【木21視聴率】おトメさん 黒木瞳主演 最終回



CATEGORY【黒木瞳】
人気ドラマ:【Fcast バラエティ視聴率速報】
おトメさん DVD-BOX
おトメさん DVD-BOX
posted with amazlet at 13.03.20
ポニーキャニオン (2013-06-19)
売り上げランキング: 20,083

公式サイト
2013年、嫁姑事変!「私、ヨメが怖いんです…。」孤立無援の“おトメさん(=姑)”が得体の知れない嫁に立ち向かう。今どきの事情を反映した新感覚の嫁姑ドラマ誕生!
【キャスト】
水沢麻子……黒木 瞳 物語の主人公。50歳。
水沢李里香……相武 紗季 水沢家の嫁。26歳。
水沢博行……石田 純一 麻子の夫。55歳。映画会社の宣伝部長。
水沢優太……郭 智博 麻子と博行の一人息子で、李里香の夫。
呉竹次郎……大地 康雄 警視庁捜査一課の刑事。57歳。
梶原美由紀……鈴木 砂羽 水沢家の隣の家に住み、スーパーで働くパート主婦。43歳。
【スタッフ】
ゼネラルプロデューサー 黒田徹也(テレビ朝日)
プロデューサー 山田兼司(テレビ朝日) 清水真由美(MMJ)
演出 本橋圭太 星野和成(MMJ)
脚本 井上由美子
【視聴率】
第一話 13/01/17 13.6%『姑デビューは地獄の始まり』
◇脚本 井上由美子◇演出 本橋圭太
第二話 13/01/23 12.1%「あんな嫁とは別れなさい!」
◇脚本 井上由美子◇演出 本橋圭太
第三話 13/01/31 10.6% 「嫁が宣戦布告!大乱闘の夜…」
◇脚本 井上由美子◇演出 星野和成
第四話 13/02/07 *9.3%「姑が嫁に追い出される日」
◇脚本 井上由美子◇演出 星野和成
第五話 13/02/14 10.4%「ヨメの男遍歴…証拠が揃った」
◇脚本 井上由美子◇演出 本橋圭太
第六話 13/02/21 10.7% 「もう私のもの…嫁の勝利宣言」
◇脚本 井上由美子◇演出 星野和成
第七話 13/02/28 10.9%「うちの嫁を逮捕しないで!!」
◇脚本 井上由美子◇演出 本橋圭太
第八話 13/03/07 11.4% 「姑を殺しました」
◇脚本 井上由美子◇演出 星野和成
第九話 13/03/14 13.6%
◇脚本 井上由美子◇演出 本橋圭太
☆Prime Video☆Amazon Music200万曲 人気ドラマ
【Fcast バラエティ視聴率速報】
【AD】


カテゴリー::【黒木瞳】

【一話】
姑から執拗にケチをつけられながらも耐え続け、何とか二世帯同居を成立させてきた主婦・水沢麻子(黒木瞳)。やがて悩みの種だった姑も亡くなり、悪夢のような同居生活から解放された麻子だったが、その2年後に人生を左右する運命の日を迎えることとなる。それは一人息子の優太(郭智博)と嫁・李里香(相武紗季)の結婚式の日――ひいては麻子の「トメデビュー(=姑デビュー)」の日でもあった! そもそも、麻子も夫の博行(石田純一)も2人の結婚には反対だった。ところが、優太と李里香は一歩も引こうとせず、動揺した麻子は思わず、結婚の条件として自分たちとの同居を叩きつけてしまったのである。当然断るだろう、と高をくくっていた麻子。だが、現実は違った。李里香はその条件を笑顔で受け入れたのだ! こうして迎えた結婚式当日。麻子は嫁に優しくしようと心に決めるが、その一方で不吉な胸騒ぎを覚えてしまう…。
 やがて、息子夫婦が新婚旅行から帰ってきた。早く帰ってくると約束した博行もなぜか一向に帰宅せず、ひとりで対応に頭を悩ませる麻子。だが、いざ李里香とお酒を飲み始めると、嫁姑問題や博行の浮気歴の話で大盛り上がり! すっかり意気投合した2人――。
【二話】
息子・優太(郭智博)の嫁・李里香(相武紗季)の荷物をこっそりとあさり、手帳の中にずらりと書き込まれた男性の名前と名刺の束を見つけてしまった麻子(黒木瞳)は、嫁の過去に対する疑念を膨らませる一方。何とか李里香の化けの皮をはがそうと、遠回しに探りを入れようとするが、明るくシッカリ者の嫁からは期待するようなボロは出てこない。それどころか、李里香の詮索に夢中になるあまり、調理中の天ぷら鍋を放置してしまい、うっかりボヤ騒ぎを起こしてしまう麻子。李里香のテキパキとした対処で、近所に燃え移る前に鎮火できたものの、麻子は“おトメさん(=姑)”の面目丸つぶれ状態となってしまう…。
 ところが、麻子の心をかき乱す事件はこれだけでは終わらなかった。翌日、李里香が突然、働きに出ると言い出したのだ! これには優太も麻子の夫・博行(石田純一)も手放しで賛成。ところが、密かに李里香の派手な男性関係を疑い続ける麻子だけは、頑として反対する。しかも、躍起になった麻子はとうとう、家族には隠れて李里香の男性関係を暴露しようと決意し、とある美容外科へと向かう。李里香が隠し持っていた名刺の中の1枚に、その美容外科の院長・有村洋二の名前が記されていたからだ。 美容外科を訪れた麻子は患者のふりをして、有村から嫁のことを聴き出そうとするが、来院記録に残っておらず、記憶にもないと言われる。だが、麻子が見せた写真を見た瞬間に、有村の顔色が変わり…!
 嫁の衝撃的な過去を掴み、その勢いからさらに大胆な行動へと出ていく麻子。そのころ、麻子たちが暮らす住宅街付近で起きた男性失踪事件を追う刑事・呉竹(大地康雄)は、どういうわけか李里香に目を付け始め…!?
【三話】
嫁の李里香(相武紗季)が一人息子・優太(郭智博)と結婚する前、こともあろうかキャバクラで働いていた! しかも優太には、カフェで働いていた、と真っ赤な嘘までついて…。自分たち家族を欺く嫁の嘘を知ってしまった麻子(黒木瞳)は、居ても立っても居られず、李里香に直接問いただす。ところが、李里香は開き直って過去を認めたばかりか、優太にバラしたいなら好きにすればいいと言い放ち、「その代わり、たった今から私も好きなようにさせて頂きます」と宣戦布告をする。
 嫁の目的は何なのか…!? 何とかしなければ!――麻子は李里香の宣戦布告に怯みながらも、立ち向かおうとする。だが、もちろん、こんな残酷な真実を心優しい一人息子に告げられるはずもない…。悩んだ挙句、麻子は夫の博行(石田純一)に相談しようと決意。博行の昼休みに、勤務先近くの喫茶店で会う約束をする。
 ところが、大事な相談だと念を押したにもかかわらず、博行は約束の時間を過ぎても現れない。しかも、やっと店の前の通りに姿を見せたかと思ったら、麻子のことなど眼中にない様子で、そのまま通り過ぎてしまったのだ。訳が分からず、慌てて夫を追う麻子。その瞬間、信じがたいショッキングな光景が飛び込んできて…!
 さらにその夜、麻子は隣家の主婦・美由紀(鈴木砂羽)から、李里香に関するとんでもない話をきいてしまう。嫁の素行に対する疑念がさらに膨らみ、焦った麻子は「世間を広げたい」と言って美由紀を誘い、客のふりをして、李里香が勤めていたキャバクラの偵察へ。ところがまもなく、この大胆不敵な行動が、世間知らずの麻子を“絶体絶命の窮地”に追い込んでしまう――。
【4話】
 嫁・李里香(相武紗季)が結婚前にキャバクラで働いていたことを、麻子(黒木瞳)が家族全員の前で暴露してしまった! 寝耳に水の“妻の秘密”…。長男・優太(郭智博)は思わず言葉を失ってしまう。ところが李里香は予想外の行動に出る。「嘘をつくつもりはなかった」、「好きになればなるほど本当のことを言えなくなってしまった」と、泣きながら訴え始めたのだ。麻子の形勢は圧倒的に不利に…! 優太も夫・博行(石田純一)も李里香の肩を持ち、余計な詮索をした上に秘密をバラした麻子を悪者扱いする。大切な息子と我が家を守るため、真実を追求しただけなのに…――悲しい気持ちと情けない気持ちでいっぱいになった麻子は、反論もできないまま、家を飛び出してしまう。
 しかし、この一件で麻子は折れるどころか、ますます李里香への戦意を燃やしていく。これまで李里香が話してきた経歴も、優太への気持ちもすべて嘘で、もしや水沢家の財産を乗っ取ろうとしているのでは…。家に戻った麻子はなんとか優太を説得し、離婚を決意させようとするのだが…。
【5話】
 怪しい嫁・李里香(相武紗季)から家族を守ろうと、たったひとりで奮闘を続けてきた麻子(黒木瞳)は、夫・博行(石田純一)からその“行き過ぎた行動”を諌められ、思わず家出。そのまま、刑事・呉竹(大地康雄)のもとへと向かう。嫁・李里香(相武紗季)の持ち物の中から、失踪中の中年男性・福本章介の名刺を見つけ、事件に李里香が何か関わっているのではないか、と疑念を抱いたからだ。ところが、呉竹から返ってきたのは、あまりにも意外な言葉だった! すっかり動揺した麻子は、行くあてがないこともあり、すごすごと家に戻る。
 それから数日後、正社員の上司に楯突き、職を失った優太(郭智博)は、ある会社の面接を受けに行くことに。ところが、夫を見送った直後、李里香が怪しい行動に出る! さらには、李里香を訪ね、福本のチラシを持った呉竹が水沢家へやって来て…。
 やがて、優太が面接から帰ってくるが、結果は不合格。李里香はキャバクラ嬢時代からの知人が新たに開店するレストランバーでアルバイトをしながら、今後のことをじっくりと考えてみたらどうか、と勧める。李里香のことが信用できない麻子は、その話に難色を示すが、優太も博行も乗り気。まもなく、優太はその店で働き始める。その矢先、男としての独り立ちを焦る優太のもとに、おいしい話が飛び込んでくる。しかし、そこには“無理難題の条件”が待っていた…!
 一方、麻子は相変わらず、隣家の主婦・美由紀(鈴木砂羽)が目撃したという、李里香に現金を渡していた男が何者なのかが気になっていた。そこで、麻子は美由紀に頼んで、男のモンタージュを作ってもらうことに。ほどなく、麻子はその男と思いがけない場所で出くわし、愕然とする――。
【6話】
失踪人・福本章介(市川勇)の名刺を含む、嫁・李里香(相武紗季)の持ち物が忽然と消えた! それらを嫁の怪しげな正体を暴くための証拠として、夫・博行(石田純一)に見せようとした麻子(黒木瞳)は愕然…。李里香が荷物をすべて倉島(渋川清彦)に預けたのではないか、と疑う。というのも、倉島はこっそりと李里香に現金を渡していた男。しかも、李里香は夫・優太(郭智博)のアルバイト先として、倉島の店を紹介していた…。きっと何かよからぬ目的があるに違いない――麻子の李里香に対する疑念は、一層膨らんでいく。
 対する李里香は、福本の失踪事件を捜査する刑事・呉竹(大地康雄)のもとを訪れ、自分が福本の愛人だったことを否定。ある文書を呉竹に提出する。やがて帰宅した李里香は、麻子を海へと誘った。誘いに乗れば、きっとただでは済まない…。もしかしたら命すらも…。そんな不穏な予感を抱きながらも、覚悟を決めた麻子は翌日、2人きりで海へと向かう。
 一方、博行は勤め先の社長・満智子(奈美悦子)に呼び出される。部下・まるみ(臼田あさ美)がフラれた腹いせに、博行から不適切な関係を強要された、と密告していたのだ! しかも、博行が取引先から多額のキックバックを受け取っていた事実も、同じく部下である一条(神保悟志)によって満智子の知るところとなっていた…。博行は次の日じゅうに全額を返還すると約束。しかし、その金のほとんどは、倉島と経営パートナーになって自立しようと奮闘する優太に貸してしまっていた…。のらりくらりと、うまく渡り歩いてきた人生に、突如立ちはだかる絶体絶命の壁。追い詰められた博行は…!?
 そのころ、麻子は李里香にいざなわれ、人気のない断崖絶壁の岬にいた。押し寄せる恐怖の波…。そんななか、李里香が"知られざる真実"を語り始めた――!
【7話】
李里香(相武紗季)の告白で、キャバクラ嬢時代の客だった失踪人・福本(市川勇)が、勤め先の都庁から横領した金を使っては一方的に貢ぎ、しつこく付きまとっていたことが判明。しかも、最後に目撃された旅館で、福本が「カオリという女性と約束している」と話していたことも判る。カオリとは、李里香が以前使っていた源氏名。だが、李里香は刑事・呉竹(大地康雄)に対し、福本とは連絡も取っておらず、事件とは無関係だと証言する。
 一方の麻子(黒木瞳)は、腹を割って過去と本音を打ち明けた嫁・李里香のことを信じよう、と決意。家族の前で、李里香と仲良くやっていくつもりだと宣言する。まだどこか無理をしているような感が否めないものの、ようやく明るい笑顔が戻る水沢家――。そんなある日、李里香が麻子の前に2年前の家計簿を差し出した。家計簿を欠かさずつけてきた麻子だが、なぜかその1冊の中の数ページだけが空白になっていたのだ。麻子にも何か秘密があるのではないかと思い、理由を尋ねる李里香。すると、麻子は言葉を濁し…!?
 そのころ、呉竹たちは福本が殺害されている可能性も視野に入れ、捜査本部を設置。水沢家の近所一帯で、再び本格的な聞き込み捜査を始める。すると、李里香と優太(郭智博)の結婚式の日、水沢家の前に立つ福本を目撃したとの証言が飛び出した。さらに、麻子と喧嘩になってしまった隣家の主婦・美由紀(鈴木砂羽)が、姑・うめの(冨士眞奈美)をけしかけ、水沢家に関する“ある情報”を密告させてしまい…!
 再び漂い始めた不穏な空気…。それはやがて、水沢家を揺るがす“新たな事件”へと姿を変えていく――。
【8話】
嫁・李里香(相武紗季)が家を出て行ってしまったため、連れ戻しに走った麻子(黒木瞳)は夫・博行(石田純一)との長きにわたる結婚生活で抱いていた本音を告白。李里香との間に雪解けの兆しが見え始めていた…。 一方、刑事・呉竹(大地康雄)は、失踪中の都庁職員・福本(市川勇)が億単位の公金の横領に関与していた事実を知ることに。捜査本部では、福本が入れ揚げていた李里香にその金が渡っているのではないかとの見方が浮上するが、呉竹は納得が行かない。というのも、そもそも呉竹が福本の失踪事件を執拗にマークし続けたのには、“ある目的”があったからだった…。
 その矢先、またしても恐ろしい事件が水沢家に降りかかる。自宅に戻ってきた麻子が台所にあった包丁がすべて消えていることに気付くと同時に、密かに侵入していたある人物が麻子に襲い掛かってきたのだ。その人物はなんと失踪していた福本だった!!そして、その包丁を使い、李里香も巻き込み、立てこもり事件が発生してしまう!! 博行と長男・優太(郭智博)は仕事で出払ってしまったばかりで、家に残っていたのは麻子と李里香のみで…!?
 やがて、この立てこもり事件を解決しようと、呉竹をはじめとする警察も水沢家に集結。事態が進展していく中で、麻子、李里香、呉竹らをめぐる驚くべき秘密も明らかになっていき…!?
【9話】
男としての複雑な心境から歪みが生じてしまった妻・李里香(相武紗季)との関係を、紆余曲折の末に修復し、麻子(黒木瞳)ら両親との同居を解消することを決意した長男・優太(郭智博)。その決意を受け、麻子は李里香にこう切り出した。「あなたにこの家をお願いしたいの」――姑の真意が掴めず、戸惑う李里香。そんな嫁に麻子が告げたのは“知られざる驚愕の事実”だった!
「2年前のあの日…私がお姑さんの命を奪ったの」
 李里香は麻子の話が信じられず、詳しい事情を聞き出そうとするが、すでに自首を決意した麻子は「すべては警察に話す」と言い、李里香に水沢家の全財産を託す。ところが…やがて追い詰められた麻子が、衝動的にとんでもない行動に出てしまう! 麻子が長年、ひとりで抱え込んできた“秘密”の真相とは、一体何なのか!? そして、それを知った李里香は…!? 時を同じくして、李里香自身もまた、決断のときを迎えていた。都庁職員・福本(市川勇)の失踪事件を追っていた刑事・呉竹(大地康雄)が、自分を執拗にマークし続けた理由が明らかになったからだ。これまで関知することのなかった、自分自身の人生に隠された秘密…。それを知ったとき、李里香の胸に浮かんだのは“新たな人生の選択肢”だった――。 麻子がトメ・デビューを果たした日から、波瀾万丈の運命に翻弄されつつも、ようやく再生への一歩を踏み出した水沢家。そんな彼らが、想像を遙かに超える新たな局面を経て、最終的に選ぶ道とは…!?
関連記事



コメント

黒木瞳
BSの「黒い黒木瞳」で彼女の演技に興味を持ち、このドラマもつい見始めクセになってしまった。
あまり好きな女優さんではないのに、不思議な「黒い」間に惹かれる。
そういえば、けっこうハマった「下流の宴」にも出ていたな…。

コメントの投稿

非公開コメント

最新コメント
データ取得中...
Amazon

スマホ、タブレット QR
QR
月別アーカイブ
By FC2ブログ

Powered By FC2ブログ

サイドバー2下の追尾スペース
ここに追尾させたいものを記載します。