【女帝 薫子】 全8回視聴率 桐谷美玲主演  感想2



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あらすじ
『女帝 薫子』は、生き別れになった母親を探す女と、自分を捨てた父親を探す女が銀座の高級クラブを舞台に激しい火花を散らす物語。幼いころに自分を捨てた母親が「薫子」という名前で銀座でホステスをしていると知った秋田の高校生・紗也は高校卒業と同時に単身上京。銀座でホステスをしながら母親である薫子を探そうと決意する。一方、長崎の高校生・美樹もまた、自分を捨てた父親を探すために銀座でホステスとして働こうとしていた。手がかりは父と一緒に駆け落ちした女性の名前だけ。その女性は銀座のホステスで名前は「薫子」。 こうして同じ「薫子」という女性をめぐり、ふたりの女が夜の銀座にやってくる・・・! 銀座の頂点・女帝の座を目指し戦い始めるふたりだったが・・・!? 運命に翻弄されながらも健気に生きる紗也。夜の世界でのし上がっていくために自由奔放に生きる美樹。正反対な性格のふたりが、夜の銀座の頂点・女帝の座を目指して激しい戦いを繰り広げていく。
 美しく華やかな女性たちの恋と友情、そして内に秘めた熱い思い。欲望にまみれた世界の裏側で波瀾万丈に生きる女たちが魅力的に躍動する!
日曜午後11:00 4/25
<原作>  「女帝 薫子」
<脚本>旺季志ずか <演出>小松隆志
<チーフプロデューサー> 五十嵐文郎<協力プロデューサー>東城祐司
<プロデューサー>横地郁英 伊藤達哉
【2010年視聴率】
第一話 10/04/25 *9.7% 銀座のNo.1ホステスVS復讐の秋田美人!!
【脚本】 旺季志ずか【演出】 小松隆志
第二話 10/05/02 *8.3% 銀座No.1ホステス派閥大戦争!!復讐ベッド
【脚本】 旺季志ずか【演出】 小松隆志
第三話 10/05/09 *7.8%(秘)入浴!!億万長者の妖怪VSNo.1ホステス…
【脚本】 旺季志ずか【演出】 大塚徹
第四話 10/05/16 *9.4% 第2章!!銀座No.1ホステス変身女の修羅場
【脚本】 旺季志ずか【演出】 日比野朗
第五話 10/05/23 *8.5% 禁断の恋銀座No.1ホステス追放盗撮ホテル
【脚本】 高山直也【演出】 小松隆志
第六話 10/05/30 *7.9% 最終章…母・薫子登場!!ホステス復讐開始
【脚本】 旺季志ずか【演出】 大塚徹
第七話 10/06/06 *9.6%最終章!さよならNo.1ホステス銀座追放!!
【脚本】 旺季志ずか【演出】 日比野朗
第八話 10/06/13 *8.6% 最終回さらばNo.1ホステス!!最期の戦い
【脚本】 旺季志ずか【演出】 

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カテゴリー::【テレ朝ドラマ】ミステリースペシャル

【西村紗也】桐谷美玲 秋田出身で、資産家の父とその愛人の間に生まれた。真面目で恋愛には奥手で一途な性格。
【美樹】黒川智花 長崎出身。幼い頃父親が愛人を作って出て行き、母親と二人だけで育つ。自由奔放で紗也とは正反対の性格。
【百合ママ】原沙知絵 ゴージャスの名物チイママ。紗也に目をかけ、かわいがる。「ゴージャス」の東太后の異名をもつ。
【小島 純平】中村優一 紗也の幼馴染で、想いを寄せている。小さい頃から家庭が複雑だった紗也を守ってきた。純平も後を追い銀座で働くようになる。
【日出子ママ】国生さゆり「ゴージャス」の名物チイママのうちの一人で、性格のきつさから店では恐れられている存在。「ゴージャス」の西太后と呼ばれる。
【須藤】遠藤憲一 銀座で豪遊する謎の男常連客で、紗也に、クラブのことを教える。実は・・・!?
【大林真紀】萬田久子 銀座の高級クラブ「ゴージャス」のオーナーで店の大ママ。


第六話
『ゴージャス』にボクシングの世界チャンピオン、宮沢潤(石垣佑磨)がやってくる。幼くして父親と生き別れになった宮沢はチャンピオンになって有名になれば父親が名乗り出てくるのではないかと思い、ボクサーに…。自分と似た境遇の宮沢に紗也(桐谷美玲)は親近感を覚える。一方の美樹(黒川智花)も日出子ママの命令により宮沢の指名を取ろうとアフターへ。カラオケを楽しんだあと、もう一軒行こうとするが宮沢は頭痛を訴え、そのまま帰ってしまう。
 実は、宮沢はボクサーとしては致命的な病気になってしまったことを誰にも言えず悩んでいた。だが紗也は彼の微妙な変化に気付き…? さらに紗也は、そんな宮沢のことを気にかけるひとりの男性と出会う。松嶋(平泉成)と名乗るその男は「自分は宮沢のファン」だと言い、紗也に宮沢の話を聞かせて欲しいと懇願。また、松嶋は薫子の秘密を何か知っているようで…。そんな中、紗也と美樹の前についに“薫子”を名乗る女性が現れる…! その女性は意外な人物だった
感想
何かいまいちドラマが足りないと言うか?一人の薫子がわかり急展開なんだけど、なんか生ヌルイ展開みたいに感じる。今回は紗也が完全メインで、美樹も彼女を頼っているし、いじわるする人間がいるにはいるけど、なにか弱い。予告の時点で、もう一人の薫子がわかってしまってるし、これが視聴者を引っ張るのが普通だと思うけど、どうしてバラスのかな。この手のドラマにしては、いまいちインパクト不足な展開。菊池桃子は“銀座の女帝”にしては、若いし、急に登場させなくてもいいだろうとは思う。紗也のドレスがドンドン変わって、きれいになっていく姿が見所かなという感じ。

第7話
探し続けていた母・薫子に関する衝撃的な事実を知った紗也(桐谷美玲)は茫然自失のまま純平(中村優一)のもとへ。純平は、抑えてきた感情をぶつけるように、泣き叫ぶ紗也を抱きしめる。その頃、須藤(遠藤憲一)は真紀ママ(萬田久子)に“銀座の女帝”の存在について聞いていた。その女帝に会ってみたい、と懇願する須藤に対し、あくまで銀座の風評のひとつだと言ってごまかす真紀ママ。明らかに何かを隠している様子のふたりの間に、これまでにない静かな緊張が流れる。案の定、真紀ママは“銀座の女帝”である薫子(菊池桃子)と旧知の仲であった! 薫子は真紀ママに、銀龍会という組織が、あるファイルを手に入れようと自分を探していること、そして須藤と銀龍会会長・三田村(黒部進)の間には何かしらの関連があると明かす。須藤の狙いが見えない真紀ママだったが…?
 そんなある日、美樹(黒川智花)が客の植村(花ヶ前浩一)から売掛金800万円を回収し損ねるという事態が! 日出子ママ(国生さゆり)の監督責任を問う真紀ママに、日出子は大反発。徐々に不協和音が生じ始めた『ゴージャス』に、ついに須藤が牙を剥く…! 混乱の中、真紀ママから紗也に思いがけない言葉が告げられる!?
第八話
真紀ママ(萬田久子)から衝撃の通告を受けた紗也(桐谷美玲)。『ゴージャス』が危機に瀕しているこの時に真紀ママの真意がつかめず悩んでいた紗也は、突然ふたりの男にさらわれてしまう! 紗也の拉致を仕組んだのはなんと須藤(遠藤憲一)と銀龍会会長の三田村(黒部進)。“銀座の女帝”の行方を聞き、女帝が持つファイルを手に入れようと仕組んだのだ。だが、あくまで口を割らない紗也。「銀座の街をあなたたちの好きにはさせない」──自分を育ててくれた銀座の街はどんなことをしても守ろうと固く決意する! そんな紗也の姿に須藤は…?すべてを知った紗也は真紀ママのもとへ…。真紀ママは紗也に薫子(菊池桃子)と自分の関係、そして銀座の女帝とファイルについて話す。自分に危険が及ぶのを避けるため、薫子が身を隠していたことを聞いた紗也は、三田村と戦うと宣言! このまま銀座で働くことにする。命をかけて銀座を守ろうと決めた紗也は母・薫子と会うことはできるのか!?
 一方、美樹(黒川智花)にも転機が! 国会議員の藤村(二階堂智)の子どもを身ごもった美樹は…!?
 銀座の街を守るため、紗也、美樹、百合ママ、真紀ママ、そして薫子が動き始める。命をかけた戦いがついに始まる! そして思いがけない人物の死の報せ──。果たして銀座の女たちの運命は…!? 
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