まっすぐな男 佐藤隆太主演 全10話視聴率 あらすじ 感想



CATEGORY【佐藤隆太】
人気ドラマ:【Fcast バラエティ視聴率速報】
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2010年の幕開け。今、人々が新しい時代のドラマに求めているものは、信じられる確かなものを持ち合わせた『まっすぐな男』。今、日本で一番“まっすぐ”で“熱い”俳優・佐藤隆太が、等身大の主人公=『まっすぐな男』を演じます。佐藤隆太×尾崎将也のコラボレーションで生まれるのは、予測不能なストーリー展開。「切ない涙」「あたたかい笑い」「人生を変える恋愛」「まさかの三角関係」を軸に物語が進行するヒューマンコメディーで、ついには、「命に向き合う人生の決断」が主人公に迫られます。一方、傍若無人で自分勝手にもかかわらず、ついつい引き込まれてしまう小悪魔的なヒロインを演じるのは深田恭子。
2010年は、「まっすぐ系男子」の時代到来!!
佐藤隆太
深田恭子
貫地谷ほり 遠藤雄弥
佐々木希 滝沢沙織
さくら 宇野実彩子(AAA)
田中圭 宇梶剛士
渡部篤郎
■脚本 尾崎将也
■プロデューサー 吉條英希 浅井千瑞
■演出 三宅喜重
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カテゴリー::【佐藤隆太】

第1話 10/01/12 10.7「曲がりくねった女」
■演出 三宅喜重 ■脚本 尾崎将也
第2話 10/01/19 *8.7% キレた男
■演出 三宅喜重 ■脚本 尾崎将也
第3話 10/01/26 *8.6% 女の秘密
■演出 植田 尚 ■脚本 尾崎将也
第4話 10/02/02 *7.5% 損する女
■演出 大塚 徹 ■脚本 尾崎将也
第5話 10/02/09 *9.4% 絶対絶命
■演出 三宅喜重 ■脚本 尾崎将也
第6話 10/02/16 *8.8% 妊娠っ!?
■演出 植田 尚 ■脚本 尾崎将也
第七話 10/02/23 *8.8% 産みたい
■演出 大塚 徹 ■脚本 尾崎将也
第八話 10/03/02 10.5% 「好きだ!」
■演出 三宅喜重 ■脚本 尾崎将也
第九話 10/03/09 *9.2%「俺が守る」
■演出 植田 尚 ■脚本 尾崎将也
第十話 10/03/16 *9.2% 究極選択
■演出 三宅喜重 ■脚本 尾崎将也
第6話 10/02/16 妊娠っ!?
健一郎(佐藤隆太)らが進めていたプロジェクトが、大手のグローバル中央建設に横取りされて中止を余儀なくされた。悔しがる健一郎だが、対抗する術もない。そんな折、吉田(岡本信人)からグローバル中央建設に移る気はないかと引き抜きの話を持ちかけられる。キャリアアップのチャンスだが、健一郎は会社を裏切ることはできないとキッパリ断る。 さらに吉田は、“命の恩人”だとして鳴海(深田恭子)を自分の事務所に雇いたいという。就職する気になった鳴海は健一郎に電話をするが、折しもそれは佳乃(貫地谷しほり)が健一郎の家に遊びに来ていたときだった。佳乃の目が気になり、仕事の電話だと嘘をついてしまう健一郎…。
 翌日、初出勤した鳴海は、吉田とグローバル中央建設の人事部長・成田(小須田康人)の会話を聞き、健一郎に引き抜きの話があることを知る。 一方、プロジェクト中止で仕事が暇になった健一郎は、現場で多発している金属盗難事件の対策をするはめに。そんな健一郎を鳴海は嘘の用事で呼び出して成田に引き合わせる。引き抜きの話は断ったはずと突っぱねる健一郎だが、「うちに来れば大きな仕事ができる」となおも誘う成田の言葉に心は揺れて…。
感想
今週は、なんとなくまっすぐな男と言うのにはどうも違う感じがした内容がつづいていて、イマイチな流れになりかけていたのを引き戻すようなドラマが展開される話で見ごたえがあった。仕事ドラマでは、馴染みの引き抜き展開だが、その中にまっすぐな男ゆえの迷いが描かれていて、健一郎と言う人間がきっちり描かれていて、今までは、なんかしてもらうばかりの鳴海が、彼に対して”おせっかい”を仕掛ける展開は新鮮だし、佳乃の使い方もかなり有効だ。一番の進歩は前の記事に書いていた熊沢の使い方がかなり良かったと言うことかな。彼の健一郎を信じる気持ちや佳乃を思う気持ちの描き方がドラマをより良いものにしている。特に鳴海と熊沢のシーンはいい感じだった。メインの4人の使い方のバランスが良かったので、人間ドラマとしてよりドラマティックになって面白い。なにしろ仕事について、考えを新たにし、挑んで行こう!鳴海の”おせっかい”を前向きにまっすぐに捉える健一郎は魅力的だった。こういう脚本が連発されてたら、盛り上がただろうな。
第七話 10/02/23 産みたい
妊娠のことを、もう一度調べた方がいいとゆきえ(佐々木希)から忠告された鳴海(深田恭子)は病院へ。だが、たまたま病院に来ていた健一郎(佐藤隆太)に見つかり、診察も受けないまま逃げ帰ってしまう。様子のおかしい鳴海を心配した健一郎は、鳴海を病院に連れて行ってやって欲しいと熊沢(田中圭)に依頼。引き受けた熊沢は鳴海に会うが、突然目の前で鳴海が倒れ、意識を失ってしまった。 知らせを受け、佳乃(貫地谷しほり)とともに病院に駆けつけた健一郎は、検査の結果を聞かされて仰天。なんと鳴海は妊娠3カ月だった。そこに典夫(渡部篤郎)が現れるが、自分が父親かもしれないと言われて動揺し、逃げ出してしまう。
 ところがまもなく、思わぬ事実が発覚。お腹の子の父親かもしれない男がもう1人いると鳴海が言い出したのだ。しかも鳴海はその男の連絡先さえ知らないという。「プライベートな問題なんだから関係ないでしょ」と健一郎らを病室から追い出す鳴海。しかし健一郎は「困ってる人間をほっとくなんてできない」と鳴海のもとへ戻り、もう1人の男を自分が探し出すと宣言する。
感想
健一郎が今回、鳴海を気になり好きになりかけていると言うことは画面から伝わってきて、わかりやすいのだが、私には到底な納得出きない不可解な行動をとるので、どうも素直に楽しめないのが本音だ。恋しているけど自分の気持に気づいてないから、鳴海を妊娠させた男を探したりすると言うのは、分からんでもないが、その行動が同性の私から見たら気持ち悪い。彼の行動の前提が理解できて、「友人だからこういう行動をとる」と宣言する健一郎が、まっすぐな男と言うより変態ドM男にしか見えん。鳴海の奥底に芽生えた母性や家族を欲しいと言う気持ちから激変するのはわかるのだが、それを自分の気持だけ、自己中にまっすぐな男をやり続けるのはなんだろうな?としか感じれん、まっすぐだからって、自分の気持ばかり押し付ける男はどうしようにもないだろう。主人公として魅力がなさすぎ。私はかなり制作側と考え方が違う感覚のか、もうすこしは必死に我慢し、そして最後で爆発しないと本物のまっすぐな男と言えんような気持ちに個人的にはなる。なにしろ、気分はエガちゃんではないが健一郎に一言物申したくなる!それに男友達ならもう少し熊沢は彼心の暴走を止めろよ!とか言いたくなる。見ながらそんな思いが頭の中をかけめぐる感じだった7話だった。
第八話 10/03/02 「好きだ!」
片岡(金子昇)のもとから鳴海(深田恭子)を連れ出した健一郎(佐藤隆太)は「父親になるなら、お前と子どもを愛している男じゃなきゃダメだ!」と息巻くが、鳴海は「好きでもないくせに構わないで!」と憤慨。翌日、健一郎は何かを決意したように佳乃(貫地谷しほり)を呼び出し、鳴海に惹かれている自分の本心を打ち明ける。鳴海を助けてやりたいという健一郎の告白にショックを受け、涙をこぼす佳乃。そんな2人を見つけた熊沢(田中圭)は、事情を知って激怒。佳乃を裏切った健一郎が許せないと、猛然と殴りかかる。明くる朝、アパートを訪ねて来た健一郎の様子からすべてを察した鳴海は佳乃のもとへ。謝ろうとする鳴海に対し、平静を装おうと強がる佳乃は「うまくいくのかな。あなたとケンちゃん、違いすぎるよ」と告げる。
 健一郎はいよいよ告白しようと鳴海を連れて海へ。「俺は、お前が好きだ!」と思いを伝え、「俺がお前の子どもの父親になるからな」と宣言する。照れ隠しのように駆け出す健一郎に思わず苦笑する鳴海。だが、ふと頭をよぎった「あなたとケンちゃん、違いすぎる」という佳乃の言葉に笑みが消え…。
感想
健一郎の気持ちがわかるのか?どうも、健一郎の設定をもう少し練ってからドラマ化した方が良かったのではないのかと思わずに入られない展開。思い込んだら、何があっても、まっすぐな男でいろよと言いたくなる展開。優柔不断な男と思われても、しょうがない。自分の思いだけで突っ走る男健一郎が、ドンドンこのドラマを見ている男たちの支持を失っていっていると思わずに入られない。自分の思いだけで突っ走る男って、見ていて気持ち悪いとしか思えない。そんな男が、自分の周りにいない気ままな女を好きになったから、もう歯止めが効かないと言うのはわかるが、最終的に子どもを宿したことで激変した鳴海を健一郎が感じれないのは、痛すぎる。まっすぐと優柔不断は表裏一体とは思うが、ドンドン気持ち悪いだけの男になっていく健一郎が哀れだ。脚本家尾崎は、この枠ではコメディー系ホームドラマを書いた方がいいなとアットホームダッドの再放送を目にして感じずに入られない。
第九話 
健一郎(佐藤隆太)は姿を消した鳴海(深田恭子)を連日探し続けるが、行方は一向につかめない。そんな折、健一郎の母・真砂美(原日出子)が東京の病院に検査入院することに。健一郎は鳴海を紹介すると真砂美に約束。必ず鳴海を探し出すと決意を新たにする。
 一方、街で鳴海の姿を偶然見かけてしまった佳乃(貫地谷しほり)は、あてのない捜索を続ける健一郎を見ているのが辛くなり、悩んだ末に健一郎に報告。佳乃から聞いた情報をたどり、健一郎はようやく、ある居酒屋にたどり着く。そこで健一郎が目にしたのは、これまでとは別人のように、真剣に仕事に取り組む鳴海の姿だった。「もう逃げるなよ。お前を幸せにする」と告げる健一郎に思わず涙ぐむ鳴海。さっそく、母親の真砂美に会わせようと病院に連れていく健一郎に鳴海は「子どものこと、何て言うの?」と戸惑いを見せて…。
感想
鳴海激変だな。なんてしおらしい女性に変わってしまったんだろうかとは思うが、すべては子供を守るための母のしたたかさと考えないと、脳内変換が難しいくらいの変化だ。それでも、もう少し鳴海を初期設定の段階で、もう少し可愛気がある子にしてほしかった。今回ひとつわかったことがあるが、このドラマの本当のまっすぐな男は、熊沢以外誰もいないと言うことだ。他の男達は、フラフラフワフワしている中で、佳乃を愛し続けことにブレる事がない。3番手はそういう役目と言うことはあるけどね。健一郎は、まっすぐな男が鳴海に酔ってブレまくるから、ドラマになるとも言えるけど、最後は母親に本当のことを話したのは、彼のまっすぐさを示す点でよかったかな。母親に原日出子を使ったから、普通の親なら怒りまくるのが当然なところが、なんとかなってるなと思わせるところはいい。
最終回
 鳴海(深田恭子)が病院に運ばれたとの知らせを受け、プレゼンの直前に会場を飛び出した健一郎(佐藤隆太)だったが、熊沢(田中圭)が急遽代役を務めたおかげでプレゼンは成功。次の最終プレゼンでグローバル中央建設と一騎打ちすることになり、健一郎は絶対に勝ってみせると意気込む。
 そんな折、社長(石坂浩二)が最終プレゼンに勝つため、有力者の元議員にわいろを渡そうとしていることを知らされる。汚いやり方に納得できない健一郎は社長に抗議。社長はそんな健一郎を一蹴すると、元議員のもとに金を運ぶ役を命じる。健一郎は抵抗するが、プレゼンを放りだした失敗を取り戻すためには引き受けるしかないと山崎(宇梶剛士)に釘を刺され、思い悩む。
 その夜、社長にまで直談判する健一郎には勝てないと漏らす熊沢を、佳乃(貫地谷しほり)は、やさしく励ます。
 一方、鳴海は社宅の主婦仲間に認められようと奮闘するも、無理がたたって再び病院へ。健一郎や子どもに肩身の狭い思いをさせまいとがんばる鳴海の健気な思いを知った健一郎は、何かを振り切るようにこみ上げる涙をぬぐう。
 家族を守るためには信念を曲げて不本意な仕事も受けるべきなのかと迷う健一郎。そしてとうとう、元議員に金を渡す約束の日。健一郎は意を決した様子で社長室に向かい…。
感想
最終回で、このドラマで一番重要だったことはなんなのか考えてみた。やはりなんといっても、健一郎がまっすぐな男として、魅力的だったかということかな。けど、最終回を見ても、彼がどう見ても威力的には見えないというか、ただのトラブルメーカーにしか見えない。そんな物語にしたしまったスタッフの力量のなさなのだろう。最終プレゼンの話で、賄賂とかで勝ち負けとか言っている時点で、ドラマとして楽しくないし、そういう系統のドラマなのかと聞きたい。賄賂展開をするために石坂さんがゲストって何考えているんだ?途中から迷走気味だったのにさらに迷走を重ねている。鳴海が心配で、病院に行くとこから強引に劇的に作ろうとしているのが明らかで、そんな強引なことをやって、みんな明るく迎えてくれるなんて、ありえないと感じざるを得ない。なんか楽しさがないドラマだった。最終回くらい大団円で、朗らかに鳴海に赤ちゃんが生まれて、プレゼンが成功するオチでいいじゃんと思った
まっすぐな男は、どんなやつが良かったのか?とすこし考えると、仕事にもまっすぐだし迷惑もかけない、昭和な男匂いもするが家族を大切にする平成の男、そういう役を個人的には佐藤隆太にはやって欲しかった。佐藤深田、田中貫地谷が夫婦で、会社と社宅でドラマが起きる設定ならば、楽しいと思うんだけどな。脚本家尾崎には、楽しいドラマを書いて欲しいかな
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コメント

最終話。
10話、健ちゃんよかったねと思います。彼のように生きるのは大変だし疲れるし…でも最終的に周りを見渡してみたとき、自分の好きな人達に囲まれているのが一番素敵なことだよなって、改めて思いました。
何てバカなやつなんだって呆れるときもある…でもそれは憧れでもあるのかな。社長の、守るべきもののために手段を選ばない強さ。上司の許す強さ。同僚の認めて助け合う強さ。それぞれに良い部分がちりばめられていて、それは主人公の健一郎によって見えてくるもの。健ちゃんはひたすらに健ちゃんらしく、最後までつっぱしって、100%共感できるかと言われればそうではないけど、こういう人もいていいよねって、いなきゃつまんない世の中だよって思わせるところもあり、主人公のあり方は成功だったんじゃないでしょうか。

ドラマは好みの問題だと思うので、私的には恋愛部分の少なかった最終話はちょっと面白くなかったなぁと思いました。鳴海と佳乃が置物みたいな感じだったのが残念に感じました。本筋は恋愛ではないと思いますが、佳乃があまりにもからんでこなさすぎて。鳴海と佳乃の使い方がもったいないです。
感情の起伏があまりなく、純粋過ぎる子供のような難しい役・鳴海を貫地谷さん、今風のサラッと感で愛される役を深田さんが演じた方がしっくり来たのかなとも、全体を見てみて(途中飛びですが)思いました。

で、今回一番好きだなぁと思った部分は、健一郎がプレゼンより鳴海を選び、その後すみませんでしたと頭を下げて緊迫した状況…でも実は部署全員が小芝居をしていたところ。お前の仕事をずっと見ていた熊沢がやってくれたぞって、みんなでしょうがないやつだなぁと笑うシーンはとても好きでした。尻ぬぐいではなく、誰かのピンチの時に本当の意味で助け合うことこそが仕事をやるうえで大切だし、仲間であり、そんな社員こそが会社にとって一番の財産だと言うことがわかる、素晴らしいシーンでした。 とっても楽しく視聴できました。
それぞれの一歩を踏み出す、第9話。
9話、印象的なのは鳴海の視線、健一郎の母親を見るときの愛おしく眩しい・憧れのものを見る瞳。やっと手にした温もりを離したくなくて、本当のことを言わないでと健一郎にお願いした鳴海の気持ちが切なくて、それはいけないよって言いたいけど…言えないよなぁ。天涯孤独だったために、失う寂しさと恐怖を知らない鳴海の、初めての感情だったんじゃないかと思いました。 健一郎ママは、何かあると気付いているとは思いました。言わないで、相手から話すまで待っているのは強くて、素敵で、こんなお母さんになりたいと言った鳴海は可愛かったです。
鳴海の居場所を教えた佳乃、彼女もまっすぐですね。曲げられない女かな。何事にも正直に向き合っていて、優しくて可憐。熊沢くんの告白に時間が必要だと言った佳乃、見てくれている人がいるって気がついた時の、戸惑った様子が可愛かったですね。
健ちゃんは、とにかくまっすぐで(あんなにジッとみられたら…なんか恥ずかしい!)、鳴海は幸せものだなぁと思うけど、こんなに好きな人に出会えた健ちゃんも幸せ者だなぁと。
すごく昭和チックな(笑)ドラマ見てる健ちゃんの妹が自分とダブりますね(笑)やっぱりなんだかんだ、ベタは良いです♪
大事なプレゼン、仕事で返すと言った健一郎に迫られる選択。ボヤ騒ぎで総務のナンチャラさんに言い訳一切せず、栗田鳴海は大事な人だと言った健一郎。…カッコイイです!
さあ戦いだって時に、ああもう!なんで今なの(>_<) ここはプレゼン頑張ってほしいよ…鳴海も頑張るって!と、次回が待ち遠しいです。
…来週が最終回みたいです(^ω^;) 最近はクライマックス~とか紛らわしいですよね。私がおっちょこちょいなんですけどね…
8話、大好きな展開。
(電話がかかってきたので、はじめの15分強見逃してしまった…)
8話、私はどうやら一番見なければならない、健ちゃんと佳乃の気持ちのぶつかり合い・熊沢くんの男前だったろうなシーンを見られなかった… けど8話、大満足でした。

健ちゃんのまっすぐさは、時には人を傷つけるかもしれないけど、それ以上に傷つくのは自分自身であって、それでもいいと決意するのはカッコイイと思いました。
佳乃が、おでんを食べながら涙するシーンは映像だけでこっちまで泣けてきました。とってもリアルに演じるんだなぁと貫地谷さんの演技力の高さ・表現力にも見入ってしまいました。
鳴海が佳乃のお店に来て、ふたりで公園に行き話すシーンもウルウルしました。とっても良いシーンだなぁと思いました。そういえば、最近見ないなぁと、女同士の友情や何でもないことが楽しくてたまらない、そんな良いシーンを。佳乃と鳴海、このふたりはもっと仲良くなって、一緒に行動したり通じ合う場面があったほうが、よりいっそう面白くなったんじゃないかなと悔やまれます。
鳴海のウソに、本気になった健一郎が土下座までしたシーンは、ちょっと行き過ぎかなぁとは思いましたが、大切なものを守るためになりふり構わない健一郎は、私は好きですね。
海が見たいと、きたねこれ、でまさかの(やっぱりの)好きだー!にこっちが赤面です。ベタだけど、良いですね。子供達がいて、照れ隠しに話しかけてはしゃぐシーンは、お腹には赤ちゃんもいるし、喜びと愛しさも表現されていました。
鳴海と健一郎は、違いすぎてうまくいくのかな?と、佳乃は鳴海のことを自分たちとは違うと見ていたの?それとも、健一郎を心配して、幸せになってもらいたい気持ちで言ったのでしょうか。 来週は最終回みたいですね。佳乃の気持ちにも注目したいと思います。健ちゃんには、絶対に鳴海を見つけて離さないでね!って思いますね。まっすぐな思いをがむしゃらに貫いてほしいです。
「まっすぐな男」を「お馬鹿な男」の間違いじゃなかろうかとかねがね思っていたのですが、改めます「振り回す男」だった(笑)。成美さんの方がよっぽどまともかもしれない。。。っていうかどうしても「まっすぐ」というタイトルでドラマを作りたかったらよしのさんを主演にして「まっすぐな女」にした方が理にかなっていたかもしれない(笑)。
管理人さんの感想。
7話の感想、読ませていただきました。やはり、違う感覚を持つ感想を読めるというのは、ありがたいし楽しいです。(私は基本、自分の感想を全て書いてから、他のかたのを読みます。そうしないと、一番書きたかったことを忘れてしまったりするので。)

変態ドM男に、笑ってしまいました(*^_^*) キモチワルイ…きっと親友の熊沢くんも、そう思っているのではと思います。
私は、病院での健一郎は不自然だと思いました。鳴海が病気でないかと心配したり… この部分は父親的でもあるんですけどね。
ドラマでは、主人公は「えっ?!なんでそうするの?」という不可解な行動を起こすことが多いですよね。そうしないと話が進まないっていう部分はあると思います。
私は健一郎と鳴海を応援していたので、やっと来た!という感覚だったんです。けど、そうでない人から見たらどうなってるんだ?となるのでしょうかね。
恋愛部分は、三角関係になれば最後にどちらとくっつくかによって、人によって面白かったり面白くなかったり… 脚本も大事ですけど。最後は佐藤さん演じる健一郎自身の行動で一人でも多くの人が納得できるものになればいいなと思います。
失敗した!
…こんなことなら、初回からガッツリ見てればよかったーー!と思いました。

(T∀T)♭健ちゃんカッコイイ~! 鳴海といるときの健一郎は、本当に格好いいんですよね。きっと鳴海は、健一郎が持っていないものをたくさん持っているのでしょうね。見ていて、画面に二人が並ぶと、本当に楽しくなってくるんです。この感覚、花男のつくし&道明寺に似ています。本当にお似合い…♪
健一郎と佳乃、この二人も良い。でもどこか綺麗すぎて恋人の枠から出られない感じがする…こちらはつくしと類といったところでしょうか。(花男LOVE)
会食の席で、健一郎に連れ出された鳴海。(息が真っ白!さ、寒そ~ でも緊迫したシーンに効果的!) この時の鳴海が素敵でした。「本物の家族ができるんだよ。」 産みたいから、我慢している。きっと初めてなんじゃないでしょうか?自分が犠牲になっても幸せにしたい存在がいる…その事に気付いているのかいないのか…鳴海のまっすぐな瞳・赤ちゃんを産みたいと語るときのほほ笑み、覚悟した女は輝いていました。
そして、そんな鳴海を見て湧き起こる想い。なんでほっとけないんだろう… 健一郎のほっとけない精神だけではないはずです。もしそれだけだったら、父親を捜して、あ~良かった!で終わると思います。もし、その後に家督争いの真実を知ったとしても、きっと幸せのためにそっとしておくんじゃないかと…もしくは一喝して暴れるかと…
静かに、グッとこらえたのは、鳴海を愛しているからなんだと思いました。鳴海といるときの健一郎は格好良くて男前で、きっと運命の女性といるときの男性って、誰が見ても輝いているのではないかな…なんて思いました。それはもちろん、女性もそうだと思います。健一郎といるときの鳴海は魅力的です。
一方佳乃は、健一郎といるといつも不安な顔をしていて、佳乃の良さが消えてしまう感じ。
…健ちゃんが突っ走って行ってしまうから仕方ないんですが。。でもそういうヤツなんだと、認めて信じて待つしかないんですよね。 ラストに向けて、もう一波乱二波乱ありそうですが、目が離せないです! 熊沢くんも暴れるんだ~!って思います。
本格的に面白くなってきました。
健ちゃんと佳乃、鳴海の恋の行方が気になります。
6話、ヘッドハンティングに揺れる健ちゃん、静かに見守り温かいコーヒーを入れる佳乃、健一郎の気持ちを察してグローバル社の担当者と引き合わす計画を立てる鳴海、とてもバランスがいいですね。熊沢くんの存在はとても頼もしく、佳乃に思いを寄せる姿は、佳乃がいかに魅力的な女性であるかを強調する存在でもあって良いんですが、いまひとつ印象に残りません…今後もっとストーリーに入り込んできていいと思います。
金属ドロボウをなくすために根気よく待つ姿、追いかける姿はまっすぐで、それからの今の会社を辞めない決断・意欲には説得力があり、とても清々しいです。
男性主演のドラマは、ヘタな駆け引きや意地悪は通用しないのでけっこう難しいと思うんです。全体的に優しい雰囲気の登場人物で構成してあって、しかも女性から見ても魅力的で可愛くふたりの女性が描かれているので、見ていて楽しいし、共感度も高いです。
最後に健一郎が笑顔で、鳴海に感謝の言葉をおくったところは、まっすぐで頑固な部分だけではない懐の広さも見せていて、とても素敵でした。
次回は鳴海に赤ちゃん?!で、命と向き合うってことなんでしょうか。 鳴海は魅力的だけどフワフワしているので、ここらでガッツリ本物のイイ女っぷりを見せてほしいです。まわりがほっとけないくらい、カッコイイと思わせてくれる女性になってほしいです。

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