【金田一少年の事件簿】2022視聴率推移 あらすじ 時々感想 



CATEGORY【ジャニーズ】ジャニーズカウントダウン
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金田一少年の事件簿|日本テレビ
日本テレビ系 日曜22時30分放送
5代目金田一・道枝駿佑(なにわ男子)!日本謹製、本格ミステリー×ホラー。 シリーズ史上最大のスケールで贈る、これぞ“金田一少年”の決定版!

【キャスト】
金田一 一 - 道枝駿佑 名探偵・金田一耕助を祖父に持ち、IQ180越えの頭脳で解き明かす天才高校生探偵。
七瀬 美雪 - 上白石萌歌 成績優秀で生徒会長を務めるなど、学園きっての優等生で、主人公・一の幼馴染。
剣持 勇 - 沢村一樹 警視庁捜査一課の警部。一の能力を目の当たりにし、良き理解者になる。
佐木 竜太 - 岩﨑大昇 不動高校の1年生でミステリー研究会に所属。動画撮影が趣味
【スタッフ】
原作 - 天樹征丸、金成陽三郎 / 漫画 - さとうふみや『金田一少年の事件簿』
脚本 - 川邊優子、大石哲也
音楽 - 兼松衆、斎木達彦、見岳章
監督 - 木村ひさし、丸谷俊平
主題歌 - なにわ男子「The Answer」
チーフプロデューサー - 三上絵里子
プロデューサー - 櫨山裕子、岩崎広樹、秋元孝之、大護彰子
【初代金田一堂本剛再放送視聴率】
5/01【5.0】【2.9】【】「悪魔組曲殺人事件」
【脚本】 深沢正樹【演出】堤幸彦
【視聴率】
File01
01 4/24【7.8】【4.5】コア【4.4】学園七不思議殺人事件
【脚本】川邊優子【演出】木村ひさし
File02
02 5/08【6.2】【3.6】コア【3.5】【聖恋島殺人事件 前編】
03 5/15【6.7】【3.9】コア【3.9】【聖恋島殺人事件 後編】
【脚本】大石哲也【演出】木村ひさし
File03
04 5/22【6.1】【3.4】コア【3.4】白蛇蔵殺人事件
【脚本】川邊優子【演出】丸谷俊平
File04
05 5/29【5.7】【3.3】【】トイレの花子さん殺人事件
【脚本】川邊優子【演出】猪股隆一
File05
06 6/05【5.5】【3.2】【】金田一少年の殺人 前編
07 6/12【5.7】【3.3】【】金田一少年の殺人 後編
【脚本】川邊優子【演出】丸谷俊平
File06
08 6/19【6.1】【3.4】【】首狩り武者殺人事件
【脚本】大石哲也【演出】木村ひさし
File07
09 6/26【6.3】【3.7】【】オペラ座館 ファントムの殺人
10 7/03【6.0】【】【】オペラ座館 ファントムの殺人 解決編

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カテゴリー::【ジャニーズ】ジャニーズカウントダウン

ゲスト:渡辺大、戸塚祥太(A.B.C-Z)、山西惇、宮澤エマ、今井隆文、勝矢、ゆきぽよ、高橋努、半海一晃
06 有名ノンフィクション作家の橘(勝矢)のパーティーで、スクープ間違いなしの新作原稿を探す暗号ゲームが行われた。ライターのいつき(渡辺大)のツテでやってきた橘ファンの剣持警部(沢村一樹)も、一(道枝駿佑)達とゲームに参加する。そんな中、酒に酔った橘とトラブルになり、謝罪をしに行く一。しかし後を追った佐木(岩崎大昇)達が見たのは、橘の横で凶器を手に佇む一の姿だった…!殺人容疑をかけられた一は逃亡するが…


今回の事件の犯人の動機って、何なんだろうか?さらに、、なんで編集者までの連続殺人しなければならないのか?一番の謎は、金田一に、なぜ罪を着せようとしてるのかだけど。全くと言っていいほど、今回の内容ではわからない。有名ノンフィクション作家の橘のある犯罪者の暴露が書かれてる原稿を奪い、彼を殺しさえすれば、それで済むけど、編集者を次々と言うのは、本当にわからない。犯人の恨みを買ってるのかな。次回のあらすじを見ると、女性編集者野中も殺されるけど、伝言ゲームに意味は無いらしい。果たして、この事件何が起こってるのか?今までよりもスリリングな展開で、ちょい後編が楽しみだ。

07 殺人の疑いをかけられた一(道枝駿佑)は、警官を負傷させて拳銃を奪った凶悪な逃亡犯にされていた。橘(勝矢)が暗号ゲームで参加者達に残した伝言から、次のターゲットが野中(宮澤エマ)だと知った一は、彼女から新たな伝言を聞く。そこで決定的な事実に気が付くが、野中も次の犠牲者となってしまうのだった。さらに追われた一は、警察を相手に銃で立ち向かう。「なんで信じてくれないんだよ」包囲された屋上に銃声が響いて…。


なんで、暗号ゲームの言われた言葉を知ったあと、次々と殺していくという設定は意味不明、順番だけ知れれば、誰にでも、謎は解ける。僕でも、頭文字だよな~とはわかった。最後が、野中で、わかりやすかったもんな。犯人の逃走方法だけは、扉の数で、すぐにひらめいたけど、これが、僕の限界だった。なるほど、水槽が壊れて水浸しだったのは、犯人が自分の壊れたメガネを素早く
隠すためだったのか!金田一がいつきと都築のいつきとしか連絡を取らないので、犯人はもしかして、都築かなとは思ったが、この犯行の裏に、臓器密売という事件が隠されてたとは、なるほど、これをバラされたら、人生は終わるかも。けど、これを持ちかけられて、手伝うよりも、ジャーナリストなら、結婚相手の手術の医療ミスについて追求すべきだろうとは思った。ところどころ、なんで、こんな考えするのか理解不能な話だったが、最後は力技で、都築が自分の命を断って、恋人に臓器を譲ったのは、なんとも皮肉だけど、愛のある話で、悪くはない仕上がりだったような気がする話にはなっていた。

ゲスト 仙道敦子、吉村界人、福山翔大、近藤華、田鍋謙一郎、福井裕子、八十田勇一、葉山レイコ
08 剣持警部(沢村一樹) の幼なじみで、旧家の巽家に嫁いだ紫乃(仙道敦子)の元に、次期当主の生首をもらうという“首狩り武者”からの脅迫状が届いた。剣持警部と巽家を訪れた一(道枝駿佑)達は、そこで紫乃の連れ子の征丸(福山翔大)と先妻の子である龍之介(吉村界人)が家督争いを繰り広げているのを見る。そんな中、一は、客人の首なし死体をからくり部屋で発見。さらに村で行われている生首祭りでは、新たな首が転がって…


今回の金田一少年の推理は、なんだか、異次元の推理能力で、理解しづらかった。回転ドアのトリックは、さすがに、彼の推理前からわかってた。けど、紫乃の本当の息子が、先妻の子と入れ変わってるということをしらないと、彼女の犯行の動機づけが難しいのに、そんな、立ち入った事情まで、大したヒントなしに解いてしまうのは、ちょい驚き。今回ばかりは、謎のまま、金田一一行が帰るのも、しょうがないかも。さらに、自分が育てた子供を、残忍に、殺してしまうのもわからないし、なんか、理解しづらい話だったかも。最後は、龍之介も紫乃のことを、お母さんと呼んじゃうし、あんな短時間で、彼女が息子への愛を説いても、理解しがたい展開だったが、この話は、以前のシリーズでも登場した話ということは、評判も良かったのかな。


【ゲスト】 山本舞香、戸塚純貴、霧島れいか、古川雄大、コング桑田、七瀬公、増田昇太、六角慎司、石川萌香
09 舞台“オペラ座の怪人”を見るため一(道枝駿佑)達が、オペラ座館に来た。しかしリハーサル中、劇団員のいずみ(石川萌香)が落ちてきたシャンデリアによって死ぬ。この劇団には、かつて顔にやけどを負った姿でファントムを演じ、その後の不幸な運命により、ファントムと呼ばれた天才俳優がいた。彼の仕業かと怯える劇団員。その影は剣持(沢村一樹)にまで及び、さらにヒロインのレオナ(山本舞香)が襲われるがー。


このドラマは、7月まで放送するのは、意外だったが、オペラ座の怪人をモチーフにした今回の話、金田一少年の事件簿、オペラ座館・第三の殺人が、原作ということだったが、以前に、2回も事件が起きてるオペラ座館で、金田一が謎を解いてきてると言うのが本来の流れらしいが、今回の話では、そういったことは関係がないらしい。ファントムというどう考えても幻影のような存在が、今回の第一の事件の泉という女優の殺人を行ってる風に描かれてる。さらに三鬼谷巧も殺され、剣持 勇 も姿が消えてしまう。さらに、最後は金田一も誰かに、引き込まれていなくなるみたいだけど、後半はどうなるのかな?感想は次回に。

10 怪人ファントムの仕業を匂わせる殺人が続く中、湖月レオナ(山本舞香)を襲った犯人が被っていた仮面と同じものが、劇団員の城(増田昇太)の部屋から見つかった。犯人の疑いをかけられた城は、覚えがないと否定。しかし、身の潔白を証明するため、白神(戸塚純貴)の提案で、一人で鍵のかかった劇場にこもることになる。「城さんが襲われる危険はないし、もし城さんがファントムなら俺たちが安全だ」という白神。そして劇場の鍵は、持ち出す人が現れぬよう、交代で鍵置き場を見張ることに。しかし、一はじめ(道枝駿佑)と佐木(岩﨑大昇)が、レオナと一緒に食事を持って劇場の中へ入った時、すでに城は、何者かに殺されていて…。


今回の犯人であるレオナの動機を考えれば、わかりやすい事件だったけど、トリックは複雑だな。ドライアイスを使って、ファントムがいるように演出する意味は、ファントムかと思われていた霧生を生き返させるような意味も、彼女の心情を考えると、あるのかも。しかも、樹海に置き去りにしたからと言って、知的で、体も動きそうな男性が、迷って死ぬとは思えん。だから、彼の復習だとは思わせたかったのかも。しかし、レオナは、協力者なしで、ここまでやりきるとは、超人的な女性だった。途中、自分の色香を使って、三鬼谷を協力者にしてたが、容赦なく、殺すんだもんな~。何しろ、顔色一つ変えないで実行していくから、女優であるレオナが、犯行者として指名される事件だったのかも。しかし、いずみ→三鬼谷と殺されていったら、城も次は自分が狙われるのは理解できなかったのかな?まあさんなこと考えても、事件は、彼女の思う通りに進んで、最後のトリックまで到達してしまうのが、金田一少年の事件簿かも。まあ、自分の愛する男を殺されたからと言って、ここまでするのかと思うが、同期を考えるとわかりやすい事件だったかも。おっさんが殴られたのもわかりやすい理由だったし、意外と楽しめたかも。
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