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高校生レストラン 松岡昌宏主演 視聴率 好発進!!


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カテゴリー【松岡昌宏】家政夫のミタゾノ 死役所
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★TVerドラマ
高校生レストラン、本日も満席。高校生レストラン、行列の理由。

4月スタートの日本テレビ系土曜新ドラマ「高校生レストラン」(午後9時~、初回放送日未定)
実際に存在する高校生レストラン=「まごの店」をモデルに、料理人としては一流だが教師としては未熟者の新米臨時採用教師と、閉塞感を抱え将来への夢や希望を容易には持てない高校生たちが、ぶつかり合いながらも料理を通じて成長し、やがて“高校生レストラン”こそが、生徒と社会を繋ぐ真の教育の場であることに気づいていく姿を爽やかな感動と共に描く、今どき珍しい“まっすぐなドラマ”。
それが――新土曜ドラマ『高校生レストラン』なのです!!
2002年10月26日、「まごの店」は三重県多気(たき)郡多気町の五桂池(ごかつらいけ)ふるさと村にオープン――

キャスト
村木新吾 松岡昌宏 料理人としては一流だが教師としては未熟者の新米臨時採用教師
村木 遥 吹石一恵 新吾の妹。
坂本陽介 神木隆之介 三重県立相河高校調理クラブ部員
米本真衣 川島海荷 2年生。陽介とは幼なじみ。
吉文香 板谷由夏 新吾と対立する教務主任       
村木定俊 原田芳雄 新吾と遥の父親で住職。       
岸野 宏 伊藤英明 幼馴染の新吾(松岡昌宏)を引っ張り込んで奮闘するという役場職員


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第一話 11/05/07 13.1% 板前教師
【脚本】吉本昌弘【演出】 吉野洋
第二話 11/05/14 11.2% 開店料理
【脚本】吉本昌弘【演出】 吉野洋
第三話 11/05/21 10.9% 祝! 開店
【脚本】山崎淳也【演出】猪股隆一
第四話 11/05/28 11.3% まご茶漬
【脚本】吉本昌弘【演出】佐久間紀佳
第五話 11/06/04 11.5% 遠足VSコース料理
【脚本】吉本昌弘【演出】吉野洋
第六話 11/06/11 *8.7%レシピVS母親の味
【脚本】根本ノンジ【演出】猪股隆一
第七話 11/06/18 10.2%調理部分裂の危機
【脚本】吉本昌弘【演出】吉野洋
第八話 11/06/25 *9.5% 最終章~就活危機
【脚本】山崎淳也【演出】猪股隆一
最終話 11/07/02 *9.7% 夢はかなう
【脚本】根本ノンジ【演出】吉野洋

第一話
銀座の一流料亭の板前・村木新吾(松岡昌宏)は、幼なじみの町役場職員・岸野宏(伊藤英明)に頼まれ、出身地・三重県にある相河高校の臨時教師となる。岸野は町おこしの一環として“高校生レストラン”をオープンさせようとしており、新吾は調理指導を頼まれたのだ。調理クラブの部員は30人ほど。そのなかには実家が定食屋でクラブのなかでも一目置かれている3年生の坂本陽介(神木隆之介)や、彼を慕う2年生の米本真衣(川島海荷)らもいた。新吾が厨房を訪れると、調理クラブの面々は思い思いにハンバーグやクレープなどを作っていた。だが床は汚れ、食材は無駄に使われ、まるで文化祭ノリだ。それを見た新吾は挨拶もそこそこに、まず陽介の天ぷらにダメ出しをする。さらに新吾は部員たちを叱りつけた。「まずは掃除だ。嫌な者は帰っていいが、その代わり明日から来なくていい」新吾の態度に、生徒たちは次々に出て行ってしまう。残ったのは陽介と真衣を含む約半数の18人。
そして掃除の後、陽介は新吾に自分の天ぷらがダメな理由を聞く。新吾の答えは意外なものだった。「君は左利きだな。包丁も菜箸も右手で使えるようになれ」――。陽介は考え込むが「なんやしらんけど、あの先生は本物の匂いがする」と、新吾についていくことを決める。
感想
みんなで試行錯誤しながら高校生レストランというものをつくり上げていくドラマという感じなのかな。村木も高校生レストランというものを、どう捉えていいのか?迷いがあるし、高校生たちも料理を作ればいいや的ないいかんげんな感覚があるのも始まりとしては面白い。教師は高校生がつくってますというイメージだけのレストランというものでいいや的な感じ。そこから本気のレストランをどう創り上げていくのか?そこら辺になかなか見所満載なように見える。生徒役を何人か調べると、実年齢の役者が演じているし、三重が舞台なので方言をしゃべらせているのも、“まっすぐなドラマ”という感じを盛りあげている感じはした。坂本が「なんやしらんけど、あの先生は本物の匂いがする」と村木についていくことをいち早く選択したのは彼の中に眠っていたものが、呼び起こされた所にまっすぐさ感じれる。下手にレストランが始まる前のゴタゴタばかり描かないのも心地いいだよな。そんな中でも、村木と岸野のコンビの目指すレストランみたいなものが、今回も少しだが顔をのぞかせてきて、それによる教師たちとのそれ故のぶつかりも面白い。どんどん衝突して、教師たちの意識を変えていく所にドラマもあり楽しめそうだ。
第2話
新吾(松岡昌宏)の指導に不満を抱く生徒がまた2人部を去り、部員が16人になってしまう。さらに新吾は町役場・戸倉(金田明夫)から「高校生御膳」二百食をレストランで出すよう言われる。不可能だと怒る新吾だがレストランは税金でまかなわれ、赤字は許されない。しかも開店まで2週間…絶望的な状況の中、新吾が働いていた料亭のオーナー・風間(高橋克実)が姿を見せ、新吾に「戻ってこい」と言う。
感想
二話もいろんなコトは起きるが、ドストレートな展開で、部員が29人みんな復活するという奇跡的な展開ではあるが 、残っていた部員たちが持つ熱気みたいなものを、プンプン発していたし、裏で友達のために、必死で、元部員たちを勧誘していた岸野の努力、熱意が伝わったんだと思う。こういう話は、見ていて気持ちいいんだよな。「利用するんや」銀座で花板にでもなろうという男から直接指導してもらえるという価値を意識している面はあるが、それもひとつの坂本が創りだした、みんなを本気にさせる呪文のように聞こえる。それに素直にかかってしまうのも、ひとつの手かもしれない。勉強するときは、すごい人の意見を素直に聞いて、やったほうがいい結果になったりするんだろうな。いろいろ考えだすのは、自分に自信が持てるようになってからがいい。村木岸野コンビの今のところ天敵であるように見える吉崎が、彼らと接する事によって、どう変化するのか?このドラマの見もののように見えてきたのも楽しみだ。岸野が吉崎に言った一言は、そこまで言わなくてもとは思うが、私もすっきりする一言ではあるんだな。何しろ、村木岸野コンビと生徒たちから目が離せない。高校生御膳を生徒たちにもできるものにと寝ずの改良をするとか、できないとか言わず!何しろ前向きに突き進む彼らと生徒たちで、困難を乗り越えてほしい。
第三話
レストランのオープンが1週間後に迫り、新聞やテレビに取り上げられるようになった。新吾(松岡昌宏)は取材に浮かれる生徒たちに檄を飛ばし、オープンに間に合わせようと指導を続ける。陽介(神木隆之介)もまた、いまひとつ緊張感のない仲間たちに苛立ちを感じつつ厨房に立っていた。オープン前日、新吾は生徒たちの持ち場を発表する。役場のはからいで厨房スタッフにおそろいのスカーフが、ホール担当にはベストが配られる。嬉しそうに見せ合う生徒たちに、岸野(伊藤英明)も顔をほころばせる。そんな彼らに新吾は「料理は手だ、それ以外に気を取られるな」と言い渡す。部員29人で1日二百食のノルマは、果たしてうまくいくのか……。
感想
開店という一大イベントでおこる、戸惑いや失敗を真摯に描いているところは見やすいドラマだ。今回の話を見ても生徒たちに癖がないということは、高校生レストランでおこることをまっすぐ中心に描くドラマということは伝わってくる。この店と街とのつながり、村木と岸野の関係、寂れ行く小さな町、彼らの故郷をどう盛り上げるのか?淡々と進む開店までの日々、ひたすら練習して、なんとか満足のいく料理に仕上げていく過程は、ドラマチックではないが、リアルな日々を描いているとは思う。そして開店の日のハプニング、そこから出てくる失敗の連続とかあたりまえなのだが、その光景は、どこかスポーツドラマに通じる爽やかさがある。負けたアトの監督の言葉にも聞こえる村木の言葉だったが、そこから彼自身も大きく気づかされたこの店の存在意義。お前たちの店だと言い切った言葉は彼の素直な本心が表現されていたと思う。おそろいのスカーフ、ベストで必死に客に向き合う生徒たちも心地いい。村木と岸野の協力しながら、強く繋がっている思いの詰まった店で、どんな思いが広がっているのか見守っていきたい。

第四話
「花御膳を食べて食中毒になった」と一人の老人から訴えがあった。――驚きの一報を聞いた新吾(松岡昌宏)は、岸野(伊藤英明)とレストランに駆け付ける。店内には校長の岩瀬(平田満)や、観光課課長の戸倉(金田明夫)らが集まっていた。プロの料理人である新吾がついていながらなぜ?原因は何か?切羽詰まった雰囲気になる一同。そのころ新吾の父・定俊(原田芳雄)と妹の遥(吹石一恵)は、病院に運ばれた老人・高科悠平(織本順吉)の家を訪ねていた。悠平は定俊の檀家だったのだ。6年前妻に先立たれた悠平は東京にいる娘や孫とも疎遠のようで、一人ぽつんと暮らしていた。そのことを知った岸野は帰り道、本数の少なくなったバスを待つ老人や、シャッター街となった商店街を歩きながら、思い至る。自分が考えていた町おこしはこの町でたくさん暮らすお年寄りを 置き去りにしたままだったと…。同じころ、陽介(神木隆之介)や真衣(川島海荷)ら部員たちも同様のことに気づく――。そして、この町で暮らすお年寄りのために何かできないかと考え始める。
感想
正直な話、茶漬け一杯に、八百円とは思ったが、実際のまごの店メニューを見ると、定食風に天ぷらとかついて、千二百円らしいので納得かななどと考えならら今週もドラマを見たが。もうオトナの言うことだけに踊らされない自らの意思を持つ高校生たちの姿が描かれていた。町おこしという名目で始まった高校生レストランだったが、誰のために、この店はあるべきなのか?若者たちのためだけではない、この街の大切な住人、お年寄りのためにもあるべきではないかという問いかけは、日本中の自治体が抱える問題に、取り組んでいるようにさえ見える。街を活性化する中で、取り残された人々、高齢者をどうこの店に巻き込んでいくのか?それを岸野が言い出すんではなく、生徒たち一人一人がアイデアを出して、オトナがサポートするような展開は、清々しい。どんどん活き活きとしてい高校生たち、そしてそれを見守っていく、村木岸野コンビの良さが存分に表現されていて、爽やかな気分にしてくれる。最後に、村木が生徒たちを誇りに思うと言ってたが、見ている私もそう思えた。このドラマも、こうしたほうが数字を取れると思える手法をあえて使わずに、まっすぐな気持ちいいドラマにしているところが、まごの店で働いている高校生たちをリスペクトしてるんだろう。高校生たちがキラキラしているドラマだ!
第五話
高校生レストランの評判を聞き、関西から視察団がやってくることになった。 高校生レストランが全国区になるチャンスでもあり、岸野(伊藤英明)たち役場の人間にとっては、願ってもない申し入れだ。しかし視察日に指定された土曜日は、レストランの休日。しかも前日は遠足で、生徒たちは仕込みや準備ができない。 岸野は新吾(松岡昌宏)に視察団を断ろうと言うが、新吾にはある考えがあった――。
翌日。観光課課長の戸倉(金田明夫)に頼まれ、 新吾は一人でレストランを開くことにする。だが視察団は20人。
しかも、新吾は難易度の高い和食のコース料理を作ると言い出す。 料亭の板前だった頃は、店で決められたものを作ってきた。 今回は自分でコースの内容を考えて作ってみたい。そして、それは今後部員たちの和食料理の教材にするつもりだ――そう話す新吾の挑戦に、岸野も遥(吹石一恵)も手伝いを勝って出る。そして遠足当日。新吾は市場で野菜を仕入れ、試作を始める。と、そこに陽介(神木隆之介)が遠足のバッグを持って現れた。 新吾が一人で視察団相手の料理に挑戦することをこっそり聞いていた陽介は、 遠足に行かず、レストランにやってきたのだ。 「遠足よりも、新吾のもとで勉強したい」と懇願する陽介に、 新吾は「駄目だ」とにべもない。 「お前は生徒。学校の行事に参加するのが勤めだ」――だが、陽介にはどうしても、新吾に習いたい理由があった……。そんな陽介の思いを聞き、新吾の心は揺れる…。
感想
ちょっと自分の中で、このドラマを勘違いしそうにもなるが、生徒たちの部活動の一環で、このレストランは成立しているので、彼らは野球部とかが練習しているかのように、働いている。そういう上で成り立っている店だということだということが再認識させられた話だった。当然ではあるが、学校の行事が優先されるものなので、残った生徒のほうが正しいとは言えるのだが、そこでリアルに意見が別れて、店に戻った生徒たちが手伝うという展開はアリだな。自分の意見で動き出した生徒たちの姿がだんだん頼もしく見えてきた。どちらの立場をとった生徒たちも、いろいろ考え悩んでいる高校生というのだけは確かだ。そういう高校生たちの判断を大事にしよう、そして、その責任は自分がとろうとする新吾。料理を通したスポーツドラマと捉えるべき展開だが、日テレらしく、変な小細工なしにドラマを作っているところが、ほんとうに良い。陽介の気持ちをまっすぐに受け入れ、自分の過去を語る新吾なんて、高校時代とかにこういう人に会いたいなと思える人物だ。この頃のドラマの中でも等身大の人間が見えるように思え気持ちがいいドラマだ。
第六話 2011年6月11日放送
高校生レストランもようやく軌道に乗ってきたある日、新吾(松岡昌宏)が厨房とホールのスタッフを入れ換えると言い出した。レストランはあくまでも部活動であり、教育の一貫として、 生徒たちに平等に機会を与えるためだった。しかしそれぞれの持ち場にやっと慣れてきていた生徒たちは戸惑いを隠せない。地元農家に影響力のある農業連盟会長の星野(西村雅彦)も「自分の娘が厨房からはずされた」と岸野(伊藤英明)に詰め寄る。 岸野は「レストランは学校では学べないことを体験する場」と説明するが星野は聞き入れず、岸野が計画している野菜即売所への協力を渋ってくる。翌日、新しい配置での練習がスタートした。しかし真衣(川島海荷)の姿がない。 人一倍、熱心にレストランに取り組んでいた真衣が欠席するとは……。やはり厨房をはずさたことがショックだったのだろうか?さらに生徒たちは慣れない作業に戸惑い、 調理にも配膳にも余計に時間がかかってしまう。こんなことで週末の開店に間に合わせることはできるのか!?
感想
このドラマを見ていて、ひたすら、感心するところは、このレストランと生徒たちの話で一貫しているところ、ひとりで解決しようとする凄い奴がいるわけでもなく、みんなの総合力で、一つのテーマを解決するところ、そして、色んなことが起きようとも、中心となる村木がほとんどぶれないことかな。
「ただ、レシピは守れ」「料理は手だ」などの言葉に込められた彼の思いが、今回の話でもブレてない
少しフラっとしそうになっても、周りの人々の力も借りて、問題を解決するところに、料理人としてのぶれない姿勢は、ちゃんと描かれている。今回も、村木があの姿勢を守れるのは、友人である岸野という存在があるからだが、真衣が自分の味に悩み苦しむ中、優しくフォローし、星野会長にも店を見に行くようにすすめるなど村木にはできないことをスマートにやり遂げる。この二人がいるから、このドラマはすんなりは、納得する形で、入ってくるんだなと思わせる。人の気持など誰もわからない、真衣が口を開いて、岸野に投げかけたこと、そして、それが村木に伝わり、自分に足りなかったことが少し見えた。そして完成した地元の人の口に合わせた味噌汁。なんでも前向きに、自分の考えにとらわれる過ぎず、間違っていると思うところは謝り、それでいて、教えは守るように、徹底するとかなかなかできないが、二人のコンビなら出来るんだよな。村木も生徒と接することで、困ったりすると、吉崎に教えるとか、遥に生徒たちの思いを代弁させるとか役割分担がうまく機能している。このドラマは、高校生レストランを取り上げ、真摯な姿勢で作られているのに、ドラマとしてちゃんとしているところはすごいなと素直に感心する
第七話
調理クラブの生徒たちが楽しみにしている、料理コンクールが間近に迫ってきた。 出場できる部員は3人。だが、新吾(松岡昌宏)は校長の岩瀬(平田満)に「今年の出場は辞退させて欲しい」と申し出る。「毎年参加しているのに、なぜ?」と驚く一同だが、 新吾はレストランの練習もあり、生徒たちには今その余裕がないと言う。 校長は文香(板谷由夏)に、なんとか新吾を説得して欲しいと頼み込む。
そのころレストランでは陽介(神木隆之介)たちが、 誰が何の料理を作るか、誰がメンバーに選ばれるかで盛り上がっていた。そこに新吾がやってきて「今年は出場しないことに決めた」と宣言する。あ然とする生徒たち。3年にとっては最後のコンクールでもあり、コンクール出場を励みにしてがんばってきた子もいる。――生徒たちの間に不満が渦巻き、練習にも覇気が無くなってしまう。その夜、話を聞いた岸野(伊藤英明)が文香を連れて新吾の家にやってきた。 「あいつらはまだコンクールに出る腕を持っていない」と譲らない新吾に、 文香はふと思い当り、新吾にあることを言う。……図星をつかれた新吾。そんな新吾に、文香はある提案をする――。
感想
原田芳雄さんは、完全に体調不良で降板してしまった。最後何とか自分の思いを届けるための手紙を読まれたのだろうが、その体調が声からも伝わってくるものだった。このドラマのレストラン以外での一つの見せ場だった、新吾と定俊の親子間の確執は、どうにもできなかったのはかなり惜しい。今回の話は、コンクールの出場者をみんなで決めるという方法は、どうも違うなとは、個人的には思う。生徒が先生に決めて欲しかったといっている気持ちは、私も一緒だった。コンクール出場者の決定方法も、村木がいつも言っている「基本」が出来ている子たちに出るという方法なら、よかったかな。今現在、この店は基本を叩き込んできる最中ですという感じでも良かったかな。負けて勝つという内容は、父の言葉を、岸野と話している中から思い出したというのは、村木定俊という人物に対し敬意を払うという意味もあったのかな。そして原田さんにも向けたものななかなとかすこし感じさせた。この言葉を生徒に話しているシーンは村木の誠実さとかは伝わってきたし、なかなかいいシーンだなとは感じれた。料理人としてのプライドと半人前の教師の中で戸惑いながら、教師という職業に面白さを感じた村木。彼がどう高校生たちを導いていくんか?見守りたい
第八話
3年生が就活の季節を迎えた。新吾(松岡昌宏)は「自分にできることはないか」と とまどうが、進路の件は文香(板谷由夏)に任せることになった。 新吾は文香に生徒たちの進路希望を見せてもらう。陽介(神木隆之介)が「祖母の定食屋」と書くなど、調理師を目指す生徒もいる。しかし中には「鉄工所」「事務職」「正社員」など、
調理師以外の志望先を持つ生徒もいた。 驚く新吾に文香は「生徒たちが現実と向き合って出した結論だ」と言う。
生徒の就職を助けてやりたいと考えこむ新吾。 同じころ岸野(伊藤英明)もある手立てを考えていた。それは「先輩の店」。 調理クラブの卒業生のために、地域の特産品などを使った惣菜や弁当を売る店を作り、働く場所を提供しようと岸野は構想していた。 新吾は先を見通している岸野の考えに感心する。だが、岸野のアイデアに役場からは予算が下りなかった。ならば、と岸野はあることを実行しようとする。そのころ調理クラブでは、就活のためにレストランを休みたいという生徒が現れ、 不安感から混乱が起こっていた。 新吾はそれぞれに不安を抱えながらも、 現実を見据えて自分の将来と真剣に向き合う生徒たちを見て「俺が高三の頃は、自分の将来について考えてもいなかった……」と驚くそして新吾は生徒たちにせがまれ、 自分が料理人を目指すきっかけとなった出来事を語り始めた――。
感想
今週の見せ場は、確実に新吾が語る自分が何故に料理人になったか?という経験を、生徒たちに語ったことだろう。村木が語る彼の中の転機は、ハタから見れば大したことではないが、彼に与えたインパクトの大きさを、物静かな口調でかたる姿は、熱を持って語るより、生徒たちの心に伝わったように見えた。ある少女との出会い、そして彼女が言った「おいしい」の一言が、彼のすべてを変えるという出来事を語ることが、このドラマの中である意味もっともドラマチックだったかもしれない。それ故に、進路に悩む3年生の思いを変えたのではないか。人の生き方を変えるって、すごいことだからね。松岡の演じる村木の中に静かな熱さに対して、岸野の熱さも半端ない。自らの家を抵当に入れるほどの熱さが、伊藤英明が演じるとある意味本当のように見えてくる。そんな中、村木に自分の本心を打ち明ける陽介、そして、その思いに応えようと新吾は、前向きに突き進む。しかし、爽やかなドラマだな。時々これくらい、爽やかなドラマもないと、今を生きる高校生もこういう子達がいるということを忘れてしまう。こういう光景をドラマにすることも重要なんだよな。
今回先生がいなくても、レストランの営業を成功させた彼らは確実に進歩し、ステップを踏んでいる。今回の話は、最終回にも繋がりそうな話になっているところは、いい流れだと思う。そういえば、「俺が高三の頃は、自分の将来について考えてもいなかった……」と言っていたが、俺もそうだったなとか思い返した
最終話
新吾(松岡昌宏)のもとに、 前に勤めていた料亭のオーナー・風間(高橋克実)から連絡が入る。 名古屋に新しい店を出すので、ぜひ店長になって欲しいという。 「そろそろいいだろう、高校生を育てるのは」という風間の言葉に、 新吾は返事を保留する。一方、調理クラブでは3年生たちの進路が次々に決まっていた。岸野(伊藤英明)が奔走した「せんぱいの店」にも数名の部員の進路が決まっていた。だがまだ陽介(神木隆之介)ら5人の進路が決まっていない。 陽介は新吾のように、東京の料亭で修業したいと考えていた。進路の決まらない先輩たちのために、真衣(川島海荷)は「何か自分たちにできることはないか」と考える。 真奈美(三吉彩花)が先輩たちの料理を就職先の会社の人たちに食べてもらえないか」と言い出し、 岸野は「それや!」と飛びつく。そして岸野はレストランに県内外の調理関係会社や店のオーナー、ホテル関係者などを招待して料理を食べてもらう“プレゼンテーション開店”を行うことにする。 新吾にももちろん異存はなかった。 岸野は先輩想いの後輩を育てた新吾に改めて感心する。だが新吾は岸野に、風間から誘いがあることを言い出せなくなっていた。そして“プレゼンテーション開店”当日。 新吾はすべてを生徒に任せ、様子を見守ることにする。 緊張のなか料理を間違って出したり、お客様からの質問に詰まる生徒もいた。が、そのたびに彼らはお互いをフォローし合い、なんとか切り抜けていく。
閉店後、新吾は客からの感想をみんなに伝えた。 「料理の味はそれほどでもないという意見が多かった」……新吾の言葉に落胆する生徒たち。しかし新吾はこう続けた。 「みなさん大変に褒めてくださった。お前たちの一生懸命な姿が伝わったんだ」――なんとホールでの接客ぶりを評価したホテルの関係者から、 卒業したら雇いたいというスカウトもあった。 感激のあまり泣き出した生徒たちを見て、 新吾は彼らを心から愛おしく感じている自分に気づく。その夜、新吾が料亭から誘われていることを知った岸野は、新吾に言う。
「お前は、自分の夢を叶えろ」――果たして新吾の下す決断とは?
東京で修業をしたいと願う陽介の夢は叶うのか?
感想
アリ意味ドキュメンタリー風なドラマであり、日々、『高校生レストラン』を運営していても、大きく物語が展開したりすることなど考えづらい内容だし、実際、私の飲食店で働いていたが、たいしたこともおきない毎日だ。そのなかで、村木と岸野の「まごの店」に対する熱い想いを中心に描いていく中に生徒たちの迷いや決断を織りまぜながら、話が展開されたのは、派手さはないが、真摯に作られているとは思う。小さな町の小さな試みを、切々と綴ったという意味では、面白いドラマの試みではあったと思う。こういう高校生と現役の先生の話なんかドラマにしにくいとは思うが、瑞々しい生徒の話をやってくれるのは新鮮だし意義はあったし、特殊な高校生の話ばかりでも、なんだかな~という感じしかしないし、清々しい気分で見れたのでよかった。こういうドラマは、やはり民放なら日テレだな。最終回、無難に引退式で終了したが、これはこれでありだった。一つ思うのは、もう少し商品を一つ一つ創り上げていく過程とか、緻密に描いて欲しかったかも。それに、生徒も坂本、米本ばかりではなく、他の子達ももっと取り上げた欲しかったかな。アトなんといっても、原田さんの離脱で、村木父子の話が描ききれなかったのは残念。これからの楽しみは、生徒たちに美少女が多いので、どこかで見れないか?とか思う。このドラマの試みを活かして、こういう高校生もののドラマもドンドン登場して欲しいかな。なにか活き活きと活動する高校生の話というのも、ドンドン見てみたい気にしてくれた貴重なドラマだった。
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コメント

料理に関して
調理師の免許を持っているようなのですが、私の土地でしか出来ない水ナスの食べ方を包丁を入れずにさいて食すると書いているのは通ですね
7話感想
確かに原田さんもうでてませんね。言葉が変だったのは事実かも。
新吾と定俊の親子の確執どうにかしてほしかった。
コンクールの選びかったたしかに、違かった気がします。
確かに、「基本」が出来ている設定だったら許せた。
基本をたたきこんでますていうのだったら納得できた。
村木定俊に敬意を払ったのか、原田さん向けたメッセージ、村木の誠実さが伝わったいいシーンでしたね。
料理人としてのプライド半人前の教師の中でひかれ動く、しかし教師という仕事に面白みを感じる。彼が高校をどう導くか期待。
6話
確かに、このドラマは生徒達の話で一貫していますね。それでいいのだと、メインは生徒。村木は本当にぶれない。それが村木らしさなのだっと。「ただ、レシピは守れ」「料理は手だ」本当に重要な台詞。
料理人の姿勢はチャンとしている。
村木の友達、岸野もいい人、真衣のことを考えてあげて、真衣の悩みを聞いてあげて、解決する。
地元の人の味
真衣の想い
高校生レストランを真面目に描いていて好感が持てる。次回に期待したい。
でも、怪物君で共演シーン少なかったかもしれないけど、真衣も村木もいい感じだ。
5話感想
まごの見せは学校が開いている店だから学校の行事に残った方が正しいけど、店に戻った生徒達が手伝うといた今回の展開は管理人さんが仰るように本当に良かったと思います。自分の意見で動き出した生徒、色々考え悩む等身大の高校生、そんな生徒の気持ちを大事にする新吾。料理を通してスポーツドラマのように、日テレらしく本当にすがすがしく描いていると思います。本当に、陽介の気持ちをまっすぐに受け入れくれた、新吾。こんな先生に自分も高校生時代に会いたかったなーと、自分も思いました。

そして6話、ホールとキッチンの生徒を変えるとは意外な展開。予告を見る限りでは今度の回は真衣が悩み苦しむ展開みたいだから、海苛ちゃんがどう演じるか期待です。
高校生レストランとってもいいよ。
かなりいい
最高
今度は来年の秋ドラマにして下さい
ホントに。管理人さんのおっしゃるとおり、
ヘタな小細工やドロドロした展開で視聴率とろうっていう手法をあえて使わずに正攻法でいくドラマは、見ていて気持ちいいです。
部長の男の子と、ボケ担当の男の子がふつーの高校生男子な感じで、こういうのが、このドラマの魅力なのかなと。
面白い♪
毎週楽しみにしています!普通の高校生がまじめに取り組んでる所がいい♪実際、ニュースや料理コンテストの番組で実際の高校を見ていたので、話しにより引き込まれました♪松岡君はまり役ですね(^^)v毎週ハラハラドキドキしながらみてます!
まごの店
実際に存在する高校生レストラン=「まごの店」をモデルに作られたので、注目して見ています。

まごの店 って、孫の意味だったんですね。

せっかくだったら漢字にすればよかったのに、今回のドラマを見て初めてわかりました。

・・っま、それは、ドラマに関係ありませんから余段ですが、このドラマは、一話からとっても面白く、毎週楽しみにしています。
どんなことも真剣に取り組みまっすぐなとこが大好きです。

松岡君はまり役ですね。

高校生レストラン、非常に面白かったです。 見る前までは、不良高校生を料理で立ち直らせる青春ドラマ化と思い、その前提で見ていたので、高校生が妙にまじめで積極的な点に引っ掛かりましたが、よく考えたら、この子たちは、調理科を選んだ子たちで、彼らになりに現実を直視した、ある意味、冷静な判断ができる子たちだったのだと思い、その視点で見たら、違和感なく、ドラマを楽しめました。実際、世を捨てた、暴走族に入るような不良高校生だったら、調理科に入らないでしょうし、技術を身につけるためなら、気に入らない先生でも、本物とわかったら、貪欲につかもうとする姿勢も理解できます。つまり、定番の青春ドラマでないということが分かりました。
次回も楽しみです。
すっごく楽しみです。松岡くんの料理人ww!猟師町育ちでお魚もさばけて(嵐の大野くんが釣ったマグロも解体しちゃうくらい)調理師資格まで持っている松岡くん、このアイテムに熱血を掛け合わせれば、まさにこの役は彼のために出来たようなものではないでしょうか!
前回共演した田部さんの後に松岡くんがくるとは、嬉しいです。楽しみです。絶対に前向きで明るい作品になることが確約されているドラマだと思います。4月期、人生の色々が始まるときにこの作品が生まれるのは嬉しいなあ。
この作品なら、松岡君にあっていると思います。料理人としては一流だが教師としては未熟の新米臨時採用教師。でも、土九・主演七作目らしいのですがすげーなー。綺麗系か可愛いい系の子でないかなー。

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