【水22:知らなくていいコト】視聴率 【最終回】30年前の事件の全貌 最高値



CATEGORY【吉高由里子】 知らなくていいこと
人気ドラマ:【Fcast バラエティ視聴率速報】
水曜ドラマ【知らなくていいこと】
水曜 よる10時スタート
吉高由里子主演!!「一番のスクープは私自身!?」仕事に恋に運命にも立ち向かうお仕事系ヒューマンドラマ‼
知らなくていいコト[DVD-BOX]
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【キャスト】
真壁ケイト 吉高由里子 東源出版・『週刊イースト』特集班.。スクープを狙いバリバリ働く敏腕記者。
尾高由一郎 柄本佑 フリーランスの動物カメラマン。ケイトの元カレ。現在は妻子持ち。
野中春樹 重岡大毅 東源出版・『週刊イースト』連載班。ケイトの今カレ。そろそろプロポーズしようか悩んでいる。
真壁杏南 秋吉久美子 ケイトの母。映画評論家であり字幕翻訳の第一人者。
岩谷進 佐々木蔵之介 東源出版・『週刊イースト』編集長。部下から厚い信頼を得ている。
乃十阿徹役 小林 薫 ドラマの中盤から物語を大きく動かす謎の男
【スタッフ】
【脚本】大石 静
【演出】狩山 俊輔 塚本 連平 ほか
【プロデューサー】 小田 玲奈 久保田 充 大塚 英治
【チーフプロデューサー】 西 憲彦
【制作協力】 ケイファクトリー

【視聴率】全話平均9.5%
01 1/08【*9.4】 総合【17.2】ケイトがぶち当たる人生最大の「知らなくていいコト」とは!?
【演出】狩山 俊輔
02 1/15【*8.9】総合【16.6】まさか私があの殺人犯の娘だったなんて…!?
【演出】狩山 俊輔
03 1/22【10.3】総合【18.0】「殺人犯の父と対面!」ケイトは自分の真実に立ち向かう!
【演出】塚本連平
04 1/29【*9.1】総合【17.0】尾高が衝撃告白!父の殺人事件の意外な事実とはー?
【演出】久保田充
05 2/05【*8.7】総合【16.8】父の犯した殺人事件の動機が知りたい…!抑えられないケイトは父の元へ…
【演出】狩山俊輔
06 2/12【*8.4】総合【16.1】仕事で不倫を暴いている私がまさかの不倫…!?
【演出】塚本連平
07 2/19【*9.5】総合【17.5】週刊イースト襲撃事件発生!ケイト絶体絶命大ピンチ!
【演出】内田秀実
08 2/26【*9.8】総合【16.9】さらなる逆境!ついに“殺人犯の娘”が公に!
【演出】内田 秀実
09 3/04【10.1】総合【17.1】謎に包まれた30年前の事件の真相が明らかに!
【演出】塚本連平
10 3/11【10.6】総合【19.0】30年前の事件の全貌が明らかに!!そして禁断の恋の行く末は!?二人の関係は予想外の展開に…!!
【演出】狩山 俊輔
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【Fcast バラエティ視聴率速報】
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カテゴリー::【吉高由里子】 知らなくていいこと

01
ゲスト 倍賞美津子
「週刊イースト」の敏腕記者・真壁ケイトは数々のスクープを世に送り出していた。同じ編集部で働く春樹(重岡大毅)とは交際2年。元カレ尾高(柄本佑)も同じ職場だが、今ではよき仕事仲間。仕事に恋に充実した日々を送っていたある日、母(秋吉久美子)が倒れたという知らせが。病院に駆けつけたケイトに母は一度も話したことのなかった父親の名前を告げて息を引き取る。それは、誰もが知るあのハリウッドスターの名前だった…!
感想
雑誌記者のドラマというのは、検索してみると「アンタッチャブル~事件記者・鳴海遼子~」や『ブラックリベンジ』というものがあったみたいだが、僕は見た記憶がない。雑誌記者の追うネタがほとんど個人的に興味がないものばかりだからだ。今回、主人公真壁ケイトが追ったネタも、国際ロマンス詐欺というもので、興味を引くネタではない。しかし、このドラマは、ケイトの出生の秘密を巡る人間模様という二重構造になっていて、彼女のシングルマザーだった杏南は、あなたの父親はキアヌ・リーブスという言葉を聞いて、自分の父親に興味を持つという流れもある。
どうも、彼女の父親は乃十阿徹という人物で、検索すると連続殺人犯ということらしい。そこから、人間臭いドラマはあるのだが、その二重構造のせいで、取材ネタの話が薄っぺらい。2、3回の被害者取材で、彼女は、記事を書き上げるというのは、なんだかな~。しかし、彼女の恋愛の感情と、ロマンス詐欺が絶妙に絡んで、ドラマを盛り上げるというのは、興味を引くけど、最終的に恋人に、自分の父親が連続殺人犯ということが、二人の間に距離を生むという展開だった。なんだか劇的な展開のようだけど、予想はつく話だ。相関図を見ると、雑誌関係の出演者はかなり多いのだが、彼女は単独で動くし、他の誰ともほとんど絡むこともなかったのも面白みを感じられなかったかも。そんなこんな言いながらも、やっぱり、雑誌記者という主人公の仕事に興味がないのかもね。それにしても、まだよく血の繋がりもわからないのに、恋人に言ったり別れたりするのかな?2話を見るのかは微妙だな。

02
ゲスト:市川由衣 えなりかずき
 週刊誌記者・ケイト(吉高由里子)の母でシングルマザーだった杏南(秋吉久美子)が謎の言葉を残し、急死して3週間。遺品の指輪から乃十阿(小林薫)の存在を知ったケイトはある可能性に行き当たり、それは恋人・春樹(重岡大毅)との関係にも影を落とす。そんな中、ケイトはDNA分析により相手を紹介する結婚相談所を取材。まだ知らぬ自身の父親について思いを巡らせる。
感想
今回はDNAを巡る結婚取材と、今のケイトにとって、都合がいい取材ネタとなり、自分の人生も重ね合わせながら、潜入取材していく。しかし、こちらの話には、たいしたドラマがあるわけでもなく、山際篤夫の結婚相談所・事務局職員 笹野明奈を見つめる姿を見たら、どうなるのかは簡単に予想はついた。記事も、自分の境遇を重ねて、思いを織り込んだ記事になり、大成功って、なんだか、1話と変わらないような展開だな。しかし、肝心の自分の運命は、全くうまくいくことはない。
週刊誌記者・ケイトの母真壁杏南が知らなくてもいいと思っていた出生の秘密は、彼女から尾高由一郎に漏らされたことによって、真実を知ることになる。彼は、そのことを知った時点でlケイトに結婚を申し込むのだが、彼女は断るという決断をしてしまっていた。確かに、ケイトはドラマチックだが、そういうことって、ありがちだ。人生は自分が書きたい記事みたいに思うようにはならないというところは、面白いかな。3話もちょっとは見た見ようかとは思った。
03
ゲスト:大貫勇輔
 尾高(柄本佑)の優しさに触れたケイト(吉高由里子)は8年前の交際のきっかけや、プロポーズを断って春樹(重岡大毅)に心を移した経緯を振り返る。そんな中、黒川班では年末年始合併号で人気絶頂のダンサー・タツミーヌこと巽(大貫勇輔)を取り上げることになった。ところが、取材を始めた矢先、巽が老人達に暴言を吐いている10年前の動画がSNSで拡散、炎上してしまう。
04
ゲスト 新納慎也
 亡母・杏南(秋吉久美子)の母校・慶英大学にその著書を寄贈したケイト(吉高由里子)は、帰途のバスで、CMなどでも活躍する有名予備校講師・ジーザス富岡(新納慎也)についての噂を耳にする。そこで、別件で富岡を取材する春樹(重岡大毅)に同行することに。一方で、ケイトは尾高(柄本佑)に、乃十阿(小林薫)に興味を持った理由と、なぜ報道カメラマンを辞めたのかを尋ねる。

05
【5話ゲスト】勝野 洋
 ケイト(吉高由里子)は尾高(柄本佑)に伴われ、30年前、乃十阿(小林薫)が‘事件’を起こしたキャンプ場の跡地を訪れる。一方で、ケイトは元警察署長・沖田(勝野洋)が、親代わりをしてきた孫を殺害した事件の裁判を傍聴。スパルタ教育が生んだ悲劇と騒がれていたが、ケイトは沖田が何か隠していると直感する。周辺取材からは、スパルタ教育とは全く違う側面が見え…。
06
【6話ゲスト】三倉茉奈 佐津川愛美 田村健太郎
 乃十阿(小林薫)を訪ねたケイト(吉高由里子)を、尾高(柄本佑)が心配して追ってくる。一方、将棋界のプリンスと呼ばれる人気棋士・桜庭(田村健太郎)の妻・和美(三倉茉奈)が、夫と女優・文香(佐津川愛美)の不倫情報を持ち込んだ。ケイトにSNSの2人のやりとりを見せた和美は、自分が告発したとは伏せた上で、記事にして夫が戻ってくるよう仕向けてほしいという。やりとりで使われる‘暗号’に着目したケイトは…。
07
【7話ゲスト】西村まさ彦 小沢真珠 おかやまはじめ
尾高(柄本佑)と愛し合ったケイト(吉高由里子)は道ならぬ恋に罪悪感を抱く。翌日、ケイトは校了前日の編集部で激務に追われる。編集長(佐々木蔵之介)不在の中、次々と発生するトラブルの解決に駆け回るケイト。疲労と活気と混乱が渦巻く編集部にはケイトに恨みを抱いた人物が刃物を手に近づいていた…!さらに、ケイトと尾高の関係に屈折した思いを抱く春樹(重岡大毅)はケイトの父が殺人犯であることをある相手に漏らす…
08
【8話ゲスト】遠藤久美子 大高洋夫
仕事に復帰したケイト(吉高由里子)は、国会議員の資金管理団体で‘金庫番’を務めていた相田の自殺の真相を追い、消えた帳簿を探すよう岩谷(佐々木蔵之介)から命じられる。その狙いを聞いたケイトは、早速、相田の自宅を訪ね、妻・依子に取材を申し込むが、拒絶されてしまう。尾高(柄本佑)がケイトのことを気に掛ける中、他社の誌面にケイトに関するある記事が掲載される。
09
【9話ゲスト】三船海斗
 ケイト(吉高由里子)に手記を書かせろと上層部に促された岩谷(佐々木蔵之介)は、ケイトを呼び、ある提案をする。そんな中、テレビの大食い番組の準決勝で女王に敗れた挑戦者から、番組は‘やらせ’との密告が入る。ケイトは福西(渕野右登)と生放送の決勝を見学し、番組ADに注目。一方、尾高(柄本佑)は、報道陣が自宅に押し寄せた乃十阿(小林薫)をスタジオにかくまう。
10
【最終回】 乃十阿(小林薫)が幼い息子をかばって罪をかぶった可能性を聞いたケイト(吉高由里子)は、尾高(柄本佑)の制止を聞かず、乃十阿の息子が住むドイツへと旅立つ。そんな中、岩谷(佐々木蔵之介)は、帰国したケイトに再び事件の真相についての手記を書くよう迫る。一方、会社を休み続けている野中(重岡大毅)は、ある決断をしようとしていた。
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