【怪物くん】 全話視聴率2010 再放送決定



CATEGORY【大野智】魔王  世界一難しい恋
人気ドラマ:【Fcast バラエティ視聴率速報】
【公式サイト】
土曜よる9時スタート
人間界に落とされた怪物界のプリンスの運命やいかに―!?何も知らない王子様がどんな奇跡を巻き起こすのか?
友情・愛・親子・命をめぐる怪物たちの大冒険!果たして怪物くんたちは怪物界に戻れるのか!?
ドラキュラ、オオカミ男、フランケンを従えて、今日も怪物くんは“愉快痛快”に街を行く!!
【スタッフ】
原作:藤子不二雄A 「怪物くん
脚本:西田征史 『魔王』『ママさんバレーでつかまえて』
監督:中島 悟ほか
プロデューサー:池田健司 ザ・クイズショウ
【キャスト】
怪物 くん・・・大野 智
怪物 大王・・・鹿賀丈史
ドラキュラ・・・八嶋智人
オオカミ男・・・上島竜兵
フランケン・・・チェ・ホンマン
爺や・・・半海一晃
【悪魔界】
デモキン・・・・松岡昌宏
デモリーナ・・・稲森いずみ
アックマー・・・津田寛治
【人間界】
市川ウタコ・・・川島海荷
市川ヒロシ・・・濱田龍臣
警察官・・・・・三宅弘城
「映画 怪物くん」豪華版DVD<初回限定生産>
バップ (2012-06-06)
売り上げランキング: 2

【視聴率】
第一話 4/17 【17.5】 人間界で修行ザマス!!
【脚本】西田征史 監督・演出 中島悟
テーマ 嘘
第二話 4/24 【15.6】 お金はうまいでガンス 
【脚本】西田征史 監督・演出 中島悟
テーマ「お金」
第三話 5/01 【12.8】坊ちゃんが二人!?ザマス
【脚本】西田征史 監督・演出 狩山俊輔
テーマ「友達」
第四話 5/08 【13.1】 オトシヨリ最高!王子号泣  
【脚本】西田征史 監督・演出 中島悟
テーマ「お年寄り」
第五話 5/15 【12.5】 恋のパワーは無敵ザマス!!
【脚本】西田征史 監督・演出 石尾純
テーマ「恋」 
第六話 5/22 【12.1】怪物大王の親心&デモキン復活
【脚本】西田征史 監督・演出 中島悟
テーマ「親」
第七話 5/29 【13.9】最終試練!さよなら人間界
【脚本】西田征史 監督・演出 狩山俊輔
第八話 6/05 【14.1】 怪物界VS悪魔界因縁の最終対決
【脚本】西田征史 監督・演出 石尾純
最終回 6/12 【13.7】人間最高!王子パワー解放
【脚本】西田征史 監督・演出 中島悟
ゲスト松本潤
【Specia視聴率】l
6/26 11.6% もう帰って来た!!怪物くん全て新作SP「怪子編」「探偵編」「オオカミ男の嘘編」
監督・演出 石尾純 狩山俊輔 松岡昌宏

【関東ローカル視聴率】各回終了後にはTVer、日テレTADA,Huluでも配信が行われる。
8月22日(土)昼1:30-2:40
第1話【】人間界で修行ザマス!!
8月29日(土)昼3:00-3:55
第2話【】お金はうまいでガンス
9月5日(土)昼3:55-5:00
第3話【】坊ちゃんが二人!?ザマス
9月20日(日)昼3:00-5:00
第4話【】 オトシヨリ最高!王子号泣  
第5話【】恋のパワーは無敵ザマス!
10月3日(土)昼1:30-3:20
第6話【】怪物大王の親心&デモキン復活
第7話【】最終試練!さよなら人間界
10月4日(日)昼2:50-4:55
第8話【】 怪物界VS悪魔界因縁の最終対決
最終回【】人間最高!王子パワー解放

☆Prime Video☆Amazon Music200万曲 人気ドラマ
【Fcast バラエティ視聴率速報】
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カテゴリー::【大野智】魔王  世界一難しい恋

第一話
怪物大王(鹿賀丈史)によって「怪物ランド」から人間界へと、お供のドラキュラ(八嶋智人)、オオカミ男(上島竜兵)、フランケン(チェ・ホンマン)と一緒に真っ逆さまに突き落とされる怪物くん(大野智)。そこに、ボールを探しにやってきた少年、市川ヒロシ(濱田龍臣)が現れた。人間の役に立てば、怪物界に戻れると思った怪物くんはヒロシに「何でも願い事を叶えてやるぞ」と言う。その言葉に、いじめられっ子のヒロシは…
感想
初めてこの企画のことを聞いたときどうなるんだろうかと思ったドラマだが、思っていたより遥かに日テレ頑張ってるぞという雰囲気で始まったと思ったら、遥かに他局の漫画原作ドラマよりいい感じだったのには驚いた。怪物くんを大野が演じてる感じは、ドラマ仕様という感じになっていて、原作とは別物になっているのは、これはあくまでドラマです!と言い切っていて、悪くない。お供3人は、漫画原作の雰囲気は漂っているし、能力がいつでも使えるのだが、怪物ランドのかぶき者的な怪物くんは、いつでもその能力を使えない設定になっているのは、いいのかどうかまだ分からないが、どういう働きをするのか?もう少し見て行きたい。やはりヒロシ兄弟が巻き込まれて行く悪魔界の陰謀「うそ」がテーマ話は、もう一つ工夫がほしいけど、思っていたよりはるかに気楽に楽しめるかな。何しろチープな感じがあまりしなかったのは、いいとは思った。お供がどうなのか?とは思ったが、あまり違和感ないな。上島が穴かと思ったら、そうでもないのは驚いた。このなら十分戦えるんじゃないのか?悪魔界との戦いにおいて、鍵になりそうなアクションがもう少し欲しいとは思うが、これからに期待したいとは思った。
第二話
“お金”を知らない怪物くんは、ウタコの生活費を勝手に使い大激怒させてしまう。責任を感じてお金を稼ごうとするが失敗の連続。お金が無いので何も買えず、大好物のカレーも作ってもらえず、怪物くんは空腹地獄に!生活費に困ったウタコは、タダでお金が貰えるという怪しい建物に吸い込まれていく。お金を手にしたウタコは何故か徐々に年老いていった…一方、怪物くんは空腹に対抗する為、何もしない作戦を実行するのだが!?
感想
金がテーマと言うなかで、人間界のことを何も知らない怪物くんが、お金の素朴な疑問を解いていく展開は、カブキ者である彼が成長していく過程でそれがなんなのか?ひとつの見方が見えてくる作りは悪くないかな。親子で見るのには、悪くない作りかも。お金を得る代わりに、なにか大切な物を失う→それが夢子の失った人のエネルギー?若さとか時間というのは、ハズレてはいないかな。お金で何でも変えるのなら全財産と引換に若さと言った人を思い出す。働いたというか、アックマーと戦って得たおにぎりの味を「美味しい」と言った彼は、跡継ぎになるための第一歩を歩んだのかもしれない。不満を言うと、怪物くん中心にアクションにもう少し派手さが欲しいかな。アックマーが案外すぐ降参してしまうのにはちょっと寂しい。どうも、ゲストが出てきて、巻き込まれて行くドラマではなく、ヒロシ姉弟に関連してドラマは展開される?デモキンが復活して、 デモリーナと活躍してくれないと、ちょっと寂しいかな。それでスカッとするような要素があったら、面白くなりそうなんだけど、次に期待してみたい
第三話
怪物くん(大野智)とドラキュラ(八嶋智人)・オオカミ男(上島竜兵)・フランケン(チェ・ホンマン)が、町内運動会に参加することに! 「よーく見とけ!俺の活躍」と張り切る怪物くんだが、お巡りさん(三宅弘城)とのガチンコ勝負で負けてしまう。「念力さえ使えれば・・・」人間に負けて落ち込む怪物くんに、ヒロシ(濱田龍臣)は2人3脚で一緒に走ってほしいとお願いする。「俺なんかでいいのか?」しぶしぶ参加する怪物くんだったが、スタート直前、ヒロシのポケットの中で魔王石が光る!すると、驚異的なスピードで優勝する二人。「念力が戻った!?」
そんな折、突然、怪物ランドの爺や(半海一晃)から呼び出しを受けるお供の3人。審判の間に行ってみると、怪物くんに渡した石を返せと言ってきた。実はあの石は“魔王石”といって、呪いを解く力を持つ特別な石なのだという。魔王石が持つ秘密を、怪物くんが知らないうちに回収しようとするお供達だったが、肝心の石がなかなか見つからない。王石を探していると、オオカミ男がヒロシの書いた宿題の作文を拾う。「僕のともだち」という題名の作文には「僕は怪物くんが好きではありません」と書かれていた。それを知った怪物くんは大激怒し「お前なんかトモダチやめだ!!」とヒロシに絶交宣言する。そんな中、「ヒロシがいなくなっちゃった!」とウタコ(川島海荷)が怪物くんたちに助けを求めてきた。やがて、ヒロシを誘拐したという脅迫文が届く!ついに“魔王石”の重大な秘密が明らかに!そして、ヒロシに忍び寄るもう1人の怪物くんとは!?
感想
恐るべし!大野 本来の怪物くんと似ても似つかないドラマ怪物くんではあるが、そんなの感じさせない新生怪物くんとして、キャラ立ちしているよ。もうこれのカブキ者の怪物くんは、完全に私の中ではこれもありだと言う事になりました。あのヘンテコリンな格好をして、完全に違和感ないなんて言う事自体が、驚異だと思ったら、それ超えてくる独自の怪物くんキャラを違和感なく演じてるんだから。わずかながらに、偽怪物くんとちゃんと演じ分けている。しかし、今週は、悪口大会笑えたな。その上、小学生とまともに張り合ったり、アックマーに作文をそのまま引用するおもしろキャラぶりが炸裂して、笑い転げてしまった。あそこでお供が突っ込むところがまたいい。それに、大王の「う~ごい」が見たかったな。笑って楽しめる感じはたまらん。アクションはもう少し欲しいところだが、贅沢かもしれん。何しろ、楽しめる作品だ。
第4話
間界で良い事をしないと怪物ランドに戻れない怪物くん(大野 智)。お墓参りは良い事だと教えられ、ヒロシ(濱田龍臣)とウタコ(川島海荷)の亡くなった両親のお墓参りに一緒に行くことに。しかし、怪物くんはお墓参りに向かうバスの優先席を我が物顔で占領し、他の乗客からの白い目も省みず大いびきをかく始末。そこに居合わせたお婆さんの佐藤フミ(佐々木すみ江)は怪物くんのお尻をいきなり叩き、「お年寄りに席を譲りな!!」と一喝する。「オトシヨリ?何だそれ!?」反発する怪物くんだったが、ドラキュラ(八嶋智人)とオオカミ男(上島竜兵)フランケン(チェ・ホンマン)に説得されて、しぶしぶ席を譲ることに。
お墓参りが退屈な怪物くんは、お供え物のリンゴを、念力を使って手を伸ばして盗んでしまう。誰も見ていないと思ったら、さっきバスで怒られたお婆さんのフミに見られてしまう!「アンタ、今、なにやったんだいっ!」今度こそ正体がバレてしまった!とパニックのお供3人。すると、黙っててやるから私の言うことを何でも聞けと、フミが取引を持ちかけてきた。フミの要求は、なんと自分の孫・譲次になってほしいということだった!「元気だったかい譲次?」とフミに迫られ、「俺はジョージじゃねぇよ!」拒否する怪物くん。しかし、「バラしてもいいのかい?」と脅迫され、
「そう!俺ジョージ!」と、怪物くんは嫌々フミの孫を演じることになってしまう…
一方、デモリーナ(稲森いずみ)率いる悪魔族は、デモキン(松岡昌宏)復活のために大量の生贄を必要としていた。「人間界で急速に増殖し、多くの人間から疎まれている存在を利用する、それは…老人だ!」怪しく微笑むデモリーナ。 デモリーナVS怪物くん!ついに人間界で直接対決!!オトシヨリのお節介に大苦戦する怪物くんが、初めて流す涙のわけとは!?
感想
今回は怪物くんの殺陣ありでアクションをかなり盛り込んで、その上、脚本もよく出来ていた。本当に、タダより高い物はないとはよく言うが、命をとられてしまうという究極の展開。お年寄りたちは生き返るものだと思ったのは、悪魔の手によって、ガラクタのように扱われ、命を失われたからだが、その命は帰ってこない展開も実にシュール。その手引きをしたのは、地上に降りてきたデモリーナというのは、稲森が容赦なく老人たちから冷酷な役をするのかというシビアな内容だ。想像もしていなかったが、度胸がある作りになっているのだけは確かだ。脚本も子供向けと思えない出来で、大野の作品はさほど悪い出来のモノがないが、引き寄せる力があるのだろうか?ドラマの中には見る前からだめかなとわかるものもあるが、このブログで、私は見てみないと分からないといつも書いていたが、本当にどうなるのか?見てみるまでわからないと言うことを思い知らされる。高齢者の問題を真剣に考える上でも馬鹿には出来ない感じがした良いドラマになっていたと思う。
対決で怪物くんとデモリーナがもう少し絡んで欲しいと言うか、二人で大きな見せ場を作って欲しかったが悪魔たちとの大立ち回りもあったし、彼女の正体がひとつ明かされたのは、興味深かった。今回は怪物くんの泣きと殺陣がけど、一番の見せ場。ああいうところはさすが、大野と思わせるし、センスの良さも感じさたと思う。
第五話
人間の役に立っても、ちっとも怪物ランドに帰ることができないと、審判の間で爺や(半海一晃)にブーブー文句を言う怪物くん(大野智)。 怪物くんが大人になれればいいのでは?と、またしてもアイマイな事を言う爺や。 「ところで・・・さきほどからドラキュラの姿が見えませんが?」 「あれ??」あたりを見回す怪物くん達。その頃、ドラキュラ(八嶋智人)は、工事現場でアルバイトをしていた。 「よく働くなぁ新人」 「大切な人のためザマスから!」ドラキュラは、目の病気で視力を失っている女性・茜(入山法子)を好きになり、彼女の目の手術代のためにアルバイトをしているのだった。ヒロシ(濱田龍臣)の家で、ウタコ(川島海荷)やお供達が恋愛ドラマに夢中になっている。
「恋って何だ?」恋の意味を知らない怪物くんにウタコが聞く。 「今まで誰かを好きになった事ないの?」「ない!」 「ええー!!」王子の答えに驚く一同。ウタコとお供3人に説明され、恋は素晴しいもので、恋を知ると大人になれるらしい事を知った怪物くんは、大人になれば怪物ランドに帰れるかも?という爺やの言葉を思い出す。「おいウタコ!教えてくれ!俺に恋を!」 悪魔界ではデモリーナ(稲森いずみ)に部下のDr.マリス(飯田基祐)が、
次なる欲望を説明する。 「相手を独占したいという、醜い、人間なら誰もが持っている欲望・・・それは恋!」 果たして、人間の女性に恋をしてしまったドラキュラの運命は!?そして、ついに明らかになるデモリーナの驚くべき過去! 怪物くんが恋のレッスン!怪物くんが初めて経験する恋とは!?
感想
わかっちゃいるけどやめられない。今回は、恋の話だったが、それが何であったのか分からない怪物くんに、恋の手ほどきをする恋する男子ドラキュラだが、カレの心は人間の女性茜に奪われて、そんなところではないと言う感じで、話は進む。ドラキュラの恋の行方と怪物くんは恋がわかるのか?魔王石の行方がターゲットになってきた五話だったが、話はよくまとまっている。目の見えない少女に、恋をして、援助はするけど、正体は明かさないと言うのはよくあるが、この役ができるのはダンディズムの体現者ドラキュラしかいない!ドラキュラの切ない思いは、彼女に通じるがそこに悪魔族の魔の手があるというのは、話の絡め方がうまい。独占欲を人間から吸い上げるデモリーナと恋の本質に近いものを多少勘違いしながらもデモリーナにその思いをぶつける怪物くんの戦いは、見所は怪物くんが思いの丈をすべて言い放つことで終わったが、戦いをもう少し見たかったかな。けど、怪物くんはなかなか迫力があったからいいかな。今回はかなりいろんな話が詰まっていたから、どうしてもアクションが弱く乗るのはしょうがない。ドラキュラは、最後はクールに恋を諦め、怪物くんのお供に戻るのはわかちゃいるけどなかなか良かった。ついに、魔王石の行方が焦点に、ヒロシに近づこうとするデモリーナ!見逃せないな
第六話
怪物大王(鹿賀丈史)がドラキュラ(八嶋智人)、オオカミ男(上島竜兵)とフランケン(チェ・ホンマン)を審判の間に呼び出した。「どうだ?坊主の修行の方は?」 「それならもうバッチリザマス!」 と、はりきって報告するお供達だったが、ちっとも成長していない怪物くん(大野智)に激怒する怪物大王。「あぁ親として情けない!!!」 そんなある日、ウタコ(川島海荷)が修学旅行に行くため、怪物くんにヒロシ(濱田龍臣)の親代わりになって、授業参観に行って欲しいとお願いしてきた。「ヤダよ面倒くさい!」まったく興味をしめさない怪物くん。
しかし、ヒロシの親代わりを経験することで怪物くんが成長し、怪物ランドに戻れるのでは?と考えるお供の3人。「これから大王になろうというお方が、授業参観にすら出られないなんて!」 「馬鹿言うな!そんなの楽勝だ!」まんまとドラキュラの作戦に引っかかる怪物くん。 「やってやるよ・・・ヒロシの親!」怪物くんの、勘違い親修業がはじまった! 一方、高杉よし江として人間界に現われたデモリーナ(稲森いずみ)は、ヒロシの体内にある魔王石を虎視眈々と狙っていた。「あの小僧から魔王石を!」怪物くんがヒロシのパパになって大奮闘!心配性の怪物大王が人間界へ!?遂に人間界に降りてきたデモリーナ!ヒロシの身に危機が迫る!果たして、親と子をめぐる壮絶なバトルの結末は!?
感想
今回はついに心配になった大王が登場し、親子バトルと言う感じより、陰ながら怪物くんの活躍を見守るパターンだったが、それを理解したのか?どうかは分からないが怪物くんも思いを感じたのか?本当のところは怪物くんなのでわかりにくいが、デモリーナの親子論に反論する展開は、見所だったかな。けど、後半にはいり、もうそろそろ明確な怪物くんの成長しているところが見えてもいいかなと言う感じがしていたが、ヒロシに謝ったのはそういう意味では、わかりやすい。怪物くんが語る言葉を直接聞いた大王も安心したし、自分の親としてのあり方を怪物くんに問われたとき、大王自身も展開は変わっていったのは、ストーリーに特別な工夫があるわけではないが、すんなり見れる感じはした。ベタな展開ではあったが、ストーリーはしっかりしているのでそうなのかもしれないな。

第七話
ウタコ(川島海荷)がフランケン(チェ・ホンマン)のことを好きらしい、というヒロシ(濱田龍臣)の報告に驚くフランケン。半信半疑のドラキュラ(八嶋智人)やオオカミ男(上島竜兵)を無視し、怪物くん(大野智)はフランケンのために告白のお膳立てをする。しかし、いざ告白タイムになると、ウタコにあっさり振られてしまうフランケン。
泣きながら走り去るフランケンを見て怪物くんは大激怒!「お前らがフランケンを傷つけたんだ!2度と俺に顔見せんな!」と、ヒロシとウタコに絶交宣言をする。自暴自棄になり、街で若者に絡まれてしまうフランケン。怪物くんが助けようとしたその時! 「暴力はやめてください!」と1人の男が現れ、フランケンの代わりに殴られる。 その男は、人間界にやってきたデモキン(松岡昌宏)だった!「お前!!!イイ奴だな」 100年の眠りから覚めて復活したデモキンだったが、完全に記憶を失い、自分が誰であるかさえ分からない状態だった。「今日からお前の名前は正義くんだ!」 「はい!怪物さん!」 怪物界と悪魔界、2人の王子の奇妙な共同生活が始まる。 そして、その様子を影から見つめるデモリーナ(稲森いずみ)。様々な思惑が絡み合い、物語は奇妙な展開をみせる!
ついに悪魔界のプリンス、デモキンが人間界に舞い降りる!!しかし、記憶を失っているデモキンと怪物くんに友情が!? そして、怪物大王(鹿賀丈史)から言い渡される厳しい最終試練とは!?怪物くんは笑顔で怪物ランドに戻れるのか!?
感想
一歩一歩階段を登りつめて行く怪物くん。その時、彼の脳裏に何が浮かんだのか?ヒロシやウタコと共有していた記憶、それを取り戻さないことには、怪物ランドに戻れるわけがない。階段を登る度に、大切なものを失われてしまうかもしれないことに気づきたのは、怪物くんの成長なんだな。始まる前は、子供向けドラマと単純に考えていたが、何しろドラマティック。俳優陣も思った以上の活躍をしているのもあるが、制作側も、怪物くんという題材の中に、強い思いで話を組み立て、どの世代が見ても楽しめる感じにしているのは大きい。一見、今回は正義君になったデモキンとデモリーナの昭和風の昼ドラ的な展開の中に、デモキンはこのままの正義君の方がいいのか?どう彼を導くのが彼にとってベストなのか?葛藤する愛なのか?なんとも複雑な彼女の思いを描くことによって、ドラマが描かれていることにすごさを感じる。本当に昔の特撮物は、とんでもない人間ドラマがあるものがあるが、そういうものを彷彿とさせる感じがした、デモキンやデモリーナに全く力を抜かない配役にしたのは本当に重要だったと思う。デモリーナの稲森が昭和的エロを醸しながら、デモキンのことを思いそのままにしようと決断するところに美しさを感じた。しかし、そんな思いとは別に、デモキンになってしまう最後の展開は、悲劇だが運命なのかもしれないな。
第8話
遂に!デモキン(松岡昌宏)が、記憶を取り戻し、悪魔界のプリンスとして蘇った!「いよいよ、積年の恨みを晴らす時が来た」怪物界に乗り込み、魔王石を取り戻すとデモリーナ(稲森いずみ)に宣言する。突然のデモキン覚醒に戸惑うデモリーナだったが、人間界のどこかに怪物界への入り口が隠されていることをデモキンに告げる。「ならば、馬鹿王子の心を開いて聞きだすまでよ」デモキンの目には、激しい復讐の炎が燃えているのだった・・・
怪物くん(大野智)に怪物大王(鹿賀丈史)から最終試練の結果が言い渡される。結果はなんと合格!やっと怪物ランドに帰れることになったのだ。喜ぶドラキュラ(八嶋智人)やオオカミ男(上島竜兵)、フランケン(チェ・ホンマン)をよそに、何故か怪物くんだけ元気がない。「俺は帰ってももいいんだけだよぉ、ウタコとヒロシが悲しむだろ?」心配する怪物くんだったが、ヒロシ(濱田龍臣)とウタコ(川島海荷)に「帰った方がいいんじゃない?」「私達の事は気にしなくていいよ!」と明るく答えられてしまいショックを受ける怪物くんそんな怪物くんを追いかける正義くん。「僕、耐えられませんよ、怪物さんともうお会いできないなんて!」記憶が戻っているが、正義くんを演じるデモキンは、怪物くんとの別れにショックを隠せない芝居をする。さらに「怪物界への道を聞き出そう」と、怪物くんをキャンプへ誘うデモキン。「お前、いい奴だな!!!」感激してデモキンを抱きしめる怪物くん。しかし、その腕の中ではデモキンが怪しく微笑んでいた・・・
遂に100年の眠りから覚め、復活したデモキンの壮大な復讐劇が始まる!人間界での修行を超えた厳しい試練に、怪物くんの運命は!?信頼と裏切りが渦巻く、「怪物くん」最終章の幕が上がる!!
感想
最終章の幕が上がる!!別れが近づき、ウタコとヒロシが怪物くんに本心を隠すことによって、正義君いやデモキンに欺かれるのは、本当に修行の成果を試される展開のようでもあり、怪物くんが甘い言葉に騙されていくなかで、信頼と裏切りが繰り広げられる展開は、悪くないと思う。デモリーナがヒロシとウタコとつながりの中で感じた既視感いや、かつて人間界にいたときに彼女が体験していた子供との思い出が彼女の心を迷わせたことは、後にどうつながっていくのか?デモキンとともに戦うデモリーナがどう心動くのか?気になる。はやくも石化させられた大王を救うべく、本来の姿に戻って怪物くんはデモキンとどう戦っていくのか?来週の最終回を見て、詳しい感想を書きたい。
最終回
遂に怪物大王(鹿賀丈史)から魔王石を奪還したデモキン(松岡昌宏)は、人間の子供を洗脳し、絶滅寸前の悪魔族として迎え入れようと子供達に魔の手を伸ばす!デモリーナ(稲森いずみ)の吹く魔笛の音色に吸い寄せられ、悪魔族の拠点に大勢の子供が集まってくるのだった。「純粋無垢な子供達は、忠実な悪魔戦士となるのだ!」魔王石を手にし、絶対的魔力を誇るデモキンは、人間界と怪物界、そして悪魔界の3界を治めるという壮大な野望を達成させようとしていた! 岩石化された怪物大王の前で恐怖に震える怪物くん(大野智)。魔王石を奪われ、怪物大王を失った今、悪魔王子デモキンに対抗するのは不可能・・・ 「怪物ランドはどうなってしまうんでガンショ」ドラキュラ(八嶋智人)、オオカミ男(上島竜兵)、フランケン(チェ・ホンマン)の3人もなすすべがない。「行くぞ!」長い沈黙を破り、怪物くんが立ち上がった。 「デモキン!俺、降参する!」デモキンと争うことに恐怖を感じた怪物くんは、この戦いなんてやめて仲良くしよう!とデモキンに懇願する。しかし、その申し出を聞いたデモキンは、怪物くんに究極の選択を迫る! 「人間界と怪物界、救いたい方を選べ。お前が選んだ世界は助けてやる。だが、もう一方の世界は跡形もなく滅ぼす。さあ選べ!怪物界か!人間界か!!」突きつけられた究極の選択に、言葉を失う怪物くん。果たして怪物くんはどちらの世界を選ぶのか!?それとも・・・ 怪物王子VS悪魔王子、いよいよ最終決戦!!
長きにわたる戦いの行方はいかに!? 人間界に再び平和は訪れるのか!?怪物くんは無事に怪物ランドへ帰ることができるのか!? そして、待っている永遠の別れ・・・ 怒涛の最終回!!世界の運命が、怪物くんにゆだねられた!!
感想
このドラマの総評を書くと、初めはどうなるのか心配もあったが、見ていくと真面目に楽しめて、怪物くんを通した人間ドラマになっていて、各世代楽しめるものにもなっていたのはよかった。この記事を立ち上げたときはコメントでも、ボロクソ状態だったが、作りが昭和の特撮物的で脚本がしっかりしていたのが大きいとは思った。怪物くんの成長の中に刻まれたドラマがしっかりしていないと厳しかったのは確かだし、単なるコスプレドラマになるかなと思われたが、それを見事に覆したのも大きいかな。案外ドラマの部分に力が入っていたし、魔王石の存在で、念力使えなくてと言うのは設定としてはドラマを盛り上げたけど、最後くらいは、怪物王子VS悪魔王子で本気のぶつかり合い、アクションが欲しいし、実のところ、あそこでは、怪物くんの人間に対する思いをデモキンにぶつけるのはホドホドにしてほしかったのが本音。純粋に楽しませて、二人のアクションを欲しかったとは思った。最終回は、何しろ時間延長せずサクサクとテンポよく見せてくれたら良かったが、愛する者のため自己犠牲していく人々に、戦う意味を教えられ、人間大好き!と叫ぶ怪物くんに救われたかな。
映画とかあるのかどうかは知らないが、その時は復活したでモリーナとデモキンコンビで、悪魔対怪物大戦争をやって欲しい。日テレの映画部門ならやってくれそうな気がするんだけど、大きな花火を上げられるかに期待。大野は今のところクセのある役ばかりで、そういう役があっているのはわかる。だが、他のタイプの役も見てみないとどうなんだろうか?言う気はしてきた。少し違った役で見てみたい
スペシャル編

*4.9% 13:30-14:30 NTV 今夜も!土曜の嵐もう帰ってきたよ!!怪物くん今夜SP!
11.6% 21:01-22:24 NTV 今夜も!土曜の嵐・もう帰ってきたよ!!怪物くんすべて新作SP!
ヒロシやウタコと別れ、怪物ランドに戻ってしまった怪物くん。しかし!みんなのヒーロー怪物くんが、もう帰ってきました!しかも!よくある総集編ではなく、全てが新作!オリジナルショートドラマが3本!待ちに待ったあのゲストが登場!「カイカイ体操」をみんなでダンス!怪物くんの魅力がぎっしり詰まった90分!ご家族皆さんで、是非ご覧下さい!!見のがしたら・・・これはマズイね!!
感想
「怪子編」
ベッキーもなかなか可愛く演じてたし、なかなかはまっていた良かった。怪物くん大野との年齢の兼ね合いからもバランスがいいキャスティングかな。20分弱の内容で、アニメ的でテンポよく進んだ。黒蜥蜴をとり合ったりする怪物ランドでの二人の姿も見てみたかった。怪子とウタコの戦いなど、ウタコが微妙な立場で、恋してるかも的なウタコもかわいいのも見逃せなかった。本来こういう展開かなと思っていた内容だったし、本編に挟みこんでもらいたかったけどムリかな

「探偵編」
オチ的には、かなりベタだが、ノリがマンガぽくって楽しい。ビデオで悪態をつく、悪いドラキュラや狼男というのは、なかなか本音が出ていて、楽しい内容だった。ビデオの部分は早回しにして、テンポを出せたら良かったかなとは思ったけど。コントぽいノリも、悪くない。

「オオカミ男の嘘編」
この話は、狼男の横暴ぶりが少しくどい感じでイマイチかなと思ったが、話はきれいにまとまっていた。手紙から父親であるオオカミ男が変わってしまったのじゃないかと終始心配する娘と言う設定なので、しょうがないのだが、子役をもう少しうまく使って欲しいかな。怪物くんが念力を使おうとしていたが、特別編だからアリかな。アレを、使って欲しい気もしたけど。

なかなか楽しい内容だったが、A先生的なブラックなノリの話も欲しかったかな。それに怪物も登場して欲しいかな。そうするとさらに怪物くんワールドが広がるんだろうけど、無理だろうね

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怪物くん DVD-BOX日本テレビ系土曜ドラマ「怪物くん」 オリジナル・サウンドトラック
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コメント

私も大好きですW怪物くん!

特に老人の回が好きでした。映画もドラマと同じように子供にだけ向けたものでなく大人も満足できる仕上がりでとてもよかったです。

日テレさんはやるときはやりますよね。又、こんなコメディー作品も見たいです!
映画見ました
まだまだ鍵部屋SPの余韻が冷めやらぬ中ですが、久しぶりに見ると、やっぱり好いです、怪物くん!
ワガママ放題で気ままな怪物くんですが、自分を倒して王に成り替わろうとした岩石男にとどめを刺すこと無く怪物ランドに連れ帰りました。連ドラでもデモキンにとどめを刺さなかった・・・そんな怪物くんには、一国の王として最も大切なものが何なのか解っているのでしょう。
喜怒哀楽を、くるくる変わる百面相のよう表情をもtって演じるその姿に、連ドラ放送時には魅せられました。本当に楽しかったし、心温まるドラマであり、映画です。
大袈裟な演技や表情が全く大袈裟に見えず、共演された鹿賀さんがVS嵐出演時に言われていたようにどこか品のある演技でした。

ちなみに私、怪物くん墜ちです。
映画の感想で恐縮ですが
夕べ、金曜ロードショーで久しぶりに怪物くんに会って、やはりじんわりと感動してしまったので、こちらに参上しました。

「ユカイツーカイ」なお話のはずなのに、どこか哀愁漂う王子にほろりとさせられます。
死に物狂いで頑張った後、思いがけず歓声を浴びて、どうやって応えればいいのかわからなくなってしまう。自分の世界では慣れきっていることなのに、異国で年相応の少年の表情になってしまう王子が愛しくてたまりません。

どちらかの感想欄で「怪物くん墜ち、は聞いたことがない」とおっしゃっていた方がいましたが…いるんです!!
あの王子なのに(笑)
常に人間界で「異端」として生きる王子に、墜ちてしまったファンて、いるんです。どうぞご理解を!


the 日本
国際ドラマフェスティバルinTOKYO 2010のサイトにいってきました。参加期間は10/15までだったので、怪物君に1票投じてきました。大好きな作品というだけではなく、この賞の趣旨、「日本の社会や文化、風潮、日本人の考え方をよく理解することができるとオススメしたい作品」と言うのにぴったりだと思ったので。
再度、DVDでみて、見た目はかけはなれていても、今の日本人の考え方(希望?)が見えるようなドラマだと改めて思っちゃいました。
DVD-BOX
売れ行き好調のようですね。
我が家も三世代で楽しんでいました。
これから購入するつもりです。
正直なところ、これまでジャニタレが大嫌いだったので、
こんな凄い役者を知らずにいた事を後悔しています。
他の方も仰っているように、いつ完全引退しても不思議
ではない雰囲気がおありなので、不安です。
次の作品を見る日を心待ちにしています。
怪物くんが、国際ドラマフェスティバルinTOKYO 2010の
「東京ドラマアウォード2010」作品賞候補にノミネートされています。

参考までに、ネットからの投票期間は、2010年9月30日(木)24:00までです。
異色ながら好きな作品でした。
山口百恵
まいまいさんのコメ何となくわかります。
私は百恵ちゃんの印象と大野君の印象が似てるなと思ってました。
オーラが似てるみたいな、笑顔なのに哀愁の漂う顔に声が
似てる
ちょっと思いついたことがあってまた、訪問しました。

大野くんて、山口百恵さんのようではないですか?
もともと芸能界に憧れがあってこの世界にとびこんだわけでもTVが好きなわけでもないけど、ひとたび仕事になったら
誰よりも強いオーラを放っているというのはお二人に共通しているのではないでしょうか

そして、大野くんも引退となったらキッパリ芸能界から身をひいてしまうような予感がします。

もちろんそうなってはほしくないですし、才能の塊である彼をJ事務所が手放すはずはないと思いますが。

まーそんな芸能界に恋恋としていないところも魅力なんでしょうけどね。
子どもにも見せることができるので、
悪魔族なしなら日曜の夕方でもいいように思います。
(うちの子は悪魔族が怖くて番組をみていな http://www.shoptraveljackets.com/
やっぱり主役かな
本編が終わってから3週間。
やっぱり春クールで一番印象に残っているドラマでした。
製作スタッフの心意気とか、脚本の良さとか、全員が嵌っていて演技が秀逸だった俳優陣とか、
このドラマが成功した理由は色々とあると思いますが、
結局はやはり主役の大野智さんの功績が一番大きかったと思います。
どんなに内容が良くても、どんなに上手い脇役を揃えても、やはり主役に力が無ければ成功しない。
「魔王」でも「怪物くん」でも、大野さんの演技は強烈に印象に残ります。
上手い下手よりも、見る者の心に深く入り込んでくる演技をする人ですね。
「怪物くん」が強く印象に残ったのは、やはり大野さんが演じたからなのだと思います。
今でも、ドラマの温かさが心の中に残っています。
また会えるよね
SPと聞いたときには、ドラマの余韻が壊れるような内容だったら嫌だなとちょっと心配もしたのですが、
すごく良かったです。純粋に楽しめました。
個人的には怪子ちゃんのチューより、「おいウタコ、怪子ちゃんにもコレ出せ。ほら」「う、うん」に妬けましたね。熟年夫婦の会話みたいで・・・涙

ミニドラマはまるでアニメのようでしたが、よくよく考えると実写がアニメに見えるというのも凄いな、と。
特に大野くんと八嶋さんはコミカルな動きが秀逸!本編よりさらに上手さを感じました。
良い脚本と演技力のあるキャストが揃う「怪物くん」なら、まだまだ色々な可能性がありそうですね。
また必ず帰ってきてくれる・・・そう感じさせてくれるSPでした。
面白かった~!
本当に面白かったです!
TVの前で、家族そろってゲラゲラ笑って、最後にほろっとさせられて(笑)。
今時珍しい毒のない笑いを堪能しました。
子供の頃、日曜のお昼は家族そろって「吉本新喜劇」を見ていたことを思い出しました。

「自転車に乗る」はピタゴラスイッチみたい。
ベタだし、落ちも見えてるのに楽しい。

舞台の上から出てきた大きな怪物くんの手がツボ。
今時、こんなネタだれもやらないけれど、かえって新鮮でした!

たまにSP見たいです!日テレさんお願い!!
私も公開収録にはママさんバレーを思い出しました。
よほどの舞台力のようなものがないと難しいですよね。
でも、出演者のみなさん、そんな難しさを吹き飛ばしていました。

新しい試みはとても新鮮でよかったと思います。
決して最近のオシャレな作りではありませんが、
これなら安心して子どもにも見せることができるので、
悪魔族なしなら日曜の夕方でもいいように思います。
(うちの子は悪魔族が怖くて番組をみていなかったので)

また、スタッフの方々の試みと、それを難なくこなしてしまう出演者の方々を観たいです。

それにしても、怪子ちゃんよかったです!
もうベッキー以外はこの役をできないのではなかと思ってしまいます。是非また観たい!


ハッピーが溢れてた!
コメディって好きじゃなくて普段は見ないんですが、コメディ満載のSPも大満足でした!

内容自体は多分たわいもないものばっかなんだけど、スタッフさん、キャストの皆さん、お客さん、「怪物くん」に関わる全ての人の、”怪物くんが楽しい!大好きだ!いいものにしたい!みんなで楽しんじゃえ!”って想いが画面から溢れてて観た後、こっちまで幸せな気分になりました。

ショウケースに入った宝石や大輪の花のようなドラマじゃないと思うけど、足を踏み入れたら、ふわーっと野の花が咲き乱れてて、優しい気分になるような、大切なことを思い出させてくれるような、そんなドラマでしたね。
大満足
公録方式のシチュエーションコメディーを提案したスタッフに拍手。^^レギュラー陣と客席の熱気が醸す臨場感にワクワクしました。主演をはじめ舞台慣れした演者が多いから当然かも知れないけど、客前でキッチリ違和感なく面白く見せてくれることに改めて感心。
スケッチ(「自転車に乗る」)によるコーナーの繋げ方が懐かしかったり、クイズや体操を織り込むなど、昭和の公録番組感が逆に新鮮だったり、タイトルコール「~の巻!」やオチの表情をスポットで切り取る終わり方が、まんまアニメーションの手法で楽しかったり。大人が楽しみつつ凝って作った感じ。こういう冒険的な作品って、制作サイド的にはなかなか挑戦しづらいだろうけど、怪物くんは見事成功でしたね。
怪子ちゃんも勘所を押さえてて可愛かったな。ここまで縦横無尽にお遊び的手法を使っても、演者がしっかりしているせいで、テンポが保たれてまとまってましたね。キャストの安心感も脚本の安心感も、流石の「怪物くん」チーム。個人的に大満足の「お楽しみ付録」でした!
清々しいコメディー
これぞ、本物のコメディーを見た!というのが観終わった後の感想でした。最近は、誰かのことを馬鹿にしたり、さげすんだりして笑いをとるのが当たり前になっていて、視聴者もすっかりそれに慣れてしまっていたんじゃないかと、少し反省してしまいました。

ドラマなんだけど、ドラマテイストのコントを見ているようでもあり、昔小さい頃に見ていた昭和テイストの番組を思い出しました。思えば、昔は家族みんなで見られるテレビ番組がもっとたくさんあったような気がします。「怪物くん」は久々にそんな空気をお茶の間に届けてくれました。

余談ですが、「サザエさん」がいまだに高視聴率を続けるマンモス番組であるゆえんは、やはり日本人の心の中にああいう安心して、家族みんなで見られるような番組を望んでいる気持ちがあるからではないかと思ってしまいました。

「怪物くん」は視聴率こそビックリするようには伸びませんでしたが、少なくとも私の中では間違いなく近年にはなかった「良質の大衆向けエンターテイメント」でした。

怪物くん、サイコー!
管理人様、いつもありがとうございます!

とっても楽しかった~♪
ほんと、今回はスペシャルでしたね。
笑い満載。
こういうストーリーの進め方も面白い!

大野君のアゴ、最初から最後までずっと出てましたね~!
今では、アゴが出てない怪物くんの方が違和感を感じるのかもしれません。笑。

あと、お話が始まる時の、・・・の巻!も、良かったです。
前の方も言われてたましたが、なつかしく、ワクワクする感じがしました。

また見たいですね~。。

大野くん、さいこう!
スペシャルはほんと楽しめました
おおちゃんものびのびとしていたこともあるけど
どこかベテランのような円熟味が出ていたように
思います。

怪子役にベッキーを選んだのはナイスでしたね。
スペシャルではまたレギュラーキャストの仲のよさが
よく出ていて、ほんわかした気分にさせられたのも
よかったと思います。

今回のようなスペシャルを年に何回かでもやってくれると
よいですね。熱烈希望!

可愛かったー♪
帰ってきた怪物くんファミリー。めっっちゃ可愛かったです(≧∀≦)
怪子ちゃん編では、怪物くんを巡る(?)女のバトルが見られて、ちょっとビクビクしている怪物くんがキュートでした。ウタコちゃん、はじめは問題を余裕で解いていて、そのうちどんどんと怪子ちゃんに闘志を燃やしていく様子が、すごく可愛くてキュンとしちゃいました。
面白かったのは探偵編。ビデオテープで次々と明らかになってゆくようすが笑えて、好き勝手やっているとんでもない奴らなんだけど憎めない。ウタコちゃんが天然なところがまた可愛い♪ 怪物くんのドアの開け閉めも、ちゃんと伏線としてあったし、とても丁寧に作られているなぁと思いました。(怪物くん、ずっとアゴ出てますね・笑)
オオカミ男編は、本編で学んだことを怪物くんが実践しているところがホッコリして、ホロリとして、可愛い顔も面白くて(笑)、3編ともそれぞれ違った面白さで、最高でした!

舞台仕立ての短編ドラマで、斬新でした。ヒロシがしっかりしていて、頼もしかったです!
嵐からのクイズもあって、ユカイ痛快なSPだったと思います。
カイカイ体操も、まわりの子供達はあまり踊れてないところが余計に可愛くて、怪物くんも、そんな周りにあまりかまわず自由に踊っているところが、らしくて、面白かったです。
面白かったー!
本編のシリアスさは幻だったのでは!?と思うほどのはっちゃけっぷり(笑)

そして終始出っぱなしだった怪物くんの顎(汗)
面白かったです。

怪子ちゃんは普通の若手女優さんには無理だと思いました(笑)
今の若い女優さんはあんな茶目っ気たっぷりに、わざとらしく(イイ意味ですよ!)出来ないですよ(^_^)
ちょっと前にベッキーが金テレ朝11時枠でやってたキャラにかなり合ってました♪

そして「マイガール」に続き、百々果ちゃんにまた泣かされてしまいました(汗)
松岡監督、フツーに監督やってるじゃないですか!!
凄いです。また何かやって欲しい。

アニメ「怪物くん」の世界観はこんなカンジなんだろなぁと思いながら観てました。
ミニドラマだから話まとまるかなと思ってましたが、心配する必要有りませんでしたね(^_^;)

とにかく楽しかったです。
怪物くん、サイコー!!
スペシャルさいこーー
いやーまずいねえ。
個性ある人たちみんなが大好きになりました。
怪子ちゃんもう一度でてほしい!ベッキーかわいすぎました!
家族でこういう楽しくみるドラマってなくなったような気がします。希薄になったのか・・。
またやってほしいです。
えぷろんさん、大野君声優でもいけますよね!
わたしは魔王、24時間てれびみてから、声優でしかもドキュメント番組をやってほしいと熱望してます。

どんだけこのひと引き出しあるんでしょうか?
笑いました♪
あまりのはっちゃけ振りに大笑いでした。
これくらい 振り切っちゃうと もう笑うしかないですよね。お祭りですね。
本編とは関係ない オムニバスとしての3編。よくまぁ ここまでの話を作れたなと 別の意味で感心してしまいました。随分冒険ですよね。でも 本当に楽しかったです。
雑誌で 自転車のくだりは大野君の発案とかいてありました。あの 乗れなさっぷり。ガシャガシャとなった後 自転車のタイヤだけがコロコロと…。止まれず突っ込むとこなど 一昔前の喜劇ですよね。
泣けるシリアス系もいいですが 何も考えず笑えるコントも最高でした。
全キャスト揃わなくてもいいので スペシャルを希望します。 
それから 大野君は 声優でもいけるのでは?と感じました。
おもしろい構成でたのしかったです。
私はなんの情報も頭に入れずに今回はテレビを見たのですが、いきなり舞台のような感じは驚きと面白さで思わず手を叩いていました。
「・・・の巻」というのも小さい頃を思い出すような感じで良かったし、怪物くんが自転車に挑戦しているのもおもしろかったなあ。よくここまでスタッフの人たちは考えたと思いました。

「オオカミ男の嘘編」は松岡君の監督だったのですね。
以前大野君がドラマを撮っていた時、松岡君は本当の監督さんのように立ち位置やカメラワークの事などすごく詳しく話していたようなことを言っていましたが、流石と思いました。

三本とも話の内容も面白かったですし、小さい子供も楽しんで見ることができるドラマでした。
一週抜けただけでもさみしかったのに、もうないんだと思うと本当にさみしいなあ。夏休みくらいにまたSPで戻ってきてくれないかな~。
笑った~!!
90分があっという間でした。
もう、拘ったセリフや大ちゃんのクルクル変わる表情や動きが可笑しくて、ずっと爆笑してました。

怪子ちゃんも怪物くんに、凄く合ってましたね!!
フラフラ自転車とか最高!!
私も大ちゃんの色んな役を見たいけど、怪物くんは見ていて全く飽きないので、年に1度位は帰って来て欲しいな。。。
私もブラックな内容も一本欲しかったですが、ドラマの撮影の合間にとっていたとは思えないくらい力が入っていたので満足です。

怪物ワールドを広げるのはコスト的に難しかったでしょうねぇ~。あ、でも既存の魔王さまには出演して欲しかったなぁ~。

個人的には怪子ちゃんの回が一番好きです。実は歌子ちゃんが今まであまり面白く描かれてなかった気がしたし絶賛されているほど上手くもないかな?っとか思っていたのですがベッキーさんとの相乗効果で凄くよかったです。又、怪子ちゃんが太郎ちゃんと同じように声をはってくれていたのでバランスがとれていて凄く面白かったです。
次があるなら是非怪子ちゃんもレギュラー出演して欲しいです。
SPも笑えて楽しかった
公開収録は脚本の西田さんが以前かいたママさんバレーみたいで小芝居の間に短いドラマがあるのはママさんより面白かったです。内容もゆるくて笑えて特に探偵編が犯人は誰?どうやって?とワクワクし一番面白かった。怪物くんが子供みたいで可愛いのでずっと大野くんには怪物くんでいてもらいたいぐらいです。でも色んな役の大野くんもみたいので今後に期待です。
あー、面白かった!
感謝祭的なスペシャル、一時間半笑い転げました。本編最後の方がシリアス偏重だった分、力いっぱいはじけてましたね。
8時だよ全員集合的なライブ感ある幕間、アニメ・原作リスペクトの演出、自分の子どもの頃の土曜の夜を思い出しました。よく今のドラマでここまで遊ぶ勇気が持てたな、とスタッフに敬意を表したいです。

あー、楽しかった!
管理人様、いつもありがとうございます!

わー、私も見ちゃいました。
そうですかー、ベッキーさんですか。
元気そうで、キャラクター的には合ってるかもしれないですね♪

色々な企画があるみたいなので、ほんとに楽しみです。
怪子ちゃん。
ベッキーは、「のだめ」SPか何かに出てたような気がします。
確か、外国人の役で・・・。

まぁ。。。
ちゅ~は凄く羨ましいですが、ベッキーの怪子ちゃん役、きっと合ってると思います。

26日のSPは、松岡さん演出とか、怪物くん体操??とか、面白そうな要素が盛りだくさんなので、若干の嫉妬心を抑えつつ楽しみにしてます。
怪子ちゃん情報、、、今朝見ちゃいました。。。土曜日の楽しみに取っておきたかったのに残念です(笑)。

そっかぁ~、噂の彼女は彼女だったのかぁ~。。。本音を言えば私はSP(お祭り)とは言え本気の女優さん起用で見たかったです。ベッキーさんの演技は見たことがないのでもしかしたら凄い女優さんなのかもだけど、なんとなくバラエティーで人気を博する彼女を起用することで客寄せの効果を狙っての事なのかなぁ?って邪心をもってしまいました。

でもでも最初はどうなんだろう?って思った上島さんが凄くよかったし、今回もいい意味でビックリなのかもしれないですよね(馬場アナもいい味だしていたし)。顔や雰囲気てきにはピッタリだしね。で、でも歌子ちゃんの恋は(笑)???
SP
SP情報がありました。何と、怪物くんの許嫁・怪子ちゃんには、ベッキーだそうです。なかなかナイスキャスティングだと思います。スタッフさんGJ!
そして、3話のオムニバスの内、1話はデモキン役で好演したTOKIOの松岡さんが監督をされるそうです。
SP、ますます楽しみになってきました!
念力集中~!
大野さんの殺陣はそんなに凄いのですか~。それは確かに見てみたいですね!(どんなところで見れるんでしょう?)

ただ、「怪物くん」の場合は、あれでもよかったんじゃないでしょうか。大野さんご本人と違って、怪物王子は殺陣が特技とかではないでしょうから(笑)。

私は、どっちか言えばもっと念力を駆使して戦ってほしかったです。大切なものを守る自覚が生まれて帽子が取れて、怪物王子の超能力がフルパワーで発揮される場面が、もちょっと豪快に見たかったと思いました。
SP、超楽しみです!
SP楽しみです
最終話の怪物君とデモキンの殺陣がもったいなくて・・・
大野君も松岡君も殺陣は上手いのに どうしてもう少し凝った 時間ももう少し長くしなかったのかな
それだけが心残りです。
大野くんの殺陣は切れがあって美しいのに 蝶が舞ってるようなのに・・・
SPは笑いの怪物君になりそうですね。
楽しみにしてます。
ホントに彼は今年で三十路か!!!?
ニンさんと同意見です!
怪物くんを見続けてて、「あ、こんなキャラクターってアニメでいるなぁ・・・」っていう演技を大野さんは見事に魅せつけてくれますね。もう怪物くんにしか見えません。今年で30歳なのに、本当に子供に見えるっていう・・・。大野さん、年齢ごまかしてないですよね!!?
魔王をはじめ、大野さん主演のいろいろなドラマを今まで観
てきましたが本当に役が憑依するような、時にはこちらがゾッとするような表情を見せてくれますよね。役になりきるところが、なんかカメレオンみたいな役者さんだと思います。
俳優・大野智のこれからもっと色々な役を観てみたいです。

とりあえず、26日の怪物くんSPが楽しみです!
スペシャルゲストの一人(探偵役)はまさかのアノ人らしいですねwある意味夢の共演?

テレビ雑誌に載ってたので興味ある方は観てみて下さい。
面白かったです

正直脚本も演出も粗がないとは言えませんが、キャスト全員のパワーがすごいドラマでした(笑)
キャストが力ずくで笑いあり涙ありにしていた印象。面白かったです。

三十路なのに小学生くらいの精神年齢の演技を要求されていたと考えると想像を絶しますが(笑)、本当に子供に見えてきてビックリです。
普通のサラリーマン役とか見たいですね。本人が面白いキャラクターなので制作側はコメディで使いたくなるのかもしれませんが(笑)
嵐5人のドラマの時は割と普通っぽい役だったかな?それでも妙な存在感があったので、内容がしっかりした連ドラで見てみたいですね。

まいまいさんに、同感!
再度の投稿、申し訳ありません。

>どこか「哀愁」漂ってますもの
まいまいさんに、同感です。

大野さんには、面白さと、自分をすてたような哀愁を感じます。
歌もダンスも上手いのに、一歩引いているところなどもそう感じます。

怪物くんに話を戻します。
怪物くんの成長は「哀」を軸に描かれていて、大野さんは見事に演じていたと思います。
ただし、デモリーナの「哀」の方がストーリー的に派手で、私には、そちらの方が印象的でした。

怪物くんの哀は子供の哀。デモリーナは大人の哀。
人間最高!!
8話からの急激な展開にどうやってまとめるんだろうと、楽しみでもあり不安もあったのですが、丁寧な脚本と出演者の演技にやられました。期待以上に面白かったです!

最初は何で怪物くんなの?!と思っていた一人なのですが、ここまではまってしまうとは。。(笑)
再来週のスペシャルもただの総集編ではないとのことなのでとても楽しみです♪
最終回は松潤の出演もあり、もう少し視聴率があがるかと期待していたのですが…
まーでもワールドカップが始まって、13.7%は悪くないかもしれませんね。
皆さんおっしゃるように役者「大野智」の今後の活動には期待です。どんな役でも企画者側の予想を超えた表現ができる役者なんじゃないかと思います。
毎回全力投球、いわゆる憑依型だから大野くん本人は大変でしょうね。バラエティはしゃべらなくても大丈夫かもしれないけど、CDのレコーディングやコンサートの準備にも集中したいでしょうしね。

それでもやはり、いろんな役を演じてほしいですね。
涙あり笑いあり、彼が演じるとドラマに深みがでてくると思います。

どこか「哀愁」漂ってますもの

初回の乱暴でキレてばかりでワガママな王子から、
最終回の純真でちょっと天然で弱さもあるけど憎めない愛すべき王子へ。
アニメ調のコミカルな動きから、繊細な感情の揺れを表すシリアスな演技へ。
9話かけて一本の舞台を見たような印象があります。
大野さん、チーム怪物くんの皆様、お疲れ様です!

>大野は今のところクセのある役ばかりで

怪物くんは、極端に大振りでした。制作側に、表現力のある大野さんに振り幅の大きな演技をさせたいという意図があったように雑誌の記事で見たように思います。
怪物くんは楽しかったのですが、次は普通の青年の役が見たい(笑)。

余談ですが、私が感じる「大野智」の魅力は、過去のドラマを含め、共演者やスタッフが口々に「もっとやりたい、またやりたい」と語るところでしょうか。暖かみのあるドラマを生み出す「空気」を持った役者だと感じています。
>他のタイプの役も見てみないとどうなんだろうか?

ねぇ~!見てみたいです。ただ自分で「シリアスは疲れるから・・・」とか「ラブシーンは照れるから・・・」とかおっしゃっているので、自ずからコメディー路線を好まれて出演されているんじゃないかなぁ?っとか思っております。

舞台ではシリアスもされているのですが、如何せんドラマは気持ちがカット割りで途切れるので苦手みたいなこともおっしゃってましたし、コメディーにでも出演してくださるだけで御の字というところもあるのですが(あくまでも一ファンとしてはですが)、やはり物凄く冷血な役とか等身大の青年の役とかも画面を通してみてみたいです(ただ撮影中はバラエティーでもぬけの殻状態の大野くんが座っていそうですが・・・)。
振り返ると
毎週土曜日がくるのが楽しみになる、これぞ笑いと感動のエンターテイメント!って感じのドラマでした。

何度か演出と音楽の使い方で『えぇぇ?!』とツッコミをいれましたが、終わった今となっては、それはそれで斬新なんじゃないかと思えてきました。笑

大野くんが始まる当初、怪物くんはバカで素直なとこが良いと役を分析?してましたが、最終回はソレがいきていて。
偽デモキンとの戦闘シーンや最後にデモキンを諭す場面が、おバカ&素直な怪物くんだから出来る解決法だったんだな~と。
今までにないヒーロー像を作り上げたかな?

ベタな展開好きですが、こういうのもアリだなと思いました。

通しで見たらまた違う発見がありそう。

初回の嘘サイコー!も、最終回では『人間だって嘘ついてた』って反省してるし、ヒロシの『帰ってよ!』の優しい嘘も分かってる。良いも悪いも自然と両方学んでいた怪物くん。
その表現には拍手でした。
視聴率がすべてではないけど
サッカー好視聴率で思ったより最終回の視聴率が上がらなくてとても残念です。視聴率がすべてではないけど今後大野くんの色々な演技をみたいので、視聴率がよければ他のドラマの話もくるのかなと思います。派手なアクション盛りだくさんの愉快ソーカイな怪物くんの映画もみてみたいし、別人の大野くんもみてみたいです。
ありがとう
最終回ということもあって
前回より高くなると予想していましたが。
韓国×ギリシャ戦、ダダ被りですものね~。
確か魔王の時もオリンピックがあったりして、
視聴率が全てではないのですが…。

大野くんの言葉通り、笑いあり感動ありの
よく出来たドラマでした。
短期間にこんなにもリピートして見てしまうドラマ、
私には今までなかったです。
同じシーン、何度見ても大笑いし泣いてしまう。
そして、気付かなかった細かいこだわりなど、
新たな発見もあって飽きることがないです。
大野くんの演技も素晴らしくて、
本当に素敵な怪物くんでした。
怪物くん実写版、大野智主演と聞いた時は、
なぜ?と本気で泣きましたが、今はドラマが
終わってしまう寂しさで泣いております。

怪物くんをどうもありがとう!

よかったです
最終回すっごく感動しました。

ワールドカップと重なったのは悲劇・・泣
もっと視聴率高いとおもったのにな。

ジャニドラだから、実写だからっていう理由で馬鹿にして見ない人がたくさんいるのが残念です。

とっても笑えて泣けるドラマでした^-^

第9話。
最終話、次々と石にされる大切な仲間、なぜ?どうして?と葛藤しながら物語は進み、デモキンとの最終対決になるのですが、前半ちょっと間延びした感じ。まだ悩んでるの?と、帽子が取れるまでの間に怪物くんの世界から現実に戻されてしまいました。 お供、ウタコとヒロシが別々に石にされる、ここはひとつにまとめて怪物くんが自問自答する場面は簡潔にしてほしかったかなぁと思いました。 後半、怪物王子と悪魔王子の戦いからヒロシウタコとの別れまではいつもの楽しいテンポで良かったです。
私も、特殊メイクは眉やおでこが隠れるので表情が乏しくなるなぁと思いました。松岡さんも大野さんも、アップの時は別の型に取り替えるなど工夫してほしかったです。せっかくの豊かな感情表現がもったいないですね。
見終わって、良かったと感じたのですが、見ているときは決闘の時、怪物くんのセリフが多すぎて、ごもっともなことを言っているんだけど、もう少しひねってひと言でバシッと決めても良かったのではと思いました。わかりやすいのは大好きだけど、説明的すぎて子供向けなのかなぁと感じたり、前半のシーンは決して格好いい怪物くんではなく、ヒーローではない姿に大人を意識して作られているなぁと感じたり、前半と後半でチグハグした印象も受けました。

最終回は、私は高評価ではなかったんですけど、多分期待が大きいぶん、そうなったのだと思います。ひとつのパッケージとしてみたとき、こんなに面白くてワクワクしたのは久しぶりだったし、本当に楽しいドラマでした。
SP、ウタコちゃんのライバル出現?!俺様可愛い怪物くん、とっても楽しみです。
松本執事さまも出演長めで、嬉しかったです。
管理人さん、コメント数がとても多くて、記事の更新ありがとうございました。読んでいると自分では気がつかなかった発見もあったりして、この場がとても好きです。
今日、二度目を見てからの感想です。

実は土曜日に一度目を見たときは消化不良だったのです(笑)。私は管理人さんとは逆で実はこの一本を2本にして欲しかった人なのです(感じたことはよく似ているように思うのですが)。2本にしてデモキンの「どうして」そんなに理想の世界に拘るのか、「偽善」を憎むのかを明確に提示して欲しかったのです。それを怪物くんに悟らせ、そして王子がなにかを学んで欲しかったなと思いました。
好きなドラマだけに、絶対に裏切られない脚本だと思っていただけに最終回は少しまとめて来すぎていたように思われ(コマーシャルも多すぎたし)、たのが残念だったのです。

でもね、今日2度目をみたらあまり気にならなくなっていたミラクル(笑)!確かに王子があまりにも理想的なことを述べすぎているのは「うーん」っと思ったのだけど不通に感動できた私がいたり・・・きっと8話までの脚本とキャラ設定がよかったからの産物なんだろうけれど、、、私も映画で派手な打ち上げ花火が上がるのを楽しみにしております~!

最後に爺やさんと大王の二人はやっぱり、んぅ~んごく上手いなぁ。

予想を超える良作
最終回も多様に広げた枝葉をうまくまとめていました。シリアスに偏らず、きちんと「怪物くん」らしい人情味と面白さが活かされていましたね。全体に漂う、子供の視野に合った「ご近所感」がとても好きな私です。お気に入りのシーンがたくさん詰まったクライマックスでした。こういう楽しい作品の細部に突っ込むのは無粋なのでやめときます。(笑)

今回も俳優陣が一丸となってドラマの質を高めていた感じ。怪物・人間・悪魔各々が各ポジションにいちいちハマって熱演していて、改めてキャスティングが絶妙だったんだなと再認識しました。

1~9話を通して見ても、脚本が良かったと思います。リアルタイムで見たときに気になった質のばらつきも、続けて見るとさほど気にならないという不思議。

怪物王子は演技下手ではまず成立しなかった役。漫画的にデフォルメされたコミカル演技と繊細でリアルなシリアス演技が、同じ土俵で違和感なく共存するのが大野版怪物くんの醍醐味。こう達者だとだんだん小面憎くなって、「ではどんな役なら彼が演じにくいのか?」とか考えてしまう。(笑)次回作はぜひ、怪物くんとは違うベクトルで難しい役を見てみたいです。(鬼)

再来週のSPはお遊び要素満載?悪ノリしすぎず、面白いエクストラ作品に仕上がっていることを期待して、楽しみに待ちます♪
怪物くんという非現実なキャラが
終わってみるとすぐ隣に実際にいるかのような気がする
怪物ランドに帰ってしまった王子とのお別れ…
実際に自分もその別れを体験したかのような気が。

大野くんをはじめ俳優さんたちの演技もよかった
彼らの演じるキャラも
時にはすぐそこにいるかのようで
時には空想の世界のようで
私自身も非現実と現実を行き来していたかのようだった

とても難しいアニメの実写化。
こうやって多くの人に支持されて終われるのは
現実と非現実のバランスがうまくいったからだと思う
この「怪物くん」というキャラクター…他の俳優さんだと
またまったく違ったものになっていただろうと…
うまい俳優さんはいろいろいるでしょうが
私は大野くんの「怪物くん」好きです
管理人様、いつもありがとうございます!

終わってしまいました。。
皆さんおっしゃるように、前半、間延びした感じはありましたが、見事にまとめましたね。
私の気になる所と言えば、デモリーナが死んでしまった直後の「カーイカイカイ!」が~!なんか違う!笑。

大野君は言うまでもありませんが、他の共演者の方々も素晴らしかったです。
そしてなんとSPですか!
これは楽しみですね~。


怪物くん。サイコー!
最終回、前半はちょっともたつき感がありましたが、
(SPあることだし、通常時間での放送でもよかったかな。)
でも最後はきっちりまとめてきましたね。
笑いあり、涙あり。全話通して、素晴らしいドラマだったと思います。

SPでは、いよいよカイコちゃん登場?違うかな?
すごく楽しみです♪

10歳の少年
9話の怪物君は10歳の少年のようでした。
べらんめぇ調の話し方ではなく、どうして良いか悩む少年の
弱さや、純粋な姿が終始あった。
ゆっくりとしたストーリー展開、キャストそれぞれの演技力があるから成せる技、心模様を皆が丁寧に演技していく。

大野君の涙が色でもあるように違う。
さまざまな、心の変化を繊細に丁寧に演じ分けていく。
退屈になりがちな中盤も大野智の演技の見せ所になった。
どんな脚本でも、まとめ上げて最高のラストへと引っ張る力のある主役ですね。
チーム怪物くんは最高です
とってもよかったです。毎週土曜の9時が楽しみで、この時間を中心に1週間が回っていました。そんな愛しい毎日も終わったのかーと思うと泣けちゃいますが、清々しいです。

大野君のうまさはもう何も言うことはありません。あ、ただpanさんのおっしゃるように、特殊メイクで対決シーンの表情がよくわからなかったのが残念といえば残念ですね。本当に大野君の表情にはいつもどのシーンでも心をわしづかみにされました。

あとは全編通して稲森さんが見事でした。ヒロシを見るたびによしえだった時の実の弟が思い出され、彼やウタコとのふれあいを通して、恨みや憎しみを浄化し美しい心を取り戻したデモリーナ。最後は愛するデモキンに裏切り者といわれて刺されたのに彼を救ってと怪物くんに懇願して息絶えた彼女に号泣でした。あのままだったらどうしてくれよう!と思ったら、ちゃんとデモキンを救えて、彼の永遠の愛を手に入れることができ、安心しました。

スペシャルはおまわりさんも活躍するみたいですね。大家さんは出ないのかなー?スペシャルゲストってアックマー??レギュラーだったからゲストじゃおかしいかな?

私は今後、また違う大野君をたくさん見たいから、2とか映画化とか望まない派なので、ぱ~~~~っと楽しくスペシャルして、“おさらば”してほしいです。
面白かった
これは、ジャニーズファンじゃなくても楽めた人多いんじゃないかなと思います。
原作のキャラの良さがあっての作品ですが、それに当てはめられたキャストも良かった。
これをドラマ化しようとした企画力に脱帽。
怪物くんっていいキャラしてるよなー。原作読みたくなったw
冒頭から・・・
冒頭に五人並んでコメント始めたのには、ちょっとプレゼントをもらった気分でした。まさかと思っていたので。
たぶんしやがれのスタッフでしょうが、長い手の人が映っていましたがニノが「ばかにしてますよね?」と言った時「もっといってやれ!!!」と思ってしまいました。しやがれのスタッフが気に入らないので・・・ごめんなさい。

このドラマ本当に元気がもらえる感じがして毎週楽しみでした。SPがあるなんてすごくうれしいです。
潤君ファンなのでどうしても出てくるところを気になって見てしまっているのですが、怪物くんが「あれ?お前・・・」って言っているのですがあれは次のSPと何か関係があるのでしょうか?そこがなにか引っかかっています。

しかし、大野君は不思議な人です。どんな役でも自然にみんなを引き付けることができ、こなしてしまうのですごい人だ。
良かったです。
怪物くん最終回すごく良かったです。ウタコ、デモリーナ、お供3人の生きざまから、急速でなく丁寧に怪物王子の気持ちの変化が描かれていて、本当に成長した王子になったと感じました。

デモキンとの対決のあと『こんなもの要らねぇよな』と魔王石を壊す怪物王子が本当にかっこよかったです。デモキンが笑わないまま改心したのも良かった。
『ありがとう、いつも助けてくれて』って言うウタコの台詞も良かったな~。

で、不覚にも涙が出たのがその次のザマスやガンスの贈呈式で。なんかいつもの怪物チーム(ウタコヒロシ含め)の雰囲気に暖かくて本当に良い最終回だなぁ~って涙が止まらなくなっていました。怪物くんのチン発言も良かったです(笑)

スペシャルドラマも楽しみです。愉快痛快楽しい番組期待したいです。僕たちだけのヒーローじゃないって言うヒロシの言葉も良かったな~。スペシャルもヒーローの活躍を期待したいです。

相違点
原作のアニメ版の最終話では、ラストで怪物くんがヒロシとサヨナラする前にずっと隠していた秘密を明かす意味で帽子を取ったらスキンヘッドだった・・。といったのがありましたが、さすがにTVのドラマでは放送できませんでしたね。
最終回、とても良かったです。
怪物くんの心の成長がよく描かれていて、ホント脚本力がすごい!!と感じました。
感動シーンだけではなくくすっと笑えるところもあって、とても面白かったです。

最初は私もこのドラマ不安でした。
アニメは観たことなかったのですが「怪物くんは実写化しちゃだめだろ…」と思っていました。笑
でもそんな不安もあっという間に消えて、本当に楽しかった3ヶ月でした。

このドラマを観ていたら、大野くんはどんな役でもこなせそうだと思いました。
で、どの役も終わってみたら「大野くんしかできなかった」と思うものになりそう。
それぐらい大野くんの演技は私にとって魅力的です^^
特殊メイクが
みなさんおっしゃるとおり、怪物くんらしさを活かしながら、よくぞうまく収めたなと感心しました。ウタコのヒロシを思う姿に「どうしてだ?」って戸惑う怪物くん。その声や表情になんだか切なくなって、また泣かされた…

ただ、私がひとつ残念だったのは、帽子が取れて王子の本当の姿に戻ってからの王子の表情が、特殊メイクがすごすぎて解りにくかったこと。いつも目や眉毛でいろんな感情を表現している大野君だけに、あのがっちり造られたメイクの下で繊細に顔動かしてるんだろうと思うと大事なシーンなのに!ってもったいなかったです。
特殊メイクは売りでしたが、メイク担当の方は当初、まさかあんなに顔で演技する俳優だとは思わなかったのでしょうね。
上の方でも書いてらっしゃいましたが、
大野智の持つ「言霊」の力を堪能できた最終回でした。
確かに前半は多少の間延び感はありましたが、
後半の怪物くんが「大事な物のために命を投げ出す」ということに気付いたところと、デモキンを倒した後の実に怪物君らしい、ゆるい、しかし妙に説得力のある説教で、全部ゆるせた感じです。

歌おにのときも感じましたが、彼はピンチをチャンスに変える力がありますね。終わったから言えることですが、始まる前は「いくら大野君でも今回ばかりは前評判をひっくり返せないだろう…」と思っていたのですが、今回も、いい意味で裏切られました。

次は彼が苦手だと言っている、普通の役もやってみてほしい。手がきれいさを生かして、手話で話す役など似合うと思うのですが。
良かった!
確かに前半ややもたつき感があったり、CMがやたら入ったり(仕方ない?)、デモリーナの死(?)直後のBGMの入り方など、多少気になるところもありましたが、
ストーリー自体のほころびはなく、喜怒哀楽のバランスも良かったと思います。
何より、これだけ盛りだくさんの要素を最終話で全方面すべて丸く収めた脚本力は、すごい!の一言です。

大野くんの素晴らしい演技が堪能できた「怪物くん」。本当にはまり役でしたね。
ドラマとしてのクオリティも高く、ファンとしては至福の2ヶ月間でした。

今後も何らか続きそうな空気で、26日にはさっそくSPもあり嬉しい限りですが、性急な展開にちょっと心配も・・・。
あくまでクオリティキープでお願いしたいですね。
個人的には、ウタコの恋が成就するところまで見届けたいです。笑
葛藤の表現
怪物くん、終わってしまいましたね。もっと観たかったので、SPはとても嬉しいニュースです。

毎回いろいろと学んできましたが、最終回、怪物くんは本当に成長しましたね~。後半の葛藤する演技、大ちゃん素晴らしかった!! とくに、目の表現に、のまれてしまいました。本人が、純粋だからなのでしょうか、本当は純粋な心をもっているという役、観ていてとても自然に感じられます。

稲森さんの演技力もさすがでした。デモリーナの葛藤も、見どころでしたね。デモキンに、怪物くんとデモリーナの純粋さが伝わったかたちでのラストで、よかったです。

魔王、歌おにに続き、大ちゃんは本当にいい共演者、脚本、スタッフに恵まれていますね~。
いい終わり方かな。
前半はテンポがいまいちかなとお話も今一つかなと、もうちょっとハラハラドキドキする流れを期待していたのですが、後半からは大野怪物くんが心の動きを丁寧に表現していたので演技に引き込まれて色々気にならなくなりました。怪物王子がお伴逹と無事を喜びあうところなど足をばたばたさせて本当に嬉しそうだったり細かいところまでも表現している大野くん。見事に大野怪物くんキャラを確立して演技力でインパクトを残すところは凄いと思う。最終回の終わり方もデモリーナもデモキンの思いに救われたし、誰も悲しい気持ちのまま終わってないのでいい終わり方かなと思ってます。また怪物王子の成長を見てみたい気がします。
最終回
いやぁ、終わっちゃいましたねー。。。最終回、良かったです!シリアスな感じだけになっちゃうかな?と思っていたのですが、さすが怪物くん!笑わせる所は笑わせてくれました。そして山場のデモキンを説得する怪物くんのセリフ。セリフ自体は様々な作品でも使われたような典型的な感じだったけど・・・何故だか心にスッと入ってきました。今までの怪物くんの成長を見てきたのもあるのでしょうが、大野君の力もあるんでしょうね。本当にこの方を見ていると言霊とか目力を実感します。
あー来週も見たい!!まだまだ見たい!!と思っていたらスペシャルがさっそくあるようで^^楽しみです♪
とうとう土曜日がきてしまいましたね…
ことしの1月下旬頃でしたでしょうか…
大野さんが怪物くんの連ドラをやると聞いた時、最初はすごくショックでした(笑)
なんで今更、子供向けのアニメキャラを大野さんが演る必要があるんだろう?と
どう考えても大野さんに合うわけないって
ここに否定意見を書き込んだ一人です(^^;スイマセン

でも今は、こうして怪物くんのドラマが終わってしまうことを、とても淋しく惜しんでいる自分がいます。

管理人さんもおっしゃってましたが本当にどんなドラマもまずは観てみないとわからないものですね…
最初はバカにしてた日テレさんにも謝りたいです(^^;

予想以上に大野くんがアニメとは違う自分なりの怪物キャラをちゃんと作り出せてて、最初は否定的だった周りの人達さえ認めさせてしまう程、魅力ある怪物キャラになっていました
おそるべしというか、毎回毎回、大野さんの底力みたいなものをみせてもらっている気がします。お供3人も悪魔族も、ヒロシもウタコも怪物大王やじいやさんも皆、登場人物達が愛おしいと思える程、キャラがピタリとハマってたしドラマが終わってしまうのが本当に淋しいです。
最終回もしっかり見届けたいと思います。
続編もSPドラマとかでみてみたいですがどうなるんでしょうね…
それにしても大野さんの連ドラは外れがありませんね
Re: こめぞう
いよいよ最終回ですね。

「お前等なんて好きにならなかったのに」の言葉を聞いて、隣にいた小学生の子供が「怪物くんって、心が豊かなのかな」と一言。内心、ガッツポーズでした。

チーム怪物くんは、親子でそんな会話ができる作品を作りたかったのではないでしょうか。目的達成!?
いいドラマだと思います。

それにしても、大野君が怪物くんに綺麗にはまって来たところで、終わってしまうのはちょっと物足りないです。
いいなぁ~。このドラマとても好きです。話に無理がない(ファンタジーということを踏まえたらですが)。物凄く話の進め方が上手いし、感情のもっていき方も上手い。敵も味方も双方の感情がちゃんと描かれているし、切ないだけでなくニコニコ笑える場面も用意してくれてあるし、終盤に向けて王子の成長が顕著に現れだしているのも凄いいい。

「すきになんかならなかったのにぃ」に王子の無垢な心が傷がとてもよく出ていて、それでもその後、デモキンさまから決闘を申し入れられると「俺達友達だろ?」とまだ愛情と信頼をたっぷり持っている王子が素敵です。本当に人に裏切られたことがないピュアな王子が見る人の胸をついてくるドラマだと思います。最終回は泣かされるんだろうなぁ~、黄色いシャツ着た人に(笑)。

とても楽しみですがまだまだ終わって欲しくはないなぁ~。
いろんな意味でいいドラマ。
土曜日から1~8話まで続けて観ていました。
このドラマは繰り返して観る楽しさがありますよね。
涙腺崩壊状態です(涙)。

ゆり♡けんさんがおっしゃってるのは『テレビドガッチ』のインンタビューですよね。
私も『テレビドガッチ』の「つくるひと~製作者に聞く舞台裏」の
『怪物くん』の池田プロデューサーの話はいつも泣けてきますね。
ドラマを観た後に観るとなおさらです(涙)。
きちんと視聴者の声にも耳を傾けていらして、
ホントにいいスタッフ&キャストに恵まれてよかったです。
この方の言葉ではありませんンが、『人と人との縁っていいなあ』と思えます。
最終回の演出が心配です。
あくまで個人的な意見ですが、1話と6話みたいな演出じゃなければ良いなと思います。
最終回、どう収めるのか?8話の前ふりを最終回で生かせるのか?心配な気持ちもありますが、楽しみに待ちたいと思います。
第8話。
8話、人間界での修行を終えていざ帰るとなると、なんだか切ない怪物くん。嬉しい気持ちとさみしい気持ちの入り交じった感情をうまく出せない怪物くんが、とにかく愛おしかったです。
白目さえ愛おしいって…怪物くん最高!!
ヒロシとウタコ、ふたりの気持ちが温かくって、心地よさと切なさの入り交じった、なんともいえない優しい空気が全体をまとっていました。笑って送り出そうとするふたりがけなげで、我慢する姿を見ていると大人として考えさせられます。魔王石を探すヒロシ、大切な友達を助けたいって思う気持ちは、たくましくて男の子だなぁと、成長が嬉しかったです。
デモキンとデモリーナ、この二人の想い描く世界、見てみたいような… でも、怪物くんがきっと止めてくれるでしょう。最終回、王子VS王子、楽しみです。
デモリーナ、人間から悪魔になった彼女は、何を求め、何を得るのでしょうか… 憎しみや復讐では解決できない心の傷、癒されて、苦しみから解放されてほしいです。

来週が最終回ですが、8話を見て納得でした。クライマックスへ向けて盛り上げてきたし、窮屈感も間延び感もない、完璧なペース配分だと思います。
デモキン復活とデモリーナの葛藤。ヒロシとウタコと怪物くんとお供の関係も申し分ない仲間達って感じです。 バーベキューやアスレチックなど、遊びのシーンも毎週キチンと入っていて面白いです。 最終回が待ち遠しくワクワク、気持ちが盛りあがっています。
最終回が拡大っていうのも嬉しい! ユカイツーカイ怪物くんの歌もCD化するんですよね♪嬉しい! 嬉しいづくしで楽しい怪物くん、戦うカッコイイ怪物くんにも期待です!
大野君の顔が・・・
8話面白かった。
突っ込み所満載、大野くんの気絶顔とか変顔が
ぶさかわいい  アイドルに見えません。
変顔も誇張しすぎに思える演技も、しっかりとした演技力が
あるから浮いて見えないのでしょうね。
松岡くんのメリハリのある演技の使い分けよかったです。
稲森さんの苦悩の見ごたえがあったし、あと1話
盛り上げて終わってほしいですね。
視聴率も
かわいすぎ
演技がうますぎて、かわいすぎて、一生怪物君でいて欲しいぐらいです。ハッピーエンドで終ってくれることを期待してます。
とうとうあと一回になってしまいましたね。
先日、池田Pがインタビューに答えているのを見ましたが、本当にこの作品を大事に作ってきたんだなあ~と思うようなインタビューでした。BBSのことにも触れられていてよく読んでいらっしゃることがすごくわかる答えでした。
大野君はいい作品と出会うことができたなと思います。

ウタコとヒロシに別れを告げに来た時に、そっけない答えを言われた時の表情がこの人ほんとに上手いと改めて思えた瞬間でした。
これからももっといろんな作品に出ていろんなキャラの大野君をみせてほしいです。
最終話、潤君も出るので楽しく見たいと思います。
今回も泣きました
8話、デモリーナが人間に情が移ってしまって、デモキンの命令の間で心揺れるシーンは切なかったです。ヒロシとウタコの優しいウソも健気だったし、あと怪物くんのがむしゃらな所や騙されていた事を嘆くシーンにもグッときました。
なんだか今回も、観ていて自然と涙が出てしまうシーンが多かったです。

ただ個人的に気になったのは、最後の主題歌が流れるシーン。
7話はすごく合っていたけれど、今回のシーンには少し合っていない気がしました。次回に向けて盛り上がった良いシーンだっただけに。(でも観る人によっては合っていたのかもしれません)

デモキンに圧倒的な力を見せつけられて、悔しさと無力さ、そして大王が石化してしまった悲しみを感じている怪物くん。
最終話も楽しみです。
8話
今回もテンポよくとても楽しめました。前半は怪物くんのふてくされぶりとか面白くて笑ってしまったけどだんだんデモキンが罠をしかけてきて怖かった。大王が石になってしまい最終回はどうなるのか心配。1時間ドキドキしっぱなしだったので最終回は笑って終わる結末だといいなと思います。全く予測不可能です。
感想がもう5になってる・・
ものすごい反響ですね。
毎回ですが、大野君のドラマは見たあと、脱力感でいっぱいです。それほど惹きつけるみりょくがあるひと。
いい意味でですが、
来週見たいのに最後だなんて。
このドラマ終わったらどうしましょう。

最初は否定でしたが、
怪物くんがまさかまさかここまで良い出来とは。
日テレさんすごいです!
松岡くんの2役演技、稲森さんの演技素晴らしいです。
うたこ、ひろしがほんとうの兄弟にみえてきました。
怪物くんたちからつたわるひととのつながり、世の中希薄になってきたからこそよりこのドラマは今の現状にうまくはまったと思います
「ユカイツーカイ怪物くん」 CD化
6/5の重大発表はこれでしたね。
(7/7発売です)
来週も重大発表があるみたいですね。

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