大切なことはすべて君が教えてくれた 視聴率 戸田恵梨香 三浦春馬W主演



CATEGORY【戸田恵梨香】大恋愛
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2011年第1弾のフジテレビ“月9”は「今、私たちには信じられるものがない」と大人社会に不信感を抱いている子どもたち、そして、子どもたちに期待感を持たせない社会を作っている大人たちへ「子どもは大人を信じてもいいですか?」「私たち大人は子どもに信じられるにふさわしい存在ですか?」と、混迷する世の中に一石を投じるラブストーリーをお届けする。
脚本 安達奈緒子(2002年フジテレビヤングシナリオ大賞受賞者)
音楽 林 ゆうき『絶対零度』『BOSS』『トライアングル』ほか
プロデュース 増本 淳 清水一幸
演出 西浦正記 葉山浩樹
上村夏実:戸田恵梨香 高校1年生の担任で英語の教師。バスケ部の顧問を務める。明るく、サバサバした性格で、前向き。
柏木修二:三浦 春馬 高校2年生の担任で生物の教師。真面目で思慮深く物事を真剣に考える性格
中西佳史:西村雅彦 私立明綾学園高等学校の教師。2年2組の担任、学年主任。
金子雅代:能世あんな 私立明綾学園高等学校の教師。2年3組の担任。
鶴岡悟司:風間杜夫 私立明綾学園高等学校の教頭。

■主題歌 ポルノグラフィティ「EXIT」(SMEレコーズ)
■劇中使用曲 P!NK「グレイテスト・ヒッツ」より
佐伯ひかり:武井咲 私立明綾学園高等学校2年生。あるコンプレックスを抱えており、修二と関係を持つようになる。
平岡直輝:菅田将暉 私立明綾学園高等学校2年生。素直で行動力がある。夏実の大ファンで徐々に癒しを与える存在に。
園田望未:剛力彩芽 私立明綾学園高等学校2年生。ひかりの親友。明るく自由奔放で正義感が強い。
第一話 11/01/17 12.1% 「始まりの朝」
第二話 11/01/24 11.6%「女の闘い」
第三話 11/01/31 10.5%「男の答え」
第四話 11/02/07 11.0%「暴露」
第五話 11/02/14 12.1%「真相」
第六話 11/02/21 12.1%「半年後」
第七話 11/02/28 11.0%「求婚」
第八話 11/03/07 12.3% 「辞職」
第九話 11/03/21 11.2% 「最後の授業」
最終話 11/03/28 10.5% 「結婚」
平均 11.44%
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カテゴリー::【戸田恵梨香】大恋愛

第一話
上村夏実(戸田恵梨香)は、私立明稜学園高等学校の英語教師。中学までアメリカで暮らした経験を持つ夏実は、教師になることが夢だった。1年生のクラス担任で、バスケットボール部の顧問を務めている夏実は、明るく前向きで、サバサバとした性格ゆえ、生徒たちからも慕われていた。柏木修二(三浦春馬)は、夏実の同僚で2年生のクラス担任を務める生物教師。修二は、真面目で思慮深く、物事を真剣に考えるタイプで、常に自分の言葉で生徒たちと接するその姿勢は、生徒はもちろん、保護者たちからも絶大な支持を得ていた。高校・大学の同級生だった夏実と修二は、3ヵ月後に結婚式を挙げる予定だった。結婚式は、ふたりの大学時代の同級生で、いまも夏実とルームシェアしている人気ウエディング・プランナーの東堂さやか(篠田麻里子)が手がけることになっている。夏実も修二も、同僚や生徒たちから結婚を祝福され、幸せを実感していた。新学期が始まる朝、目を覚ました修二は、隣に見知らぬ若い女性が裸で眠っていることに気づく。修二は、昨夜バーで出会ったばかりのこの女性と、酔った勢いで関係を持ってしまったと知り、焦った。遅刻しそうだった修二は、素性のわからない女性を部屋に残していくことに抵抗を感じながらも、部屋の鍵を手渡して慌てて家を飛び出す。
感想
一話二話は柏木修二目線で話を運ぶらしいということは読んでいたが、完全に夏美は、今回の物語上では、単なる婚約者の女性という感じで物語に深く絡まないのには驚いた。ドラマ自体は、よくある展開という感じの始まりではあるが、真面目な男がつい犯してしまった不実に苦しむ展開は、三浦のもつ容赦ない爽やかさとミスマッチぶりが際立って、逆に真実味がある。誠実さがにじみ出たないと、物言わぬひかりに浴びせられる圧力に思い悩む感じが伝わらない。人に対し真摯に生きてきた男が味わう人生最大の苦悩は、感じれたし物語的には成功かな。そんな、修二の不実を目にし、夏美は若さ故の焦り苛立ち嫉妬がどう表現されていくのか?そして、二人を陥れるひかりがつかむものとはなんなのか?修二は自分の罪をどう償うのか。夏美は修二の罪をどう許すのか。
序章としては、なかなか面白くなりそうな展開だった。過去のドラマの焼き直し感がなきにしもあらずだが、本来の一番手であるはずの夏美を、ここまで、三番手的な扱いにして、三話から彼女目線になったとき、どうなるのかは、面白い試みの様に見える。ひかりをやっている武井は、彼女のギリギリいっぱいの感じかもしれないが、正統派美少女だしなんとか頑張ってブレークしてほしい。この頃の男性は草食系であると言われるが、女性の草食系化のほうがはるかに進んでいるらしい日本で、インパクトがある恋愛ドラマになってほしいとは思う。
第二話
上村夏実(戸田恵梨香)と柏木修二(三浦春馬)は、共通の友人でもあるウエディングプランナーの東堂さやか(篠田麻里子)と相談しながら結婚式の準備を進めていた。だが修二は、教え子の佐伯ひかり(武井咲)と関係を持ってしまったことが心に重くのしかかり、式場のパンフレットを広げていても何も目に入らなかった。
 ある日、夏実が顧問を務めるバスケットボール部にひかりがやってくる。バスケットボール部に入部したいのだという。夏実は、2年生でしかもまったくの初心者のひかりに一瞬戸惑うが、すぐに笑顔を見せて入部を許可すると、さっそく一緒に基本練習を始めた。そんなふたりの姿を目撃した修二は、動揺を隠せない。ほどなく、修二のもとにやってきたひかりは、バスケットボール部に入ったことを報告した。その際、ひかりは、夏実に憧れている、などと言うと、ポケットから携帯電話を取り出して修二に見せた。その画面にあったのは、修二の寝顔とヤケドの跡が残ったひかりの手首が写っている写真だった。ひかりは、修二の心を見透かしたような笑みを見せ、夏実には見せないから大丈夫、と告げた。
 休日、夏実と修二はウエディングドレスを見に行く。試着室からなかなか出てこない夏実を心配した修二がカーテンを開けると、悲痛な面持ちで固まっている夏実がいた…。
感想
このドラマの設定、なんだろな~修二は、明るく人気者な先生そして若いのだが、いろんなコトを相談する友達さえいない。結婚するのに、両親も出てこないし、招待状を破り捨てる兄だけって。そういえば、ひかりとの出会いは、バー。そこに彼は、一人で飲みに行ったのか?大学出て数年、彼の付き合いは婚約者と彼女と同居する元カノ、同僚のかなり上の先生。よく考えなくても、ありえないというか、彼がいかに魅力がない人間かとしか思えない設定。何故に、男性の友人は出てこないのか?私がもしドラマを作るのなら、彼に似つかわしくないアウトローな友人や真面目すぎる友人なんか用意する。何しろ男同士のつながりがない話になっているのが残念。彼だけに悩ませたいのはわかるが、あの関係を友人に言い出せないとか相談してしまうとか学校外になにか欲しい感じがする。修二の自己解決モノローグのみではドラマはない。毎週、生徒の問題で自分の問題を振り返るというのも何かな~。自分が生徒に説教しておいて~いざ自分は~不条理とかやりたいのかもしれんが、生徒たちの真剣な悩みがつまらないオマケみたいな感じになっているあまりにも中途半端で、ヒドすぎる。高校生と同世代の三浦を使うこと生徒と大して変わらないことで悩む先生と描きたいのかもしれないが、逃げたばかりにしか見えない教師をやらせて彼の魅力を消しているだけに終わっているのが、かなり残念。強気なキャラをやらせると光る戸田という配役は良かったが、半端な物語で輝けない。恋愛ものに、いろいろな生徒と接する設定の教師という設定はダメだということだけは分かった。ところどころのモノローグは気が効いてるんだけど、それだけの脚本だな
第三話
夏実(戸田恵梨香)は、婚約者の修二(三浦春馬)が教え子のひかり(武井咲)と一夜を過ごしたことを知る。ひかりが携帯電話で撮影した修二の写真を、夏実に送りつけたのだ。修二と会った夏実は、結婚はどうするのか、と問いただす。しかし、修二は何も答えることができない。するとそこに、夏実の父・克実(新井康弘)が倒れたという連絡が入る。入院先の総合病院に到着した夏実たちは、克実がヘルニアで運ばれたことを知る。克実は元気そうで、この機会に手術を受けるつもりだと笑った。夏実たちは安心して、病室を後にした。修二は、医師に挨拶をしてくる、という夏実と一旦別れて、エレベーターで階下に降りた。すると修二の前に、ひかりと看護師の亜弥(内田有紀)が現れる。ひかりは、同じ総合病院の婦人科に通っていたのだ。ひかりは、この人が関係を持った相手だ、と亜弥に打ち明ける。そこに、夏実が戻ってきた。ひかりは、2人が婚約中であることを亜弥に告げた。修二は、夏実をマンションまで送る。別れ際、修二は、これからのことは夏実の気持ちで決めていいから、と告げる。夏実は、そんな修二に、なぜ結婚を止めることも修二を許すことも自分が決めなければならないのか、と言い放つ。しかし、修二はただ謝ることしかできなかった。あくる日、学食で昼食をとっていた修二の前にやってきたひかりは、ある宣言をする…。
感想
とりあえず、このドラマは月9じゃないな。さすがにこんな脚本じゃ、ある程度のことが起きてもほとんどのドラマを見てるこの私でも厳しい。ドラマを企画した人は、こんなドラマが受けると思っていたのだろうか?多くの人が見たいドラマだとか思っているのだろうか?女性たちに振り回されるだけの男友達もいない青年修二が、哀れでしかない。なんでこんな設定にしてしまったのか?それにひかると修二、そして夏美のの間だけで話が進んでいればまだ見れたのに、もうなんだかごちゃごちゃ他人が入り込んできているのは不快。特に絶望的だったのは、ひかると大して友達でない望未が、ひかるの秘密をいきなり知って、偉そうに修二に詰め寄るとかどう考えても、不快だ。ひかると彼女の関係が密接ならまだしも....それにそんな必死に隠してたことを徹底的に修二に振られたからと言って、ペラペラ喋るひかるにも不快なのだが。そういえばひかりの設定もコロコロと変わりすぎる。魔性の女かと思えば、不治の病を抱えている悲劇のヒロイン。振り返っても、今回の話もヒロインはひかりだったんだな。三話で、主導権は夏実に行くのかと思えば、ほとんどがひかるの話ばかり。こんな主人公の設定で、数字取れなかったら、彼女のせいだとか言われたらかわいそうだ。けど、まだ彼女は役的に薄いので、被害が少ない。三浦春馬のダメージが心配だ。彼には月9という舞台で、真摯な男性を演じて欲しかったのに、それとは真逆の男を演じさせるとは、彼をこのドラマのPも脚本家もどうしたいのだろうか?魅力的な彼を育ってたいとか思わないのか?だいたいこんな訳の分からない企画がよく月九として通った理由がわからないと言える作品に今回で完全に成り下がった。今からでもいい、修二にアウトローな友人を!
第四話
教頭の鶴岡(風間杜夫)から、ひかり(武井咲)が家に戻っていないと聞いた修二(三浦春馬)は、ひかりが、あの夜、自分と出会ったバーにいるのではないかと思い、駆けつける。ひかりは、いきなり修二が現れたことに驚くが、本当の君に会いたかったから来た、という修二の言葉を聞いて涙を流す。修二が来てくれただけで十分だと思ったひかりは、あの夜のことはなかったことにする、と言って微笑んだ。ひかりを家まで送り届けた修二は、携帯電話に夏実(戸田恵梨香)からの着信が数十件もあったことに驚く。夏実の元へと急いだ修二は、ひかりと会っていたことを打ち明けた。すると夏実は、あの子の話なんか聞きたくないと激しく取り乱す。
 あくる日、バスケ部の練習を終えたひかりは、修二のことが大事だからあの夜のことはなかったことにする、と夏実に告げる。その夜、帰宅した夏実は、さやか(篠田麻里子)と一緒に、結婚式の招待客から戻ってきた出欠のハガキを整理していた。友人たちからのお祝いのメッセージを読んでいるうちに堪え切れなくなった夏実は、修二とは目も合わせられず聞きたいことがあっても聞けない、と言い出す。さやかから理由を聞かれた夏実は、修二が生徒と関係を持ったことを告白する。
 そして、修二に大きなピンチが訪れる…。
第五話
佐伯ひかり(武井咲)と一夜をすごしたことが学校にばれた柏木修二(三浦春馬)は登校時に生徒たちの罵声を浴びるが、夏実(戸田恵梨香)がかばう。職員室で教頭の鶴岡(風間杜夫)が修二に処分が出るまでは学校に出てくるよう言う。何か事情があったのではと聞く鶴岡に対して、修二は、ひかりの気持ちをもてあそび、関係を持ったとかたくなな態度を変えない。夕方、1人で修二が自転車で帰ろうとすると、夏実が立っていた。夏実は、あの夜、本当は何があったのか聞くが、ひかりと自分の部屋で一夜を持ったことを否定しない。修二と別れた夏実は修二の実家の柏木酒店に向かう。兄の孝一(新井浩文)に柏木家に関するある秘密を打ち明けられた夏実は、自分の知らない修二がいることに気づく。夏実は修二が生徒と寝たことを打ち明ける。
 大学付属病院の婦人科で看護師の亜弥(内田有紀)から薬を受け取るひかりの前に夏実が現れる。夏実は修二と会った夜のことをひかりに聞こうとするが、気分が悪くなり、結局、ひかりに話を聞けない。
 翌朝。職員室に修二が担当する2年1組の生徒たちが押しかける。修二を批判し、問い詰める生徒たちに「佐伯さんを女性として見た。だから、関係を持った」と修二が言い切ると、生徒たちは静まり返る。すると、ひかりが「違う!」と叫び…。
第六話
佐伯ひかり(武井咲)の告白により、柏木修二(三浦春馬)とあの夜、関係を持っていないことが判明した。だが、上村夏実(戸田恵梨香)は修二のひかりに対する思いを知り、結婚を取り止めようと決意する。朝のホームルーム。担当する2年1組の生徒の前で、修二は半年間、謹慎することを告げる。生徒の反応は様々だ。夕方。夏実は正門への坂道で修二を待ち伏せする。「結婚式をキャンセルしたって?」と聞く修二に、夏実は万感の思いを込めて「さよなら」と告げる。 6カ月後。修二は実家の酒店を手伝っている。髪はボサボサで精気がない。来週から学校に復帰するというのに元気がない修二を両親が心配する。 繁華街のカフェで夏実と亜弥(内田有紀)が待ち合わせをする。亜弥は修二の子どもを身ごもっている夏実を気遣う。修二はまだ夏実が妊娠していることを知らない。 修二は半年の謹慎が解け、明稜学園高等学校に向かう。誰もいないはずの朝の職員室には夏実の姿があった。「会いたかった」と喜ぶ夏実に修二は戸惑いを隠せない。 教頭の鶴岡(風間杜夫)は修二にひかりが2学期いっぱいで他の高校に転校すると伝えた。駅の改札口で修二はひかりと母親の由梨(宮本裕子)と会う。母親から離れて修二と2人になったひかりは事故のときに感じたことを告白する。
 翌日の夕方の理科実験準備室。夏実が妊娠していることを修二に告げると…。
感想
今回は、次の段階に移る過渡期かな。これからは夏美が妊娠したことによる決断と三人の関係性が主題になっていくのか?今回の話自体は、大きな波が過ぎ去ったあと、波に打ち上げられた修二が里に降りて、働こうか?それとも、山篭りしようかという選択を迷いまくっている。決めたはずの山篭りも、夏美の妊娠の事実に心揺れる。そんな中、大きな波であったひかりは新たなる旅立ちをしようとする感じだが、修二のことを忘れられないよな感じなのかな。どちらにしろ、女性たちに振り回され続け、決断できない修二。彼はこういう感じで描かれ続けるのか?なにかかわいそうな気しかしないな。それとは真逆に勝手に何でも決めていく夏実。彼女は、二人で話し合う時間さへ与えないとは。彼女流を押し通し続けるが、彼女が悲劇のヒロインと言うには違うんだろう。今までほど嫌悪感はない物語になっているが、問題があったひかりと修二が二人で歩いていたりとこんなことやらんだろう?という展開が挟まれているのはドラマとしてもな~とかは思う。とりあえず来週まで見てみよう。

第七話
朝、職員室で夏実(戸田恵梨香)は教頭の鶴岡(風間杜夫)をはじめ同僚教師に、出産はするが修二(三浦春馬)とは結婚しないと言い切る。修二の態度は煮え切らないが、夏実が修二に妊娠を告げたのは昨日だと告げると、同僚教師たちは驚く。鶴岡は、夏実が結婚せずに出産することを生徒に伝えるのは控えると言う。 放課後、渡り廊下で修二と会ったひかり(武井咲)は「進路希望に何を書けばいいんだろう」とつぶやく。「10年後、何をしていたいか書けばいい」という修二に「考えとく」と言って去る。 夕方の英語科準備室。修二は「父親になれないかな?」と夏実に聞くが、夏実はきっぱり否定する。そして、夏実は修二のひかりへの思いを知り、戸惑う。 ひかりは看護師の亜弥(内田有紀)が勤める病院に行き、病院を変わる準備をする。偶然、亜弥が夏実と電話で話しているのを聞いてしまったひかりは夏実が妊娠しているのを知って驚く。 翌朝、理科実験室を訪れたひかりは、実験器具を整理している修二に夏実が妊娠していることを確かめる。夏実の妊娠を認めた修二にひかりは…。
感想
なんかぽか~んとするドラマなのは、どうしようもないかな。真剣に見て、感情移入しようとするなんてことをしてたら、ガックとしまくってしまう。ひかるにが夏実の妊娠を認めた修二とか、夏美も認めて、彼女が知ったことを受け入れてしまうとか良く解らん。修二が責任をとって、夏美と結婚しようと言いながら、ひかりを見守りたいとかいうのは分からないでもないのだが....。だいたい、この物語は五話までで終わってるけど、その後の話を無理から作っている感が、半端ないのだけは確か。有悟の登場は、新展開を予想させるが、なんか次の展開のあらすじを読むと、げんなりしてしまいそうになるんだよな。直樹が母子手帳を見つけて、あのことが公になるって、また生徒とかが騒ぎ出したりするのか?有悟と夏美と修二とひかりだけで展開していいじゃんとか言いたくなる。けど、教師っていう設定が、それを許さないのかもしれんのだが...。

第八話
夏実(戸田恵梨香)と修二(三浦春馬)の双方の両親が上村家で会った。夏実の父・克実(新井康弘)は、土下座して謝罪しようとする修二の父・博一(春海四方)を制し、修二のことを応援してあげてほしいと話す。その際、博一たちは、夏実がある男性と交際していることを教えられた。相手の男性は、夏実が妊娠していることも了解済みなのだという。兄の孝一(新井浩文)からそのことを聞かされた修二は、複雑な心境だった。学校で修二に会った夏実は、交際相手のことに触れ、迷っている、と打ち明けた。その相手のことを好きかどうかもまだわからないが、一緒にいると落ち着くのだという。その夜、夏実は、さやか(篠田麻里子)とともに、有悟(福士誠治)と食事する。さやかを全力でもてなして外堀を埋めるつもりだ、と堂々と言う有悟。さやかは、そんな有悟が夏実に対して真剣な気持ちであることを感じ取る。一方、ひかり(武井咲)は、母・由梨(宮本裕子)が家を手放すつもりでいることを知る。環境が変われば、事故でこの世を去ったひかりの姉・ゆかりのことを思い出さずに生きていける、というのだ。続けて由梨は、4年間十分悲しんだのだから、忘れるときがきた、とひかりに告げた。その後、亜弥(内田有紀)に電話をしたひかりは、姉の命日に、事故で行けなくなったあのときの旅の続きがしたい、と話す。明稜学園高校の2年生たちは進路指導を受けることになっていた。修二も、2年1組の生徒と個別面談を行い、進路に関するアドバイスをする。そんな折、英語準備室を訪れた直輝(菅田将暉)は、夏実のバッグから落ちた母子手帳を見てしまう。それがきっかけで、夏実が結婚もせずに子どもを産もうとしていることが公になり…。
感想
勝手な推測をすると、Pと脚本家は多分自分にかるく酔いながら、書いてるんだろうな。こんな、困難に立ち向かった主人公の姿って、ある意味かっこいい男だなとか。その軽い酔った雰囲気に、浸って見れる人なら面白いのかもしれない。所々おもしろいセリフとかはあるんだが、そこだけには酔える可能性があるがのだが、大まかな流れは正気で見ているとなんだかな~としか思えない。 大切なことを生徒から教えてもらうのはいいが、全くメインでない女生徒とか、園田望未とかが唐突にひかりに教えを言うところがなんか違うんだよな。人と人の間の距離感が、メインの人々とたいして密接でもないのに、言わせちゃうとかやっぱり、伝わらない。なんか大切な事を言わせるのはいいが、人選べよとか思ってしまう。そのことで、修二が学校をやめる、そして、改めて、夏美は彼を求めるというのは、分からないでもないが、ラブストーリーとしては、何も驚きもときめきもないので、ズルズル引き伸ばしているだけの感じがする。教師として不道徳で同じようなことを繰り返す中で、目覚めた修二は、首になることを選択するとかカッコイイと言いたいのかもしれないが、5話の時点で、修二は学校をやめて、そこ以外のところで新展開で、勝負したほうが気持ちいいドラマになった気はする。
第9話
柏木修二(三浦春馬)は私立明稜学園を解雇されることになった。2学期も残り1週間なので、終業式まで務めてもらうと教頭の鶴岡(風間杜夫)が職員に告げる。 バスケット部の顧問は夏実(戸田恵梨香)から同僚の金子雅代(能世あんな)に引き継がれることになった。休職することになった夏実は、結婚せずに出産するのが不道徳ならそう決断した自分も解雇されるべきではないかと思い悩む。そんな夏実に鶴岡教頭は優しい言葉をかける。佐伯ひかり(武井咲)が母親の由梨(宮本裕子)を旅行に誘う。死んだ姉のゆかりとの旅行をやり直したいというのだ。由梨は戸惑いの表情を浮かべる。
 放課後の教室で修二が進路についてひかりを面談する。ひかりは来週が姉の命日だから、4年前の旅行をやり直したいと言う。母親の由梨と看護師の亜弥(内田有紀)を誘っているという。2学期の終業式。修二はクラス担任として2年1組の生徒に1人ずつ通知表を手渡し、生徒たちに語りかける。修二にとって生徒たちへの最後の言葉だ。
 引っ越し先のアパートに向かう修二は駅の近くで、ひかりを見かける。上野駅から寝台列車で旅行に行くという。修二は上野駅までひかりを送ることにする。
最終話
2学期の終業式が終わった後、夏実(戸田恵梨香)と修二(三浦春馬)は翌日会うことを約束した。だが、修二は街で、旅に出ようとするひかり(武井咲)と偶然会い、ひかりの寝台特急での旅に途中まで同行することになる。行先は札幌だ。ひかりは修二に「先生、どこまで行くの」と聞くが「戻れるところで戻るよ」と夏実との約束は守るようだ。  夏実もそんな修二を信頼しており、修二を批判するひかりの母・由梨(宮本裕子)に対して「柏木先生はお母さんの代わりに行ったのかもしれません」と修二を擁護する。  寝台特急の中で、修二とひかりは本音で話し合う。修二は早朝、ひかりからお願いされ、函館駅で降りることにする。そして、函館駅で修二は…。  夏実と修二の「試される愛」の行方は?そして、旅を終えたひかりは…?
感想
一応最終回を見てみたが、幸せがあふれるハッピーエンドは良かったとは思う。ひかりも修二が目に入らず、新しい生活に邁進しているというのはベタだが、それでいいかな。修二はひかりのことを忘れない、「君が僕を~」と言っていたが、まさか、単に函館行き列車に偶然に乗り合わせた酔っぱらいのおっさん(尾藤イサオ)が一番大切なことを教えてくれるとは、最後の最後まで、このドラマは大切な事を言わせる人選がなんだかな~とは思った。戸田三浦武井と演技的にはよかったが、それだけだったドラマかな。6話以降は、なんだったのか?全くわからん。
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コメント

まとめに入った8話
今まで肝心なことをしゃべらないことで問題をややこしくしていた修二が、ここにきて自分の意思を語りだしたら話がまとまってきたような。
「いろいろあったおかげで大切なことがわかった」という流れに思えないのは、修二がいままで何を考えていたのか全くわからなかったからでしょうか。
女性達に振り回されていたように見えて、女性達を振り回していたのは修二だったのか?

被害妄想の煽りとか、集団の暴走とか、起きている事実を都合よく変えてしまう人の嫌らしさを感じて不愉快なドラマだったのですが、設定そのままで夏実と修二とひかりの恋愛模様だったら、普通に楽しめたような気がして残念です。
もうドラマが終わったような感じのする回でした。
ドラマとわかりつつ・・・
「ありえないでしょ!」って、つっこんで、「ドラマだからね」ってなるものだけど、
このドラマはひどすぎると思う。
ドラマと言えど、問題になってた生徒と必要以上に二人きりになったり、
あまりにも簡単に大切な重いことを教師が生徒に言ってしまったり、
責任とか何とか言ってるけど、生まれてくる子どもへの親としての責任は
結局何と思っているのか(二人とも)?
あり得ないネタの詰め込みで、どんな「大切なこと」を教えたいのか?
順風満帆にきた二人が、ドロドロした問題を経験したことで、
自分の中に潜んでいた醜さや、相手を思いやり尊重することに気づき学ぶ?ってこと?
まぁ、いろんな脚本があるわけだから、仕方ないってことですが、
前期の流れで、何年かぶりに見た「月9」なだけに、残念です。
楽しくご覧になっている方には、申し訳ないです。
個人的にどなたのファンでもないですが、役者さんたちは皆さん、
よく演技されていると思っています。

管理人さんのコメントは、どの番組のを見させていただいても、
とても的を得ておられると関心しています。
私の主観的な意見と違う時、考えさせられることが多いです。
ぽかーんとしてしまうことばかり
修二が学校を辞める原因なのですが。
夏実を妊娠させたのに結婚しないからですか?
結婚をやめたいと言い出した夏実はやっぱり修二と結婚したいみたいですね。
じゃあその責任をとって学校を辞めた修二は馬鹿みたいですね。
このような結果になり、完全にふっきれてる修二が今更夏実を求める展開になるのも違和感。

修二の変化は成長というより、ドラマの構成的に修二の考えがわかる展開になっただけのような。
夏実も「まだまだこれからだ」と気づいたのにまだ修二に未練あるんですか・・・
大切なことに気づいた雰囲気はあるのですが、実際は何も変わってない二人のように思えます。
8話、面白かったです。
あれま、修二くんの成長したわん。
修二くんも夏美ちゃんも大切なことに気づけてよかった、
自分のやりたいこともわかっていなくて、お互いキチンと向き合っていなくて、だから修羅場も迎えない状態で、安直に結婚しなくてよかった、
今ならいい結婚ができそうだな、と思いました。
私って、演出家、脚本家の意図どおりの、素直な視聴者なのかしら。
生徒達の紡ぎだす言葉
今日きずいたのですが、このドラマ以外に生徒達必要かも。
直輝が夏美に言ったことば「子供の気持ちをそんなに簡単に受け止められるんだ」て言った言葉、個人的には、気になりました。心が痛くなった。

てっか、このドラマ生徒達の一つ一つの言葉いいナーと思った。
それと、修二が依願退職ではなく、辞職したって点では、評価できるかも。

でもでも、来週は修二の最後の授業、どんな授業をしてくえるのか期待です。

詳しい、8話の感想は後ほど。
完全無欠な悲劇のヒロイン
ここまで来ると、修二の言動にその意図を考える人はいないでしょうね。このドラマにおいて修二の心情は省かれていますから。
修二とひかりは、夏実に同情を集めるための憎まれ役に過ぎないのが実態なのですが、その二人を真っ向から否定せず、時折肯定的な演出をすることで、視聴者の夏実へのいたわりを強く訴えたいという衝動を煽っています。
そのため修二とひかりが多少行き過ぎた制裁を受けても、それに同情する視聴者はおらず、むしろ彼らの罪の重さが誇張され、犯した罪が大罪だったと認識させる効果になっているのです。

ときにあからさまな悲劇のヒロインは非難されたりもしますが、あからさまな悪役を作らないことで、夏実は誰からも同情される完璧な悲劇のヒロインとして成立しているのです。
でもそれが達成されることで、takumiさんも仰るとおり、視聴者はストレスを感じることになっているんですよね。
最後には夏実の思い通りになると思いますが、果たして視聴者はそこまで我慢してついてこれるでしょうか?
見るのが辛い
三浦君を役者として好きなのですがこのドラマ最悪です。

三浦君本当にかわいそうです。これってドラマ全く読めないし、不愉快さ

ばかり感じてます。この次は素敵なドラマで三浦君を見てみたいです。

今回はがっかりです。

妄想劇場
前半とはまた違った意味で気持悪いドラマになってきました(笑)
夏実にも思いを寄せてくれるお相手が出てきて良かったですね。
ついに「私を女として見て」と言い出したひかり。
ひかりに迫られ、夏実にもお相手登場で、来週修二は「本当に大事なものが何かわかった」だとか。

思考回路のないあやつり人形のような修二は、実は存在しない人物だったりして。
夏実とひかりが順番に妄想して作られた人物なのかな?
ストレスがたまる・・・
文句ばっかり言っちゃうんですけど、見てしまいます(>_<)
私も管理人さんの仰るとおり、5話で終わった気がします。
夏実のお見合い相手がプロポーズとか、ベタなかませ犬だし。
急に相手が本気になるなんて都合良すぎるし。
園田と中西先生のような関係を作りたいのに「女として見て」といわれてしまった修二は自業自得。思わせぶりなんだもん。
修二がひかりを「生徒として」見守るということを明言しないのがこのドラマのポイントだと思いますが、それによって面倒な展開になるのが面白いと制作者は思ってるんでしょうかね?
妊娠させたのに結婚を拒否されるという、男としての最高の恥を職場で晒し、その上、親に土下座されれ、そしてまた生徒達に責められる修二ですか。
もうおなかいっぱいです。
6話and7話感想(5話も含む)
たしかに、あかりさんが仰るように、修二の初めての挫折とのこと。修二の挫折というのは夏美が自分を信じてくれた人を裏切ってまでひかりを庇ってしまった。
酔いつぶれ所をひかりに
修二は、何に後悔をしているのかとの問題「期待されるのに疲れた」

これからの主題は、夏美の妊娠という決断と3人の関係性。ひかりが、二人で話し合う時間を与えない。なぜに与えないんだろう。彼女を押しつずけるのか?悲劇のヒローインというのはちと違う。

修二は修二で今後を迷ってる。確かに感情移入は難しいかも。夏美の妊娠を認めた修二・夏美・ひかりが受け入れてしまうというのは本当に分からん。夏見と結婚したいのにひかりを見守りたいといのは本当に分からん。

有悟の登場は、新展開を予感させるが、なんだかなー。直樹が母子手帳を見っけちゃうんだ。これは痛い。
管理人さんが仰るように、有伍と夏美と修二で展開すればいいのに・・・。教師という設定が許さない。

そして、ゆかりさんが仰るように・ひかり・ひかりに思いを寄せる生徒
望未のシーンが多すぎ。修二の影が薄く冷たい。視聴者は、修二と夏美が見たい。
漠然とした一個一個は本当にいいんだけど。キャラクター達が自然に勝手に動くのがドラマ。それがない。生徒達は修二と夏美の成長材料であればいいのに・・・。

夏美がひかりに言った、あなたの修二を思う気持ちは女性なのって台詞、女性の気持ちなんだろうなー。ひかりの言動は本当に子供。ひかりがお姉さんのことをずるい、死んだ人には永遠にかなわない。夏美にはかなわない、好きな相手に好きだとはいえない。自分が歯がゆいのでは。

大切なものは誰が教えてくれたのか?輪郭が見えてきた。
でも、愛が冷めたときは、愛以外のものしかみえないという言葉はどきっとした。

でも、確かに修二とひかりのキャラ設定は変更して欲しいが・・・。脚本はもう終わってるだろう。

でも、次回のタイトル辞職とは、なんでだー。仕事を続けることで罪を腐食しようとしたのではないのか。直樹に母子手帳を見られることに関連してるのかな。なんだかなー。
これが月9?
夏実はいい女という設定は、このドラマにて揺るがない決定事項のようですが、完全に「女性が考えたいい女」なんですよね。
このドラマの視聴者はほとんどが女性だからいいのかな?
都合のいいことに修二は職場で恥をかかされても、女神のような上から目線もすべて受け入れて反省してくれる男。
いい女の夏実との対比として、あまりに修二の人物像を薄っぺらく描きすぎたことで、夏実目線の女性視聴者が不愉快になってしまっていますね。本末転倒?
コンプレックスに苦しむ女子高生ライバルに、プロポーズしてくれる男性、そして「やっぱり夏実が必要だ」とこれまた戻ってきてくれる都合のいい薄っぺらいイケメン修二。
こんな月9でいいのでしょうか?
役者が揃っているだけに、残念です。
1話から見てるけど、どうしてもひかりに感情移入できません。
修二が好きだからって婚約者である夏実に意地悪するというのは分からなくもないけど、二人の仲をぐちゃぐちゃにして、周りまで巻き込んで迷惑かけたのに、自分は病気だからって被害者ぶってる感じが不愉快なんですよね。
「一人で大丈夫」って何度も云う癖にすぐ泣いて同情を引くし。
男は馬鹿で単純といわんばかりに修二がひかりをほっとかないのも「馬鹿かお前!!!!」ってホント不愉快。
夏実みたいに一人で大丈夫って肩肘張って生きてる女の人の方が可愛げはないけどよっぽど共感出来る。
「修二にはもう一度出会いたい」って涙した最初で最後の弱さみたいな方が愛おしく感じますよ。
感じ方は人それぞれですけど…。
このドラマは絶対修二のキャラ設定に問題がある!
ひかりとの出会いで成長していくにしても酷過ぎ。
夏実に幸せになって欲しいし、その為だけに我慢して見てるので修二のキャラとひかりのフラフラするキャラをどうにかしてドラマを立て直してほしいです。
7話。
7話、夏実にプロポーズする男性が現れた!面白くなってきたかも…です。
でも妥協かぁ~う~ん… ドラマチックではないですよね。わからなくはないですけど。
食事会の回想シーンはビビりました。夢?え?なになに?って思いましたよ…ちょっと端折りすぎですよね…。素敵な夏実パパママ、車の中のパパとのシーンは良かったです。
修二が、あまり悩んでいるふうに見えないのがちょっとさびしく感じた今回。ひかりや、ひかりに想いを寄せるクラスメイト、望未のシーンが多くて、そっちに気を取られてしまったのか、修二の影が薄くて、冷たく感じてしまいました。修二と夏実が見たいのに…です。

漠然とした、ここまで見ての感想は、一個一個は良いんだけれど、まとまりがない。
面白いものって、私はこっちへ、僕はこっちへ行きたいって、キャラクターたちが自然としゃべり動き出すと思うんですけど、このドラマにはそれがあまり感じられないです。なので、個々の気持ちがバラバラに感じて寂しい感じが漂います。
とっても素敵な言葉や気持ちがちりばめられているので、もっと生かすためには、生徒たちはあくまでも夏実と修二の成長材料であって、生徒たちの進学や恋愛の深いところまで描く必要はないと思うのですが。ひかりは別として、ひかりはもっと確固たる信念があったほうが引き付けられたし応援もできたのではないかと思いました。

夏実がひかりにいった、あなたの修二を想う気持ちは女性なのよって、すごく良いと思いました。でも、その後のひかりの言動はあまりにも子供じみて感じました。無邪気すぎて。きっと夏実は、この子にはかなわないって思ったのではないでしょうか。ひかりがお姉さんのことを、ずるいよ、死んだ人には永遠にかなわないって言った意味とよく似ていて、夏実はひかりにはかなわないって、好きな相手に無邪気に好きだとは言えない自分を歯がゆく感じているのではないかと思いました。
この流れで、大切なものは誰が教えてくれるのか、輪郭が少しはっきりしてきたと思いました。
次回は修二の心が、もっと見えてきたらいいなと思います。
話の柱がみえてこない
2週続けてみたけれど、ストーリーの柱がみえてこない。
ドラマのキャッチが書かれていたので読み直したけど、これもどうなの。私が子どものときだって、大人に不安も不信感もいっぱい持っていた。だから学校で学んだり、友達と話したり、本や漫画を読んだり、映画やドラマをみたりした。

いつの時代だって、子どもにとって大人は信じられない存在なんだけど、それが描かれていないから、春馬くん演じるかっこいい先生が、かわいい生徒にちょっかい出されて、オタオタしているだけのドラマにみえてしまう。

だいたい、生徒の初恋が先生なんってよくあるパタン。それをいちいち男として受け止める教師がいるんじゃ、危なくて、とてもじゃないけど、親は学校に行かせられないでしょう。



どっちかなぁー?
ウチ、柏木先生は、ヒカリのことが好きなのか、上村先生のことが
好きなのかよくわかりませんv-12
最終的にはどちらが誰と結婚するんでしょうか・・・v-236
今後が気になりますv-22
6話。
6話、それぞれの関係性をある程度整理し、新たなステップ。
半年後の修二は、私は好きでしたね。期待されることに疲れ、でも期待されないことも辛いことで、生徒たちから変ったね…と言われた彼は情けなく見えたけど、艶っぽさもありました。さわやか青年もいいけど、それだけでは引き付けられないので。

ひかりがちょっと残念。すべてを打ち明けて、普通の高校生になってしまった。秘密が一つや二つあったほうが、人は魅力的なので。あまりにもひかりにスポットを当てすぎたのが原因のような気が… 修二と夏実、この二人もどちらが主役なのかをはっきりさせたほうが見やすくていいのにと、ダブル主演の窮屈さを感じます。ストーリーを引っ張るのが修二で、それを追う形でのポイント説明は夏実、みたいに分けたほうが見やすいのではないか、と思ったり。

全体的に説明的で押しつけがましさも多少感じた回でした。
もっとまわりが夏実と修二に対して冷ややかな視線をもっていたほうが、ふたりの絆が見えたような気がするし、誰からも理解してもらえなくてもいいんだと、でも前へ進むんだという力強さが周りをだんだんと認めさせていく…という、心に訴えかけてくる部分がほしいですね。

夏実が、赤ちゃんが出来たことを修二に話すのは良かったと思います。
でも産むか産まないかは、ふたりで考える問題だと思うのですが、夏実は看護師さんの助言もあって産む覚悟を決めたところは、ちょっと修二が置いてけぼりで、夏実のご都合主義な部分が見えて共感できません。この看護師さんが夏実の大親友ならまだしも、です。

夏実になついてる男子生徒、彼はもっと前に出てもいいと思います。
私の母が、かわいいかわいい言ってます。(たしかにこういう元気キャラは必要!)
非現実的過ぎませんか?
夏実が妊娠したことで、余計にありえない展開になっている気がするんですけど。
夏実の独断は修二に対して酷すぎる。あかりさんも仰るように、まわりの人は誰もが修二が妊娠させたことを知っているというのに、修二に選ぶ権利を与えずシングルマザー宣言なんて・・・。
修二が一番苦しむタイミングでの妊娠告白ですよね。そんな夏実を「大人に見えた」と感動する修二が間抜けに見えます。
管理人さんもおっしゃるように、みんなの前で修二が好きだと宣言したひかりと修二が並んで校内を歩くのも信じられませんね。

今後どんなことがあるのかわかりませんが、修二と夏実のハッピーエンドに納得できる展開が全く想像できません。
ついに夏実も理解不能・・・
謹慎中の修二の悲壮感は何なんでしょう?
初めての挫折とのことですが、修二の挫折というのは、
夏実や自分を信じてくれていた人たちを裏切ってまで、ひかりをかばってしまったこと?
酔いつぶれたところをひかりに付け込まれてしまったこと?
修二は何に後悔をしているんでしょうか?
兄との問題として「期待され続けるのに疲れた」は、わかりますが。

夏実は妊娠していたことを修二に隠していた理由として
「妊娠したことで修二をつなぎとめたくなかったから」とのことですが、どっちにしろ子供は生まれてくるのですから、修二を縛る要因には変わりないですね。
父親が誰かということが明らかである状況で、シングルマザーとして職場で何も知らない修二を迎えるって。修二に対する復讐ならわかりますが、このドラマとしてはそんな夏実を聖母のように描いています。

修二と夏実はおそらくよりを戻すんでしょうけど、こうなったらひかりの可愛い恋心を応援したくなるような(笑)
なんかもやもやする話ですよね~
共感できるところがない。
職場結婚予定の高校教師が避妊もしないってどうなの?
こんな教師にいてもらいたくないなぁ
今どきってこんなものなのかな~って、なんかもうね・・・
見続けるのがつらくなってきましたよ。
5話。
ひかりが、先生とクラスメイトたちのまえで真相を語るシーンは良かったです。
武井咲さん、ひかりに気持ちがしっかりと入っているのが伝わって、彼女の語り、あの日への回帰映像とともに、とても見ごたえがあり引き込まれて見ていました。ただ、引き込まれはしたものの、共感はあまりできませんでした。
登場人物たちが、一人で考えて一人で生きている印象なので、言葉がイマイチ心に振動してこないんですよね。

修二と夏実はよそよそしいし、柏木先生とひかりは運命的に惹かれあっているのかもしれないけれど、偶然は必然、的なものが見えてこない。
修二のお兄さん、負のオーラがハンパなく、優しく誠実にはとても…汗。しかも交換条件って…同意する夏実にも違和感です。(夏実の見る目を疑ってしまう…)

物語は折り返しで、真相は解明されたし、あと半分何やるんだろ?なんて思いもチラッと…
あの日、修二がひかりを生徒とは気が付かないくらい飲んでいた理由など、これから明らかになってゆくのでしょうか…?なんか、視聴者としては騙されながら見ている感じがしてモヤモヤが続きます。

それぞれに愛の形があるんだ、っていう夏実の考え、相手が幸せなら身を引くのも愛なんだと…しかし憎い、という感情はわかりますし夏実らしい選択。
修二は、夏実に守られていたんだなぁと思えて、守られていた人が逆に誰かを守りたいって芽生えるところには、ひな鳥が飛び立ってゆくような神秘を感じます。
ひかりがお姉さんに憧れと嫉妬を抱いている、というのはもう少し丁寧に見せることができたら、もっとひかりの愛おしさが出せたんじゃないかと、もったいないです。端折っていい部分と、いけない部分のバランスが悪いようにも思えます。

真相の真相、実は相手は修二だった…(真相はひかりの作り話)、なんてどんでん返しがあっても、おかしくない様なペース配分。そのほうが考えさせられるドラマになりそうな気もするのですが。(でも、やっぱりこのまま少しでもさわやか路線に行ってほしい…)
来週も、気が抜けません。
いろいろ残念
みんなの前で赤裸々に告白し、修二の潔白を明かしたひかり。
懺悔したひかりを笑顔で迎える修二は、大人として教師として当然だと思うのですが。
夏実は、修二が自分よりひかりを選んだと判断したようですね。
修二の性格をよく知ってるはずの夏実も、もう限界といったところでしょうか?
というか、修二の語りもあわせて入れると良かったんじゃないでしょうか。修二の考えが視聴者にわかりにく過ぎます。
そのため夏実に共感を集めた視聴者が不快な気分になる結果になっています。

もったいないというか、もっと面白く出来そうな要素があるのに脚本の失敗で残念な感じになっている気もします。
ひかりの思いは伝わったけど
修二はいつから自分がやってないって自覚があったんでしょう?
本当にそれが知りたいんですけど。
この5話は夏実じゃなくて修二のモノローグが聞きたかったな。
夏実の気持ちはわざわざ語らなくてもよくわかる。完全な被害者だし。
修二は何を思ってひかりを庇ったのか?夏実に対する思いは?
「夏実がいない人生はありえない」という気持ちに変わりはないのか?

来週の辞表は実家の兄に対する気持ちも関係するのかな。
夏実も妊娠のこと黙ってないで、もっと二人は話し合うべき。
1話から5話の感想
確かに、今回のドラマは月9として通ったのでしょうか。中身もない脚本も良くない。プロデューサーは、何を考えてるんだ、こんなドラマがうけると思ったのか。始まりは本当に、よくある展開で始まりましたが、まじめな男が犯してしまった不実に苦しむ展開は、三浦の容赦ない爽やかさとミスマッチがあって真実味がありましたね。誠実さがにじみ出ないと物言わぬひかりに浴びせられる圧力に思い悩む感じが伝わらないですもんね。人に対して真摯に生きてきた男が味わう人生最大の苦悩に感じられ物語的には成功しいてるんですけどねー。
二人を陥れるひかりにあるもの?修二は自分の罪をどう償うのか・夏美は修二の罪をどう許すのか。重要なテーマなのかなー。武井は本当に正統派美少女なので本当にブレークするといいですね。
本当に両親も出てこない、招待状を破り捨てる兄だけってどういうことって感じですね。男性の友人が出てこないのも本当に疑問ですね。修二の自己解決モノローグだけって感じですもんね。
高校生と同世代の三浦を起用したのは、管理人さんが仰るように、生徒と大して変わらないことで悩む先生として描きたいのかもしれないが、逃げてばかりじゃー魅力が伝わらない、かなり残念なのは分かります。
戸田ちゃんは、強気な役を演じ配役は輝いてるんですけどねー。いろいろな生徒とかかわるんじゃードラマが成立しない。モノローグだけがいいだけですもんね。ひかると修二夏美のなかに、ごちゃごちゃいろんな人がはいてきすぎ。本当に不快。望未の行動もなんだかなーって感じ。
こんな主人公の設定で、戸田ちゃん?のせいにされたら可哀想だし、本当に三浦のダメージは痛い。真摯な男を演じたほうがいいのに、まったく逆とは。
でも、今回のひかりの告白はあかりさんが仰るにとても良かったですね。ひかりの気持ちも伝わったし、修二と夏美の心の動きっも伝わってきましたね。でも、キャストの演技がいいだけの気が。

でも、確かに修二はいつ自分がひかりに何もしてないときずいたのか?
夏美に嘘をついてまでひかりをかばった修二。夏美にとっては、本当に過ちが事実であったほうがましかも。
夏美の知らない修二の苦悩。婚約者だとおもえない二人の距離
もう修復不可能な気がするのに、妊娠してるとか・・・。
教師として計画性なさすぎだし、自覚なさすぎ。
物分り良すぎな夏美が本当に不自然。
6話からの、管理人さんの感想楽しみにしてます。
わかったような、わからないような・・・
ひかりの告白のシーンはとてもよかったと思います。
ひかりの気持も伝わってきたし、それを聞く修二と夏実の心の動きも伝わってきました。
これは単に役者たちの演技が良かっただけかな?
ひかりがバーで修二に会うシーンはBGMも良く、ドラマチックに描かれていたと思います。

いったい修二はいつから自分がひかりに何もしてないことに気づいてたのでしょう?
夏実に嘘をついてまでひかりをかばった修二。夏実にとっては、過ちが事実であったほうがまだましだったのかも。
夏実の知らない修二の苦悩。婚約者だとは思えない二人の距離。
もう修復不可能な気がしますが、妊娠してるとか・・・。
教師なのに計画性なさすぎ(苦笑)
ものわかり良すぎな夏実がちょっと不自然かな。
思いのほか展開が速いので
すごく突っ込みどころがたくさんあって、
気持ちもモヤモヤして
不愉快でもあったりするのに、

展開が思いのほかサクサク進んでしまって
見逃せない

こちらにあまり感情移入さえてくれない、ドラマです。

夏美に共感したいのに、あっさりしすぎていて共感できず、、
修二にいらついているのに、じっくり進まないものだから、興味が長く続かない、、なんどもおもしろいドラマ、という印象になっています。

主人公は、だれなんだろう?!
もやもや
なんかすっきりしないドラマですね。集団で一人を追求して人に触れてほしくないところをさらけだして、第三者にわびをいれる。。。毎週相手を変えてのいじめを観ているようですっきりしない。どうしてそんなに関係のない人たちに許しをこわなくてはいけないのでしょう。今時の若い人はそんなに他人事に興味あるの?
挑戦的な月9
これはなかなか無いドラマですね。
上位で輝くものを引きずりおろし、集団で踏みにじる快感。
インモラルな主題ですが、人の心の醜いところを鋭くえぐった挑戦的な姿勢に、この企画の本気度を感じます。
また、バラエティで何事もなかったように輝く三浦氏を見せるあたりも、次回への期待を効果的に高めていました。
楽しみです。
でも、見てます。
春馬君 好きなんだけど、
心に響かない。
気の毒です。もっといい脚本で初の月9に主演させて
あげたかったです。
役者としては、数字が残るからいやだよね。
4話まで見て
今回は夏実目線で見ることを強要されたような4話でした。
修二が何を考えてるのか全くわからない。
「誠実な男だから」って設定もしつこく言葉で繰り返されるだけで全く意味を持っていません。
次回「真相」ということで、実は修二は嵌められてたとか二重人格だったとか言われても後の祭りですね。
このドラマで唯一まともな人物として一斉に視聴者の共感を得ている夏実ですが、これで妊娠となると・・・どっちもどっちな二人なのかなと思います。
限界
どんなに駄作でも意外と楽しみを見つけてみてますが、次が見たいという気力がわかない...出ている役者さんがかわいそう(;;)すくいがない...三浦君のファンがかわいそう...戸田さんの魅力が全然でていない。主役2人がとても好青年でかわいいのだからすごく計算高い悪い女子高生であれば面白かったかもしれないけど、憎めない感じで中途半端...美しい隣人のように怖い感じもないし。残念(;;)
4話。
ついにこの日が来てしまったか… 自分からすべてを話すと決めていた修二。静かに頭を下げる姿には、信頼が見えました。夏実が好きな修二、信用していると言った言葉がこのシーンで表現されていたと思います。
写真を見てしまった生徒たちの、まるで同じ反応というか伝染していく様子には、あれれ?と思いましたが。もっといろんな感じ方があってもいいのではと思いました。一人くらい先生を庇う生徒がいてもいいのに…と。

ひかりの担当医、ひかりのお姉さんの事故のことで彼女の言った「私は看護師だから許されない」 そして、「あなたは教師だから許されない」というのは、このドラマのキーで、描きたいことなのかなと思いました。
ひかりの家族のこと、そして柏木の家族、とくにお兄さんがくせ者?なんだか話にからんできそうで(予告では)、そっちに行くのー?!と、少し不安になりましたが… あまり、あっちこっち広げて複雑になりすぎないで…!って思いましたね…。

修二と夏実は同級生で、同じ先生の教え子で、さやかと修二は元恋人…って、ストーリーと何か大きく関係するのかな?と疑問な点が今だ多いです。

今回は夏実の心情が多く描かれていたので良かったし、夏実の修二に言った「私のためにズルくなってよ」には、少しだけ共感しました。 四角四面がいいことなのか?生徒たちみたいに、たとえば望未みたいに仲間のためなら理不尽に腹を立てて怒ってみても、そっちのほうが嬉しい時もあるし、誰しも黒いものを白だねと言ってもらいたい時がある。
でも教師とは、大人とは、それが許されないときがある、ということを問われていると強く感じた4話でした。

夏実は、修二の窮地にどうしていいのかわからず、彼を前にするといつもの自分でいられないことに足掻いて、そして修二の心が自分から離れてゆくのを感じ取っているみたいで、今後の展開が気になります。
修二にとって、夏実は何なのか?ひかりの前で宣言した、比べものにならないくらい夏実が大切だし必要だと言ったのは、愛なのか、それとも別の意味があるのか、この辺りも気になるところです。
もう限界・・・
夏実以外の人物の言動がまったく理解できませんね。
どうしてこんな風に作ってしまったんでしょう・・・?
夏実一人が共感の対象じゃ、その他の人たちはなんのためにいるのか?
それぞれの立場に感情移入できてこそ「ドラマ」だというのに。
とりあえず4話は修二が罵倒されるシーンを作りたかっただけですね。とことんイライラする人物として修二を描き、それをみんなで罵倒する場面を視聴者は喜ぶとでも思ったのでしょうか。みなさん仰ってるように、生徒達の態度は不自然で不愉快。

もうこうなった以上「真相」なんてどうでもいいと思ってる人が多いと思いますけど。
来週はもう無いかな。
三浦春馬君と戸田恵梨香ちゃんが出てるから見続けてるだけのドラマですが、柏木と夏実、柏木とひかり、夏実とひかり。
この関係がどうなっていくのかはとても気になります。
けど、見続けるのも辛いくらい四話が酷かった…。
当事者達が思い切って動かないからなのか、周りがどんどんでしゃばって酷くなっていく。
『よくぞ言った!』というでしゃばりじゃなく、管理人様がおっしゃるように不愉快なでしゃばりでひたすらイライラ。
極めつけは生徒。
勝手に携帯を見て、面白がってみんなに見せてまわって、そのくせ修二が現れたら真偽も分からないうちからギャーギャー騒ぐ。
修二の態度もイライラさせるし、そんな態度の修二に対してヒートアップして泣き喚く生徒にこっちがキレたくなりました。
生徒達と修二の築き上げてきたであろう絆に興味も湧かないから、生徒達が受けた心の傷の深さに感情移入も出来ず、情けないだけの男に成り下がった修二に感情移入出来ず、ひかりの立ち位置もハッキリしないから共感出来ず、唯一感情剥き出しでぶつかっていく夏実には共感出来うる部分もありましたが、しんどいだけの四話でした。
今後生徒達と内田有紀さんは出てこないでほしいなぁ。
出て来られると見続ける精神力が持たないです。
展開が見えない
このドラマ、迷走していますねぇ。
今回は夏実の視線で視聴者の気持を掴んだのは良かったと思います。
ただ、教室での暴露はかなり不自然でした。
生徒達があのスピードで熱くなるのはありえない。すぐには信じられないでしょう。
ひかりの変貌も、あれは信用していいものなのか?

三浦春馬にはダメージ大きそうですね。
弱冠二十歳の俳優にこんな辱めを受けるようなシーンを演じさせておいて
(生徒の前で弱々しく頭を下げ、罵倒されるシーンは痛々しくて見ていられなかった)
低視聴率の理由を「三浦はやはり教師役は早すぎた」と世間は結論付けてしまうでしょう。
実際に見ている人には低視聴率になる本当の理由がわかると思うのですが、その視聴率が一桁ですからねぇ。

来週は「真相」とのことですが、嫌な予感がします・・・。
大切なこと~ 2. 3話。
2話、謎は深まるばかりです。
登場人物にリアリティが感じられず、夢物語な感じがします。
柏木先生と夏実先生、二人の関係性は招待状を出しに行くシーンでなんとなくわかりました。
柏木先生とひかり、このふたりはどこか似た者同士?繊細な感じがします。
一番の問題は、柏木先生の魅力が見えてこないところだと思います。夏実が“信じている”と断言するのは彼のどういったところなのか?ひかりがそこまで柏木先生に執着する理由も見えないので、観ていて気分的に盛り上がりに欠けます。

3話、少~しだけ盛り上がってきました。
相変わらず、観づらさは継続中ですが…
管理人さんの感想を読んでハッとしました。そうですよ!修二にトモダチがいない^_^;!?
もともと相談しない性格なのか、それでもいいけど、お前最近元気ないな~と言ってくれる同期の友人がいたほうがリアリティも出て観やすくなると思います。
今回、柏木・夏実・ひかりの3人の部屋でのシーンは、それぞれの関係性がはっきりと伝わってきて良かったと思います。柏木先生もカッコ良かった。

三浦春馬さん、達者な演技で先生役に合っています。まっすぐさ・優しさや誠実さがしっかりと伝わってきます。欲をいえばそれプラス、色気…といいますか、この人が欲しい!と思わせるような魅力・しなやかさを柏木修二が出してくれば、ストーリーが花ひらくように感じます。
本当は夏実を中心にしたほうが面白くなりそうなんですけど…夏実の活躍にも期待!
ひかりは魔性の女という立ち位置?感情の起伏が激しすぎて視聴者は置いてけぼりになっちゃいます… 物静かで明るく聡明、だけど謎めいた感じにしたほうが良かったのでは…と個人的には思います。(見るからに守ってあげたくなるような感じ)
違和感なのは、体のことでコンプレックスがあるのに、好きな男性の前で裸になれるのか…と思うのです。簡単にはいかないのでは… もっと、この辺りは丁寧に描いてほしいです。

なんだかんだ、感想が長くなってしまったということは、それだけ気になるドラマだということなのかな? とにかく、主演二人をしっかりと描いてほしいです。
狙いがわからない・・・
修二とひかりの一夜については3話まで進んでもぼかされたままですね。
一方的に修二を責める気にもならないし、夏実を被害者として「可哀想に」とも思えない。ひかりにも共感できない。
管理人さんが仰るように、看護師や望未のような友人が口を出してくるのも不愉快ですね。
初めからその夜の出来事を視聴者に明かした上で、それぞれの想いによる行動を見せてくれたほうが楽しめたんじゃないかなと思います。
たしかに三浦春馬にとってはダメージ大きいですね。視聴率は振るわないわ、とはいえ話題性のある月9でのよごれ役。
女優陣にとってはおいしいかもしれませんけどね。戸田恵梨香は唯一の正義だし。小悪魔な武井咲ははまり役だし。
正直、これから面白くなりそうな予感はしません(苦笑)
3話まで見て
私は修二とひかりに既成事実はなかったと思います。
でも修二はそれに気が付いていながら、ひかりを庇うのかもしれません。そうなると夏実はどうなるの?と言いたくなるところですが、夏実は度量のあるいい女として描かれているようで、結構自己中心的。ひかりと修二どんなことがあろうが、自分の中で解決できれば問題なしとばかりに結婚式の準備を進める姿はちょっと共感できませんでした。

管理人さんの仰るように、三浦春馬さんにとってはきつい内容ですよね。
インパクトの強い役で一気に知名度を上げようとする無名俳優でもないのに、なぜこんな役を引き受けたのでしょうね。悪役をやりたがる俳優さんが増えていますが、これは明らかに「汚れ役」。ちょっとお気の毒です。。。
説得力に欠ける・・
物語の発端となってるひかりとの一夜について、修二が「覚えてない」で済ませてる事にどうしても疑問が残りますね
普通ひかり本人に聞いてでもまずその夜何があったのかを思い出そうとするんじゃないかなぁ・・
ひかりの両親や家庭環境にも全く無関心だし、修二の人物設定がよく分かりませんね
女性目線で、、
てっきり戸田さん目線で話が進むかと思っていたので、肩透かしにあったようでした。

ただ、若いからなぁと思っていたキャストは、思いのほか教師にみえました。三浦くんは七三分け(?)がきいたのか、、二十歳とは思えない落ち着きぶりに見えました。
戸田さんも若いけれど、社会人役が多いので、思いのほか信頼のおける先生ぽさが出ていました。

略奪まではいかなくても三角関係で男性が追い詰められるという展開は月曜の9時に見るには、テーマが暗くて・・、、
もうちょっと女性目線がいいなぁと個人的な感想です。

武井咲さんでしたっけ?GOLDで注目していたのですが、すごく存在感のある眼の持ち主ですね。戸田さんのファンですが、彼女にもすごく魅かれました。対決するのかな、楽しみです。ただ、夏実は性格がよさそうな役なので、、、いつものちょっと気が強い戸田さんではないのが残念です。あっちの戸田さんすきなので。
柏木先生の人物像のちぐはぐさ
爽やかで誠実な人物の過ちとして、事実の重さは伝わるけれど、
そもそも、そういう人物がどうしてそんな罪を犯してしまったのか?
その経緯がぼかしてあるので、どうしても修二目線の物語に入り込めなかったです。
とりあえず、これは1話だけでは何もわかりませんね。
今後はひかりの本心、夏実の心の動きなども、視聴者にわかりやすく見せていってくれないとちょっとついていけないかもなぁ。

ただ、三浦春馬の教師っぷりには脱帽。
彼が上手い役者だとは認識していましたが、年齢的にどうか?という心配はありました。
セリフ回し、しぐさなど、教師の見せ方をきちんと作り上げていましたね。
武井咲も小悪魔的な雰囲気で大役をなんとかこなしていました。
これからはひかりの弱さ、悲しみの演技も期待しています。
一話は様子見な感じだったので次回に期待!
三浦君も戸田さんも大好きなので、見続けたいです。
武井咲さんは綺麗な方ですね♪
美咲No.1に出てる大政絢ちゃんもですが目力のある若手女優さんて有無を云わさぬ魅力がありますね、思わず惹き付けられちゃいます!
これから武井さんが三浦君や戸田さんをどう振り回していくのかドキドキです。
ただ、本当に修二がひかりと関係を持ったのかは怪しい気がしますが…。
役柄に対して若すぎる二人で、あまり期待せずに見始めたのですが、春馬君生徒ではなく、ちゃんと先生に見えました。ちょっと昭和の香りのする感じのさわやかな真面目な先生で、いい感じでした。でも物語はさわやか路線ではないけど、来週も見ようと思ったドラマでした。咲ちゃん大変な役だけど、ぜひ頑張ってほしいです。
新人の武井さんの目力がインパクトがあって
それしか印象に残ってません。
戸田さんがドラマの中でも年上に見えたのですが
実際春馬君はまだ20才なんですね。

ストーリーはミステリアスな感じもして、少し興味がわきます。
でも初回は普通の時間帯でよかった感じがしました。
間延びしたというか。
初回。
第1話、見終わった直後の感想は… これはホラーなのかな?^_^;と。
すごい目力の後、急に優しい(ふりの?)顔になるところはゾッとします…

登場人物達には謎なところが多く、人物設定などもよくわからず見ていましたが、どうなってゆくのか楽しみでもあり…怖くもあり。 望みとしては、もう少しだけさわやか路線に行ってほしいかな、といったところです。

戸田さんが、もっと全面に出てきた話の流れになってほしいです。 1話では生徒たちのことが割と多くピックアップされていて、悪くはないんですが、まとまりのない感じがしました。

春の設定、学園モノ、恋愛。大好きな要素なので来週も見てみようと思います。
すっごく面白かったです。

今シーズン、食指を動かされるドラマがほとんどなくって(仲間さんのは好きなんですが見るのがしんどい)暇だなぁ~っと思っていたのですがこのドラマは面白い。

昔の青春大好き先生が現代風な心の弱さをもっていたり(それを自覚する賢さを持ち合わせていたり)、愛されキャラの女の先生がしたたかさを持ち合わせていそうなところや、生徒の病気が多分この先結婚していく二人の不安を煽りそうなものであるようなところとか・・・とても面白い作品になっていると思います。


来週からは戸田さんも大人しいだけの先生でなくなってくるみたいだし、生徒役の女の子の演技もすごくいいし楽しみなドラマです。
実力派の二人だけど
みなさん仰っているように、戸田恵梨香と三浦春馬はとても楽しみなキャスティングなのですが、公表されている内容に驚きですね。
二人とも結婚を控えた教師に見えないというのもありますが、今までのイメージとはかけ離れた役柄ですよね。
恋愛に悩む戸田ちゃんにしてもそうですが、特に春馬君の役は信頼のある人気教師でありながら婚約者を裏切り淫行という、相反する要素を同時に持つ人物?
若手実力派二人の腕の見せ所ではありますが、脚本、キーになる女子生徒のキャスティングなど、不安材料が多すぎて今の段階ではかなり危険な感じがしますねぇ。
脚本次第。
戸田さんも春馬くんも好きな役者さんです。戸田さんの出てるドラマって大体面白いんですよね(個人的に)。コード・ブルーの緋山とSPECの当麻は特にハマってると思います。春馬くんもブラッディマンデイの藤丸が大好きでした。
でも、皆さん指摘してますが、設定がちょっと難しそうです。春馬くんは生徒役だと思ってました。まだ学ランイケそうですが・・・。タイトルにも書いたように、脚本次第で良くも悪くもなると思います。
ミスキャストだと騒がれまくってますが、私は若い役者2人を抜擢するのは悪くないと思います。このドラマがコケてしまうと2人の今後に関わりそうで心配ですが、演じる側は体当たりでやってくれると思います。だから初回に期待して待ちたいと思います。意外と面白いかもしれませんし(というか主演2人が好きなので、よほどのことがない限り見ちゃうかもしれません。)。
演技派の二人
脚本家さんと音楽以外はコードブルーのスタッフさんなんですね。旬の若手2人がW主演。最近若手の俳優が主演でもターゲット層を実は高めに設定しているような作品が多い気がするので若者を対象にしたラブストーリーになりそうなのは好感がもてます。教師役はまったくイメージがわきませんが、恵理香ちゃんはドクター役も魅力的だったので意外といけるかもしれません。初回、楽しみに見てみたいと思います。
自分も今期の月9がいいので時期作も期待していたのですが・・・。戸田ちゃんと春馬君て言うのはいいキャストだと思うのですが。どう見ても大学生ですね。教師役って、どうなの。
確かに、トキさんが仰るように教育実習生か教師を目指す大学生で週何回学校に通うサポートティーチャートかがよかったですね。
教師と生徒の恋愛物てっ王道だけど、教師が生徒に手を出すのはなかなかないことですもんね。
ましてや、真面目で結婚を控えているならなおさら。
生徒に手を出すのは即解雇物。
教師の不祥事が多い昨今にって気が。
脚本も、ヤングシナリオ大賞を取っているとはいえほぼ新人でしょう。安達奈緒子さんてどんな脚本家さんなんだろう?
プロデューサーが温めてた企画なのかなー。
なにしろ、相手役の女子生徒が管理人さんと同じく気になります。
それにしても最近の月9は、脚本家の養成枠になったんですか。
今季の月9が本当にいいので来季も期待してたのですが、これはどうなんでしょうか。
私も戸田さんと三浦さんはいいと思うのですが、どう見ても教師という感じがしないんですよね。
やるならば教育実習生の役とかの方が良かった気がします。
それか教師を目指す大学生役で週何回か学校に行くサポートティチャーのような役とか。
教師と生徒の恋愛ものって王道だけど、教師が生徒に手を出すって安易な気持ちじゃできないですよ。
まして三浦さんの役は真面目で結婚を半年後に控えているならなおさら。
生徒に手を出すって即解雇ものですからね。
それに昨今は教師の不祥事が多いからなぁ。
本当にどうなんでしょうか。

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