【日21 視聴率】とんび 内野聖陽主演 最終回で大台



CATEGORY【内野聖陽】臨場 劇場版
人気ドラマ:【Fcast バラエティ視聴率速報】
とんび Blu-ray BOX
とんび Blu-ray BOX
posted with amazlet at 13.03.20
SDP (2013-06-26)
売り上げランキング: 493


日曜劇場『 とんび 』
2013年1月スタート
この物語は、どうしようもない男が、どうしようもなく息子を愛した ただそれだけの物語です。
【出演者】
内野聖陽 父親「市川安男」
佐藤 健 息子「市川旭」
吹石一恵 加藤貴子
常盤貴子 妻「市川美佐子
野村宏伸 麻生祐未
柄本明
【スタッフ】
原作: 重松清 「とんび」(角川文庫刊)
脚本:森下佳子
演出:平川雄一朗
プロデュース:石丸彰彦
【視聴率】
第一話 13/01/13 17.0「~昭和を生きた家族の愛と命の感動物語~どうしようもない男がどうしようもなく妻と息子を愛した30年間…全ての父親に捧ぐ-」
脚本:森下佳子 / 演出:平川雄一朗 
第二話 13/01/20 16.1「最愛の決断-」
脚本:森下佳子 / 演出:平川雄一朗
第三話 13/01/27 16.0「父と子の反抗期」
脚本:森下佳子 / 演出:平川雄一朗
第四話 13/02/03 12.0%「本当のお母さん」
脚本:森下佳子 / 演出:平川雄一朗
第五話 13/02/10 12.8%「さらば愛しき人」
脚本:森下佳子 / 演出:平川雄一朗
第六話 13/02/17 12.6%「父と息子の最期」
脚本:森下佳子 / 演出:平川雄一朗
第七話 13/02/24 12.9%「父と子の巣立ち」
脚本:森下佳子 / 演出:平川雄一朗
第八話 13/03/03 12.6% 「父と息子の遺言状」
脚本:森下佳子 / 演出:平川雄一朗
第九話 13/03/10 18.3%「突然の終わり…」
脚本:森下佳子 / 演出:平川雄一朗 
第十話 13/03/17 20.3%「終幕~父が息子へ…30年の愛と命の物語が起こす奇跡の贈り物」
脚本:森下佳子 / 演出:平川雄一朗
☆Prime Video☆Amazon Music200万曲 人気ドラマ
【Fcast バラエティ視聴率速報】
【AD】


カテゴリー::【内野聖陽】臨場 劇場版

【第一話】
平成10年(1998年)。出版社の徳田書店で働くアキラ(佐藤健)は、小学生学年誌の付録のプレゼンを行うもうまくいかない。隣の学年誌の付録担当編集に話を聞くと、親に聞いてヒントをもらったという。アキラは机上にある父親・ヤス(内野聖陽)の写真に向かってヒントをくれないかと投げかけるが、もちろんその写真から返答はない。ふと窓の外に目を移すと2羽のとんびが連れ立って飛んでいた――。
時はさかのぼり、昭和47年(1972年)の晩夏。トラック運転手のヤスはもうじき子どもが産まれることもあり、ご機嫌で歌を歌いながら仕事に励み、大好きな酒や博打も絶っていた。それでも仕事が終わると姉のような存在のたえ子(麻生祐未)が切り盛りする居酒屋・夕なぎへ行くのがヤスの日課だった。幼い頃に母親を亡くし、父親にも捨てられた自分にも、今は大好きな妻がいて、子どもが産まれるということに自分自身が照れてしまい、家に帰る前に一呼吸置こうと夕なぎに顔を出すのだった。だが、幼馴染の照雲(野村宏伸)らにからかわれ、短気なヤスはイライラして店を出て行く。
アパートの前に着いたヤスが緊張を振り払おうと咳払いをして階段を上ると、音でヤスが帰ってきたことに気付いた妻・美佐子(常盤貴子)が家のドアを開ける。家の中には、ちゃぶ台にあふれんばかりのおかずが並べられている。勢い良く食べるヤスを幸せそうに見る美佐子もまた、ヤス同様に幼い頃に両親を亡くし、親戚の家で育てられたため、遠慮して満足に食事ができず、おかずを山ほど並べて家族で食事をすることを夢見ていたのだった。
数日後、2人はヤスの母親のお墓がある薬師院へと向かう。ちゃんと拝む美佐子に対して、ヤスは墓地のはずれでタバコを吸っているだけ。そんなヤスの元へ、照雲の父親で薬師院の和尚・海雲(柄本明)がやってきて「神様にはたくさんの人がお祈りするから忘れられてしまうかもしれない。最後に頼りになるのは身内だけだ」と諭されると慌てて拝むのだった。その帰り道、階段の上で陣痛が始まり動けなくなった美佐子を、ヤスは抱えて産婦人科に運ぶ。生まれた子の名前は、小林旭から旭と名付けられる。幼い頃から親というものを知らずに育ったヤスと美佐子は、愛する息子・アキラを必死に育てながら、幸せな日々を噛み締めていた。
【第二話】
6歳になり保育園に通うアキラ(荒川槙)を、たえ子(麻生祐未)が迎えに行くと、周りの子どもたちのお迎えに母親が来る姿を見て、どこか寂しそうな表情を見せていた。 母親がいないことで寂しいと思うアキラとヤス(内野聖陽)は一緒に銭湯に行くと、番台のおばちゃん(青木和代)から「アキラに母親を作ってやれ」と見合いをすすめられるが、「今さらいるか!」とつき返す。
風呂に入ったアキラは「保育園で家族の絵を描くことになったからお母さんの写真を貸して欲しい」とヤスに告げる。その帰り道、両親に手をつながれて歩いている子どもを見たアキラは、ヤスと手をつないでいない手をそっとポケットにしまうのだった。
翌日、保育園で美佐子(常盤貴子)の写真を見ながら絵を描いていたアキラは、周りの子供たちに写真を回し見され、不安になって1人の男の子と喧嘩をしてしまう。 喧嘩を先生たちに止められるが、寂しさや不安な気持ちでいっぱいになり、美佐子の写真をビリビリに破いてしまう。この事件からアキラがおねしょを繰り返すようになり、母親が欲しいのかと思ったヤスはお見合いすることを決意する…。
【第三話】
アキラ(福崎那由他)が11歳の5月。夕なぎで酒を飲むヤス(内野聖陽)は、たえ子(麻生祐未)らから父親らしくキャッチボールぐらいやってやれと冷やかされるが照れて拒む。
そんな中、会社の後輩・葛原(音尾琢真)から、アキラの小学校が選抜チームを作って他校と野球の試合をすることになっていることと、アキラが転校生にエースの座を奪われてしまっていることを聞き、練習に付き合おうとするがアキラの姿がどこにもない。
ヤスが必死で探す中、アキラは高校時代に野球部だった照雲(野村宏伸)と2人で練習をしていたのだった。
親子のように練習する2人の姿を見たヤスは、アキラが嬉しそうに上達したことを報告しても、愛想の無い返事しかできないでいたのだが…。
【第四話】
ヤス(内野聖陽)は、11歳のアキラ(福崎那由他)が自分に内緒で照雲(野村宏伸)や社長(ベンガル)らに母・美佐子(常盤貴子)の事故の真相について聞いてまわっていると知り驚きを隠せなかった。
その一方で、たえ子(麻生祐未)がある男から「娘に会ってやってほしい」と言われていた、との噂を聞く。
たえ子に娘がいるとは知らなかったヤスはその事実を聞こうと夕なぎを訪ねるが、逆にアキラに事故の真相をそろそろ話した方がいいのではと言われ、本当の話なんてできないとさらに悩むことになる。
その時、ヤスの元に、たえ子の元夫・肇(小林隆)と娘・泰子(徳永えり)が訪ねてきて、たえ子と会えるように協力してほしいと言われ…。
【第五話】
平成元年。入院している海雲(柄本明)の見舞いにヤス(内野聖陽)は毎日のように病院に通う一方で、アキラ(佐藤健)は高校の野球部でレギュラーを決めるテストを控え、一度も顔を出せずにいた。
ある日、ヤスは照雲(野村宏伸)から実は海雲が癌で先が長くないために、アキラに意識のあるうちに会いに来るよう頼まれる。 ヤスは見舞いに行くよう頼むのだが、「今は野球の練習が大事だから」と断るアキラ。
そんなアキラの一方的な態度にヤスは腹を立ててしまう。
【第六話】
平成2年、冬。
ヤス(内野聖陽)は、家から通える地元の国立大学を受験すると言っていたアキラ(佐藤健)から東京の早稲田大学を受験したいと伝えられる。
はじめはアキラが早稲田を受ける事を喜び、たえ子(麻生祐未)や照雲(野村宏伸)、社長(ベンガル)らに自慢するヤスだったが、「東京に行ったら戻って来ないのではないか」という葛原(音尾琢真)の言葉を聞いて一転、ショックを受けてしまう。
【第七話】
平成4年。
東京で大学生活を送るアキラ(佐藤健)から電話で「雑誌の編集部でアルバイトをしていて、将来的には雑誌の編集者になりたい」とはじめて明かされたヤス(内野聖陽)。法学部で法律を学んでいるアキラは弁護士になるものだと思っていたヤスは、編集者になることを認めないと激怒して電話を切ってしまう。
怒りが収まらないヤスは、面と向かって話をしようと考えている矢先、アキラが働く編集部から仕事中にアキラに怪我をさせてしまったという謝罪の電話が入る。アキラのことを心配するも、東京に行くことをためらうヤスの代わりに照雲(野村宏伸)がアキラの様子を見に東京を訪れることになり…。
【第八話】
平成8年。
ヤス(内野聖陽)は、ヤスの父親の息子と名乗る島野(内倉憲二)から突然電話で「父親が会って詫びたいと言っているので、東京に来て頂けないですか?」と相談される。父親とは50年近く音信不通でまさか生きているとも思っていなかったヤスは、何の感情も湧かず再会することを悩み、照雲(野村宏伸)らに相談するが、アキラ(佐藤健)と東京には行かない約束をしているため断ろうとする。
そんな矢先、たえ子(麻生祐未)から幼い頃の話をされて東京に行くことを決意し、葛原(音尾琢真)が運転するトラックに同乗して島野のもとを訪れることに…。
【第九話】
平成10年。
ヤス(内野聖陽)はアキラ(佐藤健)から「結婚したい人がいるから会って欲しい」と相談される。その女性が年上で慶応大卒の美人と聞き、たえ子(麻生祐未)や照雲(野村宏伸)ら町中の人に自慢して回るヤスは、きっと美佐子(常盤貴子)に似ている女性に違いないと上機嫌。しかし帰省当日、アキラとともに現れた由美(吹石一恵)を見て、年齢が予想以上に上であり、美佐子にも似ていないことにヤスは機嫌が悪くなってしまう。
その様子に耐えられなくなった由美は、アキラより7歳年上であるだけでなく、離婚経験があり子供もいることを打ち明けると、ヤスは結婚に猛反対。言い争いになったアキラは由美を連れて東京に帰ってしまうのだが…。
【最終話】
平成11年・冬。
ヤス(内野聖陽)は走っているフォークリフトの積荷の下敷きになりそうになった葛原の嫁(橋本真実)の孫を助けようとして、代わりに下敷きになってしまう。茫然とする葛原の嫁、社員たちは必死に荷物を退かし、ヤスは救急車で病院に運ばれる。 事故の知らせを受けたアキラ(佐藤健)やたえ子(麻生祐未)は急いで搬送された病院へ向かう。
父と子、「とんび」の30年間の物語が終わる――。
関連記事



コメント

思い出しては涙が出てきます
一話も欠かさず見続けました。
心がじんわりと温かくなり涙が止まらなくなるドラマでした
ヤスさんが旭を思い、旭がヤスさんを思いそんな二人を見守り支え続けた周りの暖かい人達。
こんなに良いドラマをありがとうという思いでいっぱいです

トンビが鷹を生んだのではなくて鷹が鷹を生んだのですよね!




お父さんの事故でこの後どうなるのかと思って、始まるまでドキドキでしたが最後は家族そろっての終わりでよかったです。
父子家庭での親子の苦労、周りのサポート、人間関係すべてが心に残る良いドラマでした。

お昼に最終回に向けての番組をしていましたが、街頭でのインタビューで思い出して泣きながら答えてらした方もいてこのドラマのすごさを感じました。

その後の市川家など見てみたいなと思い、最終回を見終わりました。
今期自分の中で一番のドラマでした。
さて、原作本探しに行かなくっちゃ!
ほんわかドラマ
1話からみていましたが、初めはながら観してたのがいつのまにか見入ってる自分がいました。

健君は初主演の仮面ライダーを見た時から「凄い子だな」って思ってましたが、このドラマで中学生から父親まで見事に演じてたと思います。

最終回家出した息子をぶってから、ぎゅっと抱きしめた所は思わず涙しました。
内野さんのヤスも頑固親父ながら、かわいい一面のあるどっしりした父親もよかった。

ヤスの新婚時代からゆっくり進む物語、1話1話の始めと最後に現在を入れて徐々に現在へって流れもよかったな。

話自体はベタ中のベタだけど、何だかほっこりするドラマで最後まで観れました。
WBCの延長でドラマの開始が遅くなったので聴率どうなるか心配でしたが、高視聴率が出ましたね!良かったです。

そういえば仲居君のドラマも延長需要で高い数字の時がありましたね。
このまま最終回にいってほしいです。
録画したまままだ観てないのでこれから鑑賞します。
日本一の親父
今週も号泣。
頑固で、口も悪いし態度も無愛想なのに、あったか~い心が、セリフや表情から伝わってくる。
嫁さんも、粘り強く、ヤスに認めてもらいたくて頑張ったよね。
坊さんも、ねぇちゃんも、ホントいい!みんないい!

来週は悲しきかな最終回。
イヤな展開が予想されるけど、毎週、笑って泣いているけど、誰かが死んで泣くのはイヤだな。
海雲さんの手紙には思わず泣いてしまいました。
ここのところ視聴率が12%台と安定してるといえば安定しているけれど、急激に下がってしまってどうしてなんだろうか?と不思議です。
だんだん背景が現代の時代に近づいたからでしょうか?最初の勢いはどこへ???

来週、旭が結婚したい人を連れて行くようですがまたひと波乱ありそうですね。
う~ん、複雑!正直私も年上の子持ちの人が息子の彼女と聞けば反対するだろうなぁ~きっと。
来週勉強させてもらいます。
録画視聴のため一週遅れです
このドラマは、心の奥の深い所にドンと響いてくる、毎回毎回涙があふれてしばし止まらなくなる。
こんなに泣いてしまうドラマは5年ぶりです。

「子供にべたべた甘えさせてやれないような親は、親じゃない」
本当にそうだよなぁと。子供のすべてを受け止めて、何があってもあなたの味方だよ、全力で応援するよ、と思っているはずなのに、子供の希望する進路に心配が不安がぬぐえなくて悶々とする日々。子供の選択を心から喜んでやれない自分が嫌になってしまう。
なんだかいろいろな感情がドラマとリンクして、涙が止まりません…

人間の心の原点を考えさせられる良質なドラマだと思います。
ダメ親の自分も成長しなければ。
旅立つ日
子供が旅立つ日、今でもはっきり覚えてます。
家も長男が関東の学校へ入学が決まり、マンション探しに引っ越しの準備、ここまではバタバタで忙しく何も考える間もなくいましたが、旅立ったその夜からはなかなか寝付かれずにいました。喧嘩した日のことや子供の頃を急に思い出したり・・・。今はこちらが関東へ引っ越してきたのでまたちょくちょく会ってますが、大学生になって離れて行くときは本当に寂しかった。

昨日の話も身に染みて思い出していました。
最後に親父が死んだ日・・・というところで終わってしまったけど、初回から写真を置いていたのでわかっていたけど何時なぜ死んだのか話の中に出てこなかったなぁ~。

今期は見たいドラマがありすぎて、この後原作本を買い込んで読まないと!と思っているものが多すぎる。
感動のドラマ!
今期唯一見てる大好きなドラマです。
不器用なヤスに毎回泣かされています。
忘れかけていたものを思い出させてくれる、素敵なドラマですね。見ていない方にはぜひ見てほしいです。
キャストの皆さん全て申し分ない演技ですが、特に内野さんと健君が素晴らしい!
いつも感動を有難うと伝えたいです。

泣いちゃいます
昔から日曜劇場ってこういうドラマだったなぁ…と懐かしくなりました。毎回泣いてしまいます。自分が片親で育ったこと・現在一人で子供を育てていること・私の子供の名前がアキラであり愛称があっくんであること…ドラマに引き込まれてしまいます。俳優さんの台詞一言一言が胸に響きます。
毎週泣かされてます。
そう簡単に泣くもんか、と思いながらも、見はじめて数十分、涙腺崩壊!今回もやられました~
セリフがいいのです。
役者さんの演技がいいのです。
今回は、置き去りにしてきた子供との再会。
お互い身分を明かさぬまま話を進めていく過程で、蛤の例え。母たるものは強くあれ。

こんなに感動して、テレビを見て泣ける自分に驚いています。
登場人物1人1人が魅力的。 素晴らしい作品です。
面白い
私はNHKのとんびを先に見ていたのでヤス=堤真一さんのイメージが強くてTBSのとんびはなんとなく見るきになれなかったのですが、昨日初めて見たらこれまたビックリ!!面白かったです。意外と見入ってしまいました。
それにNHKと違って一つのエピソードを1時間で描いてくれてるのでNHK版とんびとは違う見方ができ、そこもまた良いと思いました。
毎週楽しみです
昭和を思い出すレトロな風景、時間がゆっくり流れていて懐かしく思います。アキラのお母さん凄く好きだったのに、早くに亡くなり残念に思いました。

回りの大人達が本当にいい人ばかりで、ヤスとアキラは恵まれています。
昭和の時代でもそんなになかったですよ(笑)

平成の時代に生きるアキラも少し謎があり、楽しみですね。
親=双葉、とても良い勉強になりました。

このドラマは、自分の立場を振り返るのに出過ぎずちょうどいい感じで伝えてくれるので気持ちよく見ることができる。

日曜日が毎週楽しみです。
「仁」以来の傑作の予感
初回見逃してしまい皆さんの評価が良かったので二話目から視聴しました。
内野さんは「仁」の時に素晴らしい俳優さんだと思ってたのでさすがの演技ですね。

子役や脇役の方も演技派揃えててキャストには満足。

久々に日9に上質なドラマがやってきて嬉しいです。
深く同感です
ゆり♡ケン さんが投稿されてましたが、まったく同感です。

内野さんの演技が好きなので、今季のドラマを楽しみにしておりました。
昭和の良き時代背景が懐かしく見ています。
笑いと涙が良いですね。

子供は親だけが育てるものでない。
近所の人、周りにいる人すべての人がかかわって育つんだということを改めて教えてくれるドラマ。伝えたいものがはっきりわかる良いドラマだと思います。

昔は近所に怒ってくれる怖いおじさんやおせっかいすぎるおばさんがいてくれたので、共働きや親を亡くした子供もちゃんと育ったんだろうな。
今は人間関係が狭いし、希薄なのでこの時代が少しうらやましいと思った。

柄本明さん演じる海雲さんの言葉がいつも印象深く心に残り、素敵な人だなと思います。
ほのぼのドラマ
自分が佐藤健君演じる旭と同じ年代に育ったせい&親になってるせいかも知れませんが、すごく引き込まれました。

何気ない夫婦の日常の幸せをかみ締めるようなお話が、ジーンと来てしまいました。
自分の両親は元気に健在なので、主人公の親の無い自分が子供を持つ気持ちはわかりませんが、自分の子供の小さい成長を発見した時の喜びが、自分の子供にも重なり始めて掴まり立ちして大喜びするシーンは自分も思い出してニコニコしてしまいました。

ゆったりした話の流れのドラマって久しぶりに観ましたが、いいですね~。


しかし健君が「仮面ライダーってありますか?」って聞いたところは思わず吹いちゃいました。何せ電王でしたからね。(苦笑)
おとしゃん♥
子役の子供さんの「おとしゃん おとしゃん」にやられました。
可愛かったです。
今のところ 今期一番の作品です。
感動しました
はっきり言って全く興味無かったんですが、なんとなく見てたら引き込まれてしまい、あっという間の二時間でした。予告を見て昭和の地味な話かな~って思ってたんですが、地味な話なのにとにかく面白い。なぜか最初から最後まで涙が止まりませんでした。演技がうまいのか脚本がいいのか分かりませんが悲しいシーンでも無いのになんか感動しちゃうんです!とにかく琴線に触れる良質なドラマでした。
今回は
初回2時間って、基本好きではないのですが、本当にあっという間でした。 昭和の平凡な日常の話なので、正直間延びしないのだろうかと思っていたのですが、自然な流れで見飽きる事がなかったです。 平凡なだけに、だからなんだって退屈に思う人もいるでしょうけど、個人的には良いドラマだと思いました
引き込まれました。
内野さんの演技力なのか脚本なのか、あっという間に終わりました。
みんなが泣いてるときも涙が出ない方なのですが、涙が頬をつたってきたときは、びっくりしました。
NHKのほうもよかったと思いましたが、連続ドラマは丁寧に描けるので、これもまた楽しみです。
NHKも原作も知りませんが、一度に引き込まれた良いドラマだと思いました。
懐かしい昭和の時代背景と親子愛で久しぶりに心に残る物がきたなという感じです。

17%、「やっぱり取れた!」と思いました。
これから日曜日が楽しみになりそうです。

それにしてもあの子役の子、話し方かわいかったなぁ~。
Re: タイトルなし
名前をお知らせください。こちらで再投稿しておきます。
不器用で真っ直ぐでバカ正直
こういう父親いましたね。
NHK版も、原作も知らないけど、名作と呼べるくらい、いいドラマだと思います。
最初から号泣してしまいました。
ドロドロした人間の本質を描いたドラマや、離婚をテーマにしたドラマから、学ぶものは何も無いけど、 「とんび」を見ていると、平凡で当たり前の幸せがどれだけ大切か、さりげないセリフから気づかされることが多いです。
心がポッカポカになる日曜日の夜となりました。
森下さんには期待するけど・・・。内野さん主演か。
この作品、「世界の中心で愛を叫ぶ」や「白夜行」の森下さんが脚本なのは期待ですが。主演が内野聖陽さんというのが懸念材料だな・・・。佐藤健はたぶん良いキャストなんだろうけど。常盤さんの11年ぶり出演も気になるところだけど。

NHKの「とんび」は知らないので、TBS色強いドラマを期待します。

主演に物言いつけながら、原作一切知らないのですが・・・。「JINー仁ー」に出ていた内野さんなので裏切らないと思いますが。森下さん「JINー仁ー」も書いてるようなので・・・。脚本家には本当に期待しています。
「とんび」って前にNHKでもドラマ化されましたよね。NHKのはクオリティ高くて評判良かったけど日曜劇場のはどうでしょう。

コメントの投稿

非公開コメント

最新コメント
データ取得中...
Amazon

スマホ、タブレット QR
QR
月別アーカイブ
By FC2ブログ

Powered By FC2ブログ

サイドバー2下の追尾スペース
ここに追尾させたいものを記載します。