CATEGORY【岡田将生】
人気ドラマ:【Fcast バラエティ視聴率速報】
ゆとりですがなにか 見逃し最新回無料配信
日本テレビ系毎週日曜 22:30~23:25
【演出】水田伸生
【脚本】宮藤官九郎
【主題歌】感覚ピエロ「拝啓いつかの君へ」(JIJI RECORDS)
【音楽】平野義久
【プロデューサー】枝見洋子 茂山佳則(AX-ON)
【キャスト】
岡田将生 坂間正和 1987年東京生まれ。入社7年目のごく一般的なサラリーマン。
松坂桃李 山路一豊 1987年福島生まれ。杉並区阿佐ヶ谷南小学校の教師で4年2組の担任。
柳楽優弥 道上まりぶ 1987年東京生まれ。エリート一家で育ち、成績優秀、スポーツ万能
安藤サクラ 宮下茜 正和の同僚で同期。順調に出世し、4月からエリアマネージャーとして杉並・世田谷地区を任されている。
太賀 山岸ひろむ 正和の会社の後輩。超マイペースで超合理主義な入社2年目の“どっぷりゆとり世代”。
吉田鋼太郎 麻生厳 バブル期に大成功した実業家で、妻は元女優だったが数年前に離婚。
【視聴率】
01 4/17【9.4】会社辞めまぁす
【演出】水田伸生【ゲスト】でんでん
02 4/24【8.9】 あんたの正義は一体なんだ?
【演出】水田伸生
03 5/01【7.1】友達になりたくて
【演出】相沢淳
04 5/08【7.9】僕に勇気を下さい
【演出】水田伸生
05 5/15【8.4】
【演出】相沢淳
06 5/22【8.3】
演出:鈴木勇馬
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【Fcast バラエティ視聴率速報】
カテゴリー::【岡田将生】
山路(松坂桃李)の学校に怒鳴り込んできた静磨(北村匠海)は、教育実習生・佐倉(吉岡里帆)の年下のカレシ。静磨から、童貞だと学校中に暴露され山路は絶句。正和(岡田将生)は宮下(安藤サクラ)との関係を山岸(太賀)に言いふらされ、それを全力で嫌がる宮下に違和感を覚える。まりぶ(柳楽優弥)はガールズバー店長となり忙しくなる。寂しい正和は山路に連絡をするが、その頃山路は宮下と一緒にボルダリングジムにいて…。
【感想】
正直、4話は、山路、正和、まりぶをどうしたいのかよく僕にはわからない。宮下と山路の間に友情関係を作ったり、正和が山岸を自殺した母親のもとに連れて行ったり、マリブは面倒な正和の妹ゆとりを雇ったり、山路は小学校に不法侵入してきた小暮の言い分を聞いたりと、これなんて、通報しないのだろう。この小暮の存在感って、正和がまるぶのガールズバーに働いてる妹を、見つけるため?なんだか話がどんどん飛びまくって、支離滅裂にも思え、今ひとつ面白さが感じれん。山路の童貞が知れ渡ったからといって、なにか起こるわけもなく。普通に、劇では親たちは、自分の子供の陣取り合戦してるだけし、そのネタからなにか送るのかと思って見てると肩透かしを食らう。けど、いろんな出来事は、いつか物語に深く関わるのか?けど、そうでもなくって、普通に起こってることなんて、そうつながりなんかないので、ポンポンと話を配置してるだけなのかもしれない。と言いつつ、語られる話の一つ一つは嫌いじゃない。けど、あのモンスター化していた山路を改心させて欲しかったが、明子のところに連れて行ったからといって、彼は何も感じてないように思えんほどのゲス野郎に、今回は更に描かれてるので描かれているので、なんとも言えん。何しろ僕の頭では、どこに話は向かってるのかよくわからないが、その場その場で起きてる話を楽しみながら、気楽に見ていきたい。
05
正和(岡田将生)は妹のゆとり(島崎遥香)が、まりぶ(柳楽優弥)のガールズバーでバイトしていると知り頭を抱える。麻生(吉田鋼太郎)に相談し店に偵察に行ってもらうことに。そんな中、正和は宮下に仙台支店長の話があると聞き、知らなかったことにショック!一方、山路(松坂桃李)と宮下は何でも相談できる友達に。ある日、二人がボルダリングジムに行くと正和が。無理に壁を登ろうとした正和は、落下し大ケガをして…。
【感想】
先週は、正直どうなることやらと思いながら見ていたが、今週は俄然面白くなってきた。正和、まりぶ、山路の関係が複雑に絡み合い、それぞれ悩みを抱えながら、もがきながら、少しずつ進んでいく感じが楽しい。面倒この上ない、ユトリ山岸がほとんど出てこなかったのも、物語に深く入り込めたという一要素かもしれない。山路と宮下茜の関係に嫉妬したり、まりぶと妹ゆとりとの関係を疑ったりと正和は、自分のことでも手一杯なのに不安が拡がる中で、骨折したりと災難続きで、うまく人生が回っってないところがなんだか可愛らしくさえ思えた。人に振り回されながら、彼はあかねと別れることを決めたが、二人の運命は、どう転び分のかな~。かなり気になる。童貞山路は、まさかの彼女ゲットなるかという局面で、どうにもにも煮え切らない佐倉との関係も気になるが、転向してきた生徒と年上シングルマザーという存在もあり、それがどう展開していくのか?俄然面白くなった。まりぶとゆとりは、本当のところは、どんなもんだろう?今週で物語に対して興味が尽きない感じになった。 1987年生まれの悩める男たちが、生み出す物語の歯車が絶妙に噛み合って、興味を引いた5話だったが、6話もこの調子で面白くなってくれるといいけど。
06
深夜、まりぶ(柳楽優弥)を部屋に訪ねた正和(岡田将生)は、ゆとり(島崎遥香)と別れるよう迫る。一方、正和は山岸(太賀)から、野上(でんでん)の店の仕入れの件で思わぬ報告を受け、さらに茜(安藤サクラ)からは一緒に旅行した‘友達’の名前を聞いてあぜんとする。山路(松坂桃李)は学習障害がある大悟(田中奏生)の扱いをめぐりストレスを感じていた。しかし、その母・奈々江(石橋けい)の応対、さらに奈々江の職業を知って好感を抱く。
【感想】
このドラマは、個人的には、俄然面白くなったり、なんだろうな~としか思わない話が、交互に来るイメージだ。今回はいまいちと感じるのは、話の大半が茜絡みだからかな。正直、僕にとっては、茜というキャラは、全く魅力的ではない。正和のことを、ダメダメだから好きだとか言い切る女性とは、正和が彼女の本心を、山路に聞いた時点で、はっきり別れると聞いた時、安堵した。こんな感じで、男を見てる女性とは、正直付き合っても、個人的には、ダラダラrと、この物語で言うところのゆとりで、あり続けるしか無い!そのゆとりと呼ばれる部分を愛してもらっても、山路が子どもたちに言った世間がポンコツ扱いするゆとりで在り続けるしか無いと考えてしまう。そこから、脱皮しようと意欲的になりつつある正和にとって、彼女は障害のようにしか見えないが、彼は、そんな彼女の世界に、巻き込まれていくんだな~。最後は父親と会ってしまうんだもん。このドラマで、茜と山岸が絡んでくると、どうも話がつまらなくなる。山岸は感じが変わったのでチョイ受け取り方が違ってきてるけど、まりぶ、正和、山路のこと中心で話が進んで欲しいと思いながら、見てる気持ちが強すぎるのかもね。妹のゆとりのことで取り乱しながら、まりぶにダメ出しを続ける正和とか好きだけどな~。大悟絡みの山路の対応も、すっきりする話だったし、いろいろ書きながらも、惹かれる部分があるから見るんだけどね。
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