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★TVerドラマ
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原案:武良布枝『ゲゲゲの女房』(実業之日本社刊)
脚本:山本むつみ 音楽:窪田ミナ
主題歌:「ありがとう」
作詞・作曲:水野良樹、歌:いきものがかり(エピックレコードジャパン)
制作統括:谷口卓敬 プロデューサー:落合将
演出:渡邊良雄、勝田夏子、一木正恵



NHK連続テレビ小説 ゲゲゲの女房〈上〉
ゲゲゲの女房 完全版 DVD - BOX 2
5/4
*3.8% 11:20-11:45 もっと!ゲゲゲの女房物語はいよいよ調布篇へ
放送週 月曜 火曜 水曜 木曜 金曜 土曜 週平均 サブタイトル
第01週 14.8 15.5 14.8 15.6 15.4 15.8 15.45% 『ふるさとは安来』
第02週 15.2 15.9 15.3 16.2 16.5 16.4 15.92% 『ご縁の糸
第03週 18.2 16.4 16.3 16.8 15.9 17.6 16.87% 『たった五日で花嫁に』
第04週 14.8 15.5 15.9 16.9 17.4 15.7 16.03% 『さよなら故郷』
第05週 16.9 16.6 17.2 16.4 15.9 16.9 16.65% 『花と自転車』
第06週 14.3 16.0 16.0 17.0 17.2 16.7 16.20% 『アシスタント一年生』
第07週 16.4 17.6 18.2 18.2 16.8 16.6 17.30% 『消えた紙芝居』
第08週 18.5 16.5 16.5 18.2 18.1 16.6 17.40% 『父の上京』
第09週 18.2 18.8 17.9 16.8 18.7 15.7 17.68% 『私、働きます』
第10週 18.1 17.9 18.8 17.4 18.5 17.4 18.02% 「こんにちは赤ちゃん」
第11週 17.0 17.0 17.6 18.6 18.9 20.4 18.25% 「貧乏神をやっつけろ」
第12週 18.4 18.2 18.7 19.6 17.8 19.1 18.63% 「連合艦隊再建」
第13週 19.1 19.1 20.5 18.8 19.4 19.0 19.32% 「初めての里帰り」
第15週 19.0 17.1 18.7 18.0 20.3 17.8 18.48% 「チャンス到来!?」
第16週 21.8 20.6 20.0 20.7 21.8 19.6 20.63% 「来るべき時が来た」
第17週 18.6 18.4 19.9 19.2 21.6 21.7 19.90% 「プロダクション旗揚げ」
第18週 19.7 19.1 19.5 20.8 19.0 19.0 19.51% 「悪魔くん復活」
第19週 19.9 19.8 21.3 20.1 18.0 20.6 19.95% 「鬼太郎ブームがはじまった」
第20週 19.9 20.5 20.7 19.8 19.5 19.2 19.93% 「妖怪いそがし」
第21週 19.7 20.4 21.0 19.3 19.6 20.3 20.05% 「戦争と楽園」
第22週 19.8 19.9 20.2 21.0 19.8 19.3 20.00% 「おかあちゃんの家出」
第23週 19.9 20.4 20.3 20.5 20.1 22.2 20.57% 「妖怪はどこへ消えた?」
第24週 21.1 20.5 21.8 22.0 21.1 19.8 21.05% 「人生は活動写真のように」
第25週 20.3 19.4 19.6 21.9 20.8 19.0 20.17% 「独立宣言」
第26週 19.9 20.5 21.0 22.5 21.5 23.6 21.50% 「ありがとう」



全視聴率平均18.58%
配役
村井布美枝:松下奈緒
村井 茂:向井理
飯田源兵衛:大杉漣 飯田ミヤコ:古手川祐子
塚本 暁子:飯沼千恵子 横山ユキエ:星野真里
飯田 哲也:大下源一郎 飯田邦子:桂亜沙美
飯田 貴司:星野源 飯田いずみ:朝倉えりか
宇野 輝子:有森也実
村井 修平:風間杜夫 村井絹代:竹下景子
村井 雄一:大倉孝二
野村チヨ子:平岩紙 浦木克夫:杉浦太陽
田中美智子:松坂慶子 小林太一:鈴木裕樹
深沢 洋一:村上弘明 河合はるこ:南明奈
戌井 慎二:梶原善 富田盛夫:うじきつよし
飯田 登志:野際陽子
初回が最低視聴率、最終回が最高とヒットドラマの典型的な推移の仕方で、大成功に終わった。NHKドラマで見たくなる昭和の二人の人生を追いかけたくなる夫婦物がテーマ、有名漫画家を題材、やはりヒットするよな。企画がいいと、脚本家も本当に描きやすいし、演者も楽しいだろう。ノスタルジックな話ではあるが、その中に包まれて心地良い感覚がたまらない。けして現代では味わえない感覚だからドラマで味わいたい~それを実現させてくれるのは、NHKドラマだからだろうが、こういう独自性はいいと思う
数字が更新されてないときはこちらを見てください
5月3日(月)〜5月8日(土)
第31回〜第36回
布美枝(松下奈緒)と茂(向井理)の調布の家を、売れない漫画家の戌井(梶原善)が訪ねてくる。戌井は偶然読んだ茂の漫画に感動したことと、作家を大事にしない貸本漫画業界がいかにだめかを切々と語る。茂が足をケガしたため、布美枝が代わりに原稿を届けに貸本漫画出版社を訪れるが・・・。
感想
このドラマやはり面白い。久々に、毎日見てもいい、朝ドラマになっている。今週から出てきた戌井も良いアクセントだし、話が前向きで、美枝と茂をついつい見守りたくなる。役同様に松下と向井が、飛躍しそうなので、なんとか頑張って欲しい。けど、この二人の役は、他の女優も俳優もみんなやりたくなるだろうな。
第07週 『消えた紙芝居』
5月10日(月)〜5月15日(土)
茂(向井理)は富田(うじきつよし)の依頼で「墓場鬼太郎」の執筆に全力を注いでいた。布美枝(松下奈緒)はできあがったその本を宣伝するうち、自分が水木しげるの妻であることを美智子(松坂慶子)に知られることに。「少年戦記の会」の失敗以来姿をくらましていた浦木(杉浦太陽)がまたあらわれ、茂は激怒する。家計の苦労が続くある日、茂の神戸時代の紙芝居の師である杉浦音松(上條恒彦)がふいに訪ねてくるが・・・。
第8週「父の上京」
5月17日(月)〜22日(土) 第43回〜第48回
布美枝(松下奈緒)は「こみち書房」の常連客である太一(鈴木裕樹)の失恋の現場に居合わせてしまった。美智子(松坂慶子)は彼のことを心配するが、太一は美智子の優しい言葉を素直に受け止めない。茂(向井理)は深沢(村上弘明)の後押しで精力的に漫画を描き、店に姿をあらわさなくなった太一のことを気にかける素振りもなかった。そんなとき安来から源兵衛(大杉漣)が上京し・・・。
感想
父親は茂の評価を他人に聞くしかなかったが、自分でよんで評価しようとした。「笑って暮らしている」それが何よりだな。くよくよしたって始まらない、前向きに生きたいな。
第09週 『私、働きます』
5月24日(月)〜29日(土)第49回〜第54回
昭和37年、布美枝(松下奈緒)と茂(向井理)が結婚して一年がたった。深沢(村上弘明)からの仕事の依頼のおかげで、家計は少し楽になりかけていた。
ある日、茂は深沢の出版社で少女漫画家を志す河合はるこ(南明奈)と出会う。はるこは父親から漫画を描くことを反対されていたが、何としてでも漫画家になろうとする意志をもっていた。茂は新作 「河童の三平」にとりかかろうと意欲を高めていたとき、深沢が病に倒れてしまい・・・。
第10週「こんにちは赤ちゃん」
5月31日(月)〜6月5日(土)/第55回〜第60回
第11週「貧乏神をやっつけろ」
6月7日(月)〜6月12日(土)/第61回〜第66回
第12週「連合艦隊再建」
6月14日(月)〜6月19日(土)/第67回〜第72回
家計は相変わらず厳しいのに、高価な戦艦模型作りに没頭する茂(向井理)のことが布美枝(松下奈緒)は理解できなかった。浦木は村井家を訪れ、「悪魔くん」がもたらす収入に期待する茂のことをたしなめ、茂の漫画は暗いので、五輪景気に沸く世間のムードに合わないから売れないというのだ。美智子(松坂慶子)は茂の模型戦艦作りの話を布美枝から聞かされまゆをひそめるが、夫の政志(光石研)は茂の苦境を察するように理解を示すのだった。
「こみち書房」に「不良図書から子どもを守る会」の一団が押しかけて・・・。
第13週「初めての里帰り」
6月21日(月)〜6月26日(土)/第73回〜第78回
境港に住む茂(向井理)の両親から孫を連れて帰省するよう促す手紙が届くが、苦しい家計のため、それは無理な話だった。茂の母・絹代(竹下景子)は「孫に会いに上京する」と電話をかけてくるが、猛烈な性格の母親が家に来ることは避けたいと茂は思う。結核を病んでいた深沢(村上弘明)が未払いだった原稿料を手渡すために村井家を訪ね、その金で布美枝(松下奈緒)は藍子を連れて安来と境港に帰省することになるが・・・。
7月5日(月)〜7月10日(土)/第85回〜第90回
布美枝(松下奈緒)と茂(向井理)のもとに境港に住む絹代(竹下景子)と修平(風間杜夫)がやってくる。修平の書く小説を東京で出版する話があるというのだが、絹代は疑いをかくさず、偶然茂を訪ねてきた浦木(杉浦太陽)が話す出版ビジネスの計画を聞いて猛然とそれにかみつく始末。ちょうどそのころ、大手出版社・雄玄社の漫画雑誌「週刊少年ランド」の編集部では、若手編集者の豊川(眞島秀和)が茂の漫画に着目していた。
はるこ(南明奈)が何かにあせっている様子を、布美枝(松下奈緒)と浦木(杉浦太陽)は気がかりに思っていた。布美枝が深沢(村上弘明)の会社を訪ねると、そこには思いつめた雰囲気のはるこが・・・。
第16週「来るべき時が来た」
7月12日(月)〜7月17日(土)/第91回〜第96回
布美枝(松下奈緒)と茂(向井理)のもとを、雄玄社の豊川(眞島秀和)がふたたび訪れる。豊川は、ジャンルは問わないのでテレビよりも面白い漫画を「別冊 少年ランド」に描いてほしいと茂に依頼する。戌井(梶原善)は茂にたいし「別冊 少年ランド」への依頼は登竜門であり、そこをクリアできれば「週刊少年ランド」への執筆の道がひらけると語り、多くの子供たちの心をつかんでほしいと激励する。豊川から依頼された漫画のアイディアを練っていた茂は、布美枝から金を受け取ると、亀田(徳井優)の質屋に飛び込み・・・。
第17週「プロダクション旗揚げ」
7月19日(月)〜7月24日(土)/第97回〜第102回
第18週「悪魔くん復活」
7月26日(月)〜7月31日(土)/ 第103回〜第108回
茂(向井理)は豊川(眞島秀和)から「悪魔くん」を週刊少年ランドの読者向けに新たに書き下ろしてほしいと頼まれる。「墓場の鬼太郎」のテレビ化が難航しているため、より通りやすい企画として「悪魔くん」をテレビ局に売り込もうというのだ。茂は貧乏時代の怒りに満ちた「悪魔くん」が少年誌の読者には受けないと考えて答えを渋るが、布美枝(松下奈緒)からの勧めもあり、新しい「悪魔くん」に取り組むことを決心。小峰(斎藤工)、倉田(窪田正孝)、菅井(柄本佑)の三人のアシスタントとともに執筆にとりかかる。
何か力強さが出てきたような。このドラマを見ていると、藤子不二雄A先生のまんが道を思い出す。これは、NHKのドラマにもなった作品だが、NHKなのでなかなか再放送はされないが、DVD化されたので見たのだが面白い。漫画に対する強い思いが綴られた作品だが、それとどこか通じるところがあるのだ。
第19週「鬼太郎ブームがはじまった」
8月2日(月)〜8月7日(土)/第109回〜第114回
布美枝(松下奈緒)は車の免許をとろうと自動車学校に通いはじめる。倉田(窪田正孝)は茂(向井理)のアシスタントをしながら漫画の新人コンクールに出すための作品を描いていた。アシスタントの菅井(柄本佑)と編集者の北村(加治将樹)はいずみ(朝倉えりか)に気がある様子。そんなとき布美枝は、いずみの見合い話が安来でもちあがったことを聞くが・・・。
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