CATEGORY【大河ドラマ】青天を衝け 麒麟がくる
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大河ドラマ「どうする家康」 - NHK
日曜日 20:00
戦国の世に生まれ、多くのピンチにも逃げずに答えを出し続けて乱世を終わらせた家康を、現代に通じるリーダーとして描いていくドラマ
【キャスト】
徳川家康:松本潤 今川家につかえる。後に岡崎城城主として独立、三河統一を果たす。
織田信長:岡田准一 常人離れした思考回路をもち革新的な戦術を生み出していく孤独なカリスマ
瀬名:有村架純 康の正室。今川家家臣・関口親永の箱入り娘。
豊臣秀吉:ムロツヨシ 底辺からはい上がり、大出世を遂げ、家康最大のライバル
武田信玄:阿部寛 戦国最強のレジェンド。
今川義元:野村萬斎 駿河国大名。高貴な名君。仁徳による民のための王道政治を掲げる理想主義者。
酒井忠次:大森南朋 個性派家臣団のまとめ役。家康の叔父
本多忠勝:山田裕貴 生涯戦うこと57回、かすり傷一つも負わないといわれる戦国最強武将のひとり。
榊原康政:杉野遥亮 文武に優れた若き武将。マイペースで、ちょっとひねくれた性格。
於愛の方:広瀬アリス 激動期の家康を支えた二代将軍・秀忠の母
服部半蔵 / 正成:山田孝之 忍者ではないが、忍者の代表
石川数正:松重豊
本多正信:松山ケンイチ 胡散臭く、無責任な進言をするイカサマ野郎。
お市:北川景子 信長の妹。信長・秀吉・家康をつなぐ運命の女
織田信秀::藤岡 弘 織田の礎を築いた信長の父
【スタッフ】
脚本古沢良太
制作統括:磯智明
プロデューサー:村山峻平、川口俊介
演出:村橋直樹、川上剛、小野見知
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群雄割拠する戦国時代。尊敬する今川義元(野村萬斎)のもとで、人質ながらも充実した生活を送っていた松平元康、のちの徳川家康(松本潤)は、心優しい姫・瀬名(有村架純)と結婚。このまま幸せな日々が続くと信じていた。そんなある日、織田信長(岡田准一)が領地に攻め込み、元康は前線基地の大高城に米を届ける危険な任務を命じられる。何とか使命を果たしたものの、戦場の真ん中でまさかの知らせが!どうする元康!?
02 1/15【15.3】【9.2】【23.0】「兎(うさぎ)と狼(おおかみ)
今川義元(野村萬斎)がまさかの討ち死。織田軍に包囲され、絶体絶命の松平元康(松本潤)。しかし織田信長(岡田准一)は突然、退却を始めた。元康は大高城を捨て、瀬名(有村架純)が待つ駿府に帰ろうとするが、家臣たちは故郷の三河に戻りたいと猛反対。元康は渋々三河へ向かうことにするが、敵の罠にはまり、鳥居忠吉(イッセー尾形)が大けがを負うなど、松平軍は大混乱に陥る。何とか岡崎の大樹寺に逃げ込んだが…。
03 1/22【14.8】【8.8】【22.3】三河平定戦
故郷の岡崎へ戻った松平元康(松本潤)は、打倒・信長(岡田准一)を決意するが、弱小の松平軍はまったく歯が立たない。一方、今川氏真(溝端淳平)は援軍をよこさず、本多忠勝(山田裕貴)らは、織田に寝返るべきと言い始めるが、駿府に瀬名(有村架純)を残す元康は、今川を裏切れないと悩む。そんな中、伯父の水野信元(寺島進)がある人を連れて来る。それは16年前に生まれた元康の母・於大(松嶋菜々子)だった。
04 1/29【13.9】【8.5】【21.0】清須でどうする!
松平元康(松本潤)は信長(岡田准一)が待つ尾張・清須城へ向かった。幼き頃に織田に捕らえられていた元康は、信長から再会のあいさつ代わりに相撲の相手を命ぜられる。くせ者・木下藤吉郎(ムロツヨシ)や信長の妹・市(北川景子)を紹介される中、信長から盟約を結ぶ代わりに、驚くべき条件を提示される。一方、駿府に残された元康の妻・瀬名(有村架純)は、今川氏真(溝端淳平)から元康と離縁して、自分に仕えろと迫られる。
05 2/05【12.9】【7.7】【20.2】瀬名奪還作戦
今川を滅ぼすと信長(岡田准一)に約束した元康(松本潤)は、その前に、駿府に捕らえられている瀬名(有村架純)を取り戻そうと決意。家臣たちの反対を押し切り、イカサマ師と呼ばれ嫌われている本多正信(松山ケンイチ)の妙案に望みを託す。正信は、伊賀忍者の服部一党を使い奪還作戦を立てるが、頭領の服部半蔵(山田孝之)は過去の失敗ですっかり自信を失っていた。駿府に潜入した正信と半蔵は無事、瀬名を取り戻せるのか!?
辛い展開が続くもんですね。今回は、服部半蔵と本多正信を中心に、物語は展開していくが、この二人の配役を考えた人には感心するしかない。それに、正信と半蔵の関わり方も、面白いし、銭ばらまいて、仲間に引き入れてからの展開は、遊び心もあって、きらいじゃないかも。さらに、散りゆく服部一党の面々ももう少し見ていきたいと思う人々ばかりだが、その散り方は、惹きつけられた。
06 2/12【13.3】【8.0】【21.1】続・瀬名奪還作戦
本多正信(松山ケンイチ)の奪還作戦は大失敗に終わり、今川氏真(溝端淳平)は元康(松本潤)に、降伏しなければ瀬名(有村架純)たちを皆殺しにすると通達した。一方、正信は今川家重臣を生け捕りにし、瀬名たちと人質交換するという秘策を提案、元康は実現困難ともいえる大胆な策にすべてを託す。正信の命を受けた半蔵(山田孝之)は難攻不落の上ノ郷城に忍び込み、やがて火の手が上がる。その炎は成功の合図なのか、それとも。
驚くほど、忍びが活躍するこの大河だが、今回は、瀬名奪還を目指し、難攻不落の上ノ郷城を奪い取った。そんな中でも、女大鼠って、誰かと思ったら、松本まりかさんだったんだな。初めは、妖艶すぎて、誰だかわからなかったくらいだ。半蔵も大活躍で、美味しい役かも、けど、本当の見せ場は、瀬名親子の人質交換。ここでも、女性陣、巴が自らのしくじりを、武家の女性として、挽回する活躍だった。意外と女性キャストには美味しい大河かも。
07 2/19【13.1】【8.0】【20.0】わしの家
家族と再会した元康(松本潤)は、家康と名を改める。一つの家のように国をまとめたいと願う家康だが、争いは絶えず、三河統一は遥か先の話。そんな中、民衆の間で一向宗が人気と瀬名(有村架純)から教えられる。家康は宗徒が集まる本證寺に潜入すると、そこには巨大な町がつくられ、住職の空誓(市川右團次)は、民が苦しむのは武士のせいだと説いていた。家康は一向宗へ年貢の取り立てを命じるが、三河を揺るがすことに!
08 2/26【12.1】【7.3】【】三河一揆でどうする!
本證寺から年貢を取り立てようとする家康(松本潤)に対し、一向宗徒が三河各地で一揆を起こした。武力で抑え込もうとするが、有能な軍師がいるらしく、すべての作戦が裏目に出る。松平昌久(角田晃弘)など周囲の領主が寝返り、家臣の夏目広次(甲本雅裕)まで裏切る中、家康は半蔵(山田孝之)に寺へ潜入し、内乱を仕掛けることを命じる。そこで半蔵が目にした空誓(市川右團次)を補佐する、“軍師”の正体とは…。
09 3/05【11.8】【7.1】【】守るべきもの
一向宗側の軍師は、本多正信(松山ケンイチ)だった!身近な家臣さえ信じられなくなり、引きこもる家康(松本潤)を、鳥居忠吉(イッセー尾形)が訪ねてくる。たとえ裏切られても信じきるか、疑いがある者を切り捨てるか、二つに一つ。そう問われた家康は、ある決意を固める。激戦の末、優勢に立った家康はついに正信と対峙(じ)。民の声に耳を傾けるべきと切々と訴える正信に、家康は涙を浮かべながらも、苦渋の決断を迫られる。
10 3/12【*7.2】【4.1】側室をどうする!
岡崎城近くの築山に、民の声を聞くための庵を開いた瀬名(有村架純)。ある日、於大(松嶋菜々子)は2人に子が少ないことを心配し、側室を迎えるよう主張する。選ばれたのは、不愛想だが気の利く侍女・お葉(北香那)。家康はお葉と一夜を過ごすことになるが、お葉は思わぬ行動に出る!一方、京の都では政変が勃発。織田信長(岡田准一)や武田信玄(阿部寛)の動きも活発化し、家康は時代の荒波に巻き込まれていく。
11 3/19【10.9】【6.7】信玄との密約
三河国主となり、姓を徳川と改めた家康(松本潤)は、今川領の駿河・遠江を狙う武田信玄(阿部寛)と談判することになる。意外な形で信玄との交渉に臨んだ家康は、双方が今川領を攻め、切り取り次第で己の領地にするという密約を交わす。恩ある今川と戦うことに抵抗を感じつつも、家康は遠江の引間城へと兵を進める。しかも引間城主は、瀬名(有村架純)の親友・お田鶴(関水渚)。お田鶴の身を案じた瀬名は、文を送り…。
12 3/26【11.0】【6.4】氏真
武田信玄(阿部寛)から攻め込まれ、家臣にも見限られた氏真(溝端淳平)は、駿河・今川館を捨てる。妻・糸(志田未来)は、彼女の実家である北条に身を寄せるよう勧めるも、氏真は耳を貸さない。一行が徳川領に近い掛川城に落ち延びたため、家康(松本潤)は兄弟同然に育った氏真と直接戦うことになる。長期戦にもつれ込み、お互い攻め手を欠く家康と氏真。そんなふたりの胸中に、父・今川義元(野村萬斎)の記憶がよみがえる。
13 4/02【11.0】【6.4】家康、都へ行く
家康(松本潤)は、徳川領となった遠江の情勢も不安定な中、信長(岡田准一)の後ろ盾で将軍となった足利義昭(古田新太)の命令で京へ向かうことになる。そこで義昭の家臣・明智光秀(酒向芳)や商人・茶屋四郎次郎(中村勘九郎)、市(北川景子)の夫・浅井長政(大貫勇輔)らと出会う。やがて義昭に謁見した家康は、将軍の器とは思えないその愚かな振る舞いに戸惑う。なぜ義昭を擁立したのか、そこには信長のある思惑があった。
14 4/16【】【】金ヶ崎でどうする!
信長(岡田准一)と共に、朝倉義景との戦に臨んだ家康(松本潤)。その裏では、浅井長政(大貫勇輔)が謀反を決意していた。浅井・朝倉に挟み撃ちにされれば、織田・徳川連合軍はひとたまりもない。長政の妻・お市(北川景子)の心中を察した侍女・阿月(伊東蒼)は、謀反を知らせるため、信長が陣を敷く金ヶ崎へ向かう。一方、家康もまた、浅井軍の不審な動きに胸騒ぎを覚え、撤退すべきと主張するが、信長の怒りを買ってしまう!
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