【月21視聴率】HERO 木村拓哉【02】



CATEGORY【木村拓哉】 グランメゾン東京 さんタク 教場
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月曜21時
木村が演じる型破りで正義感の強い東京地検城西支部検事・久利生公平がお茶の間に帰ってくる。
(スタッフ)
脚本…福田靖
音楽…服部隆之
企画…鈴木吉弘
プロデュース…渡辺恒也
演出…鈴木雅之 平野 眞 金井 紘
【キャスト】
久利生公平(東京地検城西支部検事)木村拓哉
麻木千佳(東京地検城西支部事務官)北川景子
田村雅史(検事)杉本哲太 宇野大介(検事)濱田 岳
井戸秀二(事務官)正名僕蔵 馬場礼子(検事)吉田 羊
『St.George‘s Tavern』マスター…田中要次 小杉啓太(警備員)………勝矢
川尻健三郎(部長検事)松重 豊 遠藤賢司(事務官)八嶋智人
末次隆之(事務官)小日向文世 牛丸豊(東京地検本庁 次席検事)角野卓造
【視聴率】
00 06/30【14.0】映画「 HERO」放送5回目
【脚本】福田靖  【監督】 鈴木雅之
01 07/14【26.5】【13年ぶり月9に復活!久利生新たな伝説の始まりは時効寸前の宝石強盗】 #01
【脚本】福田靖  【監督】 鈴木雅之【第一話 出演者】 大西祐二 : 森山直太朗
02 07/21【19.0】久利生VS敏腕弁護士!女の敵…二人の痴漢の嘘と謎
【脚本】福田靖  【監督】 鈴木雅之  
03 07/28【20.5】【真実の行方 コンビ解消の危機!?絶対に謝らない検事】
【脚本】福田靖  【監督】 平野眞
04 08/04【18.7】【 美鈴検事登場!お前は俺が守る】
【脚本】福田靖  【監督】 平野眞
【第4話 出演者】 中村美鈴 : 大塚寧々 小金沢克雄 : 温水洋一 土井垣次郎 : 西村和彦
05 08/11【21.0】【鬼の検事と秘密を知る少女の涙】
【脚本】福田靖【監督・演出】金井紘
【5話出演者】小茂田繁樹…矢崎広
06 08/18【20.1】【遠藤事務官逮捕!惨劇の合コン】
【脚本】福田靖【監督・演出】 鈴木雅之
【6話出演者】首藤礼二検事…石黒賢 神田川事務官…渋川清彦 
07 08/25【19.0】【これって運命の出会い!?】
【脚本】福田靖  【監督】 平野眞

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【04】
城西支部に京都地検から女性検事が出張してくる。その検事は、久利生公平(木村拓哉)や遠藤賢司(八嶋智人)、末次隆之(小日向文世)には懐かしい仲間、中村美鈴(大塚寧々)だった。美鈴には事務官の小金沢克雄(温水洋一)が同行している。宇野大介(濱田岳)が取り調べている健康器具詐欺の被疑者、土井垣次郎(西村和彦)が、関西でも同じ犯罪を行っていたため、美鈴はそちらの件での取り調べを行うことになる。
一方、久利生は麻木千佳(北川景子)とマンホールの蓋を盗もうとして逮捕された飛田丞治(阿部亮平)を取り調べ。飛田は素直に犯行を認めた。しかし、久利生は逮捕から3日しか経過していないのに、飛田に寄せられた多くの減刑嘆願書が気にかかる。そんな取り調べ中、飛田がいきなり千佳を呼び捨て。千佳と飛田はかつての知り合いだった。
宇野は口八丁な土井垣の取り調べに大苦戦。ところが、美鈴が土井垣を取り調べると、あっさりと詐欺を認めさせてしまった。美鈴の華麗な取り調べに、宇野は負けたとショックを受ける。
久利生と千佳はマンホール窃盗のお出かけ捜査。案内の警察官によると、付近では他にもマンホールの盗難があり、公園からは金属性の滑り台も盗まれていた。久利生は共犯者を疑い、飛田の嘆願書を書いた人に話を聞きに行く。その中にも、かつての仲間がいたため千佳の素性は次々と明るみに。そんな捜査中、久利生と別れた千佳が何者かに襲われてしまう。
感想
人はどう道を歩むのか決めるとき、自分が判断しなくてはらない。麻木は、立ち止まって、自分の人生のあり方を考えた時、このままじゃいけない!自分を変えようと考えた。マイルドヤンキーのままだった飛田は、どう考えたのか?それが大きく事件の顛末にも関わってきている。事件を解くために、彼を丹念に調べる久利生は、彼を取り調べていく間に、飛田に寄せられた多くの減刑嘆願書に目が行く。その嘆願書が語る真実に、今回の事件に隠されたもう一つの悲劇が語られていた。そこにかつての同僚の美鈴が、城西支部に舞い戻ってくるけど、大して牛丸次席の中では仕事ができないと思っていた彼女が、宇野が調べていた健康器具詐欺の被疑者、土井垣次郎を簡単に追い込んでいく。それはなぜなのか?彼女は、丁寧に、被害者のおばあちゃんたちに話を聞き、彼の手口を、見事に見破っていたからではないのか?やっぱり、これって、久利生効果なのかな。それに対して、宇野が追い込めなかったのは小手先で、やってしまったからなのかも。けど、それを感じてかどうかわからないけど、久利生を真似ようとしてしまう宇野が面白い。すべて形からだもんね。けど、見事に、川尻に一喝されてしまうところが、宇野ということなのかな。しかし、オチとしてはかなり楽しかった。
そんな中で、減刑嘆願書のマジックを解くために、現場を丹念に調べ直す久利生の前で、麻木が襲われてしまう。彼の中で、本気の思いが、すべての被害現場を調べることをさせるうちに、見つかったすべての行動の意味は、捜査妨害というものだった 。事件の隠蔽がうんだ悲劇を、隠蔽行為で、見つけ出す。そして、飛田にきっちりと決めた久利生の啖呵が痛快だった。飛田は、マイルドヤンキーのまま、犯罪にまで流れのままに手を染めたが、麻木は自分の人生に向かい変えた。久利生は何も変わらないけど、彼の意識は、美鈴にも伝わっていた。それが明確にわかる気持ちいい話だったと思えた。
05
城西支部で健康診断の結果が出た。健康だったのは久利生公平(木村拓哉)だけ。体脂肪が増加した麻木千佳(北川景子)は、仕事量の多すぎる久利生に付き合わされているからだと嘆く。川尻健三郎(松重豊)は、ほぼ全ての数値が昨年を下回ったことで、朝から不機嫌になってしまう。
キレ気味の川尻は新たに加わった多くの案件を、渋る検事たちに八つ当たりのように振り分ける。久利生も珍しく新規案件の引き受けを躊躇。久利生はゴルフ場の吊り橋崩落でキャディーが怪我をした事件を抱えていた。取り調べを確実なものにするために、久利生は吊り橋の構造から勉強しようとしていたのだ。それでも、久利生は川尻の要請を断ろうとしないが、千佳が遮る。
結局、川尻の手元に置き引き事件が残った。久利生と千佳は、川尻が調べれば良いと言い出す。城西支部メンバーも、川尻の仕事を見てみたいと賛同。川尻は特捜部に籍を置いたこともあり、かつては“鬼の川尻”と異名を持った凄腕だったのだ。部下の期待に、川尻は自ら取り調べることに。
早速、川尻は置き引き事件の被疑者、小茂田繁樹(矢崎広)と対面。しかし、どうにも歯切れが悪い。否認する小茂田に鋭い追求をしないのだ。落胆する城西支部メンバー。少し自信を失った川尻は、目撃者の事情聴取を始めた。ところが、事件が午後の公園で発生したため目撃者は子供ばかり。強面かつ子供が苦手な川尻は、こちらでも大苦戦を強いられることに…。
【感想】
今回の話は、やっぱり27時間お影響とかあるんかな、HERO外伝みたいな話だった。久利生は、最後の最後は、自らのの事件を粘り強く勉強したことによって、解決する意思を指し示して終わるけど、本題は、川尻の検事としての自信を取り戻す話。部長であるのに、人の心をオープンにすることを求められる話で、その女の子の心のドアの鍵には、とんでもない鍵がかけられていた。その鍵を何とか手に入れるために、彼は手間がかかりながらも、多くのことにチャレンジしていく。まさに、川尻は久利生と同じような手法で、やり遂げようとするのだ。けど、行動に自信を失ってる川尻は、どこかその一つひとつの行動がちぐはぐで、少しも前に進まないのは、置き引き範囲もなめられるほどの自信のなさだった。彼がついつい、怒鳴るのも、そういうわけだたのかと思いながら、いろんな試みで、事件解決に進もうとする城西支部の面々だったが、一向に進まない。そして千佳が、ヒントを久利生にもらうことに!出した答えは、普段の状況を創りだすというもの。千佳が導いた一つの状況は、まさかの社会科見学というのは面白い。僕もついつい、少女の鍵を開くことに思いが入って、普段の状況とは女の子のためナノカと思ってしまったが、浅はかだったのは、すぐ気が付かされた。川尻という人物を、少女に信じさせるためだったんだね、あの堂々とした川尻を見ると、心の扉を開けることはたやすいことに感じた。それに川尻の復活に、久利生の突き上げたガッツポーズが印象的だったし、なんとも優しい話だったし、川尻だけでなく、それを見守る城西支部の面々が、魅力的に見えた物語だった。
06
いつものような城西支部の朝。寝不足気味で登庁した久利生公平(木村拓哉)は、麻木千佳(北川景子)に深夜のネット通販のやり過ぎを指摘され、田村雅史(杉本哲太)は妻が勝手に飼い犬を増やしたことを嘆く。ところが、いつもとは違うことが起きていた。遠藤賢司(八嶋智人)がいない。その時、電話に応対していた川尻健三郎(松重豊)の驚がくの声が響く。牛丸豊(角野卓造)からの連絡で、なんと遠藤は殺人未遂で逮捕されていた。
城西支部には特捜部が乗り込み、遠藤の身の回りの品物が押収される。そして、特捜部検事の首藤礼二(石黒賢)が、遠藤の取り調べは自分たちで行うと宣言した。
首藤は神田川事務官(渋川清彦)を伴って取り調べを始める。遠藤にかけられた嫌疑は、ダイニングバーで発生した男性の刺傷。合コン中、たまたま事件に巻き込まれたと主張する遠藤だが首藤は納得しない。遠藤の私物から、自らを検事とする名刺が発見されたことも信用を失っていた。これには城西支部メンバーもあきれてしまう。
久利生と千佳は、別の案件でお出かけ捜査。その帰り、遠藤に刺されたという被害者が入院する病院へ。しかし、被害者の病室には検察官が張り付いていた。それでも、久利生と千佳は看護師から、被害者は代議士の私設秘書だという情報を得る。
川尻は牛丸に被害者の身元を確認するが、何かを隠している様子。首藤の取り調べも進む気配がない。本当に遠藤の犯行なのか?久利生たちは事件の真実を捜し始める。
【感想】
今回のHIEROは、やっぱり、群像劇になりすぎてる感はあるね。最終的に決めるのは、久利生ではあるけど、久利生が動くだけじゃなく、全員お出かけしてはイカンだろう。彼と麻木、そして、遠藤とコンビを組んでる田村が動くくらいならわかるけど、全員動くとちょっと重い。彼らを動かすために他のメンバーは、彼あの分の仕事を引き受ける程度でいいと思うけど、どうもやり過ぎ?なんかチームワークの使い方を違ってる気がする。こういう話にしてしまうプロデューサーの問題なのか?事件の解決の仕方も、まさかとは思ったが、単純にやっぱり送られた写真なのね。まさかまさかとは思ったが、今ひとつの解決法だった。やっぱり、久利生と取り調べられてる人やその周りの人々との人間的な攻防が、このドラマの魅力であって、久利生を中心に描いて欲しいんだよね。みんな外にでると、久利生色が弱くなって、今ひとつの出来になってしまう。それぞれの遠藤への思いがそうさせてるのは伝わってくるのっだが、今までのドラマシリーズやスペシャル、映画とは確実に流れが違う。
けど、不当な逮捕で、拘束された遠藤に首藤が謝罪するようにさせるシーンは悪くはない。
【07】
久利生公平(木村拓哉)と馬場礼子(吉田羊)が『St.George’s Tavern』で飲んでいる。さばき切れない案件を頼んだ礼子が、申し送りを兼ね、お礼として久利生に飲み代をおごることに。夜の礼子は、仕事中とは全く違う。酔って昔付き合っていた男の愚痴をこぼしだす礼子。ついには、礼子の口から久利生もビックリの男の名が飛び出した。
次の日、久利生は礼子に頼まれた事件の取り調べを始める。被疑者は城山圭吾(竹財輝之助)。城山には同居中の恋人、綾野さくら(中村ゆり)への暴力による傷害容疑がかけられていた。城山は、別れを切り出されてカッとなったと素直に容疑を認める。
取り調べを終えた久利生は、川尻健三郎(松重豊)に熱海への出張を申し出る。城山の被害者、さくらの事情聴取のためだ。もちろん、麻木千佳(北川景子)も同行を申し出るが、1泊2日の2人きりの出張と聞いた宇野大介(濱田岳)は気が気ではない。そんな城西支部に、検察官請求予定証拠の閲覧のため梶原洋人(戸次重幸)が来ていた。顔を合わせた礼子と梶原は驚く。2人は元夫婦だった。この話に、田村雅史(杉本哲太)、末次隆之(小日向文世)の胸が騒ぎ出す。遠藤賢司(八嶋智人)たちも興味津々。
久利生は、千佳と熱海へ。だが、千佳の風邪が悪化してしまった。久利生は千佳をホテルに残して、さくらに会いに行く。母親に伴われて久利生と面会したさくら。母親は城山の処罰を求めるが、久利生はさくらの意思を感じることが出来なかった。
【感想】
馬場礼子が操る久留米弁は、まさに僕にとっても、普通に使ってる方言ではあるが、久留米弁というには、ちょっときつすぎるではあるかな。女性っぽい久留米弁ではないような感じはしたかも。けど、その少し男っぽい感じが出てるところが検事馬場礼子なのかなとは思ったりもした。事件は、彼女が担当していた事件を、久利生が引き継ぐ形だったが、泊まり込みで、彼がDV関係である男女関係を、裁くという話だった。城山とさくらの関係は、今までは二人だけの間で、城山がなにかやらかしても、さくらが許して、終わっていたのだろう。今回も城山にとってはいつものことで、犯罪を犯した感覚などないが、久利生という存在が、二人の関係を見つめていく。彼が、城山と出会い託された手紙をあえて、さくらに見せて、彼女が許そうとした時に、検事久利生という姿を脱ぎすて、敢えて一人の人間として、思いを語るところが僕の心にヒットする。どうすべきなのか?と聞かれれば、僕も彼が語ったように、城山を許すべきではないと言い切る。それは彼女のためでも有り、甘えの構造の中で生きる城山自身のためでもある。それをきっちり言うところが、久利生だな。馬場にしても、麻木にしても、すんなり起訴って、久利生とさくらの間で起きたドラマを見ていないとバッサリな扱いなところが、なんとも皮肉だ。けど、今回の話は男と女のミステリーな感じなのかな。馬場と梶原の関係を見ても本当に男は未練がましいな~。僕も本当に未練がましいので、気分を入れ替えて、久利生に言われた通り前を向いて歩きたいね。
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コメント

あっという間の1時間
群像劇って、意外と難しいんですよね。
コメディ要素を含みながらとか
とくにHEROみたいに個性派で実力のある俳優さんばかりだと
台詞同士がぶつかり合って散漫な印象を与えたりするけど
木村拓哉っていう確固たる主役がいるから
とっちらかる小話も、ちゃんと軌道修正している印象です。

どんなドラマや映画でも
王道の1シリ-ズを超えるものを作ることが
とても難しいことはわかっています。

でもHEROは、途中でも「やっぱHERO面白いわ」と
家族で安心して見ていられます。

わかりやすい悪人相手とかじゃなくて、
一見、普通の人で、いい人に見える人たちや
昔の仲間が犯人だったり
やりとりする言葉で人間性の全てを測ることは出来ないけど
検察って、聞くことしか出来ないっていう台詞など
さりげなくて、物足りない感じの話しの中に
実は、現代社会の歪とか、人間社会の難しさが入れ込んであって
深いな~と思っています。

どんな話でも、このメンバ-なら応えてくれるだろうから
もっともっと深くてスピ-ド感ある事件を気持ちよく解決してくれないかな~なんて思ったりもしますけどね。
欲はたくさん出てきます。
見ていてワクワク!
本当に面白い!
馬場さんは超面白い!
こんな女性に出会ってみたいものだ。
こんな検察があるとは思えないが、テンポの良さが
見ていて快感~

拓哉君~貴方は本当にカッコイィ~
27時間テレビでも感じたけれど
地のまんまなんだ~すべてに一生懸命!
何にも考えないでどっぷり一時間楽しんでいます。

後、3回で終わってしまうのかと思うと
とても残念!

思いっきり拓哉ワールドを楽しみます。
安定した面白さに安心したかな・・みなさん(笑)

6話は「HERO」鉄板のような回でしたね!!!

人として大事な事・・・
そんなに難しい事ではないこと、
簡単な事が出来ない大人たちや”偉い人”に喝をいれる。

大事な事を思い出させてくれますよね・・相変わらず。

大好きです「HERO」!
すえつぐさん好きです
今回、私事であまりHEROじっくり見る気分じゃないと思いながらも、城西支部の皆様に引き込まれて笑ってしまいました。
宇野くんの、ポンポンポンポンうるさいんだよ!に、思い出し笑い。
初期ファンとしては、角野さんが城西支部に来たことで、懐かしくなりました。

割りとコミカルかつ淡々としつつ
入り込みやすいです!

そしてラストの木村さんのHEROモードは
やっぱりカッコ良かった!
テンポ好き
でも今回は木村さん脇なのにオーラ出しすぎかな!?少しメンドクサイ(笑)物語集中させてほしいな。
最初の15分、最後の15分
今回も面白かった!
最初の15分怒涛のようにコミカルな城西支部。
今回は部長の顔芸が素晴らしく大爆笑でした!

そして、やはり最後の15分
何気ない久利生検事の言葉に動かされていく麻木と部長。
そして、そこにはちゃんとオチがあって
今回も爽快でした!
久利生検事の登場時間は少なくとも
彼の言動が最終的には怪傑のヒントになっている。

「HERO」は1時間あっという間で
そこも余すところなく面白いですが
最初の15分、最後の15分・・・
それぞれ違ったインパクトと
コミカル、シリアスのギャップが本当に面白くて仕方ないです
マイルドヤンキー
他の刑事ドラマのように
殺人シーンがあるわけでもないので
脚本的にはたいへんかもしれませんが
充分に面白いです

マイルドヤンキーは流行りそうですね
来週は盆休みなので、数字は厳しい?
4話も面白かった!
「HERO」って、登場人物がみんなキャラ立ちしてて
必ず、その回の中でそのキャラを充分に発揮される。
まさに、全員が「HERO」だと思えてくる。
本当に、毎回、彼ら城西支部のやりとりが面白くて仕方ない。

そして、何より久利生公平の言葉。
今回も輝っていた!!

人として大事な事を短い言葉で明確に伝える・・・
一瞬にして画面に吸い込まれそうになる。
脚本と木村拓哉の演技の素晴らしいコラボだと思う。

前半のコメディー、後半のシリアス
毎回同じパターンなのに、それすら期待してしまう
「HERO」・・また次も見たくなる。
前もこんな感じ?
正義なんだけどちょっと怖かった。後味悪い。救いが欲しかったな!?

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