CATEGORY【吉高由里子】 知らなくていいこと
人気ドラマ:【Fcast バラエティ視聴率速報】
わたし、定時で帰ります。/TBS
4月16日スタート 毎週火曜よる10:00~11:07
【Cast】
〈株式会社ネットヒーローズ・制作4部〉
東山 結衣(32) … 吉高由里子 仕事中毒で家に帰らない父親を見て育った。その後、転職し、WEB制作会社「ネットヒーローズ」に入社してディレクターとして働く。絶対残業しない主義。
種田 晃太郎 (37) … 向井 理 結衣の元婚約者。ワーカホリック。プロデューサー。
吾妻 徹(30) … 柄本時生 結衣の同僚。フロントエンドエンジニア。中途採用。
来栖 泰斗(22) … 泉澤祐希 結衣が教育係として面倒をみている新人。WEBディレクター見習い。
三谷 佳菜子 (32) … シシド・カフカ 結衣の同僚。WEBディレクター。転職組。
賤ケ岳 八重(40) … 内田有紀 結衣の先輩。WEBディレクター。結衣の新人時代の教育係。
福永 清次(48) … ユースケ・サンタマリア 晃太郎の前職の社長で、転職し、結衣のチームの部長となる。
諏訪巧…中丸雄一 結衣の恋人。家庭的で、結衣にとって理想的な恋人
[スタッフ]
原作 朱野帰子『わたし、定時で帰ります。』(新潮文庫刊)
脚本 奥寺佐渡子 清水友佳子
演出 金子文紀 竹村謙太郎
プロデューサー 新井順子 八尾香澄
☆Prime Video☆Amazon Music200万曲 人気ドラマ
【Fcast バラエティ視聴率速報】
カテゴリー::【吉高由里子】 知らなくていいこと
ウェブ制作会社ディレクター・結衣(吉高由里子)は過去のトラウマから残業ゼロを目指して効率よく働き、恋人・巧(中丸雄一)との時間など自分の生活を大切にしながら日々を過ごしている。ある日、結衣のいる制作4部に、小規模なウェブ制作会社の元社長・福永(ユースケ・サンタマリア)が新部長として赴任。副部長には、本社に戻ってきた結衣の元婚約者・種田(向井理)が就任する。
【感想】
このドラマ、色んな人が見ていると、その人数分だけの感想がありそうなお仕事ドラマだな。しかし、意外と結衣のやり方は好きだけど、会社で働いてたら、なかなか、ああはなれないだろうとは思う。あんなに、器用に、仕事できないし、あそこまでやるスキルを身に着けたからできるスタイルのようにも思えた。しかし、そんな彼女と反対のスタイルを、真っ直ぐやり抜く、三谷 佳菜子もなかなか面白いキャラクターだった。彼女の言ってることも、なんだかわかる気もするんだよね。けど、風邪引いても、会社に来るって違う気もするが、何しろ、仕事に真っ直ぐな姿勢は気持ちいい。けど、前の会社で、あんな冷遇をされていたとは。会社の元同僚の三谷に対する気持ち悪い悪口なんて、個人的には男性が言ってるの聞いたことはないが、あの言われうようは、トラウマにもなりそうだ。しかし、それを互いの気持ちを言い合うことで、結衣は三谷の心を開かせたというのは、ごく普通な正攻法だけど、見てる方にもいい感じで伝わるような感じはしたな。しかし、あの新入社員は会社に被害を与えて、不問でやめるって、ありえない気がするけど、そんな話は、多分処理されないんだろうな。まだまだ、動きがない種田や福永がどんなドラマを起こすのかが気になる。
02
結衣(吉高由里子)はネット上で交流している愁(桜田通)から、福永(ユースケ・サンタマリア)の悪い噂を聞く。そんな中、制作4部は飲料のPRサイト制作を受注し、プレゼンに尽力した三谷(シシド・カフカ)は大喜び。ところが先方は育休明けの先輩・賤ヶ岳(内田有紀)をチーフディレクターに指名。結衣のよき理解者だった賤ヶ岳は、復帰後は人が変わったような仕事人間ぶりで…。
【感想】
実のところ、僕は会社でのデスクワークがあまり好きではなく、すぐそういう仕事をやめてしまったので、賤ヶ岳さんみたいな結婚出産して意気揚々と戻ってきて、仕事を何でもやりますよ的な女性がいることにびっくり。いろんなドラマの中でも、あまり描かれてきてない女性像かも。しかし、今回の揉め事って、三谷の仕事だったものを、やる気全開の賤ヶ岳に、チーフディレクターに指名したことからだったもんな。見た感じからもっと力を抜けばいいのにと思ったりもしたが、彼女の空回りは、ところどころ、仕事がおざなりなり、トラブルを巻き起こすという展開。彼女が突っ走りすぎての結果だが、どう考えても、そんな彼女に、福永が仕事を回したりしたのも罪だとは思ったが、彼は不問なのだろうか?福永の正体が見えないだけによくわからない。それに、種田はワーカホリックらしいがそうも見えないし、ひとりひとりのドラマが展開される放送回が来るまで見えない作りなのだろうか?最終的には、落ち着いて。周りをまとめた結衣の得点が高くなる内容だったが、確かに、彼女が賤ヶ岳に投げかけた言葉の一つ一つは、面白い。小籠包もいい話だったな~とは思ったが、次回は、新人来栖が一騒動。しかし、今の新人て、あんなに簡単にやめるのかな?
03
新人・来栖(泉澤祐希)が、取引先企業のCM撮影現場で勝手に撮った動画がネットに流出。連絡が取れない来栖に代わり、結衣(吉高由里子)や種田(向井理)らは対応に追われる。その後、種田達に問い詰められた来栖はあっさり「仕事を辞める」と言い、会社を出ていってしまう。翌日、出勤しない来栖を心配する結衣の元に、「来栖という社員はいるか」と電話が入り…。
感想
新人・来栖が今回のメインだけど、新入社員の話で、自分を思い返すと、こんな感じだったかなとは思う話だった。しかし、会社をやめるとか言って、どこかの港の民宿で寝てしまい金も携帯もどこかにやってしまい、先輩だのみとか、こんな感じのことは、やらかさなかったが、日々やめようかどうしようかというのは考えてたかもしれない。しかし、かなりのご都合主義で、来栖犯した行為は、不問にされたけど、あんな失敗して、高都合よく物事が収まることはないので、なんだかな~という気分にはなかったかな。最終的には、結衣が相談に乗ったりして、彼は新人のときの試練を受けつつも、やっと仕事で、仕事の成果みたいなものを感じて、次のステップに進んでいったが、今更ながら、これの繰り返しで、仕事って続いていくのかも。しかし、1話2話と比べると、ライトな作りで、崖っぷち感はなかったが、新人君を結衣や種だがフォローし、気持ちよく見れた話ではあった・。
04
結衣(吉高由里子)の同僚でエンジニアの吾妻(柄本時生)が、会社で寝泊まりしながら働いていることが判明。吾妻は福永(ユースケ・サンタマリア)や種田(向井理)から注意されるが、聞く耳を持たない。翌日、結衣達が進めている仕事に、巧(中丸雄一)の元同僚で、派遣のデザイナー・桜宮(清水くるみ)が参加する。吾妻は制作したウェブサイトの出来を桜宮に褒められ、ときめいてしまう。
感想
吾妻が物語に本格参入で、なんとなく株式会社ネットヒーローズ・制作4部のほとんどメンバーの個性が見えてきた。そこに、今回は派遣のデザイナー・桜宮が登場したことによって、吾妻がときめいてしまい、少し変わったのは、興味深かった。彼は、何しろ影が薄く、個性も見えにくかったが、なんの目標もなくただダラダラと働くような感じに出生きてるんだな。そこにチョットした恋を感じ、彼女と仕事終わりに、定時を合わせるように、帰るのが一つの楽しみになっていく。コーヒーを買ったり、結衣を含めて、食事するなんて、夢の時間だったけど、夢を語りだした桜宮に、彼がついていけなくなったところが、リアルだった。彼のときめきを、彼女の夢はあっさり、ぶっ飛ばしてしまった。けど、彼はコーヒーと言う楽しみを得たし、少しだけコミュニケーション能力があったのは、一つの進化かも。しかし、種田は周りを見て、全てに対処するとは、かっこよすぎだけど、向井さんが演じてるからなんとなく、納得はさせられる。彼の話はいつ出てくるのか?興味がある。
05
結衣(吉高由里子)達と企画を進めていた取引先の担当者が異動になり、デザイン案も却下された。先方の担当者・中西(大澄賢也)と大石(石黒英雄)ははっきりとした指示も出さずに別の案をすぐに提出するよう要求。そんな中、桜宮(清水くるみ)が中西らの呼び出しを受け、飲み会に参加したと分かる。桜宮はセクハラではないかと心配する結衣に、平然と振る舞うが…。
感想
向井さん演じる種田は、本当に美味しい役だな。そして、それに見合うように、かっこよく、スマートに演じてるのがいいね。それにしても、あくまで、発注主のランダー社に、発注をやめさせるように仕掛けるとは、考えもしなかったし、その根回しのために。会議に遅れ、あの付箋の文章は、相手方を怒らせるためとは、なるほどだ。そこにはすぐに気付けたが、こう言う展開好きだな。それにしても、ランダー社にモデルが有るのかどうかわからないが、こう言う会社って、世の中から取り残されてる僕には、わからないので、今でもあるのか?とは思うけど、こう言う話が出てくるということは。あるんだろうな~。しかし、取引相手の女性に、あんなことをしても、受入れてしまう方にも責任がないとわ言えないが、フリーで生きていくとなると、どうしても弱さとかあるのかもね。しかし、福永は、自分が問題にならないように、予防線を敷くのが巧妙だ。今回も、桜宮を言葉で言い含めて、あそこまでのことをさせていたが、自分は一切傷つかない。姑息だが、こう言うやつは意外といるのかも。なんとも言えない現実にありそうな攻防を、面白く描いてる。しかし、桜宮の考え方を、途中、強く意見しなかった結衣の思いは、わかる気がするな~。そのことで意見を戦わせたり、押し付けたくはない。そういうたぐいのものでないので、自分で決める者なんだろうな。色々と、ハラスメントを考えさせられる話ではあった。
06
制作4部に、個人経営のヘアサロンから公式サイトの制作依頼が舞い込んだ。ディレクターには来栖(泉澤祐希)が立候補し、結衣(吉高由里子)はサポートに回る。だが、早々に来栖の準備不足が露呈。企画は種田(向井理)を中心に進み始め、来栖は不満を募らせる。一方、結衣らは種田が元同僚と独立するという噂が気になる。福永(ユースケ・サンタマリア)も種田の動向を察知して…。
感想
このドラマ、少しずつ話しが、種田と結衣の話に変化してるかな。今回なんて、主役でもないのに、 「あなたに僕の気持ちなんか解らない」と自分の弟と部下に2連発倉言ってしまうところは、正直びっくり。大体、そんなもん、誰がわかるんだ~という話だけど、それでも種田は、ショックを受けつつ野球を見て心落ち着けながらも、仕事の手を緩まない。これぞ、向井理がやるべき役だな。今回は、実の弟からも言われ、感情的になり、彼の本音も飛び出した。結衣の婚約者に、宣戦布告とも取れる。結衣、愛してます宣言!いや~面白くなってきたね。この番組の種田ファンになってきたぼくには、たまらん言葉だ!前半戦クール過ぎた種田が、心からの言葉を投げかけてきただけで、心地いい。そんな彼は、本当に結衣争奪に傾くのか?そして弟との関係はどうなってしまうのか?ここからがお仕事コミコミの恋愛ドラマの領域にも広がって、かなり楽しみになってきた。20万のマンションに結婚ご相撲という浮かれた諏訪巧には負けられない。
07
結衣(吉高由里子)の母・美園(山下容莉枝)が家出した。美園は夫・宗典(小林隆)に離婚してほしいというメッセージを送り、以降は連絡を拒絶。家のことは何もできない宗典は、事あるごとに結衣へ連絡をしてくる。一方、福永(ユースケ・サンタマリア)が衣料雑貨メーカー・星印工場のむちゃな要望を受け、結衣は仕事と実家双方の板挟みに。種田(向井理)はそんな結衣を気に掛ける。
感想
今回何が不足してるかといえば、向井さん演じる種田のスマートさ、かっこよさ不足。今回は、例話の時代に、情話的な匂いをプンプンさせる働き方をもっとうとする父親との対立がメインの話なので、種田の魅力が入り込む好きはないが、彼の魅力で数字が挽回してきただけに、かなり残念の話を潜り込ませた感じもする。ある意味、結衣の頑なに仕事に向かい定時で帰るという気持ちいいほどの仕事ぶり、それと仕事の解決の余力と、種田のなんでもスマートにやっちゃう種打の魅力だったのに。どちらもちょい壊れた官が今回の話にはあったかも。それに、仕事中に、娘の形態にラインしてしまうなんて、昭和官満載の父親がするかよ!と突っ込みたくもなった。主人公の家庭の話を持ち込んで、令和と昭和の働き方の対立を描くという感じのテーマがいまいち、この物語にフィットしなかった感じがした。そこに、諏訪と種田の結衣を巡る争いっていうのもいいんだかどうなんだかよくわからん!ココまでに諏訪のポテンシャルもあま描かれてないので、次回からの諏訪の嫉妬も清く受け入れられるのか?それに加えて、福永の浦港セクも炸裂するというとんでもない展開。いままでのように、最後まで、あの部内でのいざこざを解決するような展開でひkっぱれなかったのかな?とは思った。
08
星印工場の案件で福永(ユースケ・サンタマリア)の無謀な見積もりが社内審査を通過。結衣(吉高由里子)は柊(桜田通)の調べで、先方の担当・牛松(金井勇太)が銀行頭取の息子と知り、事情を察する。一方、チーフとなった賤ヶ岳(内田有紀)だが、夫・陽介(坪倉由幸)の母親が倒れたことで事情が一変。熊本の母親に付き添う陽介の分担は望めず、双子の世話も一手に背負うことになる。
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