【正直不動産】視聴率推移 前半感想 あらすじ



CATEGORY【山下智久】劇場版コード・ブルー
人気ドラマ:【Fcast バラエティ視聴率速報】
正直不動産 - NHK.JP
NHK総合火曜日22時
不動産業界、そして家をめぐる人間模様を描く、痛快お仕事コメディー!
【キャスト】
永瀬財地 - 山下智久 嘘もいとわないイケイケの営業マンであったが、ある日地鎮祭で祠と石碑を壊して以来うまく嘘がつけなくなってしまった。
月下咲良 - 福原遥 登坂不動産新入社員。カスタマーファーストがモットー。
桐山貴久 - 市原隼人 登坂不動産社員。永瀬をライバル視する。
榎本美波 - 泉里香 光友銀行行員。
大河真澄 - 長谷川忍 登坂不動産部長。
花澤涼子 - 倉科カナ ミネルヴァ不動産社員。唐松建設の施工監理だった。
マダム - 大地真央 登坂の大学の先輩で過去をよく知る。複数の物件を所有するオーナー。
登坂寿郎 - 草刈正雄 登坂不動産社長。
鵤聖人 - 高橋克典 極悪不動産会社、ミネルヴァ不動産社長。
【スタッフ】
原作 - 大谷アキラ(漫画)夏原武(原案)水野光博(脚本)「正直不動産」(ビッグコミックス / 小学館刊)
脚本 - 根本ノンジ
音楽 - 佐橋俊彦
主題歌 - 小田和正「so far so good」
制作統括 - 黒沢淳、山本敏彦、岡本幸江
プロデューサー - 清水すみれ、宇佐川隆史
演出 - 川村泰祐、金澤友也、野田健太
【視聴率】4/12 誤記入でした。すいません。
01 4/05【4.8】【2.6】【*9.8】「嘘(うそ)がつけなくなった不動産屋」
02 4/12【5.9】【3.2】【11.3】「1位にこだわる理由」
演出 -川村泰祐
03 4/19【5.3】【】【】「信じられるパートナーとは」
演出 -金澤友也
04 4/26【】【】【】いい部屋の定義
05 5/03【】【】【】優しい嘘
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【Fcast バラエティ視聴率速報】
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カテゴリー::【山下智久】劇場版コード・ブルー

01「嘘(うそ)がつけなくなった不動産屋」山崎努、星野真里、宮川一朗太、おかやまはじめ、松風理咲
登坂不動産の営業マン・永瀬財地(山下智久)は、口八丁で成績No.1を維持し続けるやり手の営業マン。そんな永瀬が、ある日突然、祟(たた)りによって嘘(うそ)がつけなくなってしまう。本音ばかり言う永瀬は、客を怒らせ契約寸前の案件も台無しに…。一方、お客様第一を志とする新人・月下咲良(福原遥)は初めての賃貸仲介を任せられる。営業テクニックがものを言う不動産業界で、正直すぎる永瀬と月下の奮闘が、今始まる!


世の中たちが悪い不動産屋もオーナーもいるというのは、世の常だが、話自体は、そんな感じを匂わせる不動屋の営業マンが、嘘をごまかしながら、稼ぎまくってたのに、とある祠を壊したことから、嘘が言えなくなるという話で、非常にわかりやすいおとぎ話的な感覚もあるドラマだ。けど、オーナーの敷地内にある祠を壊すなんて、いくらなんでもな展開ではあるけど、それをしたことで、嘘つき不動産営業マン永瀬財地が嘘が言えなくなるって、本当に、わかりやすくて楽しい。しかも、意外と借り主のことをよく考えて、オーナーのことまで、よく調べてる!実は良心的な不動産屋なのに、営業成績のために、本来の姿を、隠して、彼は営業してたのかも。なバッサリと本当のことを、語る姿がいいかも。山下さんと山﨑努さんの共演もあって、なんかクロサギを思い出した。今回は騙そうとする不動産屋とオーナーという関係だったが、その先に、もう一つ、ドラマがあるような、そんな感じがした一話だった。

02 「1位にこだわる理由」
祟(たた)りで嘘がつけなくなった営業マン・永瀬財地(山下智久)は早くも売上1位の座を後輩の桐山(市原隼人)に奪われてしまう。同じ社内で顧客の奪い合いをする永瀬と桐山を尻目に、新人の月下(福原遥)は顧客第一主義で営業するが成約が取れない。そんな時、桐山が永瀬にある顧客の担当を代わってほしいと持ちかける。営業成績を上げたい永瀬は、二つ返事で引き受けたが、その物件には家賃に関するトラブルが隠されていた…


僕は、アパートに住んだことがありはするけど、会社の寮として、借り上げてもらってたところに、住んでただけなので、不動産屋のことについてはあまり知らないが、そりゃ、騙し合いはあるかもねとは思う。新人の月下は、顧客第一主義を掲げて、お客様に、嘘偽りのない接客をするけど、全くもって、成果なし!最終的に、不動産屋も、決めの一手がないまま、ズルズルと、物件を紹介するだけではどうにもならないんだよな。それがないと、決断しづらいし、騙しの要素があるのかもしれないが、それもテクニックと割り切らないとイケないのかも。そんな中、永瀬はまったく口からでまかせで稼いだいたのに、それが祠の一件で、使えなくなり、自分の思いを素直に伝えざるを得ない中で、その状況でも、少しずつ戦い方を見に付けて、変化してきてるところが見どころかも。今回の家賃トラブルも、誠心誠意、オーナー側にも、借り主側にも話を聞いて、最大限の折衷案を考え、料金問題を解決するなって、意外とめんどくさいことにも取り組んできたのは、興味深い。しかし桐山貴久は、この案件を、どうして、永瀬に譲ったのか?あまりに身内の事情に、肩入れしたために、全くの第3者の人間に、まかせるしかなかったのかなとか思いつつ、見てしまった。けど、このドラマは気持ちよく解決に導くし、見ていて、心地いいかも。

03 永瀬(山下智久)から、3年前に物件を購入した夫婦が来店。永瀬の勧めでペアローンを組み高額マンションを買ったが、離婚が決まり、ローン返済をめぐり大揉(も)めとなる。一方、月下(福原遥)は、初めての店舗賃貸を登坂社長(草刈正雄)から任される。第二の人生に駄菓子屋をやりたいと願う老夫婦と出会うが、高い家賃を下げたいと物件オーナーに直談判に挑む…が、相手は、地元で一目置かれる通称・マダム(大地真央)だった


視聴率は、高くはないが、NHK+での再生回数は、大河朝ドラ以外では、トップの数字を叩き出してるらしく、NHKも再放送に力をいれたりしてるこの作品だけど、個人的には、身近だけど、よく知らない不動産のことも知れて、なかなか楽しい。今回は店舗賃貸の話とペアローンに付いて、月下と永瀬のコンビが、可能性をひらいっていくという話だった。しかし、正直ものになってしまったかつてのトップ営業マン永瀬も、今回の時点で5位に、没落してしまい苦しい立場に!そこで、一発逆転でいきそうな中古マンション物件の販売に、力を注ぐのだが、ハンデとなってる正直が、今回も炸裂したけど、永瀬は、これを逆手に取って、離婚して、マンションを売ることになった住人に、”正直”に本音を語ってもらいことで、成約することに成功!夫婦で、いろんなことにを話し合うことの大切さを、教えることもできることになったけど、生活をすべてを奥さんが決めてたのを、旦那が決める余地ができたのは良かったかも。月下も、店舗オーナーのことだけではなく、周りの住空間のことまで、真剣に考えることで、借り主にも貸主にもいい提案ができた満足感は大きいし、こういう不動産屋がいるって、オーナーにとっても良かったかもと思える結末になってた。しかし、永瀬の恋愛展開は、まったくないみたいな感じになったけど、次回、ライバル会社・ミネルヴァ不動産が本格参戦!果たして人間関係は、どう描かれるのか?

04 ライバル会社・ミネルヴァ不動産と競う形で、マンションの空き部屋を販売することになった登坂不動産。ボロアパートから抜け出したい永瀬(山下智久)は、給料アップのチャンスとひとり奮い立つ。そんな時、「事故物件」に住みたがる奇妙なおばあさん・節子(風吹ジュン)が来店。月下(福原遥)は節子の為に、事故物件を一生懸命に探し始める。そんな中、ミネルヴァ不動産の社員・花澤(倉科カナ)が、永瀬に宣戦布告をして…。


ついに、ライバル会社・ミネルヴァ不動産との戦いが激化したけど、そんな中で、永瀬が、正直に不動産営業していても、家は売れることに、気づき初めて、月下とともに新たな姿勢で成長していく姿が描かれた話だったかもしれない。永瀬が何でも正直に言うと、さすがに、客を怒らせ、マンションは売れなくなってしまったが、そんな中でも、本気の正直不動産を、展開していくと、信用してくれる客もポツポツ出だした。さらに、物語は事故物件と絡めて、高齢者の住宅問題も、描いていく。しかし、おかしな客節子さんを演じる風吹さんはは夫に先立たれ、それでも希望を失わない女性を、上品に演じられてる。そんな、彼女は事故物件を求めるけど、それには理由があったけど、亡くなった夫と再会できるかもという思いがあったんだな。しかし、65歳になることを境に、家も借りなれなくなるとは知らんかった。ちょっと、亡くなった夫のファンタジーな話でもあったけど、見事に、彼女の住む家の問題は。月下とともに永瀬が解決。さらに、このことで信用を得ることで、マンション販売につながる。こういうことって、普通にあるのかもしれないないが、信用の大切さを知る第一歩でもあったような。それを武器に、反撃の永瀬は、後半に向かって、大活躍するのかも。

05 成約物件の破談が続き、社内にスパイがいることを疑う永瀬(山下智久)。ライバルのミネルヴァ不動産・花澤(倉科カナ)を呼び出し、問いただすが認めるはずもない。一方、月下(福原遥)は両親の離婚で離ればなれとなっていた父・昌也(加藤雅也)と8年ぶりに再会。転勤のため東京で物件探しをしていると聞き、父の物件を探そうに張り切る月下だったが、ある日、昌也はミネルヴァ不動産の強引な営業にあい契約寸前となるが…。


安定した面白さで、毎回楽しませてくれてるこのドラマだけど、ついに、商売敵のミネルヴァ不動産と対決する企画に!それにしても、このドラマは、ゲストを含め美人キャラばかりだけど、永瀬の天敵は、倉科カナさん演じる花澤だったが、彼女が、意外にも、あっさり、墓穴を掘る展開とは、思わなかった。どうも、月下の父に、売りつけようとした住宅が、欠陥住宅であることを知らなかったが故らしいが、それにしても、ミネルヴァで、本当の永瀬のほんとうの意味の敵になりそうなのは、ボスである鵤聖人だったりするのかな。しかし、今回の話は、中古物件を買う時の参考になる話だったが、事前に、ある程度費用がかかっても、きっちり、不工合がないか、確かめてもらうのは大切だね。今回はまさかの9000万物件で、安直に、家を買おうとする月下父を、月下と永瀬で止めようとしたけど、そこで正直に、永瀬がミネルヴァの営業を侮辱してしまって、揉め事になったけど、診断士の真摯な態度に救われた感じだった。きっちり、プロが仕事した話だったが、月下父は、再婚するんだな~けど、彼女には、前向きがよく似合う。
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