【ヒーローを作った男 石ノ森章太郎物語視聴率】全国高い



CATEGORY【 中島健人】ドロ刑
人気ドラマ:【Fcast バラエティ視聴率速報】
ヒーローを作った男 石ノ森章太郎物語
【スタッフ】
脚本:福原充則
演出:佐久間紀佳
音楽 : coba
プロデューサー :次屋 尚 ほか
チーフプロデューサー : 西 憲彦
制作協力: AXON、ケイファクトリー
製作著作: 日本テレビ
【キャスト:
中島健人 石森章太郎 高校二年で漫画家デビュー。その作品数と筆の速さから“漫画の王様”と呼ばれる。
<主な作品>「仮面ライダー」「サイボーグ009」「がんばれロボコン」 「人造人間キカイダー」「秘密戦隊ゴレンジャー」など
木村文乃 小野寺由恵 章太郎の3歳年上の姉。章太郎の一番の理解者であり漫画家になる章太郎の背中を押す。
「トキワ荘の漫画家たち」
林遣都 赤塚 不二夫(赤塚氏)トキワ荘に入居後、ギャグ漫画家デビューするまでは章太郎のアシスタントをする。
<主な作品>「おそ松くん」「天才バカボン」「ひみつのアッコちゃん」など
大野拓朗 寺田 ヒロオ(テラさん)新漫画党のリーダー。世の子供たちのために主に児童漫画を描く。
<主な作品>「スポーツマン金太郎」「背番号0」「暗闇五段」など
中田圭祐 藤本 弘(藤子・F・不二雄)(藤本氏)同級生の安孫子素雄と共に藤子不二雄として活動。
<主な作品>「ドラえもん」「パーマン」「キテレツ大百科」など
佐久本宝 安孫子素雄 (藤子不二雄Ⓐ)(あびちゃん)同級生の藤本弘と共に藤子不二雄として活動。
<主な作品>「怪物くん」「忍者ハットリくん」「笑ゥせぇるすまん」など
松川尚瑠輝 つのだ じろう(ゴロちゃん)トキワ荘には住んでおらず、愛車のスクーター「ラビット」で毎日通っている。
<主な作品>「空手バカ一代」「うしろの百太郎」「恐怖新聞」など
宮崎秋人 鈴木 伸一(風ちゃん)トキワ荘を出た後、章太郎たちとアニメーション会社「スタジオ・ゼロ」を設立。
楠元健一 森安 なおや(森安氏)アルバイトをしながら鈴木伸一の部屋に居候して漫画を描く。
誠子(尼神インター)水野 英子 (水野氏)「女・手塚治虫」と言われる女流少女漫画家の第一人者。トキワ荘最年少。
【視聴率】
2018/08/25
16.2% ヒーローを作った男 石ノ森章太郎物語
北部九州【14.7】名古屋【18.5】札幌【18.6】
【視聴率】
2001 24.7% 最後の夏休み 主演 安倍なつみ
2002 19.9% 父さんの夏休み 主演 石川梨華
2003 23.3% ふたり 私たちが選んだ道 主演長瀬智也)
2004 14.0% 父の海、僕の空 主演 滝沢秀明)
2005 26.6% 小さな運転士 最後の夢 主演 阿部寛
2006 22.7% ユウキ 主演 亀梨和也
2007 23.3% 君がくれた夏~がんばれば、幸せになれるよ~主演 滝沢秀明)
2008 25.6% みゅうの足(あんよ)パパにあげる(松本潤)
2009 20.5% にぃにのことを忘れないで 主演 錦戸亮)
2010 19.9% みぽりんのえくぼ 主演 長瀬智也
2011 22.2% 生きてるだけでなんくるないさ 主演 村上信吾
2012 23.8% 車イスで僕は空を飛ぶ 主演二宮和也
2013 23.4% 今日の日はさようなら 主演 大野智
2014 22.3% はなちゃんのみそ汁 主演 大倉忠義)
2015 20.2% 24時間テレビドラマスペシャル・母さん、俺は大丈夫
2016 20.5% 24時間テレビドラマスペシャル・盲目のヨシノリ先生・光を失って心が見えた 加藤シゲアキ
2017 25.6%「時代をつくった男 阿久悠物語」亀梨和也
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カテゴリー::【 中島健人】ドロ刑

1956年4月。高校を卒業し漫画家を夢見る18歳の章太郎(中島健人)は、故郷宮城県の石森(いしのもり)駅から東京へ向かう汽車を待っていた。見送りに来たのは、家族の中でただ一人章太郎を応援する3歳年上の姉・由恵(木村文乃)。喘息持ちで体の弱い由恵の口癖は「私の分まで好きなことをしてほしい」だった。その言葉に込められた由恵の切実な思いに章太郎はその時はまだ気づいていなかった…。
感想
ヒーローを作った男 石ノ森章太郎といわれても、今の子供達は、戦隊シリーズや仮面ライダーシリーズが始まったのは彼のアイデアからと走りもしないだろうが、僕が子供の頃は、再放送で見る特撮は、ほとんど、石森章太郎というクレジットが付いていて、びっくりするほどだった。しかし、このドラマは、石森氏の人生の後半部分と姉と同居したトキワ荘の時代の物語が描かれているが、個人的には、トキワ荘の青春期のドラマだけに絞ったほうが良かった。主人公を演じる中島さんも調べて見ると20代前半で、若い時期だけを演じてるほうがリアルに、あの時代を感じるドラマになっていた。何しろ、前半部分の石森先生のトキワ荘での姉との生活が終焉することで、彼の青春は終わったと言い切ってるがゆえに、ここまで描けば十分な気さえした。そこまでの物語がかなりドラマチックなのだ。脚本は、これほど劇的な姉と弟の姉弟愛の話なのに、イマイチな感じの出来だったが、それでも、若さあふれるトキワ荘の面々とのつながりを作っていく姉の存在感が泣けてくる。からだの悪いけど、私の分までやりたいことをやってほしいと願った姉とその思い受け取りきれなかった弟。姉の死期が近づいているのに、一緒に病院にいることもなく、呑気に映画を見に行ってしまった後悔は、想像し得ないものだっただろう。そして、世界旅行から帰ってきた時に、赤塚不二夫氏が必死に漫画をやめることを止めたシーンが物語の終わりならば、本当に良かった。ここまでがドラマチックなんだよね。後はエンドロールでよかった気さえした。けど、 ヒーローを作った男 だもんな~。題名を考えると人生の後半部分も必要だったということかな。
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