【女の勲章視聴率】2夜連続



CATEGORY【松嶋菜々子】吉良奈津子
人気ドラマ:【Fcast バラエティ視聴率速報】
女の勲章 (上巻) (新潮文庫 (や-5-38))
山崎 豊子
新潮社
売り上げランキング: 2,278

土曜プレミアム・山崎豊子ドラマスペシャル女の勲章
第1夜 2017年4月15日(土) 21時00分~23時25分
第2夜 2017年4月16日(日) 21時00分~23時24分
【出演者】
大庭式子…松嶋菜々子(デザイナー/聖和服飾学院長)
八代銀四郎…玉木宏(聖和服飾学院理事)
津川倫子…ミムラ(聖和服飾学院・甲子園校長)
坪田かつ美…相武紗季(聖和服飾学院講師)
大木富枝…木南晴夏(聖和服飾学院講師)
野本敬太…駿河太郎(三和織物社員)
キヨ(…江波杏子大庭家女中)
曾根英生…小澤征悦(銀四郎の大学同窓生 新聞記者)
安田兼子…浅野ゆう子(双葉洋裁学院院長・関西デザイナー協会会長)
白石庸介…長塚京三(東京大学仏文科教授)
【スタッフ】
【原作】山崎豊子
【脚本】浅野妙子
【演出】西浦正記(FCC)
【音楽】得田真裕
【視聴率】
01 4/15【8.1】土曜プレミアム・山崎豊子ドラマスペシャル女の勲章
02 4/16【6.2】
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【Fcast バラエティ視聴率速報】
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カテゴリー::【松嶋菜々子】吉良奈津子

01
大阪・船場の裕福な羅紗(ラシャ)問屋の娘として生まれた大庭式子(松嶋菜々子)。しかし、太平洋戦争で家族も家も失ってしまう。焼け野原の中、これからは洋服、婦人服の時代が来ると感じた式子はミシンと共に立ち上がり、洋裁学校の設立、チェーンスクールへの発展、デザイナーデビュー、東京進出さらに世界へとファッション業界を舞台に羽ばたいていく。
様々な野望、欲望がうずまくなか、式子を助けながら次第に学校の主導権を握っていく銀四郎(玉木宏)や、自分の目的をかなえるため式子の下でたくましく激しくしのぎを削り合う3人の弟子、倫子(ミムラ)、かつ美(相武紗季)、富枝(木南晴夏)。式子の前に立ちはだかる、関西デザイナー協会会長・安田兼子(浅野ゆう子)。そして、式子の疲れた心に寄り添い包み込む存在となっていく大学教授の白石(長塚京三)。
ファッションデザイナーとして成功への階段を上りゆく式子の未来に待ち受けている運命とは…。欲望と策略の愛憎劇の幕が開こうとしていた。
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コメント

良かったです
視聴率低くてびっくりです。録画視聴でしたが楽しめました。
ただ原作に比べるとデザイン(型紙)にかける式子の情熱がそこまで伝わりませんでしたが(松嶋菜々子の演技力・・・)、式子銀四郎の二人のやり取りは最初から最後までとても良く、この二人の愛憎物語として見れば成功だったと思います。
銀四郎の玉木宏は特に良かったです。銀四郎の複雑な役回りをよく演じてました。イケメン俳優から幅広い役のできる役者になれるのではと期待しています。
あと、木南晴夏のねっとりした演技も原作の雰囲気が出てて良かったです。
一番良かったのは松嶋菜々子のファッションショー。これでもかと贅沢に着せ替えて、どれも長身の松嶋に映える衣装で素晴らしかったです。このための主役だったとしても文句ないくらい美しく凛とした姿でした。
売れっ子作家、脚本、役者が良くてもう少し数字が出ればいいのにな。こういう特番は放送日時を違う曜日にしてみては?
女の勲章
映像の綺麗さに負けずとも劣らない、松嶋菜々子さん、玉木宏さんのお二人。
美しかった。

特に玉木さんの船場言葉が、流暢で、朝ドラの新次郎さんを彷彿させるほど。
女たらしな詐欺師まがいな役どころだったけど、すべては、幼い頃から恋心を抱いていた、式子のためだったんだよね。
憎めなかったな。
むしろ、潔癖で純粋な教授のほうが、式子を受け入れる度量がなくて、嫌悪感を抱いた。

主役が死んでしまう残念な結末で、しかも、式子が死んでも、何一つ変わらないで日常が過ぎていくのだから、後味わるいったら、ありゃしない。

ただ、せめてもの救いは、最後の最後で、銀四郎が新聞紙の上に落とした涙。これは原作にはなかった。 

頑張ってきた式子が少しは浮かばれた気がした。

この話、弟子の倫子が一番得したようで、なんかスッキリしないのです。

ただ、何度も言っちゃうけど、玉木宏さんの色気、格好よさと、松嶋菜々子さんの美しさが、せめてもの救い。

本音は、ハッピーエンドじゃない、女性の一代記を2夜連続で見たくはないですね。

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