CATEGORY【佐藤健】 るろうに剣心
人気ドラマ:【Fcast バラエティ視聴率速報】
集英社 (2015-03-20)
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TBSテレビ60周年特別企画 日曜劇場 天皇の料理番 最新動画
明治・大正・昭和という激動の時代を駆け抜け、天皇の料理番まで上り詰めた秋山篤蔵と、彼を支え続けた人間たちの愛の物語。たった一枚のカツレツが男の運命を変える!!
【出演者】
佐藤健 黒木華 桐谷健太 柄本佑 石橋杏奈 森岡龍
鈴木亮平 武田鉄矢 伊藤英明
郷ひろみ 大島さと子 日野陽仁 麻生祐未 美保純 杉本哲太 小林薫
【音楽】
主題歌 「夢見る人」さだまさし(ユーキャン)
音楽 羽毛田丈史 やまだ豊
【スタッフ】
脚本:森下佳子
プロデュース:石丸彰彦
演出:平川雄一朗
【視聴率】
01 4/26【15.1】どうしようもない男が百年前に見た料理への果てなき夢…
脚本:森下佳子 演出:平川雄一朗
02 5/03【11.4】 料理はまごころ
脚本:森下佳子 プロデュース:石丸彰彦 演出:平川雄一朗
03 5/10【12.0】あいしてるの決断
脚本:森下佳子 プロデュース:石丸彰彦 演出:平川雄一朗
04 5/17【12.7】 愛し君よサラバ
脚本:森下佳子 プロデュース:石丸彰彦 演出:岡本伸吾
05 5/24【14.5】おさな夫婦の結末
脚本:森下佳子 プロデュース:石丸彰彦 演出:平川雄一朗
06 5/31【14.1】愛と命の果てパリ
脚本:森下佳子 プロデュース:石丸彰彦 演出:平川雄一朗
07 6/07【14.9】パリと差別と結婚
脚本:森下佳子 プロデュース:石丸彰彦 演出:中前勇児
08 6/14【15.3】パリでの卒業式
脚本:森下佳子 プロデュース:石丸彰彦 演出:中前勇児
09 6/21【16.7】皇居編~ザリガニと御即位の御大礼
脚本:森下佳子 プロデュース:石丸彰彦 演出:平川雄一朗
10 6/28【16.1】皇居編~関東大震災と家族の決意
脚本:森下佳子 プロデュース:石丸彰彦 演出:山室大輔
11 7/05【16.8】皇居編~最愛の人と最後の晩餐
脚本:森下佳子 プロデュース:石丸彰彦 演出:平川雄一朗
12 7/12【17.7】
脚本:森下佳子 プロデュース:石丸彰彦 演出:平川雄一朗
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【Fcast バラエティ視聴率速報】
カテゴリー::【佐藤健】 るろうに剣心
厨司長として大膳で働き始めて10年、篤蔵(佐藤健)は俊子(黒木華)と共に家庭を築いていた。そんな中、東京地方を大震災が襲う。調理場にやってきた篤蔵は、天皇の料理番として、被災した人々の為に何が出来るかを模索する。一方、篤蔵の自宅も火事に見舞われていた。逃げ遅れた俊子に火の手が迫る。そして・・・
感想
職業に貴賤なしとは言えど、この時代に、料理人というのは、華族会館の募集の時にも、いい人材が来なかったことからも分かるように、見事に下の地位に置かれていたし、中々世間に言い出せない職だったということと宮家御用達の名を語り、一山儲けようとする人々との間で、なかなか難しい対応を迫られて、子どもたちに言い出せないというジレンマの中で、繰り広げられた話を大震災と絡め、ドラマチックに描かれているけど、もう俊子との再婚も果たし、子どもたちも生まれ、宮前との関係も、ある意味安定期に入っているような時期で、以前に比べると、篤蔵の料理への探究心が天ぷらを大正皇后さまに食しもらうだけしか見えないのは残念。それも、震災で、途切れてしまう。個人的には、宮様が食を残してしまう現実に、どう対処していくのか?あの調理場を動かしたいという思いを、現実に見てみたかったし、それができないまでも、どう対処したのかとかもっと見たかった。けど、物語の重心は、父になった篤蔵と息子との関係を難しい条件の中で、どう強く結びつける話に置かれていたので、それなりにわかりやすい親子のドラマはあったが、不満だったかな。やはり、料理をしてこそ、篤蔵と言う思いはある。難題を料理で解決して行く姿が、このドラマでは見たい。
11
大震災をなんとか逃れた篤蔵(佐藤健)たち。俊子(黒木華)は身体に異変を感じながらも一家でたくましく暮らしていた。年も明け、大膳も落ち着きを取り戻しつつあった、そんなある日、篤蔵の前に意外な人物が姿を現す・・・ 時は流れ、「昭和」という新時代が幕を開ける。大膳も新しい形に生まれ変わろうとしていた。一方、変わらず平穏な日々を過ごしていた篤蔵たちだったが・・・
【感想】
大震災から逃れ、なんとか元気に暮らす篤蔵が、妻俊子の病と向き合い、愛を持って、彼女と支えていく姿は、真の夫婦愛の姿を描いた物語になっていた。天皇の料理番とはいえ、妻の俊子の存在があってこそ。篤蔵は、天皇陛下の料理番である前に、彼女の夫であり、子どもたちの父である。妻が倒れたことにより、多くの人の手を借りて、妻の病気とともに戦う姿は、共感できるものではあるが、どうにも僕の頭のなかには、料理人としての姿を見たい気がするのだ。妻のために、食べやすいように、料理を生み出すこともいい話ではあるが、仕事人である彼の姿が素直に見たい気がする。あまりに、10話と11話が今までとは違う話の流れなのがしっくりこないのだ。できることならなら、元気になって欲しい思いを素直に表せないことやジュテームの意味を、違った形で伝えたりする篤蔵の思いは、伝わってくる物語ではあるが、何処か本来の物語とは逸脱しているようには思ってしまうが、故に、この愛の物語にはやはり乗れない。最終回は、天皇の料理番の物語は綴られていくのか?期待したい。
12
時は戦後、敗戦国となった日本はGHQによる統治を受ける事となる。その時篤蔵(佐藤健)は、天皇の料理番として果たすべき役割を模索していた。篤蔵の辿り着いた答えとは・・・そして、亡き妻・俊子(黒木華)の愛が奇跡を起こす・・・
ついに、天皇の料理番としての年月に幕が下ろされる。16歳の時、料理に見た夢を、彼はどう想うのだろうか・・・そして秋山篤蔵が過ごした人生とは・・・
【感想】
朝、一応感想を書いていたのですが、パソコンの調子がおかしく、書いたものが消えてしまいました。月曜の朝9時以降は、かなり書き込むのが厳しいので、後ほど最終回の感想を書きたいと思います。
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