CATEGORY【玉森裕太】NICE FLIGHT!
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信長のシェフ パート2 公式
平成のフレンチシェフが戦国時代にタイムスリップし、なんと織田信長の専属料理人になってしまう! 敵は、武田信玄、明智光秀など戦国武将たち… 今、歴史が動き出す!
【スタッフ】
脚本 深沢 正樹 ・ 倉持 裕
監督 兼﨑 涼介 ・ 田村 直己 ・ 藤岡 浩二郎
音楽 池 頼広
【ゼネラルプロデューサー】横地郁英(テレビ朝日)
【プロデューサー】大江達樹(テレビ朝日)、島田薫(東映)
【配役】
ケン …玉森裕太 現代から戦国時代にタイムスリップしてしまったフレンチシェフ。
織田信長 …及川光博 先見の明のある「時代のカリスマ」的存在の武将
夏… 志田未来 瀕死のケンを救った若い女性の刀鍛冶。
木下藤吉郎秀吉… ゴリ のちの豊臣秀吉。
楓… 芦名 星 信長に使える忍びの女。哀しい過去を持つクールでミステリアスな女。。
顕如 … 市川猿之助 浄土真宗石山本願寺の僧。
徳川 家康… カンニング竹山 信長と同盟を組む武将。
井上… きたろう 先祖代々、織田家の台所を守ってきた織田信長の料理頭。
足利 義昭… 正名僕蔵 室町幕府第15代将軍。信
明智 光秀… 稲垣吾郎【特別出演】 信長の家臣。
【視聴率】
01 14/07/10【*9.7】平成のフレンチシェフが戦国へ!? 織田信長暗殺を阻止せよ!
◇脚本 深沢正樹◇監督 田村直己(テレビ朝日)
0214/07/17【*6.1】比叡山焼き討ちの真実…平成グルメが歴史を動かす!?
◇脚本 深沢正樹◇監督 田村直己(テレビ朝日)
03 14/07/24【*6.9】信長のシェフ誘拐される! 武田信玄が平成グルメに激怒!?
◇脚本 深沢正樹◇監督 猪原達三
04 14/07/31【*7.1】平成の料理人が武田信玄を毒殺!?
◇脚本 深沢正樹◇監督 猪原達三
05 14/08/07【】
◇脚本 深沢正樹◇監督 猪原達三
☆Prime Video☆Amazon Music200万曲 人気ドラマ
【Fcast バラエティ視聴率速報】
カテゴリー::【玉森裕太】NICE FLIGHT!
戦国時代に残り、織田信長(及川光博)のシェフとして生きていくことを決意したケン(玉森裕太)は浅井長政・朝倉義景軍との戦いに帯同していた。長く続く戦いで両軍ともに疲弊している中、信長は浅井の頭越しに朝倉と和睦することを提案。ケンにそのための案を出すよう命じる。
まもなく正月を迎えることに気付いたケンは、夏(志田未来)とともに商人として比叡山の朝倉本陣に入り込み、朝倉軍兵士たちの故郷・越前の“雑煮”をふるまう。故郷の味を思い出してしまった朝倉軍は、途端に士気が下がってしまい、同盟の浅井長政(河相我聞)に比叡山を降りることを通達。またしても信長の料理人・ケンにしてやられたことを察した長政は追っ手を放ち、ケンを捕えようとする! 間一髪のところを明智光秀(稲垣吾郎)に助けられたケンだったが、そのときに光秀から聞いた「お館様(信長)の命を狙っている者は外の敵だけではない」という言葉が引っ掛かる。 その頃、石山本願寺では顕如(市川猿之助)と将軍・足利義昭(正名僕蔵)が密談を。そこには顕如に仕える謎の美女・香蓮(佐々木希)がいた。どうやら、香蓮はケンと同じく未来からやってきたパティシエのようで…?
さらに、甲斐の武田信玄(高嶋政伸)の元には義昭からの書状を携えた松永久秀(笹野高史)の姿があった。信長は新しく安土城を築城するにともない久秀を家臣として迎えることになるのだが、周囲の人間たちは口を揃えて、久秀を“危険な人物”であると評する。 ケンは「久秀をもてなす宴席の料理で、久秀の腹の中を見せよ」と命じられるが…?
【感想】
ゴールデンになるから、もっと豪華な感じなのかなと思ったら、意外と元の時間のままの雰囲気だったのは良かった。何しろ現代の料理を、過去の食材で、いろんなもの生み出したりするのが楽しかったりするけど、今回も特製ソースを生み出したりしてくれたので、ちょっと安心した。けど、もっとなんか今物を作ったりしてほしいという期待は、これからにとっておきたいとして、お館様の出す難題を、次から次へとその意図を読み解き、料理に昇華していく黄金パターンも、今回のシリーズでも健在!新たに、信長に使えた松永久秀を試したりと次から次へと難題も解いていく。今回は、なかなか難しそうな人物濃姫の難題さえも、見事に彼女を魅了することに成功し、絶好調のケン!その上、顕如が仕掛けた信長に対する罠さえも、見事なまでに、その知識で、信長を救う展開は、ケンに対する信長の信任の厚さを表現しているようで見事だった。その饗しに対して、ケンの見事なまでのフランス料理で、応酬し、最後は見事なまでにニクズクを使いやり返すとは、あっぱれケン!なっ展開が楽しんだよね。ケンと夏の信頼関係も強固で、二人の連携も美しい。謎の美女・香蓮は、あっさりと成敗されてしまったが、舞うように、来られるような演出は欲しい気はしたかな。何しろ、なかなかの料理を通したドラマも健在で、これからも期待はできそうだ。
02
とうとう比叡山の焼き討ちを宣言した織田信長(及川光博)。木下藤吉郎秀吉(ゴリ)や柴田勝家(デビット伊東)をはじめとした家臣たちはそろって反対し、なんとか信長の凶行を止めようとする。しかし信長はまったく耳を貸そうとせず、ついには「やめたほうがいいのでは」と意見したケンを「わしに逆らうならば、この場で斬る!」とまで言う!
なんとか比叡山焼き討ちを回避したい秀吉、勝家らは、ケンに信長の真意を確かめるよう助言。どうしたら信長の本当の意図を知ることができるか、ケンは考え始めるが…?
その頃、比叡山の僧たちは、甲斐の武田信玄(高嶋政伸)に援護を要請。信玄は信長の居城・岐阜城へ間者を放ち、信長軍の様子を探らせる。信玄方の動きを察知した信長は、相手の動きをけん制しつつ、松永久秀(笹野高史)の動きに注意するよう楓(芦名星)に命じるのだった。
いまだ信長の真意を計る方法が思いつかないケン。それでも信長には、比叡山の焼き討ちで女子供を惨殺させたくないと考えるケンの前に濃姫が現れ、信長と夫婦になってすぐに山菜採りに出かけた際の出来事を語り始める。
その話の中に出てきた『全部採るのは獣』という信長の言葉を聞いたケンは、その台詞からある方法を思いつき…!?
【感想】
本当に予算がないまま作ってるんだね。本当にゴールデンの作品なのかよ!と突っ込みたくなるほどの雰囲気満載だが、それでも役者のみなさんはいい感じ。武田信玄も雰囲気全開で、なんとかもたせている。今回は比叡山の焼き討ちがメインだったが、最後はみんなで、まさかのお好み焼きで宴会とは、人数分作れるのかよとは思うけど、雰囲気は良かったかな。それにしても、信長の思いを汲み取るために、山菜採りまで敢行!それには、濃姫と信長との回想での言葉にヒントを受けたケンが、仕掛けたものだが、秀吉も重要な役割を果たして、農民であった彼が語った全部山菜を取るのではなく、残していれば、未来につながるという言葉は、なんともわかりやすく信長の思いがわかる内容になっていた。比叡山の真実についてはよく分からないのでなんとも言えないが、ここでは、人が住んでいる坂本以外は、丸裸で、あっさり陥落しているし、明日につながる戦いに描かれていた。松永久秀も、絶妙に動き出したし、信玄も気になるところだが、意外と大きくは動かないんだよね。
ケンは、毎度、一言多いキャラだが、それでもほとんど信長に斬られることはないところは、信長に相当気に入られてると分からせるために演出かななどと考えながら今週も楽しかった。気楽に見れるドラマだ。けど、この時代にないものを、苦心して、そろそろ新しく生み出してほしいかも。料理対決も、多めがいいかな。
【03】
比叡山の焼き討ちにより、足利義昭(正名僕蔵)、顕如(市川猿之助)らはより一層、織田信長(及川光博)討伐への思いを強める。そしてついに甲斐の虎・武田信玄(高嶋政伸)も信長の首を獲るべく、動き出そうとしていた。
しかし曲がりなりにも信長とは同盟関係にある信玄。安易に挙兵することはできぬ、と事態を静観する。そんな信玄にしびれを切らした松永久秀(笹野高史)は、みずから三好義継と手を組み、信長に対して謀反を起こす! 松永の動きを知った信玄は、家臣の秋山信友(風間トオル)を使い、ケン(玉森裕太)と夏(志田未来)を拉致させる…!
信長は楓(芦名星)からの報告でケンが拉致されたことをいち早く知るが、連れ去ったのが秋山だと聞き、「もし相手が秋山であれば、ケンは己の価値を示せばよい」と余裕を見せる。目を覚ましたケンは、自分を殺そうとする秋山に「料理を作らせてください」と頼む。その要求を飲み、料理を食べた秋山は、ケンを信玄のもとへ連れて行く…! この頃、すでに信玄には病魔の影が忍び寄っており、それを懸念した秋山がケンを薬師にしようとしたのだ。
初めて目の前に現れた“武田信玄”を前に、緊張感を増すケン。そんなケンに信玄は、明朝の朝ご飯を作るよう命じる。自分にふさわしくない料理であれば、即刻ケンも夏も殺害する、と言う信玄だが…?
【感想】
やっぱりこのドラマは、生粋の深夜ドラマなんだよね。あの空に浮かんだ彗星を見た時に、深夜で放送してほしいと星に願ってしまった。あれは、スタッフもそういう思いだろうと勝手に勘ぐってしまった。甲斐の虎武田信玄に首を狙われるケンだったが、彼の家臣秋山に、能力を見出され、薬師という名目で、信玄の前に連れて行かれる。それもこれも死期が近い彼が思われてのことだが、見事に自らがどれだけの価値が有るのか?と言う信玄の問に、まさかの麺類で応戦するとは!なるほど、あの中には栄養素がいやというほど溶け出ているし、それを汁なので取りやすい。その上、信玄に食べ過ぎるな!と静止してしまうのは、信長とサシで勝負した来ただろうからかな。何処に行っても、ケンはケンだが、彼に送られた信長の言葉は”死”のいち文字。それが意味する所はなかなか難解で、解きづらい。これから信玄とどうか変わっていくのかとも思うが、ケンにとっての本当の主人信長は彼をどうしようとしているのかも気になる。ケンはいずれにしても我が道を自ら切り開いて行きそうだが、信長の食生活はショボくなりすぎ。井上頑張れ!とついつい思ってしまう。ケンにとっては、濃姫だけは大敵だね。
【04】
武田信玄(高嶋政伸)に捕らわれたケン(玉森裕太)は、信玄にその腕を買われ料理人として仕えるよう命じられる。
ケンの状況を知った織田信長(及川光博)も、ケンを助け出そうとはせず、ただ「死」という言葉のみを楓(芦名星)に伝えさせ、朝倉・浅井軍との戦闘を続けていた。ケンの動きを見張る楓は、隙を見て信玄に毒を盛り、殺害するよう告げるが…? ケンの料理によって、徐々に体調を回復していく信玄。そんな中、信玄の息子・武田勝頼(賀来賢人)に見初められた夏(志田未来)は、侍女として勝頼の屋敷で身の回りの世話をすることに…。
このままでは夏と離ればなれになってしまうケン。信長からは餞別の包丁まで届いてしまい、ますます混乱していく。そしてついに信玄が京へ向かうことを決意し、ケンに帯同するよう命じる! 信長と信玄は、ケンの目の前で戦うことになってしまうのか!?
【感想】
井上がいきなり【料理頭代理】とか言い出すし、宇治丸を出したりと、プライドもへったくれもなかったりするところがなにげに、笑えたり。いつの間にか、夏は勝頼に気に入られまくって、危なくおかされそうになる。夏と勝頼の関係も気になってしまうが、それでも、ケンの頭のなかは、料理のことなんだね。いくら、楓に信玄を殺せと言われても、彼はあくまで料理人!それ故に、毒をもっては、料理人であるプライドをどうしても、捨てることは出来ない。そして、信長の「死」という言葉をなんとしても、信玄を甲斐の地に引き止めることと、考えて、そこに光を求める展開は好きだな。それにしても、信玄の勝頼に対する失望という言葉は、彼なりの愛しまくっているからこその叱咤激励なんだね。それ故に、ケンに自分のことより、彼が死んでなお、勝頼について、彼を食の面からサポートしてほしいと考えるは!今回は全編、甲斐の地で、何度もケンがどう生きるべきか究極の選択を迫られる展開があったりと信長とは、ちょっと違う信玄の考えに、見てる側の僕も接して、その違った雰囲気が楽しい。信長の意味としているところはどうなのかよくわからいが、意外とインパクトが有る展開だったし、楽しかった。
【05】
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