 隠された真相
監督 - 本田隆一
04 8/08【6.2】【3.5】【】風水案件でドタキャン? 因縁相手と対決
監督 - 本田隆一
05 8/15【6.1】【3.4】【】防犯リノベで父娘バトル! 駆け落ち次男が登場
監督 - 瑠東東一郎
06 8/22【】【】【】間取り大好きマドリストの夢! 兄弟対決
監督 -
07 8/29【】【】【】
監督 -
☆Prime Video☆Amazon Music200万曲 人気ドラマ
【Fcast バラエティ視聴率速報】
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【初回ゲスト】 中山美穂 寺脇康文
01 福山玄之介(間宮祥太朗)は、バツ2で7歳の息子・進之介(岩川晴)を育てるシングルファザー。脱サラして家業の『まるふく工務店』で営業職として働くも、人の良さからくる押しの弱さでいまだ成約ゼロ。父で社長の蔵之介(遠藤憲一)や、福山家の三男で設計士の弟・竜之介(吉野北人)から、営業マンとしての将来を不安視されている。 そんなある日、蔵之介が趣味の山登りで意気投合したという真行寺小梅(波瑠)が『まるふく工務店』に転職してくる。小梅は経験に基づいた豊富な知識と優れた観察眼を武器に、大手リフォーム会社の営業エースとして活躍。玄之介も、その手腕にかつて苦い思いをした1人だった。
不動産関連のドラマというものは、住人の希望を取り入れ、どれだけ理想の物件にしていくのかが至上命題であり、希望を叶えたものが、はんこを押してもらえる。けど、それを一度も実現できなかった福山玄之介が、最良のパートイナーである小梅と出会ったことによって、どう変わるのかも気になる話になってる。それに、わかりやすいライバルに、久保寺という、小梅の元彼が登場するという話になってるが、有川拓がどんな曲者なのかも気になる。さらに、玄之助って、嫁さんを奪われたのが自分の弟って言う設定で、後々、物語に絡んできそうな雰囲気だし、誰がこの二人を演じるのかも気になる。物語は、かなりわかりやすい感じで、中山美穂さん演じる万智が気もそぞろに、リフォームの話を聞いてることから、彼女が子供の頃から住んでる家であるということはすんなりわかった。僕も、彼女と同じ立場なら、そういう反応をしてしまうだろう。そのことを理解し、どうリノベしていくのか?が気になったが、はじめは、無理難題の400万という形で、最小限のリノベにしようとしたんだな。けど万智の心情を理解した小梅の攻勢は、彼女の思いを理解しつつ、望むべきスタイルの家に仕上げていった。しかし、ハンコつくまで、勝負がわからないところが、こういうドラマの魅力だな。はじめは、夫和則主導での展開だったが、希望するものになるとわかると、万智の思い描く、家に変身できた展開は清々しかったかも。
【2回ゲスト】 水野美紀 野間口徹
02 小梅(波瑠)は、後輩の久保寺(金子大地)に二股をかけられ退職に追い込まれた失恋談を、玄之介(間宮祥太朗)は、妻と自分の弟が駆け落ちした哀れなエピソードを打ち明けた。互いに傷をさらけ出したことで、『まるふく工務店』新・営業コンビは、一気に距離を縮める。小梅は、営業成績の悪い玄之介を一人前の営業に育てあげるべく、寝室のリノベーションを考えている河内千聖(水野美紀)・享明(野間口徹)夫妻との打ち合わせで、自分が手本を見せると意気込む。ところが、河内家で顔を合わせた相見積もりの競合相手は、小梅の古巣であるグローバルステラDホーム。担当はこともあろうに久保寺で、小梅は元カレの挑発に心をかき乱される。
一話でも、二股かけられて、退職したりと、意外と人間臭い小梅だったけど、ついつい、ライバルの元カレに、情報をメールしたりと、更に、ミスを連発し、意外と、ダメだしされることも多く、営業の腕以外は、普通の女性だったりするんだな。なんか可愛らしさは倍増してる感じはした。さらに、玄之介の意外な才能も登場して、この二人が組めば、窮地も乗り切れるのかもしれないと思わせる展開になってきた。久保寺は、完全に噛ませ犬化してるのは気になるけど、話はかなり面白くなってきた。河内千聖・享明夫妻が、寝室のリノベに提案してけど、なるほど、完全に、寝室を2つに分けるのではなく、時として、部屋を2つにも、一体化もできる部屋にするとは、小梅のアイデアもなかなかだったが、そこに行き着くのに、玄之介の激烈な謝罪も、意外と役立ってるような。40代の夫婦が、どんな感じなのか僕にはよくわからないが、意外と、相手に気を使い、仲介者を利用して、自分の意思を伝えるという術を持ってるのかも。それを、小梅も玄之介もうまく利用して、喫茶店に夫婦を呼び込って、面白いな。最後は、きっちり仕事をゲットして、スッキリとまではいかないが、気持ちいい展開だった。
.【3回ゲスト】迫田 孝也 トリンドル玲奈
03.ある日、海を望む中古の一軒家を購入した加藤浩昌(迫田 孝也)・えみり(トリンドル玲奈)夫妻の元へ打ち合わせに向かった小梅(波瑠)と玄之介(間宮祥太朗)。勉強の一環として、この日はとにかく家を褒めるよう、小梅から課題を与えられた玄之介だったが、加藤邸の広々としたオーシャンビューのリビングはお世辞抜きで素晴らしく、足を踏み入れた玄之介は大絶賛する。しかし、よく見ると床の一部が修繕されていて・・・。浩昌によると、事故物件だと気づいたのは購入後で、契約時に不動産会社からは何の告知もなかったという。以来、妻のえみりは「住めない!」の一点張り。小梅たちの前でも文句のオンパレードで、困り果てた浩昌は、何とかできないかと玄之介たちに泣きつく。
今回は、競争相手がいるわけではなく、その代わりに、見えない事故物件という問題が、小梅と玄之介の前に、横たわってる話だが、調べていくと、コレって事故物件?と、思える話で、ある意味、有名作曲家の不遇の死を、弔ってあげればいいだけの話に落ち着く。しかし、あの床を仕上げた業者って、人の死を冒涜してるとしか思えなかったが、あれだけ、あの家を毛嫌いしていた奥さんのえみりも、元オーナーのエピソードを聞けば、事故物件とは到底思えない物語を感じて、ここに住むことに納得するのもわかる。なにしろ、家の経緯をよく知らないから、事故物件になったり、するのかもね。けど、玄之介が止まっただけで、あれだけ人が集めってくるところは、彼の人徳なのかも。彼の得意技は、謝罪だけじゃなかったんだな。最終的には、心地いい話になったけど、久保寺彰を小梅が相手にしなかったのは良かった。しかし、北香那さん演じる五十嵐桜子は、どんな、やばい女性なのか?問題児久保寺だけの証言じゃ、わからんから、本当の彼女を知りたいもんだ。
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【4回ゲスト】 渡辺真起子 浅野ゆう子 寺島進
「まるふく工務店」に外壁の塗装と瓦屋根の補修を依頼していた小山田真理(渡辺真起子)が、突然、キャンセルを申し出る。すでに工事は始まり、足場も組んでいたことから、外装屋の番頭・華丸(寺島進)は怒り心頭。慌てた小梅(波瑠)と玄之介(間宮祥太朗)が小山田邸に向かい、話を聞くと、真理は、風水に精通した義理の姉・保科千恵子(浅野ゆう子)に、家相が悪いことを指摘されたという。「このままじゃ、私も不幸になる」――。真理は千恵子の言葉をすっかり信じていて、必死に説得する小梅の言葉ももはや届かない。
今回は、自宅を心地よく住むために、どうすればいいのか?という問題提起で、1500万を義理の姉・保科千恵子が出して、彼女が目指す風水を用いた家に、全面リノベするか?自分のお金200万で、小規模ながら、思いのこもった家に作り変えるか?という選択を施工主小山田真理が、決定する話だった。しかし、初め保科千恵子は、口だけ出して、面倒くさい親戚だなとくらいに思ってたら、金まで出すとなると、なるほど、口出ししても悪くはない。身なりから金持ちかもとは思ったが、風水を活用して、大成功を収めた人という設定が、浅野ゆう子さんにはなかなかハマってた。そんな、小山田真理に、希望に沿う形で、さすがの小梅は、2つのプランを用意して、万全な形のリノベを提案する所が良いね。風水バッチリの義姉的な家と彼女の希望の家。答えはわかってはいるけど、彼女の大切にしてたものが、家族との生活=旦那さんとの営みを切々と語ったところが良かった。この話には、小梅の後輩五十嵐桜子も関わってきてたけど、最終的には、彼女は、周りにチヤホヤされる悲劇のヒロインを演じたかっただけで、久保寺彰はどうでも良かったんだな。なんか、久保寺も可愛そうな気はしたが、小梅が会社を辞めることになったことを考えると、もっと、きついペナルティーが欲しかったような。
05玄之介(間宮祥太朗)のもとに、元妻・雪乃と駆け落ちした弟の寅之介から一通のメールが届く。玄之介を裏切った罪悪感からか、雪乃の精神状態が不安定だという。あまりにぶしつけな内容に無視を決め込む玄之介だったが、やがて寅之介は会って話したいと言い出す。時を同じくして『まるふく工務店』には、70歳で一人暮らしの鎌田武彦(岩松了)から、防犯リフォームの依頼が入る。数日前、侵入した泥棒を追い払った武勇伝を喜々として話す鎌田に対し、玄之介は鍵のつけ替えや防犯ガラスへの交換など、あらゆる防犯対策を進言。すっかり営業らしくなった息子の成長に蔵之介(遠藤憲一)は喜び、玄之介が自分に追いつきたくて猛勉強していると知った小梅(波瑠)もまた、不覚にも、ほんの少しときめいてしまう。
このドラマの雰囲気は、どんどん良くなってる気はする。正直、今考えると、大手リフォーム会社という競争相手がいない案件の話ほうが、見ていて、楽しかったりするんだよな。虎ノ助も、ここから、所々登場するみたいだけど、個人的には、今回、玄之介がきっちりと、叱ったことで、もう必要性はないのかもと思えた。それくらい、小梅も気に入った『まるふく工務店』の雰囲気がすきなのかも。馬鹿なことばかりしてるおっさんたちも、なんだか、なじんできて好きなんだよな、それにしても、小梅も玄之助との出会いで、リノベしちゃったのか!本当に、玄之助のリノベは、加速度で、進化している。謝ること以外、拙かった影響の交渉も、小梅が認めるレベルまで達してるし、今回の顧客、鎌田武彦の接客も、気持ちよさそうだった。さらに、難敵武彦の娘多田深雪が、せっかくむすんだクーリングオフしようとしても、対応がスマートになってる。変わりゆく、小梅と玄之介のコンビは、かなり無敵状態。武彦の思いも理解してるんだもんな~どうしても、この場所を離れならないのは、ご近所さんの山田に中田喜子さんを起用してることから見え隠れしてた。それをすべて察知しながら、出した提案が、5年後までの家とは!なるほどかも。心地いい仕事の後は、屋台でいっぱいというのは、これからも続けてほしいかな。
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