CATEGORY【松重豊 】孤独のグルメ8
人気ドラマ:【Fcast バラエティ視聴率速報】
孤独のグルメ Season9
孤独のグルメ Season9 Blu-ray BOX(特典なし)
毎週金曜 深夜0時12分放送
松重豊主演・人気コミック実写ドラマ第9弾雑貨輸入商を営む井之頭五郎は仕事先の町でふと店に立ち寄り自由に食事する
【主演】松重豊
【原作】「孤独のグルメ」 作・久住昌之 画・谷口ジロー(週刊SPA!)
【脚本】田口佳宏 児玉頼子
【演出】井川尊史 佐々木豪 北畑龍一 北尾賢人 佐々木豪
【音楽】久住昌之 ザ・スクリーントーンズ
【2021視聴率】
01 7/09【】神奈川県川崎市宮前平のひれかつ御膳と魚介クリームコロッケ
【脚本】田口佳宏 【演出】井川尊史
02 7/16【】神奈川県中郡二宮の金目鯛の煮付けと
【脚本】田口佳宏 【演出】井川尊史
03 7/23【】東京都港区東麻布のムサカとドルマーデス「ギリシャ有名料理」
【脚本】田口佳宏【演出】北畑龍一
04 7/30【3.4】【1.6】】「ウナギとカキ」東京都府中市新町の鰻の蒲焼チャーハンとカキとニラの辛し炒め
【脚本】田口佳宏【演出】北尾賢人
05 8/06【2.8】【1.4】【6.8】「牛豚焼きしゃぶ」静岡県伊東市宇佐美の牛焼きしゃぶと豚焼きしゃぶ
【脚本】田口佳宏 【演出】井川尊史
06 8/13【】東京都豊島区南長崎の肉とナスの醤油炒め定食と鳥唐揚げ
【脚本】田口佳宏【演出】北尾賢人
07 8/20【】東京都葛飾区新小岩 貴州家庭式回鍋肉と納豆火鍋
【脚本】児玉頼子【演出】井川尊史
08 8/27【】群馬県高崎市のおむすびと鮎の塩焼き
【脚本】田口佳宏【演出】北尾賢人
09 9/03【】福島県郡山市舞木町ドライブインの焼肉定食
【脚本】田口佳宏【【演出】北畑龍一
10 9/10【】栃木県宇都宮市のもつ煮込みとハムカツ
脚本】田口佳宏 児玉頼子【演出】北畑龍一
11 9/17【】東京都豊島区巣鴨のチャンサンマハと羊肉ジャージャー麺
【脚本】田口佳宏【演出】佐々木豪
12 9/24【3.1】【1.6】【7.1】「最終飯 神奈川県伊勢佐木長者町のチーズハンバーグと牛ヒレの生姜焼き
【脚本】田口佳宏【演出】北尾賢人
☆Prime Video☆Amazon Music200万曲 人気ドラマ
【Fcast バラエティ視聴率速報】
カテゴリー::【松重豊 】孤独のグルメ8
感想 宮前平は、私的には、なかなか懐かしい場所だけど、本当に駅前しか知らない場所でもある。それにしても、商談相手は、りょうさん演じる村井美咲だけど、やっぱり、美人だよな~彼女から思わせぶりな態度を取られたら、五郎さんみたいになってしまうのも納得。そこから、今回のターゲットとなる店を散策してたけど、このドラマのパワーか?とんかつ しお田が宮前平で、検索して、一ページ目にある。なにしろ、五郎さんは、ヒレかロース家で悩んでたけど、ヒレを選択。多分どちらを食べても美味しんだろうけど、見るからにサクッとしてる。そこから怒涛のクリームコロッケに、エビと連続攻撃がすごすぎて、腹が減る。しかし、謎の32度のとんかつって、何なんだろうか?
01 【ゲスト】村井美咲 : りょう 男性客 : 神奈月
井之頭五郎(松重豊)は数年振りに横浜・白楽のキッチン友に訪れ空腹を満たす。満腹でボーとする中、滝山に紹介された商談相手・村井美咲(りょう)が待つ神奈川県の宮前平に向かう。商談中に突然、「滝山さんが言っていた通り」となぜか話が脱線し、村井が独身の五郎にお互いフリーだと突然アプローチをかけてくる。五郎は愛想笑いで誤魔化し、何とか商談を終える。気づけば夕方の5時になり、空腹を満たすべく店を探すことに。しかし、進んだ先がまさかの長い上り坂で、次第に暑さと空腹で息が荒くなりバテバテになる。やっとの思いで坂を登りきった五郎の目の前に現れたのは雰囲気漂う「とんかつ屋」。渡に船と入店したが五郎を新たに悩ます難問、王道のロースと目覚めのヒレが立ちはだかる…。
感想 今回も、神奈川特集とも言えるお店二軒が紹介されたけど、オリジナルパフェって、すごいな。選べるということは、選択肢のすべての食材を揃えてるということで、特にフルーツを揃えるなんて、ある意味すごい店だった。それをあみだで選んでしまうところが、五郎流だけど、それにもまして五郎流なのは、ひとりで、恋人セットを食べてしまうところかも。しかし、松重さんは、58歳で、あの量を食べてしまうところが、驚異的だ。けど、最後は丼ものにしてリ、金目をタレごと食べてしまうのなら僕でもあの美味しさな見た目から無理じゃないかも。しかし、昼間に一食4000円って、すげーな。
02 【ゲスト】大将 - 小堺一機 南将太 - 松尾諭
仕事で神奈川県の二宮駅に訪れた五郎(松重豊)は商談までまだ時間があり喫茶店で仕事をすることに。お店のメニューには、自由に組み合わせが選べるオリジナルパフェの文字が!仕事どころではなくなった五郎。悩みに悩み決められない五郎は店員に紙をもらい、ある作戦でパフェを決めることに。しっかりパフェを満喫した五郎は喫茶店を後にし、商談先に向かう。取引相手の南は、奥さんのいないところでは口が達者だが、奥さんが来ると急に黙り込んでしまうのだ。南と商談を終えた五郎は気づけばすっかり空腹に。店を探すことにするが、なかなか店が見当たらず、さっきの喫茶店に戻ることを考える。すると、はるか前方に「金目の煮付」と書かれたのぼりを発見する。心惹かれた五郎はその店にむかうことに!海沿いに建つ『魚料理屋』で五郎は新たな食べ方を開発する…!?
感想 今回は、特に、孤独のグルメ感が満載な舞台のように感じた話だった。話と言っても、孤独に飯を食べてるだけだけど、五郎流の食べ方が披露されていて、妙に楽しかったんだな。舞台は麻布ということで大使館が立ち並んだエリアなので、外国飯が、豊富にある地域ということもあり、あまり、馴染みのないギリシャ料理店に!けど、聞いたこともない料理を、バンバン注文しまくって、彼独自の世界観で、それらの料理を色々と組み合わせて、食べるところが、まさに五郎流。パンに何でも挟んでしまったり、ディップにつけ食べるパンも、他の料理をつけたりと、何でもありで、あの彼が座ってたところだけは、全くの孤独のグルメ的異次元空間にしてた。これぞ、五郎だね。しかし、よく考えると、オロンピックが始まったときだから、ギリシャ料理だったんだ。納得の店選びだったかも。それと気になったのは、店員役の女性の方、接客だけ見てると、流暢で役者さんのようにも思えるけど、あまり顔も映さない。けど調べると、高山璃子さんという女優さんだった。声もインパクトがありm出番があったのに、顔を売れないなんて、マスクがもったいないよな。
03 【ゲスト】大使館職員 : 原沙知絵 外国人客 : ラモス瑠偉
大きな荷物を抱えた井之頭五郎(松重豊)。たどり着いた先は東麻布にある「パナマ大使館」。五郎は取引相手の大使館職員と商談を終えたものの、ついでにパナマのコーヒーを飲んで感想を聞かせてほしい、と言われるのであった。日本人男性の代表としてのコメントと、圧をかけられながらも、なんとかその場を乗り切り大使館を後にする。広い公園で雨が降る中、五郎は缶コーヒーを片手に、久しく海外に行ってないことを考える。「ガイコク飯」が恋しくなり、気が付けばすっかり空腹になっていた。店を探していると、お宝が発掘できそうな雰囲気漂う「東京タワーwith東麻布商店街」を見つける。商店街には数々の料理屋が並んでいる。そんな中、五郎の目に留まったのは、「ギリシャ料理」。まさに、さっきまで考えていた「ガイコク飯」である。心奪われた五郎は、ギリシャ料理店の中へ足を踏み入れるのであった…。
感想 本当に、今回の料理全部食べれるのか!「蒸し鶏のピリ辛和え」、「カキとニラの辛し炒め」、「割包(カーポー)」、「ウナギの蒲焼チャーハン」、「本日のスープ」、「ナスの冷麺」最後にまさかの「3倍杏仁」って、驚きしかない。ひとりで一食5000円オーバーなんて暮らしをしてみたいけど、チャーハンだけでhらいっぱいになってしまうんだよね。しかし、200種類のメニューが有る超迷宮に迷い込んだ五郎さんは初めは悩むけど、彼なりの答えを素早く出して、バンバン注文!「カキとニラの辛し炒め」を割包に挟んだだけで美味しいというのはすぐに分かるけど、チャーハンも。今回は中華で自ら勢いで考えた独自味付けを、バンバン試せるところが中華編の楽しみなのかも。ナスの冷麺とかキャベツの冷麺って、美味しいとは思うが、イメージはしにくいかも。
04 【ゲスト】小谷武雄 : 尾美としのり 女性店員 : 磯山さやか
仕事で国分寺駅を訪れる井之頭五郎(松重豊)。商談先のカフェについた五郎は、取引相手の小谷武雄(尾美としのり)と話を始める。小谷は開始早々、「これにします」と、まさかの即決。決断の早さに五郎は、思わず関心する。しかし、話を進めるうちに、小谷は他のデザインに目移りし、最終的には持ち越しになり、まさかの長期戦となってしまった。長い商談を終え、カフェを後にした五郎はすっかり空腹に。駅まで空腹じゃもたない、迷うのはこりごりと考えた五郎は、最初に見つけた店に入るという短期決戦に挑む!しかし、たまたま見つけた商店街の中を探したが、店がなかなか見当たらない。駅まで戻ろうと考え直したその時、五郎の前に現れたのは「中華料理」の看板。迷うことなく即決し短期決戦に挑むが200種以上のメニューが五郎を悩ませ…。
感想 今回は、どうしても、静岡のわさび丼を紹介したかったのか?県から頼まれたのか?わからないが、冒頭から、五郎さんが食べるシーンが有ったのは意外だった。けど、今回の商談は、皿7セットで、伊東まで行く、彼のフットワークの軽さには驚く。横山を演じてたのは、野波さんだもん、会いに行きたく気持ちもわからないでもない。まあ本題は、飯だもんな~。けど、ふじのご主人も驚くほど食べる五郎さんは、ひとりで、とんでもなく美味しいミスジ肉を、これでもかという調子で食べまくる。ご飯を食べきったかと思ったら、他の客を見て、ビビンバまで食べるし、いつものごとく、彼のお腹の減り方に、底はない。しかし、牛焼きしゃぶと豚焼きしゃぶって、本当に美味しそうだったが、90%焼けてから食べてくださいという話だったが、そんなに僕は待たなくてもいいような肉に見えた。
05横山綾香 : 野波麻帆 ふじ・大将 : 綾田俊樹 ふじ・女将 : 山本郁子
井之頭五郎(松重豊)は数年ぶりに静岡県河津町を訪れ、かどやのわさび丼を食べていた。昔と変わらない主人のわさび愛に笑みをこぼす五郎。久しぶりに本場のわさび丼を満喫した五郎は、商談のため伊東市宇佐美駅に移動する。商談先の相手は、知り合いの美容師・横山綾香。商談中に回覧板を持ってきた近所のおばちゃんと横山の会話にどこか和まされつつ、商談を終えた五郎は、美容室をあとにする。宇佐美のきれいな空気を味わいながら海を眺める五郎は気づけばすっかり空腹に。海沿いにある宇佐美の旨い魚料理の店を探すことに決めた五郎は歩き出す。しかし、魚料理どころか、のどかすぎて飲食店が一軒も見当たらず、ギラギラと照り続ける太陽に体力を奪われて次第に五郎はバテバテになる。するとそこに現れたのは「焼肉」の看板。精肉店と隣接する「お肉屋さんが営む焼き肉」五郎は喜び勇み店に入り…
感想 冷やし中華は、夏の別腹って、本当にうまく言った物だけど、アレだけのボリュームの定食を食べたあとで、さらに、肉汁たっぷりの唐揚げを食べて、冷やし中華なんて、僕が学生の頃でも無理でしょう。肉とナスの醤油炒め定食だけで大満足で、お腹いっぱいになるとしか思えない。それに、この定食の肉の量でも、大満足だったもんね。それにしても、日替わり定食で、700円は、お値打ちだな。冷やし中華も、激烈に、うまそうだ。原作者久住さんのたのんだラーメンは、東京の人にはたまらないとは思うけど、僕が好み線来たら、定食しか頼まないかも。それにしても店員役の一は、気持ち良い接客だったな。それにしても、昔行った店が移転したことまで、このドラマはフォローするんだな。飯食った後にまさか、もう一軒行くのかと思った。それはないよ。
06 ゲスト 息子 : 水橋研二 森本 : 日向丈 芸人客 : 田島直弥、見浦彰彦
仕事で落合南長崎にやってきた井之頭五郎(松重豊)。今回の商談相手のアプリ開発会社CEOの森本(日向丈)はカタカナやビジネス用語を混ぜるタイプの人であった。いまだガラケーを使っている五郎からしたら、新しい言葉やシステムにはついていけるわけもなく、話が噛み合わない。商談を終えると五郎は疲労ですっかり空腹になっていた。そこで五郎は新しいシステムや言葉にごまかされないまっとうな食事で空腹を満たすことに。路地で迷っていると、目の前に現れたのはKPでもTSでもなく雰囲気「良」の【割烹・定食】の文字。五郎は探していた真っ当な食事がここにあると、悩むことなく定食屋へ足を踏み入れるのであった…。
【感想】貴州って、ベトナムよりの中国でも南の方なんだな。驚いたけど、この店に来てるお客さんは、中国の人ばかりみたいな演出がされてたけど、彼らが求めるような美味しい味なんだろう。なにしろ、何を食べても、五郎さんは、辛いの後に、美味しいだったが、僕は、辛すぎるのが苦手で、避けてしまうのだが、五郎さんからは、本気で辛いというのが伝わるようなコメントが多々有った。しかし旨味も満点なんだろうね。けど、火鍋も辛そうだったが、五郎さんは何でも、ご飯にかけて、うまそうに食べてたよな。多分ご飯と食べると、いい塩梅になるのかも。納豆火鍋って、聞いたこともないが、五郎さんの表情からは、激旨なのかもね。超興味が出てくる、店だが、今は閉まってるらしい。
07 ゲスト 武田 : 佐野岳
小岩で打ち合わせを終えた井之頭五郎(松重豊)。久しぶりにほど近い「珍々」を訪れたが、ドアの張り紙には「17時~20時」の時短営業の文字が。「珍々」の味を惜しみながらも、次の商談のため、隣の駅の新小岩まで歩くことに。しかし、五郎が想像していた以上に距離が遠く、なんとか商談相手の武田がいるトレーニングジムに到着する。商談を始めた五郎だが、せっかく来たから、と、武田にウォーキングマシンをすすめられ、また歩くことに。ここに来るまでかなり歩いてきたのに、さらに歩かされ商談を終えると、すっかり空腹になっていた。空腹を満たすべく、店を探していると、五郎の目の前に飛び込んできたのは「麻辣火鍋」!五郎は、もう一汗かこう、と入店するが…。
【感想】今回、九州では見たことがない「焼きまんじゅう」にびっくり。まんじゅうに、タレがたっぷりかかって、あん入りで、強烈に甘そうだけ、食べてみたいような。さらにアンナシを食べたら、小腹どころの騒ぎではないと思うけど、五郎さんには不十分だな。しかし、驚いたのは、商談相手の事務員は、磯野さんだったんだな。マスクと動きが素早すぎて、誰だけわからんかった。本番のおにぎり店も驚き!ネタが、寿司屋みたいなおのが多く、カウンターも寿司店みたいだけ、おにぎり屋さん!ネタも40種類って、おにぎりとは思えない。しかし、ランキング一位をなにか教えないのは、上手い脚本だったな。なんだろうと気になった。しかし、川海苔が一位だったけど、やっぱり、おにぎりには海苔なんだな・。
08 大将 : 三宅裕司 白川 : 磯野貴理子 女性客 : 渡辺江里子、木村美穂(阿佐ヶ谷姉妹)
群馬県高崎市にて「焼きまんじゅう」のお店の席に座っている五郎(松重豊)。運ばれてきたのは、タレがたっぷりかかった、アンイリの焼きまんじゅう。さらにアンナシも食べ、小腹を満たした五郎は店を後にし、商談相手の藤山(田中俊介)が待つ事務所に向かう。藤山と一緒にいた事務員・白川(磯野貴理子)に五郎は手土産の洋菓子を渡すと、藤山は白川に耳打ちをし、お願いする…。商談も終わりかけ「焼きまんじゅう」を白川が買って戻り、五郎に藤山が進めるが、既に食べてきたことを五郎が話すと、藤山は白川に「皆で食べて」とすぐに下げられてしまう。さっき食べてきたものの、まだまだ焼きまんじゅうを食べたかった五郎。おかげで一気に空腹になり、店を探すことに。すると、五郎の前に現れたのは「おにぎり処」。この出会いは何かの縁だ、と入店するが…。
09 木村誠二 : 渡辺大知
【感想】 今回は、福島県郡山市って、遠くに来たもんだけど、肝心の目的地、ドライブインに行くまでに、商談相手の木村の実家で、郷土料理に呼ばれるかと思ったら断って、孤独なグルメ旅に!しかし、今回のドライブイン、昭和レトロな感じで良かったけど、驚いたのは、肉の量!豚バラ好きの僕には願っても、お店では中々実現できないような肉の量だった。アレは、絶対に美味しい店だと革新したけど、また。五郎の食べ方が気持ちいい!そしてまさかの和風焼き肉も食べるし、アレで満足しないやつなんているのかな?けど、僕にはあんな贅沢」、絶対できないが、このドラマでは代わりに五郎さんが味わって食べてくれるから食べたような気になるレルがいいんだよね!
仕事で福島県郡山市にやってきた井之頭五郎(松重豊)。郡山駅まで五郎を迎えに来た商談相手の木村の車に乗り、デコ屋敷が建ち並ぶ民芸品の工房へ向かう。工房にて、商談を終えた五郎と木村は車で市内に帰るはずが…。たどり着いた先は舞木町にある木村の実家であった。お昼ご飯を食べていかないかと木村に誘われるが、五郎は、このあと仕事で宇都宮に行く用事もあり、お腹も空いていないから、と誘いを断る。木村の実家を後にした五郎は、駅にたどり着く。お腹が空いていない、と木村の誘いを断ったが、本当は空腹であった五郎は、電車を待っていられず、駅を出て店を探すことに。しかし駅前には店がなく、国道を目指して歩く。すると五郎の目には「ドライブイン」の文字が!入口まで行くと営業しているのがわかり、迷うことなく店に入るが、そこは…。
10 小坂里美 : 若月佑美 ノブオ : 益子卓郎(U字工事) 山崎 : 福田薫(U字工事)ママ : 銀粉蝶
郡山の商談を終え、次の商談のため宇都宮にやってきた井之頭五郎(松重豊)。商談相手の小坂里美(若月佑美)が働いているホテルの披露宴会場へたどり着く。早速商談を始めるが、小坂は「初めて任された企画なのでなんとしても成功させたい」と張りきり、五郎に次々と案を出す。小坂の熱意に押されながらもなんとか商談を終え、結婚式場を後にする。すっかり空腹になった五郎は、店を探すことに。すると現れたのは赤提灯の居酒屋。昔し訪れた門前仲町の居酒屋を思い出し、どこか運命を感じた五郎。久しく食べてない居酒屋メニューに心踊らせ店に入る…。
ママ役の銀粉蝶さんは栃木生まれとは。知らなかった。このシリーズ第9弾の東北北関東ツアーも最後みたいだけど、栃木も特色がある料理は多かった。柚子味噌とか、多分、美味しんだよね~味の想像は付きやすい食べ物かも。「納豆信田」も、揚げと納豆とは、面白い組み合わせで、作れそうな感じもする。たしかにハムカツという食べ物は、絶妙に薄くてもおいしい食べ物だし、たしかに、駄菓子と言われると、近いのかも。しかし、今回も、久々に、井之頭さんの食べた感情がわかったけど、3,000円超えって、酒も飲まないで食べまくりだな。けど、そうなってしまうのもわかるようなお母さんたちの店だった。
11 野川 : 山中崇史 あやめ : 川上凛子
ボードゲームができるカフェで、真剣な表情で悩む井之頭五郎(松重豊)。12歳の女の子・あやめちゃん相手にチェスをしていた。さっきルールを教えてもらったばかりの五郎は、長考した割にあっさり負けてしまう。その後、商談相手のあやめちゃんの父・野川が帰って来て商談を終えると、あやめちゃんにまたチェスを誘われてしまう。しかし、五郎はこれから仕事があるから、と逃げるように商談先を後にする。
12 お母さん : 市毛良枝 伊藤良介 : 飯尾和樹(ずん) 伊藤寛子 : 大浦理美恵
仕事で伊勢佐木長者町にやってきた井之頭五郎(松重豊)。古い街並みを通り、商談相手の伊藤良介(飯尾和樹)が経営するお米屋さんにたどり着く。中に入ると、伊藤の妻の寛子(大浦理美恵)が出て来て、五郎は何故か怒られてしまう。実は、夫の釣り仲間が営業マンのフリをして、夫を釣りに連れ出そうとしに来ていると勘違いされていたのだ。
知りもしない街で、見かけた店が、あんなに雰囲気がいい店って、出会うことがあるのかもしれなが、本当に幸運なことだ。今回のセミは、市毛良枝さんみたいなおかあさんが出迎えて、あれだけの料理が出てくるって、なんて幸せな五郎さん。しかし、今回はランチメニューも、、とんでもないボリュームで、チーズハンバーグと牛ヒレの生姜焼きで、確か、1000円を切る内容だったような。それを、らくらく食べてしまい、まさかとんでもない量のナポリタンを食べてしまうとは、五郎さんの胃袋って、謎の世界だった。さらに、「チキンのシャリアピン」シャリアピンって、何のことかと思って調べたら、ステーキのソースのことで日本特有のものらしい。たオペラ歌手、フョードル・シャリアピンの求めに応じたもので、dramaの中でも、玉ねぎのソースということが語られてた。しかし、本当に、これは食べに行ってみたい、ファミリーレストランだな。
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